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新境地のラブコメで孤高の天才漫画家を熱演!
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鈴木亮平が好きだから見たけど、うまく言えないけど全体的に気持ち悪かった。
鈴木亮平は好きなんだけど、ドSな役はイケメン俳優じゃないと受け付けないんだと気付いてしまった…。
職質を受けたシーンを最後にもう一度やったのは、
あの時、実は刈部はすごく不安で、あいこに助けられて、すごくホッとしたんだということを、明かすためです。
一度目のシーンでは、わざとそういう部分はカットして、いつもどおりの高飛車な感じで描いていましたよね。
つまり、刈部があいこの対して抱いた感情を、物語の途中では伏せておいて、さいごにオチとして見せているんです。
第1話の最後にも、同じパターンがあったじゃないですか。
刈部がなぜあいこにあんな仕事を頼んだのかと言うことが、出会いのシーンを最後に繰り返すことでわかるようになっていました。
自分は、この最後についているオチのシーンがすごく好きです。
主役の2人はそれぞれ良い役者さんだと思うが、準主役くらいで魅力を発揮するのが良い感じがする。この2人が(おそらく)恋に落ちる所には興味が持てそうもない。
恋に落ちる過程も面白く無さそうで。
それと、売れっ子漫画家さんの豪邸だが、建物の趣が親の代からお金持ちの家、、みたいな感じがする。
一代で建てた、白亜の御殿がイメージなんだけど。
以上、勝手な思い込みですが。
とても丁寧に作られた作品。
鈴木亮平さんや吉岡里帆さんの事を食わず嫌いしてる人もきっとこのドラマを観たら、印象が良い方向に変わると思います。
1話と2話目は、ちょっとな…と思ったけど回を追うごとに面白くなりました。
最終回の夕陽のシーンは名シーンですが、刈部さんの告白での料理のシーン、寄り添うように卵が3個、その刈部さんの指に料理で負傷したのか絆創膏が巻かれていたのが可愛らしくてツボでした。
ふざけたラブコメだと思っていたらシリアスな恋愛ドラマになり見逃せなくなりました。恋愛しないポリシーで恋愛漫画を描いていた刈部は本当の恋愛をすることにより現実と虚構のバランスが崩れ漫画が描けなくなる、その葛藤が凄まじかった、刈部を演じる鈴木亮平さんの狂気じみた演技に引き込まれました。刈部を慕うあいこも愛しながらも去らねばならない悲しさ切なさが胸を打ちました。演じる吉岡里帆さんは健気なあいこを好演しました。運命の縁(えにし)に結ばれているのなら何とか思い直して二人がまたレンと3人で暮らしてほしいと思いました。二人の恋の顛末を見守りたい。
第一線で活躍する漫画家の表と裏を見ているようでした。
鈴木亮平さん演じる刈部が切ないです。鈴木さんに刈部が憑依しているのか感情を揺さぶられる素晴らしい演技でした。
最終回目前にして、別の道を歩む事になった刈部さんとあいこですが、れん=れん、あい=あいこ、漫画家=刈部が幸せに暮らしているラストを望みます。
あざとかわいいシーン最高~
嫌々始めたはずだったのに、ノリノリで笑った。
お誕生日会は、あいことレン君はもちろん刈部までもが嬉しそうなのを見て、私まで幸せな気持ちになってしまった。
観終わった後にホワホワ優しい気持ちになれるところが好き。
初回のみでは判断しにくいお話、かなと。この枠で恋愛ドラマは、流れ的にあまり受けない印象があって。何かしら斬新さや、光るものがないと厳しいかな?とは思うんですが。
漫画家さんの設定自体は、内部的な仕組み含め興味深い一面もあるし、鈴木亮平さんのお芝居そのものは悪くないかなと。
ただ、ストーリーそのものが突飛すぎて共感出来ないというのかな。吉岡里帆さんが、コメディのリズムに乗り切れてないのも気になりました。
原作を知らないので全体像は見えないんですが、吉岡さんの役柄はもう少し若くハツラツとした女優さんのほうが合うのかな、とも感じてしまった。
もう少し視聴してみないと何とも言えない、お話のなかにまだ入り込めないというのが正直な感想で。☆はもう少し観てから、つけさせていただきたいなと思います。
春ドラマは力作が多くて久々の激戦状態だったが、全部見終わった結果、個人的に一番好きな作品になったのが結局このレンアイ漫画家でした。
理由は見た後ですごく幸せな気持ちになれて『多幸感』を感じられたから。こんな気持ちを味わえたのは前期ではこのドラマだけだった。また普通、恋愛ドラマだと2人の世界だけの話になるが、これはそれ以外にレン君もふくめた家族になるという話だったトコもとても良かったと思う。
吉岡さんもすごいキャリアアップになったはず。今思うとあの役は母性愛を感じさせる彼女にぴったりのハマり役でした!今後はどんどんイイ女優になっていくはずでしょう。
ともにかく個人的には記憶に残る愛すべき良作ドラマになりました。
苅部様の肉体美にスーツ姿まで見られてよかった。海でのあいこを抱き上げるシーンは最高によかった。誰にでも似合う光景じゃない。大きい鈴木さんがするから良いんだよね。
結婚式は笑ったけど、最後にはみんながハッピーになれてよかった。
苅部さんを「マリアさま!」と呼んで崇拝する同業者の漫画家さん、すごく楽しくて好きになりました。苅部さんが男性だったとわかっても、とっつきにくくても、漫画への深い愛から、一生懸命に気を遣ってくれたり助けてくれたり。最初、この人は敵にまわっちゃうのかと思ってハラハラしたし心配したけれど、何があっても変わらずにサポートしてくれるところが良かったです(^-^)
最初の鈴木亮平さんのリア充シーンは、タイアップのCMが始まったと思ってしまった(^^;)
すごい予想を超えていく展開でおもしろかったです。
吉岡里帆サンがとても可愛いかったです。
「カルテット」ではこんな人が知り合いにいたら恐ろしい、というような役を演じそれ以来彼女がずっと苦手だったんですが、今回見事に払拭されました。
木南さんも最初は敵意むき出しの嫌な役なのかと思いきやキュートで人間味あふれる漫画家を好演していたと思います。金條可憐の存在がこのドラマをグンと面白くしていたかな?
