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最近はこんなコントみたいなドラマ珍しいよね。リアル、シリアスは他の枠でやっているし、こう云う漫画チックにぶっ飛んでるドラマは息抜きにピッタリ。
海外ドラマでフルハウスってやっていたけど、あ~んなぐらいにバカバカしくても楽しいじゃん。あれも有り得ないぐらいの変人がいたし、おかしな人間関係だったなあ・・・
次回はお互いの夢や立場を気遣って、潤子と高嶺は行動を起こすわけね。幼稚な二人っていうけれど、8話で「住む世界が違うから、お別れしましょう。」なんて二人じゃ私は共感できないけどね。周りの大人の常識に逆らって、悪あがきする二人を応援します。
高嶺が潤子に好きと言った時に「どうしてかはわかりません、でもあなたでないといけないのです。」この台詞が非常に良い。
元々面識すらない相手から突然に結婚を申し込まれる破天荒ドラマ。
何故好きなのかもさっぱりわからないところから始まる。
ここまでの設定に対して当初から説明台詞やナレーションを一切使わないで、その人物の仕事・生い立ちの片鱗・周りの人間・生活環境・台詞の中のちょっとしたところやその変化から、何故好きなのかを想像させるスタイルを取っています。
これは非常に上手く出来ており、何故高嶺が潤子を好きなのかを容易に想像させます。
そして例の台詞。
「わからない」という言葉が最も曖昧な言葉であるようで、その実潤子に対しての好意は理屈抜きに好きと一番わかりやすい台詞になっています。
そして、その裏にある理由というのは視聴者側がおそらく想像したものだろうという安心感と一致感をもたらしています。
破天荒さを逆手に取り、まさに想像力を使わせるスタイルという軸をブレずに表現しているのが本当に素晴らしい。
昨今、良いと言われるドラマがテーマから感動しそうなドラマばかり選ばれている感が私には非常にありますが、じゃあこれに代表されるようなコメディが劣るのかと言えば決してそうではないはず。
こういうドラマこそが評価されて欲しいものです。
ストーリーはなかなかに厳しかったですが、キャラの魅力が
それを上回った感じでした。
元気で夢を持ちながらも恋に迷いに迷うヒロインはさとみ
ちゃんだから応援できたかな。
山下君、この役は凄く合ってて袈裟姿が良かった、と思って
見てたんですが、最終回のプロポーズのシーン、あの王道
月9の演出を乗り越える力にはちょっと感心しました。
姫に跪く騎士、いや全然ファンでも何でもないのにそんな
言葉を思い浮かばせる力は、しばしば強く語られる演技力
云々を軽々と超えているのではないかと思わされました。
潤子ちゃんファミリーも良かったし英会話教室の面々も
個性豊かで面白かった。
最初は結構ドン引きしましたがだんだん楽しく見れて
ちょっと甘いですが☆4つです!
私はこのドラマに救われたような気がしている視聴者です。我が家の婆様は所謂痴呆症を患っておられまして、お薬を飲みながら様子を見ている状態です。本人も自覚があるので「何でもすぐに忘れちゃう。それが悲しい。」って言っています。
大好きな朝ドラも、最近は忘れがちで「あー、見逃した!」ってしょんぼりしている日も増えて。
でもですね、このドラマを偶然見て大笑いして、その日から「楽しみが出来た。」と言って毎週楽しみにしているんです。
カレンダーに赤印をして、家族に「月曜9時になったらTVをつけてね。」ってお願いして。家中に響き渡るような声でケタケタ笑っている時って、婆様のお顔が本当に楽しそう。
憂鬱な日々を送っている年寄りでも笑えるドラマ。いいじゃないですか。一緒に見ている私からしたらバカバカしいです。それでも可笑しい人には可笑しい。面白い。底抜けに明るくて、腹の底から笑えるのでしょう。
このドラマを見た夜は、婆様はご機嫌でお布団に入ります。
