5 | 546件 | ||
4 | 83件 | ||
3 | 36件 | ||
2 | 22件 | ||
1 | 66件 | ||
合計 | 753件 |
序盤〜中盤は嫌なキャラもいたけど、同期達の上司も良い人なのが判明したし、桐明くんも改心したし、香月も認められたし、東大は関西勤務だし、ピスタチオと江部は飛ばされそうだし、徐々に良い方向に向かってきて嬉しいです。
あとは一ノ瀬くん達がどうなるか。
営業3課、無くならないでほしいです。
必ずお前を守ってやる、あいつなら大丈夫です、って遠藤さん、カッコいいなぁ。
中島くんの涙する演技も素晴らしかった!一ノ瀬の心情がとても伝わってきました。
いつもオープニングのタイトルバックが爽やかで良いなと思ってます。ご都合主義じゃなくて、一番内容がきちんとしたドラマだと感じます。またいつか同じキャストで続編とか見てみたいです。
途中から見始めましたがなかなか良いです。
キャストも良い、音楽も良い。演出も良い。
何で視聴率が良くないのか?
日曜には現実的すぎるのかな。
そこが新鮮で良いと思うんだけど。
現実的で良い
本当何なんですかね。多分食わず嫌いしてる人がほとんどだと思うんですよね〜。勿体無い!
個人的には久々のヒットな作品です!
働く社会人のそれぞれの想い、苦悩など、繊細な演出で丁寧に描かれています。
主人公が控え目ながらも強い意志を持っているのがわかるのも良い。
これから就活する大学生や、もう定年を迎えた方にも多く見てもらいたい作品です。
専務が囲碁を打ちに来なさいとか言ってたけど、一ノ瀬君の方が遥かに実力上だぞ!!って見ながら思わず言っちゃった。
対戦してこてんぱんにやられちゃえばいいのにー。
視聴率と内容は全く関係ないんだなとこのドラマを観ていて思います。結局再放送はないんでしょうか?最後だし、今までの分やれば観る人増えるだろうに。
2016-09-14 09:27:11さん
鳴海のピスタチオの件、教えて下さってありがとうございます<(_ _*)>
初回からずっと見てるのに、このシーンのことすっかり忘れてました(^-^;)
最終回、楽しみです!
面白かった。
ココに来て、結城さんが気になる。
最初は全然興味なかったけど…。
サウナのサービスショットも良かった♪
課長と安芸さんが自分のことを大切に思ってくれていて、普段はやらないような無理をしていることが、ありがたいけど辛い。もしかしたら自分のせいで2人の立場が無くなってしまうかもしれない。そういう気持ちを堪えたいけど堪えられない、一ノ瀬が流した大量の涙。
そのシーンを観て、泣いてしまいました。
遠藤さんや山内さんはもちろんなのですが、あの場面の中島くんの演技は凄いです。一ノ瀬の感情が苦しいほど伝わってきて、営業3課の絆をひしひしと感じさせる名シーンになったと思います。
スピッツの曲を聴きながら最終回の予告を見ると、それだけでもう涙腺が崩壊しそう。終わってほしくない、出来ることなら続編を作ってもらいたい気持ちでいっぱいです。
ひとりのとある新人がどんなに筋が良さそうでビジネスマンとしての可能性を認めていたとしても、一流企業の上司が寄ってたかってその新人が社員になるために悩んだり無理するなんてダサい事はしないので、ドラマ的過ぎて全然リアルじゃない。
一ノ瀬、頑張れ! 新入社員のみんな、頑張れ! と 毎週 観ています。 ドラマと現実は違うかもしれないけれど、それでも 一ノ瀬たちの頑張りに 胸が熱くなり、来年 就職し 新入社員となる娘にも 頑張ってね と心の中でエールを送りながら、みています。
リアリティがなくても応援したくなるのはやっぱり演者の力が大きいんだろうな。あと主要キャストの心理描写が巧みなせいかも。
ブレずにきてるから最終回も期待出来そう。どうか
世の中に、あそこまで人の良すぎる上司はいないだろうと役者さん自身が言ってます。
だからこそ、こういう上司が現実にもいたらいいな、と思って貰えるように、理想の上司像を演じているそうです。
他の課の人達とは違って、真剣すぎる程に部下の事を考え、教え、時に怒り、認め、接する。
そういう課長や安芸さんの存在は、8話にあったように一ノ瀬くんにとってそれだけでかけがえ無く嬉しいもので、今の世の中にはあまりないであろう図だからこそ、あの営業3課の絆の美しさが映えるのだと思います。
面白い。スカッとはしないかも知れないけど、いつも観た後に暖かい気持ちになれるドラマ。
あんなに部下の事を思ってくれる上司がうちの職場にもいたらな。。と見る度に思います。
初回から見てましたが、本当に良い内容かと。
もう最終回なんて早い。元々9話だったらしいけど、短すぎませんか!?
