海底の君へ

2016-06-27 00:26:09

これ

普通に良かった。
二人で落ちたシーンで泣けた。。
加害者が死ねば良かったと言ってる人いるけど
それじゃ、やっぱりいじめられる人間は変だよねってことになる。
迎えに来るのが成海璃子だけなら、妹はやっぱり不幸になったんだな、と思う。
妹だけでもよかった気がするが、成海璃子ちゃんは
人生の希望なんだよ。
実際にいる、いないは関係ない。
生きてれば希望があるってこと。

個人的には刑務所に迎えにくるのは
あの現場のおじさんだけでも良かったんだけど。
（あの役者さんいい味出してるネ）

2016-05-08 01:26:16

名前無し

面白いと言うか考えさせられました。
イジメは当人同士の問題じゃなく、見てみないフリした関係者全員の罪だと思う。

関係無い人巻き込むなとか、見ても何とも思わないとか言う人達は多分イジメ見逃したり、見逃してきたんだろうな。そもそも、この主人公がこんな事する事になったのはイジメがあったから、誰か１人でもまほのように必要だ！って言ってくれる人間がいたらこんな結果にはならなかったはず。

自分は友達のことをちゃんと守れてるのか、クラスメートにイジメはないか、イジメられてる人はこんなに辛い思いをしして何年も生きてるのに、イジメた側や見ぬ振りした人達は幸せになるなんてやっぱり違うと考えさせられました。

ちなみに私は中学生です。

2016-02-25 09:00:48

名前無し

日本の政治家もNHKの社員もエリートと呼ばれる座絶を知らない人達の集団で自分たちの足元さえ磐石なら生活には困らない。
そんな一握りの特権階級のようなお金持ちが、生きにくさも実際に起こっているヒエラルキーの問題も弱い人間関係の中で静かに進行する深い闇もどれ一つ取っても本当に経験した事のない、幸せな環境の中で適当に想像し制作したドラマと言うのだけは響いて来ました。
確かにこれではイジメは無くなりません。

2016-02-22 16:43:51

名前無し

いじめ被害者の意見を元に制作されたという話で、加害者や傍観者側に被害者側の心理を見せて考えてもらいたいって趣旨なんだろうけど、被害者側は最後まで苦しさしか見いだせず、いじめはやったもん勝ちとしか映らない內容でしかなかった。
問題提起のつもりだったとしても、そんなものをドラマにする必要性なんて今更だし、その1歩先の物を作れないなら被害者の声は無駄でしかない。

2016-02-21 18:32:36

名前無し

政治家には、まず「いじめ」という言葉を廃止して正当な犯罪名にして欲しい。

2016-02-21 12:31:38

名前無し

いじめられたら一生苦しまなければならない、と世の中の冷たさを知らしめるドラマですか？
今、いじめられてる子にとっては何の救いも見えないドラマでした。

いじめの後遺症で仕事に就けない。理不尽ないじめ加害者に報復したら刑務所行きへ。
被害者の願う『普通』からより遠ざかっただけではないですか？刑期を終えたあと、待ってる人は普通はいない。ありえない。
余計に価値が見いだせなくて死を選ぶしかないと思いました。
あの後、明るい未来が期待できるか？手を繋ぐのが不自然でした。

一方の加害者に刑罰はなく、『普通』の生活が待ってるだけ。
いじめに対して何を訴えたいか見えないドラマです。

藤原竜也さんはいじめられる役柄でしたが、もともとある彼の自信が時折見えました。耐えがたい苦痛を受け続けた人になりきるのは難しいのではないでしょうか。

2016-02-21 12:07:03

名前無し

なんだ？あの終わり方は？
結局、苛めたほうが人生勝ち組と教えてるだけじゃないのか
弁護士（苛めっ子）とニート（苛められっ子）、極端すぎるだろ

その時点で悪意を感じたわ
しかもクズ（苛められっ子）は人生とことん落ちるとまで言ってる
そして他人を巻き込んで不幸にすると言ってる

だから苛められっ子には関わっちゃいけない
だから苛められてるの見ても、見ない振りする
だから死んでくれれば将来、不幸は拡散しない

そう教えられたドラマでした！

2016-02-20 22:32:51

名前無し

藤原達也は『いじめを自覚しない』仲間からの『いじめを体験』した難しい役柄に立ち向かい、よく演じきったと思う。演技力を高く評価したい。内容も決してオーバーなものではなく。だれもが真摯に向き合い考えるべき課題をドラマチックに表現したすぐれた作品だと思う。より多くの人たちが鑑賞できるよう再放映を期待したい。

2016-02-20 22:05:58

ときお

いじめられた人間は最後まで救われず、刑務所を出た後も前科ものとして結局は社会の外に放り出されると想像できない人はハッピーエンドと思うのですか？救いのないドラマを創って、ムショ帰りを迎えにいく女性二人に象徴させた愛の大切さ？そもそも妹は子供ができて結婚できて？突然に最後は都合良いリアリティー欠如の結末で、これがインタビューし考察を重ねて創ったドラマですか？傍観者があくまでも傍観者としてマスターベーションの為に創った感が満載のドラマでしかない。このドラマがまかり通るから、これを考えさせられたね、なんて思ってる人間が沢山いる世の中だから、いじめがなくなることは絶対にない。そう確信させられる最悪のドラマでした

2016-02-20 22:05:36

名前無し

なんかこの作品だと　いじめの加害者が得をして、被害者が犯罪者になったりと損をしているので　結局はイジメは無くならないし、社会は加害者の味方ってわけだ