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『北斗の拳』を読み込んで暗殺拳を学び、母の仇を討つことを固く誓った。
これは復讐に燃える男が、暗殺拳を極めようとした果てに、人々を幸せにする物語である。
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これは拾い物かも知れない。
漫画原作と松田龍平という組み合わせで100％ツマラナイと思ったが、とりあえず録画して成功だった・・・初回は。
冒頭の母を探す少年には涙腺がゆるんでしまった。
とても良い演技だった。
が、そこからの生活がどうにも腑に落ちない。
アパート暮らしの母子家庭から母が失踪。
普通は意地の悪い親戚中をたらい回しか養護施設が定番だ。
ところが少年は同じアパートで漫画と鍛錬に明け暮れ、学校へも通っている様子だった。
カネはどうしてたんだ？と疑問に持つも、しょせんは漫画原作だからまともに考える方がバカと気持ちを入れ直した。
そこからは一気に昇りつめた。
西野七瀬扮する女性もつかみどころが無くて面白い。
その境遇はヤングケアラーに属するはずなのだが、不思議な事に悲惨さが微塵もないのだ。
さて、沼倉は母を奪ったヤクザを殺せるのか。
それとも指圧道に邁進し、別の高みへ行くのだろうか。
とても楽しみだ。
最後、母親の記憶を消すって、良いオチにしたね。
本物のケンシロウに謙虚な沼倉に笑えた。
後、たまに出る坂本（西野七瀬）の心の声がツボだよね。
最後に現れた極妻は沼倉の母で間違いないだろう。
息子ではなく男を取った母と沼倉の戦いも気になるところだ。
調理の鉄人のパロディーはなかなか良質でチープで笑えた。
蹴られた野間口が抜群だった。
それからスッピンの西野も良い演技をしている。
本当はあのようにシニカルなのではと想像する。
カタキの命を助けるなんてケンシロウじゃねぇよ
トキじゃねえかよ！
カップ麺食いながら見てたら麺吹き出して爆笑しちゃったよ！
なんていいセリフなんだ！
西野七瀬ちゃんはハマり役
彼女の最近の出演作では一番これがいいかもね。
何も考えずメチャ面白く観てる。ツボマッサージと北斗の拳うまく繋いだな！ 寝言でユリアなんて言う沼田ってどんだけケンシロウ化してるんだよ⁉︎ キャスティングもそれぞれはまり役だと思う。 これからが楽しみだ。 でも北斗の拳のケンシロウはテメエではなくオマエだよね。マ、いっか〜🤣
初回よりも薄味だった。
しかし、出汁はしっかりと出ていた。
母親を盗られた・・・これ自体が間違いかもしれないが、兎にも角にも復讐する事が生きがいの沼倉にとって宿敵木村の末期がんはショックだったに違いない。
ツボで治し、それから暗殺ツボを押すという計画だが、本当にツボで根治するものだろうか。
再発を繰り返した場合、彼はその度に治さなければならない。
その過程で不思議な友情が芽生えたりしたらどうしよう・・・。
強奪したのではなく、母が木村を求めたと知ったら彼はどうする？
そんな不安がよぎった。
北斗神拳を身につけ、悪を懲らしめるハードボイルドアクションかと思っていたら、途中から急にエロくなった。深夜、一人でニタニタしながら見たい人にはうってつけのドラマである。一皮むけた西野七瀬が新鮮だ。
変なドラマが始まった
「変」が最大級の誉め言葉になるようなドラマ
ツボ押しに興味ある人は楽しめると思う
西野七瀬さんが役に馴染んでいるのを初めて見た気がする
ちょっとアダルトなので一人でこっそり見ましょう
バカバカしくて何も考えず笑っていられる。深夜なんで、これくらいエッチでもOK。西野七瀬の「こいつヤバい奴かも？」って台詞がまた可笑しい。松田龍平のほぼ棒読みのような話し方もこの役にハマっていると思う。
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