一日を上機嫌で締めくくれる。 潤子嬢とお坊様に感謝。合掌でございます。
今回は不覚にも、潤子ちゃんにもらい泣き。
高嶺が結婚を望むのは、孤独のなかで生きてきた証だったんですね。潤子の家族に癒やされていた高嶺だったので察しはついていたけれど、顔を叩かれたかのように胸に来た。
とりあえず山Pハマってますね、安心。石原さとみちゃんに引っ張られてテンポが良くなっているし、高嶺がいつの間にか笑みを浮かべているのだけれど違和感がないよのよね。
ですがみなさんが仰るとおり、潤子というキャラクター造形は石原さとみだからこそ観られるのだと思う。とにかく見せ方が上手いですね。すごい女優だわ。原作は知らないのだけれど、潤子が渡米に拘る理由は出てくるのかな。ドラマではよくわからない。そもそもいまの会社で渡米してなにやるんだろう、というそこから疑問があるし。
動機がこの先出てきて、それはアメリカでないと成り立たないかどうかというところで、ラスト決まる気がします。アメリカ行って帰ってきてどうのこうのだと、小栗旬と共演したドラマと同じ感じになってしまうけれど、あちらはしっかり仕事を描いていたので同じオチはいやかな~。
とりあえず石原さとみに満点。設定の粗はひどいけれど話は起伏があるし、まあ楽しいです。山Pもかわいいし。登場人物は多すぎる気もしますが、みんな気の良い感じなのでヨシかな。いまのところ爆弾は天嶺だけ? おばあちゃんは爆弾というより高嶺の一部で、結局は折れると思うのです。ばあちゃんって孫に弱いもん。
とにかくまずは寸止めで良かった。このドラマが根底から崩れるかなと思いましたが。
まず、今回は全編コメディーで気楽に楽しめていい。今回みたいなコメディーに徹するのがこのドラマの最も良いところ。
仕事で疲れて帰って来た時に頭空っぽで見れるドラマは貴重です。
次に、ストーリーも極めてゆっくりで、その上で想像力を使わせるドラマというスタンスも変わらずしっかり生かされていて何より。
メインの恋の関係のストーリーをわかりやすい台詞と行動によって進めるのではなく、その人物の行動や生き方からキャラクターの気持ちをあぶり出すという描き方が昨今のよくある一から十まで説明するドラマの中では珍しく面白い。
今回のテーマは揺らぐ潤子と揺らがない高嶺、でしょう。
お互いが持っているもの持っていないもの、でもいいとは思いますが。
今回は普通のドラマならばこの二人の中に清宮の奥さんが実はということを告白してからの展開なんでしょう。
まさか一時間という時間がありながら最後まで言えないとは思いませんでした。
しかし、清宮と高嶺とアーサー先生の入浴のシーンに象徴されるように、清宮は相当粘り強い。
何回も拒否されて普通の男ならこのまま何も言えなくなりそうなところを清宮は積極的に話そうとする。
これは三嶋との対比にもなっていて、どちらが想いが強いかははっきりしている。
そして何も無いようであぶり出されるのが潤子の芯の弱さ。
元々一話から大したことではないことで泣く、前回の揺らいだ潤子等はありましたが。
清宮からあれだけ何回も言われても話を聞くということさえ怖がっている。
逆に高嶺は法要を通して笑わない桜庭のおばあさんの本当の優しさを理解して潤子にそれを示す。
潤子にとって少し疑問にさえ感じた高嶺の笑顔の無さも、おばあさんに通じるもの、そしてビデオで潤子の姿を見るときの高嶺の笑顔を見て揺るぎない安心感を感じる。
高嶺は潤子に無い揺るぎなさを持っている。
ここまでしなくても高嶺が揺るぎなさを持っているキャラではあるとは思いますが、潤子にとってはここまでしないと安心できない。それだけ揺らぐキャラというのもわかります。
全て決定的なわかりやすい言葉が無くてもここまで理解しやすく画を整えている制作が今回本当に良い。
本当に良作。
恋愛ドラマの主人公はこうあって欲しいって理想論から言えば、確かに潤子も高嶺も、らしからぬ人物。二人の境遇も出会いもチョット現実離れしている。