最終回も拡大してくれれば良かったのになぁ。
劇中に出てきた、周りが変わるのを期待するより、自分が変わった方が早い、という言葉が印象的。このドラマも、自分がどのように生きていくかは自分次第なんだということを教えてくれているような気がする。
原作は全然知らないけど楽しめてます。
でもせっかくの囲碁の要素をもっと生かして欲しいかな?
勿体ない気がします。
最終回に向けて面白くなってきました。一ノ瀬くんに感情移入して涙、、中島君の溢れる感情を抑えた演技がとても良かった!あれだけ泣いても綺麗なのは流石。営業3課が大好きです。
一ノ瀬が会社の公用の電話で支社の人間に対して専務の疑惑を話す場面、あそこから全てが崩れてしまいました。
新人ということを鑑みたとしてもあの言動は許されるものではありません。
社会経験抜きに常識で考えればわかることです。
織田課長が、お前は何をしたかわかっているのかと言ったわりには裏での説教はあまりにも乏しいものでした。
というよりも、その行動を咎めておらず専務の疑惑と三課の行方を話すという点では新人の成長というドラマの一つの方向性の点で大きく逸脱してしまいました。
そして一ノ瀬もそのことを意識していません。
だから最後のセリフで踏ん張った先に希望があるというセリフを言ってしまう。
踏ん張っていたのは織田課長であって、その踏ん張っていた織田課長を一ノ瀬自身が土台をひっくり返したことに気が付いていません。
あの場面はまるで説得力がないどころか制作側がミスしたのではないかと疑いたくなるほどです。
本当ならば星一つなのですが、査察が入っている以上次回にそれを全部含めた展開にするかもしれないので星2つ。
しかしそれでもここまで疑問に思えるような展開を狙っているとは到底思えないのですが。
評価が高いから途中から見ましたが、おそらくはこのドラマは心を描くところに力を入れているのでしょう。
しかし一般的には仕事のドラマというものは心の動きは二の次で仕事の達成に重きを置いてきます。
このバランスが上手くいっているかというと、特に7話と8話は心の動きが多く、休日に他部署の新人含めて仕事を任せたり、今回のことといい、あり得なさが逆に際立ち上手くいっているとは言い難いです。
そうでなくても心の動きを重視するんであればその対象は仕事でなくてもいいのではないか、そんな根本的な疑問を払拭できる内容ではありません。
商社の描写は少々粗削りですがおそらく時間の都合であって
制作前に発表されていた通り、業種業態に関係なく働く人の共感を得られる
ヒューマンドラマを展開できていると感じます。
そんなに難しく考えずとも、気楽に見られています。
そもそもこのドラマは主人公がどんどん活躍して成功するとかの話ではなく、会社の中で働く上での各人物達の心理に焦点を当てた群像劇の意味合いを持ってますから、仕事をする中でのそれぞれの立場での苦悩などで話が進んでもおかしくないですし、やはりそれを描くとなると仕事でなければ成り立たない話だと思います。普通の仕事のドラマとは違って、それらの心理の繊細な描写が新鮮でお気に入りな部分です。
一ノ瀬が竹下さんに疑惑を話してしまったのも、大事になるかもという可能性を考える間もない程に自分の為に危険な事をしている課長達を見ているのが耐えられず、どうにかして止めなければという思いが先行してしまったからで、一ノ瀬が2度も感情を溢れさせるシーンでその気持ちが充分に伝わってきました。
仕事の成功よりも、人との繋がりの大切さ、思いやる気持ちが描かれている暖かみを感じるドラマだと思います。
最終回が待ち遠しいような、来て欲しくないような…
終わっちゃったら、絶対HOPEロスに陥りそう(T_T)
キャスト陣が役にハマっていて、演技も上手いので違和感なく観られる。
数字がどうのでとやかく言われるには非常に勿体ないと思う。
観ていなくてもし興味がある人がいたら、観てみても損は無い。
エンケン課長の必ずお前を守ってみせる。に感動。
その後の一ノ瀬くんの一粒零れ落ちた涙も良かった~!
