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中身は普通なんだが、ワールドカップ人気に乗っただけで平凡なドラマ。
それよりもドラマ終了時3.7程度の評価が、12月になっても上がりつづけているのは評価操作の何物でもない。
上の2つの★5も同じ人間が端末を変えて書き込んでるとしか思えませんね。
まず池井戸さん原作、スポーツは絡むけど基本お仕事ドラマを期待しての視聴で。
初回は、駆け足な人物紹介と詰め込みすぎな展開に心がついていけず、不安な幕開けとなったんですが。
その翌週には展開もわかりやすく早くも修正され、お仕事とラグビー、ふたつのバランスが調度よくとれていて、俄然面白くなりました。
なかでも中盤での試合のシ-ン、まったくラグビーに興味のなかった私でも。たとえば細かいル-ルなどほとんどわからなくても、何となく説明の意図がわかるというのかな。
試合運びでの細かいカメラワ-クにもよるのか、選手それぞれその瞬間の心情が、動きや表情で手に取るように伝わってくる。
絶妙なタイミングでの場面解説、監督や応援者に至るまで、観戦者たち一喜一憂の演出が、とにかく素晴らしかった。
その迫力と臨場感は最終回の試合でも変わらず継続していて、浜畑選手の足の痛みまでリアルに伝わって私まで辛かったくらい。
とりわけ今回、主人公君嶋と浜畑選手の抱擁、そのシ-ンでは、浜畑選手のラグビ-に対するさまざまな想い、君嶋GMに対する心からの感謝の気持ちが伝わってきて、涙がこみ上げて仕方なかったです。
たとえば演者さんにお芝居の経験がなく、台詞まわしがぎこちなくても。本物の熱いハ-トがそこにあれば、その想いは確かに伝わるんですよね。
本当に久しぶりに、ドラマでスポ-ツの素晴らしさを体感させていただきました。
また高まる気持ちをさらに盛り上げてくれた、主題歌も素晴らしかったと思います。
できればこういう熱いドラマに、また逢えることを切に願うほど。素敵なお話を、ありがとう。
そうですね、柴門監督の表情は大谷亮平さんの真骨頂だった。大谷亮平さんは演技が上っ面だけのような印象でしたが、あのシーンはずっしり来た。
「本当の敵はあの人だったのか!」
うわー!引っ張るなぁ!
あの人かな?ちょっと引っ掛かっていたわ。
相変わらず上川隆也が絶品。クリーンなイメージの役が多かったけど、振り向いた時の悪い笑いもまた真骨頂だった。上川隆也は抑えた引き算の演技が多いからこそ、感情を全面に出した足し算の表情が生きてくる。
浜畑が移籍しなかったのは新人の七尾を育てる使命を感じていたと思う。
10番が司令塔なんですね。サッカーに一時期ハマった自分としては、ルールは分からなくても組織の在り方をそのままラグビーに投影して見られる。チーム編成や戦略など、言葉で語られる以上のドラマを感じて、尚更面白い。
今回は、主軸を誰にして戦うかということだったが、浜畑から七尾に変わったということは、チーム戦略ががらりと変わるということ。浜畑は覚悟していたとは言え断腸の思いであっただろう。もちろん監督も。
このドラマはそのままでももちろん面白いが、きちんと伏線が張られていて実に緻密にストーリーが展開していく。そこにまた、面白さを見い出せる。
前回の里村のチーム離脱と前回、今回の浜畑の後継者の育成は見事なまでに対比を成している。「ゲームをよく分かっている」と監督に呟かせたのも、七尾のレギュラー抜擢の伏線である。七尾が浜畑に徹底して潰されても尚選ばれた理由はそこである。
買収の展開にも言及したいが、長文になりそうで余力がないので、まずはここまで。
見応えのある回だった。
今週も気持ちよく泣かせていただきました。
佐々くんが報われて良かった~。
大泉GMの「上手くいかないことを、組織や会社のせいにするのは簡単だ。
でも大事なのは~」の台詞は自身の立場にもオーバーラップして、
本当にシミました。
あと、ラグビーの試合シーン、カメラワークがとっても秀逸ですね。
ラグビー素人の私にも、とってもわかりやすい。
ポイントをスローにしたり、これは試合に没入できるわ。
「いっけ~!」って叫びそうになりました!
松たか子の評判が良いようだが、亭主をバカにしたような言い方が受け付けないわ。不快。
社会人チームの監督初めてなのに、その会社の仕事現場を見ることが大事とかおかしくない?
外人二人、あんなに簡単に契約って切れるものなの?
大学生があんなことで人妬んだりするものなの?
自分の会社のチームが優勝狙ってると聞いて嘲笑するの?
子供が1×15=100ってノートに書くものなの?
なんか、無理やりドラマ感出そうとして痛々しい。
前作の福山さんがとてもできるサラリーマンに見えず
頑張るだけで押し通していたのに対し
今回の主役のキャラはいい!