でも、私は潤子の明るさや暖かさが好き。
幼稚に傾きがちな乙女らしさも大人になりきれていない少女の名残として可愛いと思える。心が弱いと批判される危うさや人の良さも、脆さを持った女性なのだと思うと世話を焼きたくなるというか、助けてあげたくなる。
・・・と書いて、これは潤子の周りの友達や恋する男性の心理に近いのかしらと思う。
高嶺も彼の真意を知らなければ、あの突飛な行動発言は間違いなく嫌われキャラ。ヒロインに並ぶヒーローには相応しくない。暴力には体も張れるのに、お祖母様に頭が上がらない。「私とお祖母様とどっちが大事?」と聞きそうな自分中心な女性には、弱くて情けない男に見えるだろうなあ。
でも、実際自分の親家族を大切にできない男は、私の親家族になんか気も使えないし大切にはしてくれない。
そう言う意味じゃ、高嶺は良き息子?孫であり、結婚しても家族も大切にしてくれそう。
私はそういう良き人間関係を築いてくれる人と居られる事が幸せだから、高嶺って素敵な男性だと思うのだけれど。
私はこのドラマ、面白くて暖かくて、心がキュンってなるシーンもあって、大好きです。主役二人のハッピーを願ってます。
公式HPに行ったら、潤子と星川の二人の写真が出てる~!
山Pの星川、あの写真なら髪型も原作に寄せてると思うけど、不満な人もいるんだね。
他の配役の男子だってイケメンには違いないのに、女子達はどこまで実写化のビジュアル求めるの?
私はこの配役で十分楽しみです。イケメン達がどんなセリフで女子にアプローチするのか、ワクワクします!
脚本、設定などは月9という枠にはこれでいいと思う。
おばあさまが潤子を認める下りや高嶺の感謝状の内容も詳しくわかれば…とか色々あるけど演技で伝わりました。
それを払拭するくらいの俳優さんの演技力が勝ったとんだと私は思います。
石原さとみのお得意のキャラを存分に発揮させ、さらにそれに磨きをかけてサポートした俳優山下智久の力は大きいと感じた、初めこそ違和感のあるキャラクターをよく愛されキャラに仕上げたものだと感心します。よく出てくる所在の美しさ、佇まいの綺麗なお坊さんは見ていても気持ちがよいものです。
無表情、の顔と声という設定でもとても伝わる演技でした。
このドラマを演技者の好みで見始めた訳でもないのにどんどん引き込まれていく魅力のあるドラマになりましたよ、大好きです。
ドラマがいいとキャストにも嵌まってしまいこれからも注目したいと思わせて頂きました。
月曜の夜が楽しみになるドラマでした。
私もドロドロとか罵り合いとか人が次々に死んだりするドラマは苦手なクチです。またシリアスな恋愛ドラマはよっぽどうまくできていないと白けてしまいます。だからこんなふうに、笑わせてくれて、遊びゴコロ満載で、主要人物も美しくて、しかも見た後には暖かい気持ちになれるドラマはとてもよかったです。毎回お約束の衝撃(?)のラストシーンや寸止めのキスも、今回はこう来たのね、とむしろ楽しかったです。
でもこのドラマ、設定は突拍子もないし、現実味のないエピソードも多かったけど、本質の部分はとてもストレートでシンプルで普遍的な恋愛ドラマでしたね。
例えば、お寺とニューヨークほど極端でなくても、夢や仕事と恋愛や結婚のはざまで悩むことはよくあることだし、相手の夢は尊重してあげたいけど、いつも自分のそばにいてほしいという葛藤もよくわかります。また、相手を喜ばせてたくて一生懸命考えた末に時にはやり過ぎてしまったり(高嶺のペアグッズのように)、相手の笑顔をみたいと願うことも、そもそも好きとはどういうことなのか、なぜその人が好きなのかと自分の気持ちがわからなくなるといのも、恋愛にはよくあることです。
