5 | 18件 | ||
4 | 5件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 18件 | ||
合計 | 48件 |
まあ~こういうのもいいんじゃないの?息抜きには持って来いでしょう。
美術教師の免許しか持たない佐藤民生(渡辺大知)は、とある高校の臨時講師。私生活でも非正規雇用を理由に交際を断られ、半ば自嘲気味に風俗店に入ってみると…。
渡辺大知さんは、こうした情けない男シリーズが良く似合うよね。
今日が接客初日だと言う風俗嬢のせりか(工藤遥)から、たどたどしい接客を受け、店ではNGのはずのキスを許してもらい、いつしか気持ちが前のめりに。
何度も通い詰めるうちに、すっかり恋人気分に。
果たして、彼女は本物の天使なのか、男をしゃぶりつくす悪魔なのか。どっちだ?
くだらない。
内田理央が出るというので視聴。
『シジュウカラ』と同じ脚本家なだけあって
次回への持ち出し方が異常。
見たけど、お話がお花畑過ぎて気持ち悪かった…
嫌いじゃないです。
『シジュウカラ』と脚本家が同じと聞いて納得。
退廃感というか、どこか共通した雰囲気がある。
1話のラストの展開がびっくり。
先が気になる。
いいねこれ。
紫式部以来、女の心の綾模様は女流作家には敵わない。
(『シジュウカラ』も本作も原作者・脚本家は女性だね。)
第一話だけで良い短編の読了感があり、それだけに続きが失速しないか少し懸念はある。
映像も良く、落ち着いた時間にしっかり観たい作品。
最初の風俗の女性に、あなたはこういうところに来ちゃだめな人と言われてたのが気になった。
佐藤がセリカに惹かれていく様はよくわかった。
出だしは良かったんだけど普通に銃愛ものみたいに展開してゆく感じなのかな?とすればツマラナイな。もっと屈折した感じを出してたのに。
例えば実はバージンなんですみたいな。実は同じ学校の生徒なんですとか。なんか真剣に風俗を語るって醒めるんだよね。所詮風俗嬢なんだし。
嬢にマジ惚れするとか地獄でしかないわな
久々に行きたくなった
エヴァ風の次回予告なんやねん
風俗ドラマ、嫌いじゃない。
なにそれ
が、女っぽくって
よかった
男と女の間には
ホントに深くて暗い河があるよね
セリカの世界観が掘り下げられ、彼女なりの機序に佐藤がハマっていく。
古今東西作り出されてきた男にとって都合の良いアンニュイでエキセントリックな女性キャラクターへの女流作家による反発心をちょっと感じるところがあるけれど、男としてそれは今のところ嫌ではない。
とにかく上質だね。
映像に神経が行き届いていてすべてのカットが絵になっているし、主要の二人や周囲の役者さんたち皆上手い、というかハマっている。
てか風俗嬢てあんなキャバのアフター?みたいなことしたりするの??普通にデートして普通にヤってたけど…
↑の方。
おっしゃる通り、営業時間外での無料サービスなんてのはまずない。
ならば彼女はなぜそこまでするのかを推察するのがドラマ(フィクション)の正しい楽しみ方。
額面通り客に恋したのか、それとも別の目的で近づいたのか。
婚姻歴がある(夫には内緒の仕事)のは事実なのか、彼の両親についた嘘の目的は何か。
そういう所を面白いと感じられないようならば、僭越ながら、あなたはドラマ(フィクション)を見るのをやめた方が良いと思います。
> ↑の方。
おっしゃる通り、営業時間外での無料サービスなんてのはまずない。
ならば彼女はなぜそこまでするのかを推察するのがドラマ(フィクション)の正しい楽しみ方。
額面通り客に恋したのか、それとも別の目的で近づいたのか。
婚姻歴がある(夫には内緒の仕事)のは事実なのか、彼の両親についた嘘の目的は何か。
そういう所を面白いと感じられないようならば、僭越ながら、あなたはドラマ(フィクション)を見るのをやめた方が良いと思います。
