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最終回最悪。惨殺最悪。だけど最後のべんぞうの人間の生きることについては◎。
このドラマを見ると気分悪いと思いつつ見ていたが、最終回になんでかわかった。
素性が悪い人間の悪事に巻き込まれる事からの回復のドラマは残酷なシーンが必ずあるから気持ち悪くなる。そんな人間普段も自他の中にいるが気持ち悪くなるのはそれを見せつけられるから。
ふたがしらは、悪役の意図ばかり目立って、べんぞうなどの良い人の意図が丁寧じゃない。
だから最終回なんか気持ち悪くなるなる気分悪い。
でもべんぞうを見ていると、人間は育ちいわゆる環境ではなく、本人の自己成長と人間性だという事がよくわかりすぎる。
初めは、ただの俳優見たさと、わかりきった泥試合見ても時間の無駄だと思った。
惨殺最悪、終わり方最悪だと思ったしそういうテーマが嫌なのは否めない。
惨殺からの切り返しが早すぎて
最後良いシーンも気持ち悪くなる以外何ものでもなかった。残酷が現実すぎて、消化に時間かかる。というかんじだった。
要はべんぞうのよさと死んだ仲間や生きている仲間の良さ以外何もない。
そうじもじんざも、特に弱い人間なんだと思った。
べんぞうが主役でべんぞうが松ケンなのはわかる。
そうじとべんぞう「俺がお前だったら同じことする」それも人間としてわかる気がする。
成宮や早乙女がなんでじんざとそうじのキャストか惨殺見て納得いった。
二人そろうと、松ケンや他のキャストが良くても、人間の危うさ鋭さばかりで見ていてつらすぎる。
気持ち悪くなる。
でも、松ケンの最後の人間としての態度やセリフは良かった。
生きることだから。
だから伝えたいことって、そういう中にある大切なことだと感じたし理解した。
でも、とにかく惨殺すごすぎて、現実の人間の残酷さとかぶる。
べんぞうは綺麗事とじんざに言われていたが、べんぞうも現実。
じんざやそうじや惨殺シーンも現実。
綺麗事じゃなかったから、本当に人間って残酷だと改めて思ってまだ気持ち悪いです。
でも素晴らしさもより深く感じられ大切に感じられた。
辛さは幸せをより真実化させ、深く浮き上がらせる気がした。
大御所の役者メインでなく、若手俳優メインの時代劇で
描写がとても生き生きして躍動感がある。
上の方も書かれているように、夜の闇の中、黒装束の盗人集団が
駆ける姿がとてもかっこいい。
主役だけでなく悪役も魅力的なので話も面白いです。
まだまだ波乱のありそうな最終回が心配だけど楽しみ。
最初のシリーズは未見で今回初めて見ました。
面白かったです。
ふたがしら、マツケンと早乙女さんのコンビもいいですね。
何より洒落たセリフをさりげなく言っちゃうのが好き。
悪役の成宮さんと大森さんも魅力的だし
週末に新しい楽しみができました。
商人のボンボンに変身した宗次に大爆笑!
おこんとお銀のライバル意識がいい感じ(笑)
新キャラ蔵蔵の悪役もいい感じ!
テンポ良く進むストーリー。
次週、楽しみです♪
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