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日本人嫌いのモーガンを食で感動させるの巻、といったところだろうか。
この手の話はアニメ「美味しんぼ」のデキが良かっただけに思い出すし、比較してしまう。
今回は中身が空っぽというか味がしないアイスのようだった。
30分未満の時間制限があるとはいえ、もっと工夫が出来なかったのだろうか。
これが精一杯というなら次回で終わりかな。
連ドラの第1話、導入としては完璧の出来だった。
登場人物の人物像と相関関係がとても分かりやすく無駄なく描写されており、時代背景も丁寧だが簡潔に、適度に差し込まれていて、展開に納得がいく。
主人公のこれまでの人生と今後への流れが一気に展開したが、速すぎず、ちょうどいいテンポで引き込まれた。
主役を演じる門脇麦はさすがの安定感。ミステリー物の重要人物としての印象が強いが、落ち着いたトーンのドラマでも全く違和感なく世界観にハマり、ちょうどいい空気感を醸し出すことができる稀有な存在。
相手役の俳優は新人のようだけど、落ち着いた雰囲気で自然に、しかし明らかに兄とは違う雰囲気をまとってそこにいる感じがよかった。
今後の展開が楽しみ。
今回も落ち着いたテンポで新婚夫婦と桑乃木の問題点を浮き彫りにした。
門脇麦は無論の事、19歳の夫を演じる佐久間が悪くない。
残念なことにジャニタレなのだが、桑乃木周を無難に演じている。
周が傾いた料亭を立て直すと宣言すると共に、いちかには料理長になれと提案する。
新婚なのに寝床を別とする夫婦のこれからが楽しみだ。
初回の入りとしては合格だ。
人物紹介、それから家業である料亭の話が簡潔にまとめられ、そのうえ結婚まで決まった。
それも妹がするはずの相手だったが、駆け落ちをした為に姉である門脇麦が、傾く家の為に結婚を決めた。
今ではとても考えられない設定だが、戦後間もない1951年であれば渋々納得しようか。
次回以降は西洋料理を学んでいた門脇麦扮する「いちか」が、家業の料亭を盛り立てるのであろう。
美味しい料理と明るい話で満足させてもらいたい。
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