能力の高さが伺えるし、サラリーマンとしての信念がある。
すごく共感する部分がありました
ストーリー、役者の演技どれをとっても最高。
中でも一番感動したのは、最終回の浜畑とGMのハグのシーンですね。地味に真希ちゃんのやりとりも良かった。
毎回感動させられていたけど、最終回はさらにもっと超、激しく感動。会社問題が早めに解決した感あったから後半どうすんの?と思ってたら思いっきり君嶋と浜畑さんの胸震える会話に泣かされ、一気にラグビーシーンでものめり込んじゃって。試合後に立ち上り拍手しちゃってる自分がいた。感動をありがとう。今年一番です🙌
仕事ものとしては王道の流れなので
この人が悪いんだろうなという想像がつくし、ラストはきっちりおしおきで水戸黄門。
でもその過程のつくりかたと、人物描写と、スポーツシーンが
素晴らしかったです。
最終回で半分のほとんどを試合に当てるという構成も
その試合の中で仲間の絆や考え方、変化を表現したのもよかった。
スポーツとサラリーマンとの物語として
今後のドラマのお手本になるようなものを作れたんじゃないかなと思いました。
ある意味、古き良きスポーツ少年マンガの構成だなあとも感じましたし
人は普遍的にこういうものに感動しますね。
大泉さんは、数字を見る出来るサラリーマンと、人情にあつい部分を
バランスよく演じたと思います。
池井戸原作たよりで飽きちゃってる感あり。
まだ、韓国リメークとかの方が変化球があって楽しめるものがある
何だろう?このいまひとつな感覚は。
脚本がつまらないのか、大根役者が目立つからなのか。
適材適所なキャステングに見えてるがつまらなく感じるのは
演出家のせいか?上川隆也って・・・意外とつまらない役者
って思ってしまうのは想像裏切られない演技っていうのか?。
自分に合わなかったせいもあるけどひまつぶしには見れたかな。
録画して見直すほどではなかった。
大泉洋さんと松たか子さんは良かった。
池井戸原作も飽きられた?下町2もつまらなかったけど、世帯視聴率は高い?がいまは個人視聴率が重視される時代。
1月期のドラマで日曜劇場に新たな若中年男女層視聴率とり込んで相棒に総個人視聴率や満足度等で勝ったと公表されてた。
4月期のドラマは中年男女層の個人視聴率でトップ。
7月期のこのドラマは個人視聴率は 満足度、集中度、録画率等が
調査される。
でも、演者の演技力や作品面白さが世帯ではなく個人視聴者にどれほど多く届いたかが俳優らには重要ってこと。それがこれからに繋がる。高視聴率でも俳優評価落ちたんじゃどうしようもないんだから。
桜井さん出演に触れるレビューが皆無だね。
自身も小さい頃にラグビーをしていてドラマのファンだった事と廣瀬さんとの友情で出演したという話だけど、桜井さんがどうのではなく、ジャニーズに頼らなくても良い作品にはファンがつくという事が証明されたように思う。
最終回番宣前の桜井さんを前面に出した売りは余計だった。
片やセリフなしラグビーシーンの出演で爪痕を残した濱田さん。
片やセリフありのそこそこおいしい役を作ってもらった国民的人気者。
反響は一目瞭然。
つくつく思う、本物を好む人が視聴者の多数を占めていたんだなあ。
ラグビー愛を感じる番組。
ルールは全く分からないけど、何だか
次テレビで試合やっていたら見ちゃいそう。
松さんみたいな主婦、いますよね。
リアリティあって笑っちゃう、だんだんと
洗脳?されてラグビー好きになっちゃうみたいな。私もそんな感じかも。
それって松さんの上手さですよね。
上川隆也さん、相変わらず良かったなー。
買収近辺の鬼の表情には背筋がぶるっときましたよね。でも、
実はラグビー好きだったのが最後に分かって良かった。上川さんが出ているドラマはつい
見てしまいます。
ブルゾンちえみさんの横にいるメンズが
意外と馴染んでいてびっくりした。
あー沢山大好きな所があって書き足りない。
大谷さんも常に敢えての圧で監督らしさがでていたし、ちょこっと出てた濱田岳さんも
ちょっと嫌味な?適役で、出過ぎずでも
印象に残る役で。
このドラマはいつかの櫻井翔さんにも
言えるけど、スパイス役がとんでもなく豪華で
楽しめました。
そして大泉さん!!
