5 | 11件 | ||
4 | 4件 | ||
3 | 0件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 24件 |
読み | ぎぼとむすめのぶるーすFINAL 2024ねんきんがしんねんすぺしゃる | |
放送局 | TBS | |
クール | 2024年1月期 | |
期間 | 2024-01-02 ~ 2024-01-02 | |
時間帯 | 火曜日 21:00 |
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とうとう終わってしまいました。
病気は誤解だろうとは思ってましたがみゆきの結婚式は娘を送り出す様で(娘は居りませんが笑)感極まりました。
ここでしか見られなかった麦田ともこれで見納めと思うとやはり寂しくて泣けて来ました。
長い間楽しませて頂き本当にありがとうございました。
キャストやスタッフの皆さんお疲れ様でした。
また素敵なドラマを楽しみにしてます!
亜希子の長過ぎる入院問題!
これは私も引っ掛かりました。
本当は末期がんで、彼女は亡くなったのではないか・・・。
そう思わせるシーンが幾つかあります。
式場のロビーでのうたたね・・・。
「死んでも長生きしてね」
花束贈呈でのみゆきの言葉ですが、普通は目上の者には使わない単語です。
この後、病室のシーンとなり、亜希子が明後日の方向を見ながら目を閉じるシーンが3秒ほどあります。
そして、みゆきが口を開きます。
ひとつだけお母さんに教えてもらってない事があるんだ。」
「何でしょう?」
「人がどうやって死ぬか。お母さんの時は正面から向き合いたいなって思ってる。ひとりで死ぬとか考えないでね」
いくら家族でも病人に対し、口にしてはいけない単語がありますし、思いやりに溢れた彼女にしてはおかしな単語ですね。
また、新年(2024ではなく2023年1月1日)を迎えるシーンでは何故か時計が止まっていました。
「死んでも長生きしてよね、お母さん」
「・・・分かりました。善処いたします」
みゆきの口から「死」という単語が三度も出ました。
聡明で母思いのみゆきの言葉だからこそ引っ掛かり、亜希子の返答に何かあると考えてしまいました。
ここからは私の妄想ですが、その後の全ては亜希子が事切れる刹那に見た夢ではないでしょうか(笑)
そんな不安をさらに大きくしたのが、MISHAの名曲と共に流れた写真。
そこに写っている亜希子はいつもの見慣れたスーツ姿。
それもボーっと生気を失ったかのような、まるで後で張り付けたかのような写真が複数枚ありました。
勿論、別の物の方が多かったですし、最後の最後に店長と会話していたので間違いなく元気であって欲しい。
しかし、そうなるとあの長過ぎる入院は何だったのだろう???と最初の疑問に戻ってしまいます。
考察好きのファンに対する、スタッフからのお年玉かもしれませんね。
大人気作のSPは大味でガッカリさせられる事が圧倒的に多い。
特に正月は最悪。
「逃げ恥」のようにだけはならないでくれと祈りながら見た。
が、そんな心配は無用と直ぐに分かった。
全スタッフの愛情が散りばめられていたからだ。
結婚式でのスピーチはみゆきに涙し、亜希子に号泣。
脚本、演出、演者の全てが最高だった。
ただ、ラストに流れる写真で気になった事がある。
亜希子が同じスーツで写っている事が多かった点と、歳相応に老けなかったこと。
ひょっとすると本当は病気で・・・心霊写真かと思った。
まぁすぐに杞憂であると分かりホッとしたが。
それからシルバーカーの車輪を亜希子が治してあげるシーンだが、ネジが手締めだった為、しっかりと固定されておらず、動き出した瞬間にクルクル回っていた。
あれはスタッフが気付かなかったのかな。
とまぁ細かい点が目についたがシリーズを締めくくるのに相応しい作品だった。
血の繋がりより深い心の絆で繋がった義母と娘の成長物語に共感しました。
亡き夫良一の語りが懐かしかったし、夢の中での亜希子と良一 との
三途の川の出会いも感動的でした。またドラマの息抜きの役割で麦田のとぼけた
キャラが笑わせた。
母娘での就活対策やみゆきの結婚の障害になる大樹の母の
説得そして感動の結婚披露宴など盛りだくさんの内容で泣き笑いました。
みゆき大樹夫婦から子供が三人も生まれ令和50年の未来に飛んで
驚きましたが、幸せな結末に感動しました。
みゆきの結婚式のスピーチでドラマの最初のほうからを思い出し、
みゆきの子供時代のこと、良一さんのお葬式のときのこと(下山さんの悲しいときにはちゃんと悲しまなきゃだめだ、という言葉をかけられて堰を切ったように悲しんでいたこと)、などを思い出し、みゆきと一緒に涙してしまいました。
何事もまじめに一生懸命に向き合った亜希子さん、素敵でした。
素晴らしいドラマをありがとうございました。
特に新しい広がりもなく、期待通りの内容、安心して見ていられる安定のクオリティーで、シリーズを完結させるためのスペシャルドラマファイナルらしい終わり方だった。
1話限りのスペシャルドラマで完結させるからには仕方のないことだが、苦労して内定を勝ち取ったのにあっさりと結婚を決めたり、圧倒的不穏な空気感で登場した大樹の母が急転直下で結婚を認めたり、言葉もできない外国で新婚生活を始めたりと、連ドラを1本作れそうな内容を詰め込みに詰め込んで駆け抜けたせいで、ダイジェスト版を見たような後味で、少し残念。
歩道橋から転がり落ちて一時は生死の境を彷徨ったにしても、結婚式後、秋、晩秋を過ぎて新年まで入院? いくらなんでも長すぎるのでは??
麦田ベーカーリーの店長をがただただうるさくて邪魔だった。ストーリーには直接関係ない、ほっこり楽しくさせるための役回りなのに、主張が強すぎる。あくまでも脇でコミカルなキャラを演じるセンスが感じられなかった。制作側も佐藤健という人気者をキャスティングしてしまったがために、単なる盛り上げ役として抑えることができなかったのか、さじ加減が悪かった。結果として逆に役者が損してしまった印象。
ヒロキ君とミユキがあっさりと結婚を決め過ぎて、もっとプロポーズをしっかり見たかったとか、アキコさんと離れて海外で暮らすことへの葛藤とかが無くて拍子抜け感が残った。
木野花さんの手助けをした直後に自転車事故に遭い、歩道橋の上と下で最期の別れを言われた直後に階段を転げ落ちて、結婚式の二次会が台無しになったり。
良一さんが成仏出来ていなくて船頭さんをしていたり、3日ほど釜茹でされると言ったり。
ちょいちょい突っ込み所はあったけど、
結婚式は素晴らしかった。花束贈呈の挨拶は泣けた😭(この時はアキコさんが末期ガンかもと思いながら見ていた)
そして、ラストの歌に乗って流れた未来の愛のカタチが良かった。
ぎぼむすファイナルと言いながら、アゲインがあるかもと思っていたけど、それは無いみたいだ。
麦田役どした、、どんどん酷くなってない!?あれではただのバカ。良一さんも無理矢理出した感。
バックトゥザヒューチャーのような空飛ぶ車。あれはいらんなかったよ。
それでも安定の面白さがあったし、もう続きがないと思うと寂しい。
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