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私が見たい理由はハッキリしている。
「私、失敗しないので」のセリフを言ってはみたいが、その自信はないので、未知子が言ってくれると疑似体験できて気持ちいい！から。
そして、患者は二の次で我が身のことだけを考えてる「お偉いさん」たちが悔しそうな顔をするのが気持ちいい！から。
ハッキリ言ってこれ、昔の時代劇スタイルです。
権限を正しく振りかざして悪を退治していた主人公が、スキルを正しく振りかざして悪に一泡吹かせている主人公に置き換わっているだけ。
かくして、泣きをみていた庶民が救われる。
更に主人公は無敵なのだ。
いつでも、どんな相手にでも負けることはない。
ピンチになっても必ず切り抜ける。
また、時代劇の主人公たちも、大抵は誰かに頭が上がらなかったり、ある部分では非常に無能だったりで、そういうところがご愛敬だったりした。
未知子も、晶さんにはいいように手のひらで転がされてる。
そこが可愛い。
内田有紀は、さしずめ主人公に忠実な手下かな。
勝村も今や未知子の理解者で、「巻き込まれたくない」というスタンスでありながら毎回巻き込まれて協力する「羽目」になってるところが面白い。
いわば視聴者代表だ。
もし身近に未知子がいたら、誰しも巻き込まれたくないのだが、協力したいという本音もあるところだろう。
それを具現化してくれている。
大門未知子は相変わらず良いキャラだが何故かイマイチ
こんな存在感のない吉田鋼太郎は見たことがない
こんな癖のない滝藤賢一は見たことがない
こんなつまらない生瀬勝久を見るのも久しぶりだ
飽きたのかなあと思ってたんだが、やはり何が作りが悪いんだろうと思う
クドすぎます。こういうドラマは回を重ねすぎちゃダメ！どんどん鮮度が落ちていって最後は全然笑えなくなる。悲しくなってくる。もう終わらせた方がいいと思う。でもテレ朝は離さないだろうな。米倉さん可哀想。
めずらしく感動系で終わりました
他局でもそうでしたが、やっぱ子供がからむと涙腺弱くなりますからね～
けど、シリーズは終わりにした方がいいのでは・・・
視聴率がいいドラマはなかなかやめられないと思うけど、今後はスペシヤルぐらいにして別の人気キャラクターを作るべきですね
それなりにいい思いをして終わる方が、今後の語りぐさになって、「懐かしのドラマ」として残っていく道を選ぶべきてす
満足満足。
お決まりの流れの中で、しっかり組み立て手を抜かないとこが好き。今期はピン子がキャラを活かして毒舌吐いてくれるのも小気味よい。
確かにミチコも年をとった感あるが、それを言えば城之内先生も当初は初々しかったよなwキャストがそろって年輪を重ねてるのもいい。
でもって最終話はドカーンと大きいやつ打ち上げてくれる。
期待を裏切らない。
今回は草刈さんへのサービス回？ｗ
上で書かれてる方もいるけど、私も今シリーズで今回が一番良かったし好きだわ～
やっぱ草刈さんの踊りは素敵♪
「Shall we ダンス?」また見たくなっちゃった(*^^*)
今シリーズで今回が一番良かった。
草刈さん、ダンス流石だわ！。一瞬であるシーンを想い出しました。
最後、未知子の「shall we ～～」笑顔。。。で私も笑顔に！！
最後まで言葉に出さないところが何とも憎いところ。（笑
広報部長（草刈）と未知子が廊下ですれ違ってからエンディングまで久々に引き込まれちゃった。
後回しになってたので、録画を観ていってますが、とりあえず今シリーズも安定してるというか、普通に面白い。時代劇の如く、わかりやすい展開（パターン）なのが、受け入れやすいし、飽きやすいんだろうね。でも大外しもしない。シリーズものでは「相棒」が不安定なので、ドラマ好きとしては居てくれるとありがたい。
個人的には西田さんのはっちゃけぶりが好きかな。あと勝村さんと鈴木さんの絡みも面白い。出番増やしてほしいな。そろそろ一匹オオカミの大門にも内田有紀以外の仲間ほしいね。岸部さんは搾取しすぎだから微妙。
今、エンケンさんの回まで観て終わったところですが、やっぱさすがだったねー。
↑せっかくだから続き。
水戸黄門=大門未知子
助さん＆角さん=内田有紀の麻酔外科医
悪代官=医院長
うっかり八兵衛=世界の北野
決め台詞=「控えおろう、この紋所…」=「わたし失敗しないので」
見せ場=由美かおるの入浴シーン=岸部一徳のメロンとスキップ
「これにて一件落着」=(無言で患者の上胸に手を当てる大門未知子)