1話から思ってたけど中島くんって本当に泣く演技上手いよね。
安芸さんが良い先輩過ぎてレンタルしたい。
しかし、営業3課の面々がやたら屋上に行くのがツボw
でもそこからの景色がその度違って凄く綺麗。
踏ん張れ、や一ノ瀬くんが怒られて黄昏てたり、
課長と安芸さんが語らってたり、
重要なシーンは何気に屋上が多い気がする。
あと最初の提供の背景の景色が素晴らしく美しい!
あれどうやって撮ってるのかな?っていつも気になってます。
細かいところは突っ込めばいくらでも突っ込めるのかもしれないけど、
それは他のドラマも同じだし、私はこのドラマの雰囲気、演出など、とても好みです。
もう終わってしまうんですね、、、営業三課の三人を見られなくなると思うと寂しすぎて。。続編とか作って欲しいです。
ここのレビューの中にも幾つかありますが、
勿論、ところどころ突っ込みたい部分はあります…。
例えば、こんな大手商社で高卒の契約社員はないだろう、とか
あんなにしょっちゅう屋上行ってて仕事してんのか、とか
たった3人しかいない課って普通ないだろう、とか
そりゃあいくつも疑問はあります。
細かい部分のドラマのご都合主義みたいなものは。
でも、それらを補って余りある大きなリアリティーが
あるドラマだと思います。
一ノ瀬くんとか、桐明くんとか、織田課長とか…
今でもどっかにいそうじゃないですか?
今もどこかで働いてるような気がするんですよ。
どこかにこのドラマのような場所があって
登場人物がそこにいて、自分もその中で働いてみたい、って
そう見た人が思えるなら、
それが最高のドラマへの賛辞だと思います。
2016-09-16 10:34:51さん
ほぼレスになっているのと、そんなに難しく考えなくともと言われるほど自信があるようなので質問します。
結局のところ、一ノ瀬の最後のところの重要なセリフがドラマとして全くしまらないんですよ。
踏ん張った先に希望があり、それを見せようとしてくれている。僕の代わりなんていくらでもいるのに、こんな僕にも織田課長は気にかけてくれた。だからそれだけでいいんです。こういう主旨のセリフを言っています。
感謝の言葉が主です。
感謝を伝えることはいいでしょう。
しかし、一ノ瀬の行動は三課そのものを危うくする可能性があることです。
気持ちがどうあれ、恩を仇で返してしまうような行動をしてしまったのは事実。そこを認識しているのであれば一番伝えないといけない部分は感謝でなく謝罪でしょう。
ここまでが前置きですが、
>一ノ瀬が2度も感情を溢れさせるシーンでその気持ちが充分に伝わってきました
と書かれていますが、上の問題に目をつぶってこのドラマの良い部分を見るという意味合いでしょうか?
それとも私が間違えているとか見落としている部分がある、ということになるのでしょうか?
後者ならばその根拠と裏付けも書いていただきたいです。
私にとって、明日からも仕事を頑張ろうという気にさせてくれるようなドラマです。
もうすぐ最終回のようですが、最後まで営業3課を応援していきたいと思います。
日本は年功序列のイメージがありますが
無能な上司が大手企業で存在できている設定はもう古い気がしてしまう
いや、現実にはそうなのかなあ
こういう理不尽な目にあいながら無能な上司を倒す的なものではなく
実力主義の会社で、実力だけで競い合うドラマが見たいです。
主人公の、多くを望まない感じや、虐げられているのに不満はないところは
今のゆとりっぽい感じもします。
でも、好きではない。
ゆとりっぽいのはどっちかと言うと桐明の方な気がする。今の子は一ノ瀬みたいに素直じゃないから理想の後輩像だな。
2016-09-17 00:34:49さん
2016-09-16 10:34:51の者です。
上に書いた通り、一ノ瀬は課長達を止めたい気持ちが大きい余り、自分の行動が大きな問題を引き起こす事になるという可能性まで頭が回っていなかった、という事です。
踏ん張った〜の時点ではまだ会社の中では何事も起こっていません。次の日に急に監査が入って、初めて事態が大きくなりました。
8話の最後の一ノ瀬のモノローグ、僕のせいだって言ってますよね。そこでやっと事の重大さを認識する訳です。きちんと正しい流れになっていると思います。
予告で、一ノ瀬は自責の念で課長に謝罪しています。その辺り、重要なシーンになってくるのではないでしょうか。全て最終回を見れば繋がるかと思いますよ。
一ノ瀬くんのどんな時も一生懸命頑張る姿に元気を貰ってます(^_^♪)
いじけないで前向きに挑んでいく姿勢は見習わないとなと思うことばかりです。
明日の最終回が見たいような見たくないような…
こんなに終わって欲しくないと思うドラマは久々です!