別れ際も、潤子は高嶺がしてくれて嬉しかったことをひとつひとつ挙げてお礼を言う。高嶺は冷たい態度を装いながらも、周囲の人にあてた手紙で、潤子のことを見守って応援してやってくれと言う。別れは辛いですけれど、万が一そうなってしまったときも、理想かもしれないけれど、こんなにお互い相手のことを思いやった別れができたら、辛くても次に向かって早く歩き出せるかもしれません。
それだけにベタな展開とも言われてしまうようですが、根底にある暖かいメッセージを、押しつけがましくなく、悲惨になりすぎず、ユーモアたっぷりに描いていたのがとてもよかった。私はもう、たぶんこれから恋愛をすることもないような年齢ですが、若い方たちにはこんな素敵な恋愛をしてほしいなと思ってしまいました。
久々に月9らしいドラマで良かった。
石原さんと山pも適役。
お父さん役の上島竜兵もいい味出してた。
ここのところ月9は不調だったけど、これで多少持ち直した印象です。
終わってしまった。本当に文字通り面白かった!!ここまで心底楽しく毎週笑いながらキュンとして家族で楽しみに見れたドラマ、いつ以来か思い出せない。
月曜から重いのは、ノーサンキュー。キレイでワクワク心が明るくなるものが見たい。石原さとみ上手いし、山下智久のユニークなお坊さんがホントに素敵で面白くて最高だった!またSPで見たい。
そうですね、嫁ぎ先で旦那様から自分を守ってもらえないとほんとに居場所さえないと思ってしまう、でもドラマの潤子はその覚悟をもつこでとでもっと強くなりたいという思いが高嶺との触れ合いで芽生えたのではないかな~と思ってみた。
高嶺は上のかたも言われるように潤子により家族愛をおしえてもらった…高嶺にとっては一番不足していたもの、弟の嘆きとどんなに頑固者でも自分にとっては育ててくれたおばあさまは自分しか守れない…潤子の回りには暖かい人達がたくさんいる、疲れて寝てしまう潤子に添い寝してる高嶺の瞳は潤んでいた。心を残さないように敢えて嫌われるような冷たい別れ話の時も潤子と高嶺の瞳は赤く潤んいた高嶺の無表情は心を隠す為に自然と身に付いてしまってるもの(前髪の長いのも…)だと思ってるがまたそこに戻ってしまう姿が切なくて別れをバッサリと言われてしまう潤子の気持ちと
このシーンはリピしたくないほど悲しい…
このドラマあまりに楽しい場面に引き付けられてきたけど想像以上に心の機微を描いてる悲しい9話で感じた。でもドラマではここからどう気持ちをもつていくかが大切なことなのかを教えてもらってる気がする
潤子にとって都合の良いことしか言わない清宮さんとでは潤子は成長は出来ないように思う。桜庭らしくいればいい、とは潤子に言ってたけど一番清宮さんの前では潤子は素直な自分を見せれないでいると思う。潤子にとってはそういう相手 だと思う
私はこの物語は恋愛ベタな二人の成長物語だと思ってるので…
自分の為に好きな人が苦労をする。それを見て「愛しい。自分ももっと頑張ろう」ってなる人と、「辛い。自分といたらこの人は不幸になる」って考えちゃう人がいるんだよ。
高嶺の本当の気持ちなんてわからないけど、潤子と別れるのが「潤子を幸せにしてあげる方法」って結論になったんでしょうね。だって潤子には帰る場所がある。家族もいるし友達も清宮さんだっている。
でも今の天音には何もない。兄の自分しかいない。多分、お祖母様も。
高嶺は天音の言葉で悟ったのでしょう。潤子に暖かい家族家庭を求めていた自分。けれどそれは高嶺の視点からだけの幸せ。
じゃあ、潤子と同じくらい大切な天音とお祖母様の事も考えたら・・・で至ったのが自分の家族に寄り添う事だったんじゃないのかな。まあ、潤子から家族ってものを学んだのかもしれない。
このドラマ、恋愛ドラマというより家族愛ってテーマの方が深いと思うのだけれど。
スピンオフで渋谷王子とまさこの恋やユキちゃんの女装の理由を掘り下げてくれたら、高嶺並に屈折した愛情表現をする渋谷王子やユキちゃんに、胸がチクチクするおば様達が増えるかも。
が、星は最終回までつけられないなあ。
私は清宮さんがいいです。
