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| 合計 | 12件 |
| 読み | かそうけんのおんなしょうがつすぺしゃる | |
| 放送局 | テレビ朝日 | |
| クール | 2016年1月期 | |
| 期間 | 2016-01-03 ～ 2016-01-03 | |
| 時間帯 | 日曜日 21:00 |
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さすがに二時間スペシャル！
みんなそれぞれに見せ場がちゃんとあって見ごたえがありました。特に相馬くん大活躍だったんじゃない？
マリコさんへの安定感あるつっこみはそのままに改造銃を甘くみた被疑者へ厳しくその危険性を説く姿は不謹慎かもしれないけど、かっこよく見えてしまったよ。
所長にも笑わせていただきました。今回は総じて皆さん大大大大忙しでしたね。亜美ちゃんもご苦労様です。
そして行き詰まったときに打開策を出すのは博識の宇佐見さんですね。いや～、バランスがいい。教授の平泉成さんもよかったです～～。
最後、落合刑事の暴走を予見しマリコさんと土門さんに頭を下げた藤倉部長もなにげにかっこよかったです。意外になかなかできることじゃない。上の人間にありがちなちっちゃいプライドなんて関係なく下の人間に頭を素直に下げられる藤倉部長、私好きです。
…まだまだ書き足りないことがあるのでそれは日をおいて書くとしてとりあえず評価だけ。大満足のスペシャルでした♪
所長の災難には共感もし同情もするけれど、冷静に考えたら、普通仕事って、そんな感じだよね、と。
だいたい普段の科捜研は、１つの事件に集中して取り組めて、そんなの楽だよ～と思ってしまう。
普通、仕事って、いくつもかけもちして、そのどれもを「早くやれ。間違えるな。わからなくてもなんとかしろ。無理を通せ」と言われるもの。
今回の所長の困惑ぶりをみて、「そうそう、実際の仕事はそうなんだよ～、それくらいでヒイヒイ言うな～、頑張れ～」と、エールを送っていました。
しかも優しい宇佐美さんが一部手伝ってくれるという嬉しいオマケ付き。
普通、そんな人、いませんから。
皆、自分のことで必死なんです。
周囲も「手伝ってくれる人、求む！」状態なのですから。
所長、羨ましいぞ～。
頑張れ～。
ダメダメ相馬君で登場してから、マリ子さんの犬と呼ばれた従順な乾クンとは違ったイメージできましたが、すっかり風丘先生の餌づけ作戦にあい、仕事の文句どころか、しっかり人を諭すようになりましたね。相馬君の頼れる男への成長も、大学時代の研究室の回あたりからその成長を少しずつ描いてここに来ています。だから、見る側も相馬君えらいぞになるのですね。科捜研のイイ所は、事件を追いながら、人の成長が見られることですかね。
裏の二宮さん主演の坊ちゃんが視聴率10%みたいだから、科捜研が勝ったんですね 坊ちゃんも悪くは無かったけど、やっぱり科捜研の方が面白い 身内でも科捜研を見ている人が圧倒的に多かった
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