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彼女たちの日常や交流を通して、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯、
そして２人の間で育まれる恋愛を描く。
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野本さんは、同性愛者と言うよりかはアロマ・アセクぽいんですよね。当人はレズビアンではないかと心配しているようですが…。
高校生時代かな、回想シーンで、仲の良かった女友達に彼氏が出来ても、羨ましく思ったり、嫉妬したりする気配はなかった。
どこか、性的な付き合いを避けていたようにも見えたんですね。
実家に帰りたくないのも、親や周囲の一言（いい人いないの？）を聞きたくないのでしょう。
そうは言っても、1人きりは寂しいし、1人きりの食事は侘しい。
そんな時に出会った春日さんは、適度な距離感での付き合いが出来る女友達。
もしも春日さんに恋人が出来たら素直に祝福できそうな。そんな印象。
あと、春日さん役の西野さん。
最初の頃は、喜怒哀楽は乏しいし、リアクションも薄い印象しかなかったんですけど、でも、ずーっと同じトーンなんですよね。
これって、結構難しいんじゃないかな。
敬語を使い続けているのも、気が弱い部分を隠そうとしているようにも見えますし、野本さんの気持ちを量りかねているようにも見える（プレゼントしようと考えて結局何も決められなかったし）。
こういうドラマはNHKだと品を損なわないというか、いやらしい方向に持っていかず、テーマの本質に真っ直ぐ掘り進めていくのがいいですよね。
2人が敬語で喋って敬意を示し合う距離感も心地良いです。
というか、敬語がこのドラマのテーマを成り立たせているかもしれないですね。
私は敬語、好きです。敬語も親しみのある表情を添えて使えば感じ良く、人間関係の緊迫しそうな場面ではとても効果的で、品も損なわず、相手への尊重の意を示し、お互いに冷静さを保つツールになりますよね。
メールなどでも、親しい間柄でも敬語を適宜に使うと、誠意が伝わりやすかったり。
人それぞれ、世間体にとらわれず心地よい関係を続けられる相手がいる、っていいな、と思わせてくれるドラマです。
決してジェンダーマターだけではない、もっと広く、人と人との関わり方を考えさせてくれますね。
女だから男だからというより、春日さんだから好き、でいいと思います。どんどん楽しい提案が生まれてくるワクワク感が画面から伝わってきました。料理も美味しそうでした。
野本さんの職場はけっこうユニークな人もいるけど雰囲気は悪くないと思う。
あの声がデカめの男性社員はちょいちょいKYでイラッとすることもあったが何故か憎めない。頑張って作ったらしいあまり美味しくなさそうなお弁当もウケた(笑)
野本さんと春日さんは取りあえずほっこり穏やかな感じで終了。原作は知らないがしばらくはこういう状態が続くのかな。年を取ったら別のドラマの松坂慶子さんと由紀さおりさんみたいになったりして…。
おぉ、爽やかに終わりましたねー。
いいじゃないですか、世の中も人の感情もはっきり白黒つかないものが多いんだから、こういうグレーな感じがすわりがよい。
佐山さんもだけど､野本さんの職場の人、さっぱりして感じの良い人多いですよね。
ぽっちゃりした芸人の方が演じている男性社員も可愛くていい人そうだし｡
野本さんも料理を大量に作って誰かに食べて貰いたい、と思うのなら､春日さんより先に、例えば手作りお菓子を時々職場に持って行き､休憩時間にみんなに食べてもらうとか考えなかったのかな？
あの職場の人なら「私､料理好きで」と言っても野本さんが不快になるような言葉を返す人は少ない気がしました｡
最終回近くなって野本さんの同僚の佐山さんがすごく素敵な人だなあと思いました。
野本さんの相手が女性と聞いても「ああ、そうだったんですか」とあっさり受ける様子とか「ちなみに私は男性が好きだけど……最近出会いがない、彼氏ほしい」と自分の気持ちをサバサバしゃべる感じも微笑ましい。こういう人なら素直に悩みを打ち明けられそう。
ドラマは終わってしまいましたが、野本さんと春日さんにこの先何かあった時など、佐山さんは良き相談相手になりそうな気がしました。
野本さん、春日さんに佐山さんを加えた3人女子会もちょっと見てみたいです。
続編もぜひお願いしたいです。
原作未読。
毎回楽しみだっただけに、まだまだまださわりの部分でこれからでしょ？ってところで終わって残念。
野本さん側は自覚しかけていたけど確信に至っていなさそうだったし、春日さん側の描写も足りていないのでなんとも…な感じ。
正直、今のままでは物足りない。
現状は料理やGLとか関係無しに日常系として楽しんだ形に近い。
原作知らないけど、もう少しLGBTに踏み込んで欲しいやも。
続編希望な意味合いも込めて、星５で。
エンゲル係数が高そう。
野本さんは元々料金を沢山作りたい人だし、春日さんもエンゲル係数が高い人みたいだから大丈夫なんだろうけど。
２人の気持ちがピッタリ一致のうちは良いけど、
イヤだと言いにくそうで、今回はちょっと見ていてしんどかった。
好きなことを言い合える相性が一番ラクそう。
春日さんは、ああいう人なんだろうと思いながら見ています。
ＢＧＬＴＱものではないと思いながら見ていたので、６話くらいからの展開にあら？そっちにもってくの？とちょっと驚きました。
女子の食と友情物語で十分癒やされたのになぁとか。
そうなってくると上の方がおっしゃるように、昨日なに食べたの女性版という気がしてきた。