規則違反なので、通報しておきました。
これファンタジー風味で興味深い
内田理央はどの方向から絡んでくるのか
せりかさん、キュートさと闇?病み?匙加減が魅力的
へーきででたらめを躊躇なく言う、ふるまう
続きが気になって毎週録画にしてます
あと、カメラ位置が低め?小津っぽい感じが昭和感
無器用そうな生き方しかできない渡辺大知さんの演じる主人公に魅かれるものがあります。しかし、危険な匂いがしますけれどね。
渡辺さん、朝ドラの金吾も良かったし、いずれブレイクするのでは。
風俗嬢は普通な女だけど普通じゃない。それは人よりも多くウソをついていく生き方をしてるから。そして世間のレールからハズレてしまった事を自分で痛いくらい 知っているから。だから精神がどこか病んでいる女性が実に多い。
そしてそれを知りちゃんと理解して、女性のおかしな行動に苦しむ覚悟がないと風俗嬢とはまず付き合えない。軽く遊ぶ事はできるだろうが、惚れて恋すると少なからず必ず地獄を見る事になる。風俗嬢とはそういうものである。
我々は主人公と一緒にそれを見てつきあう事になる。
このドラマはそれがよくわかるドラマになると思う。
また不自然な星5
絶賛意見が殆ど同じパターン
渡辺大知さんは朝ドラ以来苦手だった。
このドラマで見直した。これからも注目していこうと思った。
主人公サトミンは禁断の世界に迷い込んでいく。
性風俗嬢の芹香はエリートサラリーマンの夫と平穏に暮らし自分を知らないと言う。両親とも会いグラフィックデザイナーと言ってたのに。
教え子の女子高生に慕われているのに、幼馴染の女性の危惧をよそに、また別の恵まれない環境に育った性風俗嬢なっちゃんにのめり込んでいく。
セックス依存症だし、心が満たされず自分同様の恵まれない性風俗嬢に入れ込み家庭を持ちたいと願う心の歪み。
芹香は何者だったのか。サトミンの乾いた心に救いはあるのか。
次週が気になる。
「セリカを夫から助けてやる」サトウが勝手に見下して想像していたその相手は社会的に優れ、真実をわかっていて達観できる、男としても優れた人物だった。
生活力も無く、男としても未熟なのは自分だった。
村上龍『トパーズ』期の作品や村上春樹『1Q84』みたいな方向を考えていたが、男は気づけない男女の本質的なギャップを掘り下げて、更にこれから人間関係が複雑に増えていくんだね。
男が「これがいいに決まってるだろ」と考えるピュアネスやハピネス、女から見ると必ずしもそうではない。
いまどき、分かりやすすぎるものもどうかと。ロマンス+暴風域…そのままなストーリーで内容もそのまま。80年代後半~あたりのVHSビデオドラマみたいな…昔、レンタル屋で最初から借り見目的のものが店内に並べられてたもんなぁ、あんな雰囲気。
冴えない男の冴えない恋の行方が面白い。ここまで裏表無く自分の欲望に直球な恋愛ドラマも珍しい。ドラマ作りも要所要所にセンスを感じる。次回以降の展開も楽しみ。
昔から、美大・音大・体育大は潰しの利かない銘柄として、一般企業から一段低く見られがちなんですよね。
一芸に秀でた人より、平均点の人材を有難がるこの国に未来なんてあるのだろうか。
体育大の場合だと、最大の就職先は引っ越し業者なんて噂もあるくらいで。
大卒でありながら(教員免許を持っていても)非正規雇用しか望めない民生の憂鬱感が澱のように漂っていて、それが風俗の女たちと重なってしまうのが辛い。
そして、お互いの傷を舐めあうようなぬるま湯の中で見る夢の儚さが悲しい。
ただ、彼の場合、どんな話でも黙って聞いてくれる理加(内田理央)の存在が唯一の救いだったりもするんですがね。
せりかの謎めいた行動に振り回されたのに、懲りもせず別の風俗嬢(小野花梨)で心の隙間を埋めようとする民生。
そんなんでいいのか?
