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4 | 7件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 4件 | ||
1 | 4件 | ||
合計 | 54件 |
46歳の誕生日。身勝手な夫や息子たちと決別し、
主婦・朋美は1200キロの旅路へ──
彼女の行く手に待っているのは「荒野」なのか?それとも…
桐野文学の最高峰ともいえる名作を、
鈴木京香の主演でドラマ化!!
「夫の苗字が滑り落ちた…」
このセリフに苦笑いしました。
家出した鈴木京香、人に自己紹介するとき、旧姓の苗字をなのっていた。。。
私は一度、離婚しているので、この気持ちわかります。
YOUとの友人関係も理想的。
鈴木京香が老けて、顎のたるみも気になるけど、入浴シーンは色っぽい!
さすが女優さん、熟女の美しさがある。
テンポが遅く、寝落ちしそうになりますが、同じ世代なら共感しながら、のんびり楽しめるドラマだと思います。
主婦業に生きがいを見出せない女性たちにとって
必見のドラマだと思います
先生の付き人してた兄ちゃんはどこ行ったんだろ?車も置いて。
単調
音楽が素晴らしい。今期一番の面白さ。NHKのドラマはやはりいい。
主演の京香さん面白すぎる。
一時間が短く感じます。
第2話まで見て断念。
すごい評価高いけど、そんなにおもしろいか?
極端なエピソードが多いけど、描いている人間像はステレオタイプなものばかりだと思うけどな。
場面場面は平凡だが、こういうドラマを作ること自体を評価する
こういうドラマを面白いと思えるような、余裕のある人間になりたい。
主人公は美人だし、常識もあるし、なんだかんだ言って行動力ある。専業主婦だけど、こういう人って、仕事をしてもできる人だと思う。
でも3話まで見たけど、もういいかな。こういう派手じゃないドラマも必要。主人公のこの先も気になる。でもなんというか、自分にとっては見てて退屈でした。このドラマを作ったことはすごいけど、単純に面白いと思えないと見続けるのしんどいです。
ただ年を重ねても鈴木京香さんの美しさは健在でした。確かに、以前のキラキラした若さはないけど、年相応の色気と美貌がある女優さんです。
次から次へと彼女に試練が振りかかり
いい人、悪い人が紙一重?
この先の展開が読めず興味深いです
第一話が一番面白かったです。鈴木京香さんは さすが! 夫役の杉本哲太さんの憎たらしぶりもなかなかのもので、楽しめました。
主婦がプッツンして家出したが、行く先は厳しいというのは、
”だから荒野”という題名からしても予想できたことだ。
もう戻らないのなら、自力で居場所を見つけるしかないし、
見つけられなければ家に戻って妥協するしかないのが道理。
身勝手な家族を置いてひとり車で走り去る。
ほんの一時的なものでも私も似たようなことをしたことがあるので、ヒロインの気持ちは痛いほどわかります。
でも、現実は苦しいですよね。荒野。
次々に不運が降りかかるけど、その描き方が淡々としていて変にドラマチックでないのがリアル。
私はこういう描写・雰囲気のドラマ好きです。
朋美の今後の生き方も興味あるし、亀田青年も気にかかる。
じっくり見守っていきたいと思います。
桐野夏生が好きなのでみはじめました!本はまだ読んでないけどやはり面白いです。これからの展開が早く知りたい!最近日本のドラマ見てなかったんだけど、久々ハマった!もっと大人も見れるドラマが増えたら良いなぁ。
自分と同い年の話なので、つい重ねて見てしまう。
自分だったらどうするだろう?
