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軽い。
家出した友達を探して見つからないから、その時間に戻るかって戻る。
受験を止めたいと言えば軽く「止めちゃえば」
悪いことがしたいと言えば「やっちゃおう。時間、戻せばいいしね。」
なんだ、この軽さは…。
「時をかける少女」って、こんな軽い話だったの？
翔平くん役の子はヘラヘラニヤケ顔が気持ち悪い。なぜ、この子がメインの役に？と不思議。
役柄も記憶を操作したり自分勝手してるのに友達面してるし…。
未羽ちゃんも子供っぽすぎるかなぁ。進路のことを考えてるって言っても説得力がなかった。
ごろうちゃんだけ良くて良い意味で浮いてる。
ゴローちゃんの葛藤とか送り出す時のお母さんとかの脚本・演技が良かっただけに
催眠から始まる主人公の恋心が軽薄に感じたし
催眠で思い出の横取りする未来人には不快感しか無かった
高橋克実が老化してると言われても年相応じゃないのかと思うし
一緒に来た後輩のストーリー上の必然性も無いまま終わった
特に１話目は登場人物が全体的に性格悪く見えて印象悪かった
黒島が可愛いだけのドラマだった
まずいきなりのAKBの歌にドン引きでした。
未羽が記憶操作以外に翔平を好きになる経緯が見えなかったので、記憶が戻っても翔平に惹かれてる意味がわからない上に、まだ未羽に恋してもいない翔平にアルバム渡してお別れしても一方的過ぎて悲しめませんでした。
1番役柄も演技も良かった吾朗は最終回はあまり出て来なくて、これで終わり？という感じでした。
高畑淳子さんと高橋克実さんには泣かされました。
突っ込みどころはありつつ、わりと楽しく見ていたんですが
最終回で強引さが目立ってしまったので残念です。
未来人の寿命を縮める程の歴史の修正力が、リープしまくる
未羽にはなんも関与しないの？とか思ってしまった。
寿命の件も、みうらさんに「何歳に見える？実はまだ32歳なんだぜ」
などと言われればまだ説得力もありますが、たった一人の個人的な
体験だけで断言されても、唐突感しかありませんでしたし。
あと、納得ずくの未羽と何となく理解した風の翔平はまあ良いとして
ごろうちゃんのこの夏の「悩み苦しみそこから抜け出した時間」が
全てなかった事にされたのが、思った以上にショックでした。
だったら先週の放送まるまるナシで、二人だけを主人公にして
未羽が「改竄された記憶の事を差し引いても翔平の事を好き」である
説得力を持たせるようなエピソードでもぶっ込めば良かったのに。
全体的にgood!
ヒロインとゴローちゃんの配役は私としては完璧。
ただ、ジャニーズの菊地君が…彼でも悪くはないけれど、他の俳優さんで見てみたかったです。
主役の女の子が号泣するべきシーンでまったく泣けていないのが気になって気になって。
なぜ途中でカットしてでも目薬を使わなかったの？
違和感はんぱない。
声と演技は泣いてるのに表情は泣けていないから、すごく嘘くさく見えてしまってもったいないです。
個人的に好きです❗
脚本はちょっと雑さや強引さは目立ちますが、最後のショーヘイの「夏と、恋をもっていくから」が名台詞過ぎて心をわしづかみにされました。
最終回ゴローちゃんの出番が極端に少ないのは疑問です。
5話もあったのだからもっとゴローちゃんをフォローしてあげてほしかった。
いちばん残念だったのは、この佳作といってよい脚本を演じきる力が主演の2人になかったことです。
初恋の人と別れるという悲壮感が演じきれず、台詞は感動的なのに演者の実力がついてこれないのでお話に入りきれなかった。
黒岩さん、これでは今後のオファーに響くよ。
菊地くんも、ジャニーズは棒だ棒だと言われるけど、菊地くんの演技みたら他のジャニーズは上手かったんだな、と思った。
「失敗に気がついたらもう同じことはしないだろう」というドラマ中の台詞もありますし、頑張って本物の女優俳優になってね。
記憶の書き換えって設定がかなりネックになってる。
