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打ち切りではないと思いますよ。
視聴率、確かに高くはないですが、ほかと比べて極端に低いわけではないし、下がり続けているわけでもない。何より、ここもそうですが、見ている人の評価は高いです。
それに、制作発表か何かで、小泉さんが7話ですって、言っていたそうですから、最初から7話完結だったのでしょう。
最終回、確かに詰め込みすぎな感もあったので、せめて2時間スペシャルくらいにしてほしかったですが、それなりにまとまっていたと思います。まあ、いいでしょうと思えるというか。謎のレポートなんて設定をつくってしまうと、どう落とすか難しいと思いますが、変に作りすぎないところが、かえってよかったです。
あと、もしかして小泉さん、忙しすぎですか?
WOWOWの上川隆也さん主演の大作ドラマ「沈まぬ太陽」への出演も決まっているし、この前のクールでは「下町ロケット」に出ていたし、その前も何かやっていませんでしたっけ?
でも、小泉さん、警視どのを楽しそうに演じていましたね。見ているほうに伝わってきました。だから、また、帰ってきてくれるんじゃないかな。あちこちで、たくさんの方が「続編希望」といっていますから。小泉さんはもちろん、出演者のみなさんにとっても、それって嬉しいことでしょうから。
一番の謎が、まだ残っていますよ。
小早川冬彦警視って、いったい何者なのか?
国家一種試験をトップで合格したキャリアで、科警研にいたってことしかわからないです。刑事希望で、ゼロ係に移動。そこからの物語しか、見せてもらっていません。
警視総監に対しても、毒舌って、あなたいったい何者なんですか、警視どの。もしかして、お父さんが総理大臣だったとか。
なんちゃって、原作、読んでいないので、ふざけました。ごめんなさい。
まあ、警視が何者か、なんてどうでもいいんですけれど。本当に楽しめたドラマだったので、続けて欲しい。それだけです。
・きもいのに、キラキラさわやかな冬彦警視
・「このいちご野郎」が気持ちよく、無敵の強さか際だった寅さん松下
・寅三とのバトルでは、ほぼ完勝だった経理のバナナ姉さん安達
・人命よりも、カレーと犬が大切な木下
・一課の若手が0課に行きたがる妖艶な原田なつきと若手刑事
◎何故か冬彦警視にナツイテル鑑識の二人
・嫌味が歩いている子連れデカの手塚
・警視総監の隠し球寺島
・かってのドラマのいいとこ取りの脚本
・刑事ドラマなのに事件にさほど重要性を感じていない制作スタッフが
エゲツナクなくてイイ
・とにかく大杉漣のショボさが好きだ。
我が家では 最近 「いいですよ〜! いいですよ〜!」が大流行。家族みんな なにかあるたび「いいですよ〜!いいですよ〜!」と笑顔になります。
なのに 最終回だなんて。
もっともっと 聞きたいです。 警視殿の「いいですよ〜!」が!
最初に一言。
来週で終わりなんて、寂しい~!
もっと見ていたい!
警視どのやトラミ先輩をはじめとしたゼロ係のメンバーとお別れしたくありません(泣)。
で、今週も警視どのはチャーミングでした。
「毒をもって毒を制す。おばさんをもっておばさんを制す」
「懺悔することが思い浮かばない。生まれてから罪を犯したことがない」
大笑いしましたよ。警視どのらしい。
挙げ句の果てが、トラミ先輩の花柄の下着を盗んだと嘘の懺悔ですか。警視どの、もう少しスマートな嘘をつけなかったものでしょうか?