レスありがとうございます。
わからなくもないんですが謝罪はやはり遅いです。
そしてそのことがドラマの展開として間の抜けた感になるのは否めないです。
織田課長が裏に連れて言った時、最低限とは言え三課に責任が降りかかるかもしれないというセリフがありました。
このセリフがあって、一ノ瀬が事の深刻さを理解していないというのは少々無理があります。
その後、一ノ瀬が暗い顔をしていて安芸が励ましていた場面も、何故一ノ瀬は暗い顔をしていたのかという話にもなります。
また、深刻さを理解していないとするならば織田課長が裏に連れて行った時に厳しい説教をしなければいけなかったはずです。
前も書きましたが、ここをやらなかったために新人の成長というこのドラマの一つの大きなテーマがぼやけてしまいました。
そして一ノ瀬の涙ながらの最後のセリフを織田課長が聞いて専務に掛け合うのを決心しましたが、織田課長が説教をしていなかったためにずれたセリフを言っているのもどうしても間が抜けます。
最終回に上手く繋がるかというと、私はかなり難しいと思います。
でももしも繋がるのであれば繋がるといいですね。
進めている仕事がどういうものか、という観点が抜けていませんか?
課長が不正に目をつぶってやり通そうとしていた仕事は、会社に全く有益なものではない。この案件を無理に進めて次回から太いパイプができ結果的に将来は会社の益になるとかいうものではない。結局江田や専務の私腹を肥やすだけのものです。
しかも、一ノ瀬が不用意な発言をしなかったら、この仕事の不正が誰の目に止まることなく済んでいた保証はない。
現にあの一言の前から支社の人間はおかしい話だと疑う発言をしていました。
ではあの一言がなく不正が問題視されたらどうなったか。専務はトカゲの尻尾切りのごとく全て営業3課に責任を押し付けたでしょう。そして全て窓口になっていた江田が責任を負い、監督不行き届きで織田ももちろん全責任を問われたでしょう。
織田は一ノ瀬を正社員にさせるためにと強引に進めていましたが、自身の出世があっても本当なら絶対にやらない仕事です。
一ノ瀬のあの一言で、不正の大元は専務なのではという疑惑をもたらしたのなら、彼がやったことはそれほど致命的なミスではないのでは、と個人的に思います。
さて、明日はどのような決着をつけてくれるのか、楽しみにしています。
2016-09-18 00:09:14さん
誰もが「こうあるべき姿」を取る人物が面白いドラマですか?
