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父の死去で急遽、家督を相続し、参勤交代の差配を任された19歳の小野寺一路の奮闘記を描いた、手に汗握るロードムービー時代劇ドラマ。
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最終回だけ見ました。
こんなドラマがあったことに気付いていませんでした。
永山君、他のドラマで見たことある人だなあと思いましたが、お名前も知りませんでした。
でもお若いのに、そして時代劇なのに、随分と落ち着いたしっかりしたお芝居で驚きました。
もっと見たかったです。
馬が喋るのはユーモラスで面白かったです。
忍成さん、デスノートと全然違う役で、私はこちらの方が合ってる気がしました。
渡辺さんについて、高齢の母が何かピンとくるものがあったのか「誰か有名な俳優の息子?」と聞くので、あきれた私が「渡辺・・・」というと、「え?渡辺徹の息子?」と聞くので、ズッコケました。
以前、他の時代劇で本腰据えてやりだしたなと感じていたので、今回、とても興味深く見させていただきました。
以前見た役とは180度違う役でしたが、こちらも似合ってる気がしました。
お殿様らしく姿勢がよくて気持ちよかったです。
温かみも威厳も感じられました。
うつけのフリをしていた場面を見てみたかったです。
佐野さん、もしかして岸部一徳さんポジション狙いですか?
いけそうです。楽しみにしてます。
ミムラさん、凛としたところはすごく魅力的でしたが、お殿様に寄り添う姿は何か違う気がしました。
私は最初から見ればよかったと後悔しましたが、ここの感想を読むと散々なので、原作、読んでみようかと思います。
最終回だけ見て感じた私の印象と原作の世界感が、どの程度違うのか。
私は、山本周五郎的な印象を受けましたが、浅田次郎ですよね。
読んだことがないので、楽しみです。
原作は文句なし。キャスティングも悪くはない。脚本が最悪(-_-;)
ドラマ化にあたって改変もありうるのだろうが、ものすごく薄っぺらなものに変わっている。峠で遭遇した少女の場面は原作の方が100%良い。決定的な改悪だ。
それと原作の持つ緊張の中にもさりげなく存在するユーモア感をほとんど消し去って登場人物の魅力が減殺されている。
原作者の浅田氏に了解をとったのだろうか。
永山くん、出ずっぱりだったけど、まぁまぁ良かったんじゃないかな。ただ切腹を覚悟したときの表情が今一つ、迫力というか狂気じみたものが感じられなかったのが残念。突然降りかかった危機的な状況にも拘らず、全体的に淡泊に感じた。まあストーリーは良かったので、これからに期待したい。
原作の上巻を読み終えたとこ。
ネタバレにならないように説明すると
「ある小藩の参勤交代の道中を描いている、その行列を仕切る役人の父が急死していきなり後を継ぐことになった息子が主人公。跡取りであったが父からは何も引き継ぎしておらず、悪戦苦闘して果たして無事江戸までたどり着くか?」
というハラハラものです。コレ以上はネタバレになるのでドラマ見てクダサーイ。主人公の一路が永山瑛太くんでしょうね。
原作は面白い、明日下巻買いに行くよ。どうして一緒に買わなかったのだろうか・・浅田次郎さんだから読みやすい。
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