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数々のミステリーランキングで1位に輝く名作をドラマ化
長谷川博己演じる新しい金田一耕助が事件の謎に挑む!
長谷川博己が金田一か。まあ石坂浩二版を狙ったか?この当時の角川映画は異端児扱い。2代目の道楽扱い。敵であるTVの回し者的扱いで、どんなに良い作品を作っても一つも賞を貰えないという意地悪をされていたわけさ。なにしろ映画界ってのは重鎮が仕切っていた時代だからね。
まあそれを打ち破ってTVと共存を図り娯楽に徹したから、今の日本映画はあるんで、本来はもっと評価されるべき作品でしたよね。
長谷川と奥田瑛二はセットなの?
フケを撒き散らし、逆立ちは出来るのか?
小市慢太郎がでまくりでびっくり。なぜ??
仲里依紗また戻ってきて。好きだったから。
放送禁止用語だらけの昨今
このドラマを上手く活かせるのかしら
古谷一行さんの金田一が大好きでした。
血生臭いおどろおどろしい事件に、金田一が出てくれば癒しになっていた気がします。
謙虚で賢い。あの頃憧れていました。
今回も期待しています。
全員殺されてから謎を解くのが金田一の悪い癖
見たいと思ったけど、主演が…う…ん
迷うね
うーん今だったら中途半端になりそうだね。私も金田一耕介好きだったし…長谷川さんいいと思うが内容がね。BSだから今は見れないや
主役がなぁ…で、パス。みんなが言うほど演技うまいと思わないし、、
そうよね〜。みんな死んでから 犯人が判るなら別に探偵は要らないよね。警察でなんとかしてくれ。って毎回思う。
今度の金田一、こぎれいだったけど
NHKで再放送するよねえ・・・。
イッポンの方見たい
やっぱり違うな
上川より昭和顔というか、戦争顔なのであうが聡明さが足りない。
あと、寺の最後の奥田とのやりあいはほとんど舞台。
冷静に考えてこんなちっちゃい島にこんなでっかい本堂のある寺があるわけないわなと冷静に後ろの庭園を眺めてしまった。
まあまあ面白かったけど、金かけて作ってんだから面白くて当然。
サイコパスなのか二重人格なのか性格の悪さが前面に出た金田一耕助で嫌なものを見たとしか言いようがない
演出がサラリーマンNEOの人だ。だから軽くてふざけた作りで演出がひどかった
嫌な金田一。
最悪。
話がまったく入ってこない。推理するものではなく、最早ただ話をなぞっているだけ。
酷かった
推理自慢をひけらかしたい発達障害の探偵が
演出酷すぎない?サラリーマンNEOってコント番組じゃん。長谷川博己のコント番組みてるような安っぽさ。演出吉田照幸、ダセエ
最悪ではないな。そもそも横溝正史の金田一シリーズは何一つ未然に防ぐストーリーではない。金田一は犯人逮捕に協力しているだけであるし、ストーリー自体の鍵は「戦争」である。
戦争が人間を狂わせ、その後の世界は混乱を極めていたわけで、実際終戦直後は朝ドラのようなものより、田舎では金田一の世界に近い。
跡取りがことごとく死んでしまった、旧家は結局絶えてしまったという事自体重いという事。それを現代に描くのはかなり難しい。
市川崑の石坂版でさえ今見るとそこまで傑作とはいいがたい。
かなり予算を組んで撮影したと思うが、それだけでも大したものだと思う。民放ではもうこれは無理だろうし。こういう作り方を途絶えさせてはいけないのはNHKの使命だろう。
丁寧に作られているだけでも見る価値はある。石坂版のイメージを引きずって出られない人には無理。昼間やってたけどね。
画面が安っぽくて、長谷川博己の演技もなにもかもがダサい。吉田照幸の演出は苦手。サラリーマンNEOもあまちゃんも大嫌い
期待値あげてみたら怪我しました。
なにこれ?リメイクで1番酷いよね。仲里依紗は下手糞なうえに世界観にそぐわない!!
あと音楽のセンスの無さ。オドロオドロしさも皆無。演出家のセンスの無さで台無しに。ふざけるな!受信料払ってこんな屑ドラマを見せるな!