男が子供過ぎて笑うしかない
>自分の思いが世間一般とずれてることに気づくんだな。
お前がなwww
男がなんか気持ち悪いです。
自己正当化して自宅凸とか相当病んでる
外でも家でもヤリまくって心が喰われちまった
せりかとはサキュバス(淫魔)だったんだな
次の嬢ではどうなってしまうのか…
サトミンは病んでいる。
非正規雇用で見合い相手にも振られ、性風俗嬢に入れ込むことで空虚な心を満たそうとする。芹香に振られると、同じ性風俗嬢のなっちゃんと同棲。不遇の人生の不幸話と訥々と語りながら優しく笑ってくれるなっちゃん。リアル現実社会では暴力団の情夫に殺された高校教師がいたが、そこはドラマ。なっちゃんは子供が好きで保育士の勉強している。いじらしいではないか。なのに、水商売のバツ2のお姉さんと肉体関係。セックスでしか心が満たされない主人公が堕ちていくのが哀れである。
女子高生に慕われていた非常勤講師の女子高を辞め、美術学校でアル中の怪しげな中年講師と共に働いている。
美術の四大出て底辺の暮らし。
堕ちていく主人公に更生の機会はあるのか、目が離せない。
渡辺大知は好演である。
女がこの世に存在しているから男がこの世に存在する
そういうことなのね。にしてもこのドラマに登場する男って…
演技が下手な人のことを「棒」って呼ぶけど、別の意味で
存在そのものが「棒」と化しているような…
モテモテだな
上位5%に入るんじゃないか?
赤裸々になっちゃえば
気持ち悪くなるよね
地に足のつかない
おぼつかない足取りで
探り惑う生き方は行けども行けども
定まらない……
でも、それも人生。生き方。
最終回早いねぇ
もう最終回なんや。最後のナレーション通りどうやって終わるのか気になる。
なんだただのヤリチンの話じゃないか…
しかももう最終回だと?
何をもってして暴風なにかわからない。ホント、ただの性欲ドラマだ
思いっきり世界が狭いんで驚いた。職場の同僚がデリヘル嬢だったなんて、AVの中の話かと思ったぐらい。
思えば初回、初めて風俗店に入ったサトミンが、風俗嬢から「もう来ない方が良いよ」とか言われた意味が分かった気がする。
彼は、性欲を発散させたかったんじゃなくて、女性から愛されたかったんだろうなって。
非正規雇用の高校の美術講師。
そんなコンプレックスが、自分より”可哀そうな”女性を抱きしめる事でしか満たされないなんて…。
夫だけでは物足りなくて別の男を求める女、他には何もできないと蔑む女、留学のために覚悟を決めた女。そして再会した元カノ。
彼にとっては、思いもしない欲望の嵐の中だったんだろうな。
毎週楽しみにしてたドラマが終わった。
最終回での結婚した女友達の台詞になるほどな、と思った。
先のわからない人生は続くけど、サトミンの選択を正解にしていってほしいです。
サトミンとなっちゃんの物語は続くんだね。
でも、サトミンはもう性風俗嬢との女性遍歴からは足を洗い、なっちゃんの幸せのために働いて欲しい。
ファンタジーのきれいな性風俗嬢の世界の話だった。
性欲を愛と勘違いしてるだけの気持ち悪い男の話
ドラマに出たいがためだけに汚い濡れ場をやらされたヒロインの皆さんご愁傷様でした
なんか素直に二人のこれからを応援したくなった。
ラストのなっちゃんが言うセリフにうなずき僕も同感だよと笑いながら彼女を優しく抱きしめる主人公。
このセリフのやりとりの持つ重い意味は、世間のレールから外れたスネに傷を持つ者にしかわからないし共感が出来ないだろうと思う。すごいセリフである。
そして二人はその感覚をお互い持ち合つづけるなら、いろんな事があるけど大丈夫。幸せに暮らしていく事だろう。
最後の絵でわかるように、彼女により彼はやっと「自分」と「愛」を知ったのだから。
実にイイ、文学的風俗ドラマでした!
恋愛ドラマはOKだが性欲ドラマは内容よりも撮影者の勇気と大胆さしだい。しかしソレってドラマ評価として落第点を付けるしかない。
サトミンはやっとなっちゃんと出会って恋愛が分かってきたと思う。
なっちゃんももう性風俗嬢は二度とやるまい。
まあ~こういうドラマもあるってことで。
男も女も風俗に戻っていく未来しか想像できないラストだったのだが、あれをハッピーエンドと捉える人はどういう頭の構造をしているのだろう。
男が気持ち悪くて全部見れずに捨てた。
糸の切れた風船のような人たち…そこに愛があるんかぁ?
渡辺大知さんの今後の飛躍に乾杯!
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