この方程式を使えば、誰でも大ヒットドラマがつくれそう。
今回は好きな回でした。Ｘもいいけど、助手の二人・麻酔科医もなにげにすごい。水戸黄門の格さん助さん・風車の弥七のような存在になっている。スーパードクター北野もイイ個性を出していた。
武田真治・・豊川悦司との「NIGHT HEAD」や映画「御法度」以来のイイ感じでした。
今回はよかった、とくに武田くん。視線の動きや微妙な心理描写が上手だった、昔はあざといボケキャラだったけれど俳優さんとして花開けそうですね。先生の耳の手術と見せかけ実は補佐役の彼女の手術をするという意外性も良いし、人生の選択は人それぞれで、何が幸せか自分で判断する、まずは生きていてこそというメッセージ性もあり好感が持てた。
手話で「私、失敗しないので」が新鮮。
ピアニストの武田真治さん、ジヨンさんの演技もいい。
同期の、原先生と北野先生のやりとりも面白くて、
あっという間の１時間でした。
泉ピン子じゃなくて
米倉涼子とタメはる感じの熟女の方がよかった
大地真央とか。
その方が見た目も麗しいし、主人公が負けるかもって感じもでるし
恋愛要素抜きのライバル感があったはず
どっちもやり手の男勝りで
今まで見てきたから見てるけど、まぁつまんなくなったなって思う。
面白いって言ってる人は、ずっと見てない人達かな。
今までで一番適当に作ってる気がする。
伏線というか、裏側の組織的な陰謀とかおちゃらけ程度だし、一人一人の病気に対する取り扱いも軽い。
手術も簡単そうに早く終わるし、緊迫感もない。
視聴率稼げるからって惰性でやるより、やるならスペシャルにしたほうがいいと思う。
今までやってきたことが、もったいないなって。
人間模様も描かれないし、ドラマとしての魅力ないよね。
第１シリーズで面白いと思ったけれど、その後、飽き気味になってたのが、今シリーズで久々に「面白い！」と思うようになった。
西田さんとピン子さんのような庶民派な人たちがトップってどうなんだろう？と思ったけれど、やはりそこは存在感のある二人。
この二人が悔しがったりするからこそ、未知子の存在が際立つというもの。
順番にお間抜け医者にされていく豪華配役陣も、毎回嬉々としてお間抜け医者を演じている様が楽しい。
演じていて面白いに違いないと思う。
そんな中、草刈さんが引けをとらず存在感を出しているのが面白い。
常に上から目線の憎たらしい広報担当。
いつか彼女が地団太踏む様を見たい！
少し飽きてきたかもしれない。これまではもっと前のめりで見ていたのに、マンネリ化してきたような。3作目が一番面白かったかな。勤務形態確認の「いたしません」も毎回いる？
米倉さんもさすがに老けてきた、足はお綺麗だけど。
ガッチガチの規則に縛られることなく、自由に自分の好きな仕事をしているミチコ。ミチコが歯向かうのは権力志向優先で患者の命が軽んじられた時。人の命を救うと共に権力者のご都合主義もブッタ切る。
時代劇に求めらる勧善懲悪の設定と同じで、見終わったあとは安定の爽快感ですね。
ストレス一杯の日常を送る人は、ミチコの自由気儘さと「失敗しない」と言い切れる自信とスキルをTVを見ている間だけ自分に置き換えて、ストレス解消としているんじゃないでしょうか。
生瀬さん、朝ドラの撮影終わったのかな？
久々に見たけど、やっぱり面白かった。
学歴が白衣着てるような奴ばっかり、というのがウケた。
私の職場にもいる、白衣ではないけど。
仕事は部下に丸投げで、出世と保身しか頭に無いような人ばかりが上司にいる現実を見てたら、大門道子に「もっと言って～！」と言いたくなる。
このヒロインは、医師という仕事の本質「患者を助ける」しか見てないから気持ちいい。
本来職場はそうあるべき。
「私、失敗しないので」
このフレーズを今回は「だから、ちょっと黙ってて！」という抗議の意味合いをこめたセリフにしてた脚本と演技。
そう来たか～って、面白かったなあ。
勝村さんの役が普通の人の感覚で、一番身近に感じる。
にしても、泉ピン子と西田敏行だと、なんだかなあ。
演技はともかく、良くも悪くも大病院自体が持ってる独特なエリート臭が無いからなあ。
同じ事の繰り返しでよく４期もやってると思う。
これはもともと脚本の質が高いわけでもなし特に中身のないドラマだから相棒みたく年々失望するわけでもないしね。
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