でも、事件に対しては相変わらず優秀でしたね。殺人まで見抜いていて。ただし、賭けだったという解決の仕方は大胆すぎますかね。トラミ先輩が腰を抜かすのも当たり前です。
ん、でも、それがこれまでの警視どののやり方でもありましたっけ。いつだって、大胆でした。周りをイライラさせても、仕事に対しては真剣で、命だって賭ける、そういう姿勢が、結局は彼を受け容れてしまうのでしょうね。周囲も、見ている視聴者たちも。
そして、そういう警視どのの警察官としての正義感とか、矜持といったものが「Xレポート」に隠されている。そんなことを感じさせる予告でした。来週が楽しみです。
楽しみです、といった矢先ですが、冒頭に戻って、来週で終わりなんて寂しいです。
警視どのとトラミ先輩のバディものとしてもよくでいたドラマだと思いますし、ほかのキャストも癖があって魅力的。事件も目新しさはなくても、展開が上手で飽きさせず、一時間があっという間。本当に楽しみにしていたドラマだったのに。せめて、9話か10話くらいやってほしかったです。
いや、まだ来週がある。
そして、いつかまた、警視どのたちに会えることも期待して。
小早川警視のKYぶりって天然なのでしょうけれど、だからこそ、いちばんさりげないかたちで人を癒やしてあげられるのかも、とちらっと思ってしまいました。イライラさせるのが99%で、残りの1%ぶんで、ですけれど(笑)。
第3話で殺された高校生も警視のことは信じたみたいだったし、先週の犯人の秘書の女性も警視に最後にかけられた言葉に素直にうなづいていた。
そして、今日のラスト。優しかったですよね。
警視の行動はわざとじゃないかって係長にいわれて、トラミ先輩、警視に何をいうつもりだったのだろう? 過去の傷を少しは癒やしてもらったとか、そんなこと口にするタイプじゃないよなと思ってたら、なんと、警視、「先輩の弾にあたらなかったのは運がよかったから」ときた(だいたい昨日の話は黙っていてといわれた矢先に、みんなの前で3年前の、と口にしてしまう警視がすごいし)! 変にしんみりしないことが、計算しない(もしかしてしてるのか?)警視の優しさで、だから、トラミ先輩はいつもの調子を取り戻せたんですものね。
そう遠くないうちに、トラミ先輩は警視を相棒として受け容れられるのじゃないかな。だって、「ため口いいですよ」から犯人を撃つまでのふたりのコンビネーション、抜群だったですから。ま、まだしばらくは「おもり役」でしょうけれど。
あとゼロ係がまとまってきましたね。いいメンバーです。寺島進の役も元刑事だってわかったし、いろいろなことが少しずつわかり始めて、ますます楽しいです。
それにしても、「Xレポート」って何だろう?
係りのそれぞれのメンバーのキャラがたってきて、ますます面白くなってきましたね。トラミの無駄に熱い所と、安達さんの妙に冷静な所の対比が良い。小泉さんに対するトラミ先輩のキレキレの突っ込みも冴えわたってるしw
今回は物語の展開も面白かった。次週も楽しみ。
すごく良かった。面白かった!
安達祐実ちゃんの鼻で笑うシーンがツボでした。
もう相棒をリタイアして刑事モノはこれ一本で行こうと思います。こっちのほうがイイです。
一点だけ。
どうも寺島進さんのシーンが軽く感じてしまう。
登場シーンに笑ってしまう。
真面目な役をあんまり見てない私のせいなのでしょうが・・・
命の値段。
なかなか深いテーマでしたね。
「1億円」が絶妙。慰謝料と最初の身代金のお金。どちらも決めたのは社長。同額というのは、何を暗示していたのでしょうか。
犯人たちの動機は、義憤とは受け取りませんでした。むしろ罪滅ぼしだったのではないでしょうか。隠蔽をはかった会社の社員であり、社長の秘書であり、リコールもできなかったことで、結局は、駒田さんを追い込んだことに(というか犯人たちは駒田さんの自殺を知っていたのかどうか不明。そこは謎です。説明がありましたか?)、荷担したという形になったわけですから。
まったくの第三者が義憤から誘拐までするのは行き過ぎですが、罪の意識がどこかにあって後悔していたのなら、動機として成り立つ。そんなふうに感じました。
だから、冬彦の「相談にきてほしかった」という言葉に、「そうすればよかった」と答えたのではないでしょうか。社長に命の重さを知ってもらうほかの手段があったのなら、そうした、という意味で。「最後の手段」と思ってしまった、犯人たちの、そこは浅はかさでしょうね。
それに、尊敬していた人に失望するって、結構、大きなことだと思います。しかも、人の命がかかっていることで。
基本的には笑えて楽しいドラマですが、意外と深いですよね。
まあ、楽しいっていうだけで十分なんですけれど。昨日で、なんか本格的にはまった感じがします。
いままでも面白かったですが、今回、抜群に面白かった!
冒頭は笑いっぱなし。
ゼロ係の部屋での、結婚詐欺のやりとりとか(自覚なしはもっとひどいには爆笑でした)、女三人のそれぞれの個性が出ていたギスギス感とか、小泉さんの「感動しました」とか(脚本どおりなら、絶対に遊んでいますよね小泉パパで)、「冬彦」に反応した佐野史郎さんとか。
で、事件の展開も面白かったです。いろいろヒントもあったので、秘書が絡んでいるのは想像できたし、やめた社員のうちどっちかが絡んでいるだろうことも想像の範囲でしたが、それでもミステリーとして良く出来ていたと思います。
動機が不自然にならないか心配しましたが、納得できましたし、何より少女を傷つけるつもりは少しもなかったことで、犯罪そのものは許されなくても、犯人たちにそれなりに共感もできました。だから、「最後の手段じゃない。なんでも相談室に相談にきてくれればよかった」という冬彦が優しいかった。
それにしても、孝太郎さん、すごい。今回、誘拐事件であれだけ勝手なことをすれば、「冬彦、むかつくいやなやつ」って普通はなると思うんですが、不思議と憎めない。愛らしいとさえ思ってしまう。育ちの良さと知性を感じさせるからでしょうね。
来週はトラミさんの過去ですか。
ますます、楽しみです。
事件の本筋としては、あの男の子が殺された屋上とか揉み合ってるし証拠とか残ってるだろ?!と思わなくもないけど(笑)このドラマの本筋はそんなトコではないので、まぁいっか。
警察ものとしては、やはり主だった人が「犯罪は許さない!犯人を必ず捕まえる!」というスタンスでいてほしいが、このドラマでは熱いトラミ先輩は勿論、飄々としてる冬彦さんもしっかりとそういう気持ちでぶつかっているのが気持ち良い。
バディものとしては二人のバランスも良いし、周りの面子もキャラがたっているけどわざとらしくない感じで好演ですね。
シリーズ化賛成です!