でもいざ自分に置き換えて考えると、死別した方との結婚には躊躇してしまいますね。
清宮さんは、それが分かっているから積極的になりきれない。気持ちが抑えられない時もあるけれど、冷静になると一歩引いてしまう。その辺りの心情がよく出ていると思います。
一方、ストーカーからはじまり、能天気に「絶対に幸せにする」連呼の高嶺さん。あっさり「あなたが嫌いです」って…。天音さんの件といい、相手の気持ちが分からなすぎですね。高嶺さんと結婚したら、何か障害がある度に「離婚しましょう(貴方のために)」ってすぐに言い出しそうで怖いです。
お寺に居るときの高嶺は凛としてほんとに歩き方ひとつが綺麗で魅とれてしまうのに、高嶺曰く相思相愛になってからの潤子と居るときの高嶺はデレデレでこれがまた可愛らしい…
でも甚平着ていてもキリッとしていてお坊さんが抜けない、このギヤップがとってもいいな~
さとみちゃんでなければ魅せれない潤子だし、山下くんでなければ魅せれない高嶺
ラブコメでもこんな見せ方があるんだな~とここに来て関心する。まだ1度もキスもせず手繋ぎや涙、抱擁だけでこんなにもドキドキさせてもらえるなんて、二人凄くいい役者さんなんだなって確認できるドラマですね、私には…
大人になっても恋する姿が可愛いっていいよね。恋心は乙女にも少年にもなれる…
もう、勝手にイチャイチャしてなさいよ!と思いつつ見てる自分の顔がほころんでしまう。私も始めは石原さとみと山下智久の組合せなら大人のラブストーリーが見れるのかな~って期待してたけど
これはこれでありだな!! 今までみたことない演出が斬新で好き。とにもかくにも潤子&高嶺のキャラ が際立ってる…あと2話しかないのが寂しい
そんな二人も最後は大人の決断するをするのかな…
天音君本当に辛いよね。何でこんなに心根が曲がっちゃったのかな?両親が幼い時に亡くなって思い出はないみたいだし、仏壇にあげた花をあんなことするほど、辛かったのかな?彼はなぜ仏道に進んだのかも不思議。やっぱり兄への想いは強いと思う。彼の気持ちの解放は高嶺さんしか出来ないと思う。
辛いお寺と反対にとっても明るい桜庭家。
大真面目にしている行動がボケそのものの高嶺とさとみちゃんの突っ込みの呼吸がますますバランスよくて面白いと思います。そしてまわりはキスの嵐なのに二人だけ、寸止め。でも、高嶺さんが潤子さんの顔に添える手とか、包み込むハグも、顔の角度もこの二人だから凄く絵になって、いいです。また最後、潤子さんがようやく心から好きですと言っても寸止めなのは、やはりひばりさんが言っていた言葉「生きている世界が違う。」がちらついて、せつない。やはり障害があるから、キスは出来ないのかな。
私は原作漫画の連載当初からのファンです。「原作とは別物と思って見てね。」という作家先生の言葉を頭に置いて見てきましたが、正直第2話で見るのをやめようと思いました。
なので録画も放置だったのですが、原作も知らない中学生の息子が「クラスの女子が山Pがカッコイイとかうるさくてかなわない。」などと夕食で話題にするようになり、高校生の娘も「ウチのクラスじゃ皆見てるらしくて、男子も煩いんだわ~。私も見なくちゃ乗り遅れてるのかな?」なんて言い出す始末。
この週末、3人で撮りだめ録画を見ることに。
家族で見て下さいという演者の宣伝文句に納得です。
高嶺が目を開けて寝ている場面で大爆笑していると、別室にいた主人までやってきて、そこから家族みんなで7話まで一気見しました。
原作の改変、この放送枠では成功だと思います。原作の「大人の恋の始まり方」とは真逆を行く「恋愛ベタの大人の恋の始め方」みたいな、見合いから始まる恋っていうものの見せ方、上手いなあと思いました。