昨日なに食べたはコミックスを読んでからの視聴だったけれど、ほんとに原作に忠実にフラットにゲイカップルを描いていて秀逸でした。
つく食べもそこに踏み込めるか、比べるつもりもないけれど、やっぱりちょっと比べちゃうんだろーな。
ほのぼのします。春日さん役の方、確かに演技は上手じゃないと思うど、不思議とあまり不自然に感じないというか、口下手なところとか真面目で誠実そうな感じとかにあっていると思います。
ご飯を食べるとき、一口目で「おいしい！」って言わないところとか、食べながらニコニコしないところとか(別にそういうのが嫌とかじゃないけど)、こういう人好きだなーと思います。
料理はそんなに好きじゃないけど、あまりに美味しそうで自分でもちょっと作りたくなります。
大食いの春日さんは無表情で何を考えているのかわかりにくいタイプ。最初見た時はこわい人なのかと思ったけれど、見ていくうちにこの人の誠実さとか真面目さが伝わってきました。
スーパーで店員と間違えられてしまった場面。
「店員じゃないから」と突っぱねることもできたのに、
そつなく店員並みの対応をしていて優しいし大人だなあと思いました。
初めの頃野本さんが体調を崩した時の対応も思いやりに溢れていたし。
野本さんと春日さんの気持ちのバイオリズムが合っていて
毎晩見ていてホッとします。
二人の今後にも大注目です。
一緒に食事を重ねながら愛が深まっていくドラマじゃないの？同性愛に目覚める感じ？
でも、そこも作者は描きたいかもと私は思った。
会社の飲み会で、唐揚げを(確か大盛）頼んだら、勝手にシェアされて、自分の所に回ってきたときはいかにも萎びた残り物って感じで、がっかりしてた。派遣だから、文句も言えず、自分以外は殆ど男性社員。
生理痛の大変さも、ツーカーでわかり合える。
ナプキン切らしてという相手に、夜用も買ってきたと。男性のパートナーはこんな気遣い出来ないのでしょうね。
それも、片方は、しんどくて生理痛あり、片方は平気。
普通、平気な人は生理ひどい人に色々アドバイスしたり、結果、食べ物注意したらとか、説教になる。でも、ただ思いやるだけで説教はしない。
そういうのを積み重ねて、我の強い男より女の同士の方がわかり合えていいね！と自然になりそう。
私は女だし、女友達も大人になるとめんどくさい。女友達とか無用！ゲイは理解できてもレズなんてありえない！絶対無理と思ってたけど、こんな付き合いなら有りかもと思ってきた。
あまりグルメドラマは好きじゃなかったのに､これはなかなか面白くて毎回見ています。
最初は、料理や食べることに関して気の合う女友達の友情話だと思っていたけど、でもちょっとその域を超えている感じもする､もしかして違うのかも？
nhkは最近そんなドラマが多いです。
一般的に役者さんは、セリフを喋る際、強弱をつけたり顔の表情を豊かにしたりして分かりやすく伝えようとします。嬉しい時には笑顔で、不安な時は心配そうな顔で。
資料によると、春日さん役の西野さんは、音大卒のキーボーディストとのことで、演技経験はこれが初めてとか。
何故このキャスティングだったのかは謎ですが、素人的なリアクションを期待していたとしても、成功とはいいがたい。
大食いがコンプレックスで、人見知り気味の彼女が、次第に心を開いてゆく設定なのだろうか？
彼女の職業（ガテン系？）を含め、その辺は見届けたい。
まずまずかな。個人的にはもうちょいテンポが欲しい。ただ、料理をたくさん作りたい気持ちは共感できるし、あんなに気持ち良く食べてくれたら観ている方も幸せな気分になる。損得勘定が全く無いのがいいです。ふたりでのお買い物も楽しみです。
ほのぼのしてゆったりと観れるドラマだけど、派遣の仕事をしていて一人暮らしで、あんなに人にたくさん食べさせる余裕があるのか気になってしまう。
現実的すぎるかもだけど、ドラマ自体が現実的な内容なのでつい。
二話から参戦しましたが、好きです。このテイスト。
春日さんの不器用なんだけど自分にも他人にも誠実に生きているんだろうなという感じが伝わってきます。
毎日１５分、心がじんわりなるご褒美のような時間です。
原作漫画読んだ者ですが…
この漫画｢つくたべ」と略すんですね。
春日さんの漫画での容姿や体格､髪型から服装まで、西野恵未さんが見事実写に再現していると思います。
春日さんは､一見、無口、無愛想、ぶっきらぼうなイメージですが、挨拶もするし､言葉も行動もきちんとしている思い遣りの深い人なんですね。
西野さんのプロの俳優さんっぽくない素朴な演技が、かえって春日さんの性格をよく表現しているような気もします｡
確かに、西野さんは女優さんじゃないようなので棒読み演技が気になっちゃいますね…比嘉さんが上手いので余計に。
あと、食べてる時もおいしー！とか全然言わないし、無表情なままガツガツ食べるのでそれもなんか微妙でｗあんま美味そうに見えない。
原作も無表情でガツガツ食べるキャラなんでしょうかね？もっとおいしく食べてくれたらなぁと。。
料理を作るのが好きで動画配信もしている野本さん（比嘉愛未）だが、少食のため、思い切り腕を振るえないストレスを抱えていた。
そんなある日、マンションのエレベーターで大量のフライドチキンを下げた女性（西野恵未）と出会って…。
タイトル通りの展開だなぁ（笑）。
そもそも、作るのが好きと言うよりかは、食べてもらって喜ぶ顔が見たいんですよね。
単純に職業の選択を間違えたんじゃないの？
謎なのは、大食いの女性。
唐揚げ定食を普通に食べた後での大盛りルーロー飯って、何者？
どうでもいいけど、食材費ぐらいは払おうよね（汗）。
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