私はそう思いません。
出来ていない人物が気づきや後悔、葛藤があるからドラマだと思っています。
そしてこのドラマはその塊ですから、「普通ではありえない」や「荒がある」けど面白いドラマと書かれている方が多いと思うのです。
決して無理がある展開ではありませんよ。
三課の空気感がとても好きです。
役者の皆さんが、とても丁寧に演じていらっしゃるので、感情移入してしまい、一緒に泣いたり、笑ったり、ホッとしたり…。
最終回、どんな結末になるのか。
三課の皆さんや同期のみんなが、笑顔になれる結末だと嬉しいな。
2016-09-18 01:34:16さん
それはちょっと論点が違います。
電話の後のドラマの展開を私は言っているので。
いずれにせよ会社の電話で滅多なことを言うこと自体が問題です。
2016-09-18 01:50:05さん
それも少し違います。
一ノ瀬が不用意な発言すること自体はいいです。
それは「こうあるべき姿」ではない表現でしょう。
キャラクターやストーリー全体に対してはあなたの言う通りです。
そうしないとほとんどのドラマが成立しなくなります。
しかし、出来ていない人間が成長していくその段階や過程、つまりドラマの展開や繋がりをあなたの表現で例えるならば、ドラマとして「こうあるべき姿」は徹底しないといけないものです。
私が書いていたのはそこです。
全然期待していなかっただけによけいに面白く感じます。
主役の人、嫌みがなくて好きです。
ツッコミ所満載でぐだぐだなドラマも多い昨今に
完璧リアルに徹した脚本や演出を求めてくれる視聴者もいるのは
ドラマとして期待されているんですね。
もしくは数々の良作に携って実績ある方からの指摘でしょうか。
であればそういう出来た作品をもっと世に送り出してもらいたいです。
初回からずっと観ている人と途中からの人とでも見方が変わるでしょうけど
初っ端から登場人物に素直に感情移入して泣き笑いし、実生活にも投影して色々考えたり
HOPEの様な楽しみ方ができるドラマに出会えて良かったです。
「半沢直樹」「デート」からの中島君ファンで、「HOPE」も放送前から心待ちにしていました。今夜が最終回だなんて余りにも早すぎるし、寂しすぎます。同期4人の心の成長。それに伴って変わってゆく上司の皆さん。彼らの表情が日増しに柔らかくなってゆくのが自分のことのように嬉しく、一緒になって泣いたり喜んだり…。一緒に働かせて貰っているような感覚で楽しませて頂きました。どんな結末になっても、こんなに素晴らしいドラマをこれで終わらせてしまったら本当に勿体無い!是非、続編期待します!
オリジナルが韓国ドラマなんだから、それでリアルさを求めても仕方が無いのかもしれない。
韓国社会をよく知っている視聴者には面白いのでしょうか?
努力は報われない結末でした。
今度は小さな会社を大きくする様な続編があれば見届けたいです。
最後ズラネタで終わりって(笑)
こんなんありかいね
本家の方の最終回だけが私には「はあ・・・???」ってやけっぱちみたいな終わり方だったので同じように「何でこんな場所でこんな事してるの??」ってなるのかな・・・って心配でしたがカツラが暴露てた(笑)程度で良かったです。
なんとか今度こそ本当のオリジナルの続編ができないかな・・・期待します。
身代わりを辞めさせて、責任をとったと取引先に思わせる会社の論理。
結局、社員は会社の中での歯車の一つにすぎず、代わりはいくらでもいる。
という大会社の負の部分を見せつつ、自分で会社を立ち上げて将来に希望を持たせたラストでしたね。
3人の笑顔がまた見れて良かったです。
最後はさっぱりしないけど、
よくまとまってる連続ドラマでした。
安芸さんも一ノ瀬くんも、今後、家庭ができたら
未知の可能性の小さい会社に勤めたことが
吉となるのかどうか…。
極小会社にいる自分は心配しちゃう。
なんだかんだ言っても、お金は大事よ。
終わっちゃいましたね(涙)でも最後までとっても素敵なドラマでした!
一ノ瀬の不用意な発言がもとで不祥事が明らかになり、その全責任を押し付けられる形で織田課長が退職。お別れの飲み会でトイレに行くふりをして陰で泣く安芸、立ち去る織田の背に泣きながら「すみません」と地面に膝をついて繰り返し謝る一ノ瀬。その姿に胸が熱くなりました。
そして織田から託された一ノ瀬を正社員にという願いを実現するため、小早川課長や安芸や同期が必死になって実績報告書を作って訴えるも無情に却下。心温まるヒューマンドラマでもやっぱり現実の壁は厚かった。見ててすごく悲しかったけれど、織田課長も一ノ瀬も、みんなの温かい気持ちを受け止めて爽やかに去っていったのがいいですね。
そして一ノ瀬は気持ちを切り替えて就職のための猛勉強。この前向きさに一ノ瀬の人間的成長が見られるし、また彼が退職しても同期会で一緒に集まるシーンがとても温かった。
そして最後は、織田課長が立ち上げた小さな会社に一ノ瀬が呼ばれ、そこに安芸も加わって営業3課復活!! ドラマを応援してきたファンへの素晴らしい贈り物ですね。
織田課長の男気と安芸の優しさ、一ノ瀬のひたむきさ、同期の温かさ。中島君はじめキャストもみなさんはまり役で、人間の情に素直に感動し、見るたびに心を洗われ元気が出るドラマでした。
素敵なドラマをありがとう。スタッフさんに感謝したいです。
スポンサーリンク