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今日は食事だけ、今日はセックスだけと、その都度目的のはっきりしているスミレさん。
若い子を弄んで楽しんでいるのがありあり。
でもね、シャワーを浴びて、バスローブをまとって、はいこれからという時に、なんでバスローブの下にブラしてんの？
そこは、バックショットで構わないから裸体でいてほしかったな。
新規加入希望の子に、サブスク彼女の矛盾を突かれて反論できないトモ。
まっ、最初から破綻してるんですけどね。
いや、これはテーマというか、扱ってる題材が…しかし最近のドラマは「あなたがしてくれなくても」を筆頭に攻めてるよね。遠回りの考え方だけど安倍さんとジャニー喜多川さんに関する案件で固く結ばれていた箱の紐が緩んでついに開けられたみたいな。良きにつけ悪しきにつけメディアも芸能界もひっくり返ってしまってる。そのうちドラマ界は「宗教団体」という本来ならタブーの箱をも開けてしまうかもしれない。
素人が集う自作小説アップロードサイトにありそうな雰囲気の設定で、逆にこんなのどうすんの？と思って見たら意外とすんなり見れてしまった。
でも行為の場面は不要だった。
キャストの誰一人華が無く、地味で、それなりに下手。
でもお話しの流れとキャラの描かれ方は良かった。
期待したいけど期待しないでもう少し様子を見ようと思う。
本当は☆４付けようかと思ったけど、見ていないくせに☆１を付けるバカに場を荒らされたくないから☆３にしておく。
音楽イベントのスタッフバイトで知り合ったカズキ（柾木玲弥）と初めてのお泊りデートした日、実は彼女がいるんだと告白されたトモ（紺野彩夏）。
先の見えない恋愛に振り回されるより、どうせなら金銭での割り切った関係（サブスク彼女）の方が良いのではと考えて…。
分かりやすく言えば、個人レベルで始めた定額制のレンタル彼女。
かなり危険な匂いがするのだが、都合の良い女になるくらいならと、スマホ一つで開設できるハードルの低さが今風なのか。
トモに思いを寄せるコースケ（望月歩）や、あっさり乗ってきたメンヘラ女のなーちゃん（寺本莉緒）を巻き込みながら、沼にはまりそうな予感。
これは、紆余曲折の末、大事なことに気付くパターンかな。
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