鈴木亮平さんも無愛想だけど可愛げがあるという新境地を見せてくれて大いに楽しませていただきました。鬼瓦でもステキでしたよ~
やっぱり役者さんてすごいですね。
個人的には刈部さんが授賞式でスピーチして、向後さんがしがみついて「刈部くーん!」と大泣きした回が大好きでした。
色々と突っ込みどころが多くて、毎週、楽しみなドラマでした。
ハッピーエンドでスッキリ終わって良かったです。
ラブコメはこういうラストじゃないとね!
ランニングする刈部さん、カッコよかったです。
スーツ姿も素敵でした。
中盤まで恋愛ドラマとしても、コメディとしてもあまり惹かれるところがなく、原作にも興味をそそられず正直脱落しかけてたんですが。刈部氏のキャラクターが立ち始めてから、少しずつラブコメとして楽しめるようになりました。
彼の意識があいこに向かい始め、経験したことのない恋愛感情に翻弄させられる様は可笑しくもあり、また視聴者として楽しくも心ときめく展開ではありましたよね。
コメディ部分では、最後にゴールインした脇を固めるキャラクターたちがいいスパイスとして終盤活躍を見せてくれたし。
最終回では、すれ違う?主軸二人に途中までもやもやさせられたけど、イライラの一歩手前で見せ場が作られ心穏やかにハッピーエンドで良かったと思います。
結婚式の落ちもちょっと残念感あれど、コメディ的には大いに突っ込ませていただいたし(笑)。
全体的な評価は前半の流れがやはりマイナスとして、☆は3.5くらいにしたいかなと思います。
防波堤での夕日をバックにしたラストシーン、とても素敵でした。
多幸感あふれた素敵なドラマを生み出してくれた脚本家を含むスタッフ、キャストに何度もありがとうと言いたいです。
このドラマを視聴しなかった人は損をしたと思う。
DVDの発売や続編も期待したいです!
終わってみればこのドラマは刈部とあいこのお互いの成長物語だった。お人好しで男運がないあいこと恋愛を知らず現実から逃避して人付き合いができない刈部が運命の出会から心をぶつけ合いながら互いに惹かれ合い愛を知ることにより互いが人間として成長していく感動の物語でした。刈部を演じる鈴木亮平さんの怪演に引き込まれ、あいこを演じる吉岡里帆さんの優しくて包み込むような演技に癒されました。脇を務める向後役の片岡愛之助さんは人の良い編集担当者を演じ、このドラマのキーパーソンを務める可憐役の木南晴夏さんも異彩を放ちました。シリアスとコメディーが旨く融合したラブストーリーとして秀作した。
いやいや、あのウェディングドレスは絶対カレン先生だと思った!その方がオチがつくし!
まさかディトレーダーになるとは思わなかったけど、あらかた予想通りの展開に、予想以上に感動してしまった。
清一郎さんのくしゃくしゃ笑顔もあいこのにっこり笑顔も清々しく素敵だったー!
ありがとう!!
亮平さんの若い役柄の人が亮平さんの若い時にソックリ
何気ない癖も余りに上手すぎて
将来が楽しみな俳優さんがまたまた誕生ね。
親子役でドラマに出演して欲しい。
気難しい役柄だったけど実は味の有る苅部さん、
案外好みです。
亮平さんは毎回、与えられた役に憑依するすごい俳優さんだと思っています。
途中から強引に観させられている私の友達笑
原作の漫画を見せたら、刈部さんホント似てる…って言ってました。
ドラマの方が見やすくなってて私は好きです。
10話泣きました。視聴率良くないみたいですが、私はこのドラマ大好きです。吉岡さんの明るいキャラはこのドラマにぴったりです。鈴木さんとの身長差や大きな手と繋いだときはキュンとしました。11話まであるのは珍しいですが、ラスト楽しみです。
漫画が描けなくなる清一郎、くると思った。
これまでも先の展開はなんとなく予想がついて、やっぱりそうか、的になるんだけど、それでも面白いんだよねー。
今回、清一郎がめちゃくちゃあいこを大事にしていて、すごくあったかい気持ちになった。
次回、多分、漫画の作品中であいこへの気持ちを告白して一件落着しそうだな。
時には主役だって張れるバイプレーヤー達がイイ仕事してますね。
金條可憐の木南晴夏さん、片岡愛之助さんが素晴らしい。
特に向後さん役の片岡さんは刈部さんの魅力を発掘した
名編集者ぶりを熱演しています。授賞式で刈部さんの言葉に感激して抱きついていった時はもらい泣きしそうになってしまいました。
もうすぐ終わりに近づいているのが本当に残念、、、(涙)
うんうん、向後さんの苅部愛がひしひしと伝わってきたー。
自分が表にでたり、ましてや褒められたりすることはないのに人のためにこんなにも一生懸命力を尽くせるってすごいと思う。見返りを求めたりせず、それでも多分向後さんは苅部さんにいろんなものを与えてもらってると感じてるんだろうな。
そう考えると恋愛って欲深いですね。
愛した分愛されたいし、自分にちゃんと届く形で気持ちを見せてほしいと思っちゃう。
無償の愛という言葉は親子間にはあると思うけど、男女間には存在しない気がするなぁ。
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