今回のドラマで大好きになりました。
終わってしまった悲しい。
続編はあるのだろうか。
アストロズ優勝万歳🙌👏 ドラマなのに、ハラハラしながら試合観戦してました❗
ラグビー🏈が、こんなに面白いスポーツだったと、初めて感じました。感動させて頂きました😂
いつもはお茶目な大泉さんが、キリッとかっこよくて、いつもは良い人役が多い上川さんの凄みのある演技、そして、久しぶりのドラマ出演だった西郷輝彦さん、暖かみのある社長役はさすがですね✌️
そして、アストロズの面々は 演技でも試合シーンでも、素晴らしかったです✴️
本当にスカッと爽やかな熱いドラマに出会えて、嬉しい3ヶ月間でした。アストロズ、ありがとう~🎵
★5だらけやん。
もちろん、私も★5、いや、もっとあげたい。
結末はわかってて、でも、のめり込んで、ハラハラさせられて、
シビれさせられて、涙止まらなかったです。
役者さんだけじゃなくって、演出、脚本、カメラ全部が素晴らしい。
いいドラマ、ありがとうございました。
今期は韓流とコミックだらけで最終回ろきれいに終われないドラマばっかりの中、3か月見てきてよかったなー、無駄じゃなかったと思える内容と終わり方で有終の美を飾ってくれた。
池井戸池井戸したお仕事ドラマは胸焼け気味の私でも、こういうのならまだ全然見れる!
主演の大泉さんはもとより、廣瀬さん、上川さん、松さん達が素晴らしかった。
ドラマにドハマりした主題歌も素晴らしかった。
「馬と鹿」は馬鹿の裏に「生まれ(馬)と死か(鹿)」という裏意味がある気がする。
明日終わるかもしれないという崖っぷちを戦い続けたアストロズの面々をバックに流す曲にこれほど相応しい曲はないと思った。
みなさん、3か月お疲れ様でした。ありがとう。
上川さんって根っからの悪人は似合わない俳優なんだよな。
20数年前くらいに、山崎豊子の大作をドラマ化したNHK「大地の子」の主役に抜擢された時は、名前も知らない俳優だったけど、鮮烈な印象を残した。
同じ山崎豊子の「白い巨塔」唐沢版ドラマでは、正義感溢れる弁護士役も印象的だった。
今回も、最終回で君嶋と心残るノーサイドゲームを演じてくれるだろうか。楽しみだ。
大泉洋さんの演技が素晴らしかった。信じていた上司の裏切りを知ってからの表情が壮絶。激しい練習を見つめながら「人生は辛いな」と絞り出すように。
自分が陥れられただけなら、あそこまで憔悴していないと思う。育て上げて来たアストロズを捻り潰そうとする怪物を自分が自ら後押ししてしまったことへの申し訳なさに苛まれていたんだと思う。
追い詰められた上川さんの鬼気迫る表情、悪人ぶりも凄かったし、一転、ラグビーを見に来た時の真実が露わになった時の真摯な眼差しも良かった。姿勢がとても美しいことにも、ハッとした。その佇まいだけで、内面の実直さまで伝わって来た。
敵は意外に身近にいるもの、脇坂が別人に思えるほどの変貌ぶりに驚いた。思えば胡散臭い面がありましたが。
また、滝川はただの悪では終わらないと思っていました。もしかしたら昨日の敵は今日の友、滝川は最後に君嶋の味方をするかもしれない。
脇坂の理不尽な暴挙を跳ねのけ、サイクロンズとの最終決戦は果たして勝利で収めることが出来るのか、終盤に向けて盛り上がって来た。
最後にどんなノーサイドゲームを見せてくれるのか期待が高まりました。
学生時代ラガーマンでライバルから怪我(弱点)狙われて
選手生命を絶たれた青野に
部内マッチで正々堂々と戦い互いを認め合うラガーマンの姿と
協調性や信頼関係を見せることで
青野自身の罪悪感と本来持っていた熱い気持ちを刺激し
改心させるという流れは
物語としてはとてもシンプルだけど心地良くてジーンときました。
実際、現実社会なら、こんなきれいごとは通用しないだろうし
うまくいくわけはないんだろうけど
でもやっぱり、どこかこうあってほしいと思うそんな自分が居ました。
ドラマとしても池井戸作品らしい企業部分も
きれいに融合してどんどん濃厚になってるので見逃せない。
個人的には滝川(上川さん)の背景と今後が気になる。
完全な悪役とは思えないですしね。
私も 柴門監督役の大谷亮平さん、こんなにいい役者さんだったのかと。 監督の胸の内に秘めた たくさんのいろんな思いが あの一瞬の表情で 全て伝わってきました。 柴門監督のひととなりが 現れていました。
個人的に 佐々選手をすごく応援しているので、今回 メンバー入りして 胸躍る気持ちです。 浜畑と七尾の抱擁には 胸が熱くなり、、、。 観応えのある回でした。
後からまたジワジワと、胸が熱くなる。
試合や練習のシーンもさることながら、人と人との心の交流。
また、一人一人の胸の内。
それを包み込むGMや監督の温かな目。
若者達の青春物語でなく、大人になってもこんな交流が出来る素晴らしさ。
1話の話の締め方が気持ち良く、後味の悪さが全くない。
ノーサイドゲーム、見ることを選んで良かった。
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