気持ちがふらついたり、逃げたり、目を逸らしたり、恋愛初歩にいる子供達には不自然なく共感できるようです。私と主人は子供達の素直な感想や笑いのツボを傍で聞いていて、目からウロコのような気分を味わっています。子供達は私達が忘れたような柔らかで優しい善意を持っている事に微笑みつつ、時には反省させらたりもして。
今夜の8話がとても楽しみになりました。
脚本ひどすぎ。そしてキャスティングが最悪。
コメ見る限りよく見るとお坊さん役は繊細な演技をしているなどとコメントしている人がいますが、わたしが見た限り繊細な演技なんてわからなかったです。ただただぼそぼそと話してるだけ。
久しぶりの月9!というドラマだと思って期待していた分、失望しました。
まわりの感想も今だに石原さとみ可愛い!だけなのでそれだけのドラマなんだろうと思います。
そうそう、私もチャーミングと言う言葉がぴったりな二人に毎回やられてます♪
この二人のツ―ショットは今までになく新鮮だし
相乗効果で二人供、魅力アップしちゃってます。
何気に家族愛も見せて貰ってるような気がします。
いいドラマです。
天音君、小狡い手を使ってたけど、根っからの悪人ではなさそうですね。小さい頃は兄弟仲良かったみたいだし。京都で何があったのかな。ラーメン屋さんの行列での痴話喧嘩のシーン良かったですね。喧嘩も最後はあんなふうに終われれば世の中の争い事も減りそうだわ。まさこちゃんのネットで叩かれて炎上ですよのセリフも笑いました。山P君のたたずまいの美しさにも毎回感心します。上品さと可愛さを合わせもっていて素敵です。
どのドラマもいろいろな感想お持ちの方がいるのは当然で興味深いです。私は演技や脚本のことは専門家でもないしよくわからないけど、その時間を楽しく過ごさせてもらって次回が待ち遠しいっていう楽しみをもらっているので迷うことなく星5つです。
6話でさとみちゃんの潤子さんの笑顔と山下くんの高嶺さんの微かな笑顔にこのドラマの意味を感じる
高嶺さんは生い立ちからの奥にある哀しみが潤子さんと潤子さんの家族に触れていくうちにそれまで表せなかった微笑みがうまれてくるようになり
潤子さんは憧れや尊敬の相手の清宮さんにはほんとの自分を出せないけど高嶺さんといるときには自然な潤子さん、怒るときも泣くときも笑うときも…
そんなところが高嶺さんも好きで「私のどこがいいと」聞かれても!私にもわかりません」と言ってた頃の気持ちから更に進んで、潤子さんは高嶺さんの学生時代のもてぶりに焼きもちをやくくらいに気持ちの変化もきて。
友達ならなってあげてもいいですよ、からの動きがある。二人で居ると居心地のがいいんだろうなって思わせてくれる
恋人てつなぎから見ても30手前にしてこの初々しさを魅せれるのはやっぱり石原さとみと山下智久だからこそだとこの回を見て改めて思った。
このドラマ私は好きだな…
うーん…。とりあえず月9のラブストーリーはほとんど最後まで見てきたけど…さすがに見るのは今回で最後になりそうです。
何より、潤子が話を聞かなさすぎる。
高嶺さんが試験を落としたと思ったときは、清宮さんがフォローしてくれたけど、今回は結局周りのフォローも上手くいかず。原作での清宮さんとの関係はわからないけど…何だったんだろう??それも、奥さんは亡くなってて…なんて気の毒過ぎて。
三嶋くんもインパクトが無さすぎて、出てる必要もないし…。潤子と高嶺を結ぶ流れが不自然過ぎ…。
いっそのこと、住職は譲って、潤子と高嶺は細々と二人でやっていけばいいんじゃないか、ってイライラしながら思ってしまいました。
今回出てきた志尊くんの演技は、少し気になるけど…。
すごく楽しい気持ちで眠れます。
笑って笑って、でもキュンとしたり、高嶺さんってなんて純粋なんでしょう。恋愛慣れしていなくて、ぎこちなくて、でも真っすぐで。好感が持てます。
じゅんこちゃんも姉御肌でなところが可愛いです。
1時間あっという間に終わってしまいます。
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