すごく気になる。
次はもうみないかなー
資料館へ見学に来た若者、ネットで少し話題になったじいさんとの記念写真を撮りたかっただけなのか?せっかくじいさんが説明をしてくださるのをウザいとかキモいとか言ってこれが今の若者なのかと胸が傷んだ。そのじいさんのお金が一晩で消えた。ぼけているのか?謎の亀田さんの仕業なのかその後の展開が気になる。
面白いです。
原作も読みたくなりました。
Youがどうにも苦手なので見ようか
どうしようか迷ったけど‥。
ドラマの内容は面白いです。
家出した主人公の着地点が気になるなぁ。
もっと 夫を懲らしめたり 息子たちに後悔させたり の展開も見たい。
面白くなかった。
同じような悩みを抱えながら仕方がないと諦めている主婦の方々には
非常に良いドラマだと思う。
最終回、楽しみです。鈴木京香さん、おきれいですが、こういう家庭持ちの主婦役も 違和感なくこなしてらっしゃいます。 最終回、おうちに戻るのかなー。
アイアングランマを捨てて、こっちに引っ越してきました。
原作読んだので、ついてけると思うけど、落ち着いた映像でいいですね。
鈴木京香 美人過ぎる。
原作の印象だと、佐藤仁美か、せいぜい西田尚美くらいが適当だと思う。
結構良かったです。
ペテロに出てきたイケメンが出てた!
俳優さんがみなさんすばらしいと思いました。語り部山岡さん役の品川さん、ドラマの役と同じ80歳なんですね。かくしゃくとしていて、ドラマのセリフと同じですが、お若いです。80歳になっても第一線で仕事をして、人と関わろうとする。こういう「大人」になりたいものです。年齢的には十分大人ですが子供な自分が恥ずかしくなりました。次男君のセリフの通り「かっこいい」です。「お父さん」が「子供」だから彼は本当の大人の男の人に初めて会ったんですね。
まだ3話までしか見ていないんだけど、見てるとどうにも気が滅入る。いや、面白いことは面白いんだけど。それにしてもこの主人公は運が良いのか悪いのか。普通に考えたらここまで人と関わることはないだろうし、と言っても真っ当な人とはほとんど巡り合ってないし。希望のある話になるんだろうけど、3話まではちょっとつらい。主人公の状況がある程度理解できるから。
先週見損なってしまったけど、やはりこのドラマ面白いです。
時間がゆったりと流れるのもこういう時代にはいいですし、変にドラマチックに盛り上げようとしない洒落た音楽も好き。
亀田くんはやっぱりまだ怪しいな。
杉本哲太の夫は本当に最悪。
長男に言われたように常に自分都合で、一人ぼっちになって困ってやっと奥さんの存在価値に気づいたようなことを言われてもね。
主人公は最終的に果たして家に戻るのか。
今後の展開がとても気になります。
地味ながら次回も楽しみなドラマです。
京香さん素敵です。
はまっちゃう!
うまいねえ。原作読んでても、ドラマの丁寧な作りに感心するわ。
鈴木さん上手い。
美人過ぎるという難点を除けば素晴らしい。
前半から見ればよかった。
盗難車発見の報で久々に顔を合わせた夫婦。
「離れてみて改めておまえが必要だと分かった」見え見えの心にもない言葉で妻を引き戻そうとしたけど「帰ってきてくれ…来週までに」そしてそのあとは怒涛の身勝手な男の本音。
浩光最低! とムカムカしながらも、見応えのある夫婦のシーンに引き込まれました。
どうせ何もできないくせに。
だから今こそ自分で何かしてみたい、という朋美を心から応援したいと思う女性視聴者は多いでしょうね。
色々考えさせられることも多く、とても面白いドラマだと思います。
来週の亀田をめぐる話も楽しみです。
残念な夫とはまさにこのドラマのことだ(笑)
鈴木京香の演技に引き込まれています。
現役女優屈指の演技派だと思います。
他の方も書いておられましたが、ある程度年を取ってからのほうが演技に幅が出て上手になったように思います。
つけとこう。あと2回?