そのせいで恋愛感情そのものが捏造だったって言う視点になってしまって、別れのシーンに共感できなくなってしまった。
タイムリープして結果を変えれば写真も消えなきゃ駄目だ。
手元の写真の内容が変わる事で未来が変わった事を表してくれた方が良かった。
せっかく綺麗にまとまった良い原作が有るのに、どうしてここまで壊してしまう必要が有ったのだろう？
主役の子の喋り方や動きがコミカル過ぎるのも相まって、コメディー的にしか見られなかったのも残念。
なぜ翔平を好きになったのかが全くわからないから主人公に全然共感できないし吾郎くんの初恋をなかったことにしてる一方で自分の初恋をなかったことにするのに躊躇う姿勢が「ん？」ってなった。それとそもそも翔平が記憶を改ざんしてるって前提があるから切なさとかが全く感じられなかったのが本当に良くないと思う
翔平はチャラく見えるし、吾朗と未羽の良い思い出を自分のものとして未羽を騙して恋愛してるので、どうしても爽やかで一途な吾朗を応援したくなります。早く未来に帰って欲しい。でも、翔平が帰ったら、母親役の高畑淳子さんが１人になってしまうのがせつない。
青春してますって感じ、特に竹内君の評価が高いですね。でも菊池君のあの飄々さも未来人としての初めての経験だから、違和感なく見てます。朝帰りした息子に見せた高畑さんの表情も言葉も、黙っていなくならないで...それがとっても浸みました。親ならではですね、これは３人の高校生だけじゃなく、それぞれの親の心情も見せている。来週は悲しいお別れになるのでしょうか？
これならなにも時をかける少女じゃなくて、よかったんじゃない？
主役の二人はごろうちゃんの純情をふみにじっている。
これじゃあ、これからどんなに障害にあって苦労しようともこの二人に同情はできないな。
タイムリープものは「僕だけがいない街」が代表格になっちゃったかな。
あれも期間的には短いんだよね。
殺人事件を阻止するとか、大きな目的がないまま能力を使ってるから
ふわふわ〜っとしたまま的を得ないんだと思う。
ただ主人公に都合のいい話になっちゃって。
未来にかえりたい男の子もいまいちはっきりしないし。
今の時代の物語ではないかなあと思います。
でも学校の雰囲気はよくでてる。
ごろーちゃんの切なさが今回のテーマでしたね。いい感じにできてますよ。無駄なセリフもなく変な展開もなく結構練られています。
黒島も自然な表情が非常に良いです。僕のクラスのかわいい子って感じがします。
原作とはテーマは沿っているのでアニメ程かけ離れてはいないので安心出来ます。
時間の巻き戻しは単純に物語の一つのきっかけとして使われているだけなので、「打ち上げ花火・上から見るか下から見るか」のような使い方と思えばドラマ上不自然ではないし、肝心なところでは逆もどしはしてない。
結構優秀な作品だと感じますよ。というか作り手に迷いがないというか手抜きではないというか。それだけでも最近は貴重。
原作も好きだし、原田知世と内田有紀のも見てました。仲里さんもあったんですね。
今やるとどんな話になるか、興味深くみましたが、面白かったです。
特に、未来人が食べるものを何でも美味しいと感動して食べる設定とか、なるほど、未来は栄養重視で無味乾燥な食べ物なのかもね、と面白かった、よく考えたと思います。仮の母親とのやり取りも、ほほえましい。
未来人の男の子が、恋に恋してるだけなのか、ほんとに主人公の女の子に恋してるのか、イマイチわかりにくいのが気になりますが。。
主人公の女の子は、先生に恋する女の子に関わったことで、恋に関しての考え方が変わるのでしょうか。
それと、タイムマシンじゃなくて、薬で時間旅行するって、原作はかなり斬新だったんだと、改めて思いました。
そんなにひどかったかなあ。
自分は原田知世版もアニメ版も未見でストーリーも全然知らなかったけど面白かったですよ。黒島さんは好きではないけど、３人のバランスはよかったと思うし、見たいと思うドラマが
一つもない今期、意外な拾いものでした。
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