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一人の人間である前にまず医者であろうとしてしまう相良先生と医者である前に一人の人間として愚かな欲望に走ってしまう森山先生。
…案外、自分にはない人間臭さがあって、だからこそよくも悪くも他人の注意をひきつけてしまう魅力(といってしまっていいものか笑)を持っている森山先生のことを相良先生は本当にある意味ちゃんと好きなんだろうね。
正反対のものに惹かれる、というか。
森山先生の方も絶対に認めないだろうけどバリバリに相良先生を敵視してるのはおそらく同じような感覚があるのかも。自分にはないものを持っている相良先生が眩しすぎて妬ましい。どこかでリスペクトしてるんだろう、お互いに。それは自分にない人間らしさと理想的過ぎる医師像に。でも反応がまた正反対で面白い(笑)
ちょっとマンネリ化はしてきたけど私もまだまだこの二人を見ていたいな。
次はいよいよ院長代理から院長へ、かな?
福田さんには知恵を総動員してもらってコレに続く面白い展開を作っていただきたいです。
院長代理の呼び方にこだわる、相変わらずちっちゃい卓ちゃん(笑)
権力大好きだけど、今回の仕事で院長の多岐に渡る仕事の大変さわかって良かったかもね!
卓ちゃんの言ってるような失敗しそうな手術は避けるとかホントにありそう。手術成功率とか週刊誌なんかでも取り上げられるもんね。
成功率が高いのは面倒な手術はしてないのかもよっていう風刺なのかな。
浅利くん、コードブルーで研修医してたけど、立派な外科医になったね(笑)
卓ちゃんと相良先生に挟まれてどう成長していくかな?
楽しみです(*^^*)
このドラマのいいとこはいざとなったら先生達が一致団結して患者さんの為に精一杯の仕事ぶりを見せること。今回も計画が変更になっても相良先生のもと、難しい手術もやってのけた。
普段は敵対心むき出しでも、そういうとこまでゲスではないから安心して見ていられる。
派閥争いの下らない闘争だと思われたあなた、もう少し頑張って見てみてください。彼ら、やるときはやる男達です(笑)
何も後に残らないそれがいいところなんだよ(笑)全部が余韻ひきずったら頭がパンクするよ。
テレ朝の何にも考えずに観れるシリーズものは好き。書いてもいいか次の9係とかね。
あとはみちこねやっぱり。
楽しい時を与えてくれるから好きになるんだよ。
なんとゆうかお約束が好きなんだよね。
最終話に相応しい面白さでした。
各キャラクターの登場にも無理・無駄がなく、ストーリーの流れが自然で観ていて楽しかった。キャバ嬢のナナちゃんや、製薬会社の渋谷さんも、いつにも増して重要な役割で設定されていて、さすがに細かい所まで上手いと思わせてくれたしね。
登場人物それぞれに愛着が持てるのも、このドラマの良い所です。
是非とも、次のシリーズを希望します。
よくマンネリだと評される様ですが、仮にこのドラマがそうだとしても、わたしにはマンネリの何が悪いのかさっばり判らない。別に面白ければ、全然構わないと思うが・・・。
病院ものや警察もので、本来の仕事から逸脱して権力や金の為にって話って何かドラマでも嫌なんだよね。そこは一番志を持った人がいてほしい場所っていうか。
だからこのドラマは、医者も看護師も患者のためにっていう目線が揃ってるところが好き。足の引っ張りあいとかライバルを陥れるために患者を犠牲にしたりなんかしないのがいい。
結構なダメ人間の卓ちゃんでさえ、プチ森君の思いを汲み取って励ましたり、兄や父に苦言を呈したりと手段はともかくこちらも共感できるような行動を取るから見ていて嫌な気持ちになることがない。
病気自体はスーパードクターがいるのでハラハラしないのも気楽に見れる。卓ちゃんだって、プチ森君の手術「そんな難しい手術じゃないんだから!」って新人ドクターに言うあたり安定の腕前だもんね!
