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評価が低いね。
でも私はこのリズム、柔らかさ、温さが好きだ。
少しだけ歴史の勉強にもなるが、すぐに忘れる程度の話が良い。
カエサルは味音痴だったのか・・・どうでも良いけどw
やっぱり、どっちつかずの作り方だと思う。
料理をテーマに視聴者を釣って実はそっちは空っぽ…とまで言わないが、これでは肩透かし。
だって、偉人の食べていたレシピの料理ってことに興味あるから見るんだよね、最初は。でも蓋を開けてみれば、それは添え物程度でふんわりしたホームドラマ。それがハマった人ならいいけど、何だか騙された気分。
「孤独のグルメ」や「居酒屋『のぶ』」「昨日何食べた?」
どれも綺麗に料理を堪能出来る。こういうドラマが既にあるのだから、そのクオリティを求めてしまう。
いや、料理をちゃんと映そうよ。出来立てを一気に一回だけ見せても忘れちゃうから、一品ずつさ、丁寧に撮してよ。
人の(私の)食欲を侮るなー!と言いたい。
あと、料理と一緒に歴史上の人物を紹介するなら、紹介の話の際に漫画ででもなんでも、その人物を表現してくれたらドラマにメリハリがついて退屈しないと思う。
量子力学について力説する姪っ子。
芋生悠さんだと気付いたのはエンドロールで名前を見つけてから。
役柄のせいか、賢そうなイメージが無かったので(失礼!)驚きました。
ジュンの姉の娘かぁ。ヨシヲさんは沙良ちゃんにとって、叔母さんの旦那さん。
そりゃぁ、興味湧くよね。結婚に至った理由とか。その辺りの距離感も良かったと思いますよ。
正直、料理のレシピには惹かれない(作ってみたいとは思わない)けど、共同作業している時間が素敵です。
これさ、料理をちゃんと、画面のメインにした方がいいよ。
出来上がった料理、ほぼ画面に出ないじゃん。
食べてる2人を横から映してるだけじゃん。
じゃ何でこういう題材にしてるんだって話。
凄くストレスが溜まる。
食べるたびに、その料理を一つ一つ映してよ。
これじゃ、料理ドラマとしても、2人ドラマとしても、どっちにしても中途半端だよ。
大学職員の藤田ジュン(市川実日子)と、漬物メーカー勤務のヨシヲ(中島渉)は、吉祥寺郊外の一軒家に住んでいる。
ヨシヲが長野への単身赴任中に料理に目覚めてくれたのは良いが、高い食材や香辛料を惜しげもなく買ってくるのがジュンの悩みだった…。
なんか雰囲気が「名建築で昼食を」に似ているなぁと思ったらビンゴ。プロデューサー(清水啓太郎)・監督(吉見拓真)・音楽(ペンジャミン・ぺドゥサック)が同じでした。
基本的には、ジュンが大学教授から教わった、歴史上の有名人のレシピを二人で再現して楽しむ。ただそれだけ。
初回はマリーアントワネットが愛したメニュー。
二人は自分たちを庶民だと思ってるようだけど、決してそんな事は無いと思うぞ。
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