金田一の誠実さや素朴さ謙虚さが全部消されて傲慢さしかなかったなぁ
横溝正史さんが気の毒
やはり皆さんかなり不満みたいですね。
ハッキリ言えばまずBGMが余計だしうるさかった。
今時ドラマみたいな音楽過多。市川崑へのリスペクトがない。
確かに金田一耕助は、どんな難解な事件を解決しても控えめな態度を崩さないクールさや人柄の良さが愛されてるのに、これはないわ
ほのぼの石坂版を見慣れたせいか、長谷川版の攻撃的な最後のシーンはコレジャナイ感が強かった
猟奇的な事件に癒しの金田一のコントラストが好きだったので残念
石坂も古谷も渥美清も演出のおかげでそれぞれに良かった
うーん😔
横溝独自のおどろおどろしさが不足気味かと
ドラマが映画を超えていない。
映像化がしばらくなかった為期待値を
高く見ている影響かもしれんな。
次回作に期待
ドラマが映画を超えていなくて当たり前
制作費が少ないのに映画を超えるわけがない
金田一ってこんなキモかったけ?スゲエ違和感
全体の雰囲気は良かったが、謎解きをつきつけるところは、え~❗て感じ。俺に解けない謎はないという自己陶酔。違うだろ。後の早苗さんとのシーンでいくら取り繕ってももうだめ。
でも映像の感じは良かったので、次回があるならたぶん見ると思います。
NHKが長谷川さんを多用するようになると観るのが減ってしまう
長谷川の笑い方が金田一と言うよりもデスノートのリュークだった
金田一が戦地から戻ったばかりの帰還兵だということをクローズアップした演出。本道の謎解きでの狂気じみた絶叫語りは、戦場の狂気を見てきた金田一の悲鳴。「あなたには思いもよらぬ恐ろしいこと」という和尚に、自分の見た地獄の深さを突きつけずにはいられなかった。
戦友の妹を助けるという行動の理由は、早い段階から金田一本人に疑われていて、時折現れる戦友の亡霊にそれを告げる。彼もまた戦争によって深く傷つき、そこからの出口を探している。長谷川博己はよく演じてたと思う。
角川映画は完全娯楽だったけど、このドラマはそうじゃなかった。そこが皆に違和感持たれちゃったね。完成度では市川崑に及ばないけど、気に入りました。ある意味角川映画より映画的でした。
横溝正史の金田一シリーズはすべて読んだ。
金田一シリーズの面白みは、殺人トリックの解明以上に、真犯人の犯行動機を探索していくことにある。
犯行動機の形成過程が最重要ポイントであり、そこにはその当時の日本人の因習や閉鎖性が深く絡まっている。
つまり犯行は単なる狂気の連続殺人ではなく、不幸や偶然が重なった蓋然性を読者は感じるから横溝正史の作品世界に惹き込まれていく。
そして最終的には、連続殺人を犯した真犯人こそ最も悲運で哀れではないか、と読者は感じてしまう。
そういう特質が最も顕著に表れているのは『悪魔の手毬歌』であろう。
ひるがえって『獄門島』は『悪魔の手毬歌』と比較すると、横溝正史特有の世界が希薄な作品である。
殺人事件が発生する必然性が弱い。
なぜNHKが『獄門島』を取り上げたのかがまず疑問。
そして登場人物が終戦直後的でなく、過剰演技。
特に金田一の振る舞い・台詞に強い違和感を感じた。
これまえにないアプローチを試みようとしたのであろうが、少なくとも私は金田一に同期できなかった。
今までの金田一のイメージを払拭できずに見たので
違和感だらけでした。
それが払拭できるような強烈さがあれば、
ああいう金田一もありなのかもしれませんが、
いかんせん弱い。
なので、あの本の内容とキャラクターをつかった
別作品と言わざるを得ないように感じます。
見終わった後に消化不良感が残りました。
こんな金田一、ヤダ
長谷川博己さんの金田一はビジュアル的にはとても合っていたと思う。でも最後の謎解きは、ええ~…って感じ。和尚に、貴方が私の推理を間違った方に導いた!!って、逆ギレじゃん。。
あの三姉妹は全員気が触れていたのでしょうか?三人とも殺されなければならない理由がいまいち伝わってこなかった。もっと島の因習とかを詳しくやって欲しかった。
音楽が酷い。洋楽入れないだろ。
そして金田一の態度のでかいところ、言葉遣いの汚さ、
上から目線でバカにして高らかに笑う、
轟警部じゃなくて磯川警部。
犯人もちがうし、登場人物減らしてるし、
推理中のトリックの種明かしもほぼない。
何に時間をかけたんだ??
いや、もう何もかも最低。
演出なのかなぁ、横溝の世界観がでてたかな?
こ綺麗すぎる役者さんのせいか、昭和な戦後の雰囲気が伝わってこなかったし瀬戸内海の孤島感も今ひとつ…
市川崑作品と比較しちゃいけないけど、市川崑作品はセリフが原作にわりと忠実だったからなあ…
長谷川金田一はハマると思ってたんだけどね〜
金田一耕助と作者にリスペクト無しで制作した感がね
虚しいわ
金田一耕助像が最低。2度とこのシリーズでは観たくありません。
ひどかったですね…
ひさびさのリメイクで少し期待した私がいけなかった…
もはや過去にやったもの以上を作るのは無理のような気がします。昔を引きずっている云々というのはおかしい。
一度ブレイクしたのですから、それ以上は難しいです。
横溝の世界観はあのおどろおどろしさです。小説の表紙の絵がそれを表してます。
それは今現代、なかなか出せないみたいですね。
長谷川金田一の性格も論外ですね
演出というか、セットがとにかく貧乏くさい。島一番の分限者の本鬼頭の総領息子の戦死通夜ぶるまいが、ちゃぶ台に大皿料理って、ありえないわ。しかも、祭壇脇に盆提灯って。三姉妹の振袖も、安っぽい。この段階で、チャンネルかえた
「獄門島」の映像化は、「きちがい」を言えるかどうかが大事と思う。そこを言えてたのが、良かったと思う。
山の上にある「千光寺」が、あんな立派な庭って言うのは、かなり違和感があった。
金田一のブーツ・・・案外ありかなって思った。
最後の謎解きのエキセントリックな金田一の態度・・・それはそれでね。
市川崑監督版や「横溝正史シリーズ」にリスペクトは大事と思うけど、同じでなくても良いと思う。
最後の電報に「悪魔が来りて笛を吹く」の文字が・・・。
残念の一言
音楽がうるさくて役者のセリフが聞こえないし
最後には長谷川さんも叫び続けて、疲れました
戦争で狂気に囚われた金田一なら、長谷川さんの表情表現で充分だったと思います
横溝作品のなんとも不気味で閉鎖的で猟奇的
そして悲しい血の宿命みたいなものが、伝わってこなかったです
あの3姉妹はギャル設定なのでしょうか?
白痴美のような危うさも感じなかったです
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