相良先生は卓ちゃんの“良心”を信じてるんだね(笑)
卓ちゃんのいじける気持ちもわかるけど、立派な志を持って頑張ってほしいわ~。
相変らずのプチ森さんと本家わがままドクター森山との似た者同士バトル(笑)
でも最後、多くの医師が見守る中、大手術を成功させて華々しいスポットライトを浴びる相良先生と、助手の瀬戸先生に愚痴こぼしながらひっそりプチ森さんの手術を終えたスグルちゃんとの対比が強烈で、なんかわびしかったですね。
あれじゃあ、自業自得とはいえ、いじけちゃっても仕方ないかも。
だけど殺し文句の「いいドクター」攻撃に戸惑い翻弄されながらも、まだまだお金の魅力にあらがえないスグルちゃん。
もう来週は最終回だなんてすごく寂しいけど、最後に相良先生がどう決着をつけてくれるのか楽しみです。
確かに多少マンネリ感もあるけど、私はまだまだ続編が作られてシリーズが続くといいな。
事務長役の小野武さん、いいですねぇ。
院長役の野際さんとのコンビ最高です。
甥っ子のだめだめスグルちゃんに厳しいことを言っても野際院長は最後は大甘ででれーってとこがあるけど、事務長は常にツッコミ入れて釘さしてる。でも小野さんのキャラももあって厳しいツッコミもあったかい。
この3人のシーン見てるとほんと癒されます(笑)
今回はプチ森という森山先生とキャラ丸かぶりのわがまま患者が出てきて笑わされました。スグルちゃんのプチ森への文句は無意識的にそのまま自分に跳ね返ってくるという。でも最後はお互い似た者同士だと気づいてなんか両者しんみりしちゃって。この患者との出会いを契機にスグルちゃん少しは改心するかな、と思ったけど、予告を見た限りそう簡単にはいかなさそうですね(笑)
院長から課された課題である”いい先生”になるためには新人を育てること…というわけで、瀬戸先生の注射や胃カメラ、大腸カメラの検査台になったりしていたけど、他の成長しているチーム森山の面々に比べたらまだまだ子供。
買収を画策する満潤グループからは堂上病院の弱点とつけ狙われ、さらには相良先生も来週は思い切った行動に出るようで、ますます今後の展開が楽しみです!
コメディ寄りになってきましたね。
まぁ、コメディ部分は不快にならず笑える感じなので良いけど。
バスの乗り方が分からない卓ちゃん、手術に怯える卓ちゃん、笑えました。
今回の患者さんのエピソードが、ありきたりすぎて、確執も誤解なんだろうな、息子がお金を出すんだろうなって予想通りすぎたのと医師と看護師が息子を説得に職場まで行くとか、ありえなさすぎるし看護師達が1人の患者の看護方針を、あんなに必死に時間を掛けてとか、ありえないな~と思っちゃったので☆マイナス1つ。
堂上の先生達、芯は良い人達なんですよ(笑)
大して文句も言わずマイカー通勤止めて、患者さんへも親切に対応するようになった。基本素直(笑)
看護師達が先生達のおかしいところを次々挙げたり、患者の治療方針について意見を述べたりできる堂上病院はとても健全で良い病院です!
病院が手術代持ったりしたらそれは偽善っぽいと思ったらそこはちゃんと、それはボランティアだろう、で落ち着いた。そういう行き過ぎない感もいい。
治療計画を医者、看護師共同で作成したり、資金のために息子に出向いてまで説得に行ったりと現実には難しいかもだけど、ああこんな病院があればなって希望を感じさせてくれるのがこのドラマのイイトコだと思ってます!
病院ものなのに医療シーンが少ないとの意見もありますが、私は病院というシステム自体に問題提起しているドラマだと思っています。
どこの病院も、堂上みたいに患者治療に全力を尽くしてくれる病院であってほしい、そういう問いかけなんだと…。
卓ちゃんのバス通勤と手術シーン大爆笑でした!