小泉孝太郎さん、好きです。出演ドラマ見てきましたが、はまり役ですね。なんの悪気もなく自慢話をするところなど、笑顔とマッチして最高!松下さんの絶妙な突っ込みが、又良いですね。ため口で切れるシーン、良いなぁ~
憎まれ役の刑事さん達も、良い味出しています。
本当にシリーズ化してください。お願いします。
今日も面白かったなあ。
ひとりだけ自分を信じてくれた変な刑事。
殺されてしまった(かわいそうに)男子高校生のその言葉。冬彦がそれを寅三先輩だと思っていたってところで、思わず失笑しましたよ。いくらなんだって気づくでしょう。
いったい何者なのby寅三
じゃないですが、小早川冬彦って何者なんでしょうね。
今後も楽しみです。
いや、面白いです。
小泉幸太郎が、役柄にぴったり。というか、小泉幸太郎に合わせてこの役柄を決めたのではないか。0係という部署もそのために新設したといわれても不思議ではない。
そして、松下由樹がいい。ほかの刑事ドラマではまじめな刑事役をやっているが、ここでは非常にコミカルな設定をこなしている。こんな役まで演じられるのかと、その実力に感嘆する。
まあ全体のストーリーはちょっと現実離れしすぎているのだが、とにかく二人のコンビを見ているだけで楽しい。
テレビはとにかく楽しくだ。深刻なドラマは10時か11時過ぎにやればいい。
テレビ東京はいいね。安い予算でいいドラマを作る。ほかの民放ももっと学んでほしい。
1つ苦情を言うと、安達祐実ほか、他のメンバーが全く生かされていない。今後のエピソードで活躍するのか、それとも孝太郎の一人芝居が続くのか?
安心して見られる安定ドラマとなりそうですね。小泉孝太郎さんは地があんな感じですよね、もう。醸しだすものが(育ちの良さ?)は持って生まれたものなのかも。こういうのって、天性のものだから小泉さんにとっては宝物なんじゃないかな。だって醸しだすものがダークな役者さんにはこういう役はできないんじゃなかろうか。小泉さんは悪役できてもね。逆は無理。いいなあ〜こういう品がある人。心洗われるよ。私は小泉孝太郎さんみたいな人と結婚して負の心を浄化したかったよ。あ、ドラマの感想じゃなかった。とりあえずこのドラマは小泉孝太郎さんが全体の雰囲気をまとめている感じ。いいドラマだと思う。闇部分もある伏線張りしてるけど、9係とか科捜研とかと同様に長くやってもらいたいなあ〜。
テレ東さん、申し訳ない。
全く期待してなかったのですが、いやいや、面白いですね。小泉君、キラキラで楽しそうに演じてます。謎解き+バラエティーなところがあり、気軽に家族で楽しめます。金曜日がより楽しみになりました。
テレ東に5つ星!
なにげに松下由樹と安達祐実のバトルが面白い。
小泉孝太郎はこういう役の方がのびのびと演じている感じがする。
訳あり部署ってよくある結構ベタな設定だな。
すごく面白かった。
個人的には今期№1です。
家族と見ていましたがクスクス笑いどころがあって楽しめました。
家族も気に入ったようでした。
笑顔で「あ~だから赤だるまさんなんですね」とか「コバンザメさん」とか言っちゃうKYさに笑いましたけど嫌味がないのが育ちの良い小泉さんならでは。
実はエリートっていうのも細かいところに気づく有能さも小泉さんだと説得力があって良いです。
ハマり役ですね。
松下さん、いつもと違って男前な感じの役が新鮮。
寅三さん、名前も良いですねー。
名コンビになりそうな予感。
シリーズ化してほしいから視聴率が上がってくれると良いな。
私は細かい所とかチェックしながら見ないから面白かった。松下由樹さんと安達祐実さんってナースのお仕事で共演してましたね。藤田弓子さんの認知症のふりの役、小林稔侍さんの税務調査官~の役でも見たことあります。
刑事物って1話限りの話が多いけどこのドラマ続くですね。初回に二時間枠取れなかったからかもしれないけど。
孝太郎のKY だけど読みが深い役面白いですね。
だるまに小判鮫。面白いあだ名。
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