高橋君、詐欺師で逃げちゃうような気がするけど。
なんか嫌い~。
子供、次男の方の描き方が余り好きじゃないけど、ドラマ自体は良いと思う。長崎の風景には個人的に懐かしさもあってそこも楽しみ。
丁寧に作っていて好感が持てる。
悔しいけど、こういう地味だけど大事な原作は営利度外視のNHKくらいしかちゃんと作れないだろうな。
政権の犬の放送局のNHKでも、良心的なテレビマンがまだいるわけだ。
高橋一生、すごいジゴロの相をしている。
こういう男がたぶん一番、女から金を引っ張るのだろうと思う。
登場人物全員が、自分にあった生きがいのある居場所を見つけられていない印象がある。 むしろ、それが現実のわびしさをかもし出している。
山岡さんはいったい何を語るのか最終回が楽しみです。
亀田は善意の人だけど、お金に関してはルーズ。必要分しかいただいていなくてもきちんと契約しないといけないよね。
人間、誰しも天使の面と悪魔の面を持つ。
人間、誰しも心の奥に罪を抱え荒野を歩いている。
来週の、先生の告白には注目ですね。
人生を達観し、心に罪を抱えて一人荒野を歩いてきた先生の言葉から、みんなが希望の光を見出せるような最終回だといいな。
全く原作を知りません。
最初はYOU演じる独身の友人宅で住まわせてもらうのかと思っていましたが、あの年齢のフツーの主婦が見ず知らずの土地で生きていこうとするなんて、意外な展開で先が気になりました。
貯金は底を尽きそうだし、これからどうなるんだろう…。最終回が楽しみです。
アメリカで楽しみにみています。鈴木京香さんの素敵な声と演技が素晴らしいです。
他の役者の方達も皆さん演技派で引き込まれました。
原爆は広島ばかり注目されますが、長崎も忘れていけないと考えさせていただきました。久しぶりにじっくりと見られて感動したドラマです。 最終回も楽しみにしています。ありがとうございます。
今期一番面白い
やっぱNHKのドラマ好きだな~としみじみ
京香さんはもちろんいいけど、杉本さんの嫌な旦那もいい
・・ほんと嫌。あんな旦那(苦笑)
あと高橋くんもいいねぇ~~
掴みどころのない謎な雰囲気を静かに、
よく醸し出してると思う
魔性の男ですな
他のキャストも適材適所でうまくハマってると思う
最初から見たわけじゃないけど、私も今季のトップはこれだな。
原作通りだったと思うけど、でも、結末も良かった。
旦那は、変わったか謎だけど、現実って大人になるとそう変われないし、こんな感じで生活は続くんだろうなって思いました。
全員が、希望の持てる未来があるのが良かった。
高橋一生さんが微妙なむずかしい役だと思うがうまかったです。笑顔素敵でした。
最終回の見どころは引きこもりくんの発表会のシーン。
それぞれの人生を歩む形で終わるエンディング好きです。
荒野でもあり沃野でもある、っていいですね。
それに臨むヒロインの生きる実感、バイタリティーが感じられる。
引きこもりだった次男が勇気を出して語り部をするのも感動的だったけど、それを見るために長男と父親が母親のように車で長崎までやってくるのもよかったな。自分達も行動して新たな道に踏み込む感じ。そこでしみじみ父子がこれまで顧みなかった母の印象を語り合い、それを通して気持ちが通じ合う。
ヒロインは夫のもとに帰らなかったけれど、家族全員それぞれが、今までとはちょっと違っていて、それぞれ未来に希望を感じさせてくれるいい終わり方でした。
NHKらしい誠実で見応えのあるドラマだったと思います。
この世に生きる人間は、いろんな世代、立場の人間がいる。
主婦であったり、独身であったり。父親であったり、子供だったり、サラリーマンだったり、引きこもりの子供だったり。その中で、皆、自分の人生を荒野から沃野に変えて行こうと努力し、前進することに人生の意義があるのだという主張が、原爆というものを背負った長崎を通して明確に描かれていた。視聴後、とても、神々しく、心が洗われて、素敵なドラマであったと思う。
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