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あの日に残した想いが、もう一度動き出す。
不器用な男女が 織りなす、等身大の ヒューマンドラマ。
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私は知らなかったのですが、くるみ役の若い女優さんは上手いと思います
好きになった優しい男性にパートナーがいることで、もう会わない決心をした時の表情、その後の公園での嗚咽するシーンなどいいなぁと感心しました
大人たちに触れて成長する二人の高校生に、また演技者としての若い二人に好感を持ちました。
このドラマは、どこか疲れた中年層の男性なら、共鳴する点もあるのかな、と思いながら見ていました。
でも、よくよく見れば、主人公は周りの人に恵まれている。
慕ってくれる人、何かと支えてくれる人もいるし、心を打ち明けられる友人もいる。
寂しい中年男、ではないですね。
仕事も、今は若いフレッシュな勢力に押され気味ですが、元々は評価の高いデザイナー。
それが、ふと現実の侘しさを感じ、過去に成し得なかった約束への悔いという裂け目にはまり込んでいる。
私にはそう見えます。
この主人公のオッサンは男から見ても、なんか初恋の呪縛にとらわれたしょうもないモラトリアム男だなーと思う。いい人なんだけど煮え切れない鈍い奴。でもなんかどこか憎めないだよね。
多分、眞島さんが演じてるからかもね。しょぼくれ中年オヤジぶりが実に良かった。
多分、これは眞島さんの代表作になるだろうと思う。
また、この深夜ドラマでB級キャステイングなのが実にこの作品の雰囲気にあっていたと思う。まさにタイトルどおりの、愛すべき小品だった。
それと矢田亜希子さんの劣化しない美しさといい女ぶりにビックリ‼
これからどんどん活躍してもらいたいです。
コンビニやコインランドリーの増加により、結婚しなくてもいい、恋人を作らなくてもいいという雰囲気が世間に漂っている?
収入、女性パワーアップなどによりパートナーを求めていない、適当に女友達がいればいいくらいに思うようになってきたのか。
「見切り発進とチャンスは一度!」
でも、自分がいいならば、言い出せなければ、アレでいいんじゃない?
眞島秀和さん、素敵です、が、このドラマの彼は鈍感過ぎる、相手を考え過ぎる、かな!
身近にもいるけど素敵な人なのに独身って男性。
わかるなあ。ちゃんとしているから結婚しているとは限らない訳よ。
自分と旦那のことを考えても・・・
なんとなくくっついて別に頑張らなくても続いてる。
独身の人だって素敵だと恋心抱いている人が身近にいるんだろうね。
昔みたいにどうしてもくっつけたがる人がいないからかもしれない。
それはそれでいいのかな?
最終回の続きは見られないからどうなるかわかんないけど。
くるみちゃんを見見守っていた同級生の男の子との間が気になるけれどそれは地上波では見られないのね。どこかで感想書いている人に聞こうかな。
眞島さん目当てで見始めたけど、くるみちゃんの淡い恋心が可愛かった。
こういう気持ち思い出すのもいいなあ
。二十歳のころの恋は大人の恋とは違うんだなと大人になりすぎてから思う。
映画「鴛鴦歌合戦」が登場してビックリ。でも、うれしかった。
もしこの映画を見てないなら見るのをオススメします。
最高にハッピーでloveで楽しい時代劇ですよ。
見ればあなたの考えている日本映画の常識が破壊される事うけあい。
傑作です!
拓郎の学生時代も描かれ、杏奈とのほのかな恋の始まりにときめきながらも、時の流れを切なくも感じる1話。
仕事では微妙な立ち位置であり、弾ける恋ができる年代でもない。そんな拓郎を眞島秀和さんがイケオジを封印して熱演。哀愁ある拓郎の姿が切なくもあり、リアルでもあり。ぴったりとハマっています。くるみも絵里も明るく、反して男性陣はどこか疲れている。対象的な演出がまたGOODですね。
ゆるりと時が流れ、その中に、微妙な心情を描く切なくも癒されるドラマ。
次回も楽しみですね。
眞島さん主演の『オジサンはカワイイものがお好き』というドラマもこの枠だったかな。
眞島さん佇まいのキレイな役者さんだとは思うけど、主演でも脇役でもどの役でも、あまり違いを感じないんですよね。
今回も同じ感じ。
嶋田久作さんのアクが少しマイルドになったようで、マスター役?グッドでした。
物語は、この先どう展開するのか気になるので、来週も見よう。
デザイン事務所で働く筒見拓郎(眞島秀和)は装丁デザイナーで、41歳の独身。
部下を育てる責任を感じ始めた頃、大学時代のバンド仲間だった谷村安奈から、20年振りにSNSの友人申請が届いて…。
直前に「ママはバーテンダー」での”生まれた事すら聞いていなかった娘のエピソード”を見ていたせいか、つい疑心暗鬼に。
でも、20年間連絡が途絶えてたんなら、違うのか。
安奈そっくりで、高校2年生のくるみ(中田青渚)との出会いが拓郎の心をざわつかせる。
なぜ今まで独身だったのか、高校時代からの友人の絵里(矢田亜希子)との関係に変化はあるのか。
大人のラブストーリーにしては”うぶ”すぎるのが引っ掛かるものの、「恋はいつでも初舞台」なんて歌ってる人もいるくらいなんで、これはこれでアリかな。
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