3.62
5 | 26件 | ||
4 | 12件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 13件 | ||
合計 | 58件 |
富樫倫太郎の同名小説のシリーズドラマ化。エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦(小泉孝太郎)と、男勝りのベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)が活躍する人気シリーズ第5弾。
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名前無し
あ~面白かった。と、素直にいえるのですが、多少、違和感もあります。
これまでの4シリーズは、全体を貫く事件の関係者が最初から登場していました。今回は違う。まあ、警察上層部が関係していると匂わせてはいましたが。それが悪いというわけではないのですが、毎回、誰が関係しているのだろうと、変な勘繰りをしてしまったので。
ただ、マリオネットからのメールが「挑戦状」ではなく、むしろ冬彦への「SOS」だったことには、胸をつかれました。悲しくて、切ない「助けて」だったんですね。
脳が抜かれていた理由、納得できたし、シリーズの最後を締める警視どのの「ため口」も爽快でした。
ただ、「脳なし事件」というタイトルはもう少し考えたほうがよかったかも。なんか違う意味にとられそうで……笑
次もありますよね。ゼロ係のメンバーにすっかり虜ですので、待っています。
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名前無し
文平ちゃんが犯人であるはずはない。
そうは思っていたものの、どんな仕掛けかまったくわかりませんでした。参りました。
やっぱりトラミ先輩が何も知らされておらず、演技ではなく、文平を心配し、射殺されたとき、号泣していたことが、視聴者にも「もしかして」「そんなはずは」と首を傾げさせる要因だったのでしょうね。松下さん、あっぱれです。
で、初見では参りましたというしかなかったので、もう一度見返してみました。伏線からなにから、よくできてますね。感心しました。小泉さんの演技も何気にうまい。文平射殺シーン、警視どのは目をそらして後ろ向きになっていたけれど、あれってもしかして笑ってた(笑)。まあ、まだ事件が進行中だったので、そこまでの余裕はないですかね。
ともかく面白かった。5話の感想はシンプルにそういうしかありません。
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