あの先週ラストの森山先生の張り紙。あれ、本気だったんですね(笑)
相良先生は堂上病院再生のためには一度とことん落ちるとこまで落とす。そういう方針なんでしょう。そのためには病院長不在でスグルちゃんが全権を握る今が絶好のチャンスですものね。
ほんと策士です(笑)
そしてその思惑通り(?)病院を最悪の状態にして泣きべそをかくスグルちゃんのもとへようやく野際院長先生がご帰還!
さて、いったん病院から離れた患者さんを取り戻すのは大変だろうな。相良には起死回生の一手があるのかしら。
いずれにせよチーム森山も崩壊寸前だし、院長先生とともにどうやって相良が病院を立て直していくか注目です。
ちょっとやりすぎな部分もあるけどやっぱり面白いよ、このドラマ。
思いっきりベタだけど、やっぱり手紙のとこでは泣けた。
相手が早く死ねばいいとさえ思っていた西岡さんの表情の変化と、会っても気が付かなかったと思ってたのに、後悔の念で振り向くことさえできなかったんだという内容に二人の年月の重みを感じた。
ベタでも演者がいいとやっぱ持ってかれるよね~。
志賀さん、銭の戦争でも下町工場の社長さん(笑)
手術シーンは緊張感ありつつも、相良先生が引っ張ってると、いつも敵対心むき出しの先生方も的確に処置をすすめていって、言葉にはなくても、そこにある種の信頼感が漂っているのが見ていて気持ち良い。
卓ちゃんは、もうメチャクチャだね(笑)
さっきまで元気に話していた患者が亡くなった時に、「入院してんのに元気なわけない」とか「ピンピンころりでよかった」とか、そんな考え方あるんかいって思わず笑ってしまった。
前回の手術成功率もそうだけど、今回はすぐにクレームをつける今の風潮みたいなのにチクリと刺してきましたね。
こういうのをさらっといれてくるのが上手いと思う。
今回の相良先生のテーマは「危機感があるとチームはまとまってよくなる」でしたね。お手並み拝見です!
安定した面白さですね。
相変らずスグルちゃんの暴走・壊れっぷりでコメディーパートを盛り上げつつも、病院ドラマらしくちゃんと手術シーンと手術を巡る人間ドラマがあるのもいい。西岡さんと志賀さんはさすがのベテランの味わいでしたね。
それにしても「究極の危機管理は何もしないこと」って(笑)
来週は野際病院長もお帰りになりそうだし、またまた院長室での事務長を加えたトリオシーン復活も楽しみです。
どこが面白いんだか・・・。
性格的にも言動的にも「お子ちゃま感」丸出しの院長代理(おそらく腕のほうも・・・)と正攻法で対峙する医師との派閥争いがどうやらメインらしい。
オペ内容は高度でも、ほぼ成功することが分っているから緊迫感は無い。
看護師に向けたセリフ「腕が落ちたんじゃないか?」も、機械(データ)寄りで、臨床(患者への観察眼)を疎かにしていることへの注意。
おそらく、近いうちに彼女は大きな失敗をするでしょう。
久しぶりにテレ朝の医療物を見てみたけど、相変わらず中身はスカスカ。
高視聴率である理由がさっぱり分らない。
またまたスグルちゃんのキャラ爆発、というか今日はもう大暴走でしたね。謙虚さがない。威張らない。不機嫌な顔をしない…って森山先生が代議士先生に関してぶつけた不満が全部自分に跳ね返ってくるのがおかしい。野際院長の留守中天狗になって今日はやりたい放題。あげくに相良先生に土下座までさせたけど、それもブラック相良の思惑どおりのようですね。いったい相良先生は何を企んでいるんだろう。
確かに毎回同じパターンだけど、私はこのキャストが好きなので飽きずに楽しめます。
今日は宮部ナースに言った厳しい言葉も気になりますね。たぶん技術でなく心を忘れるなってことだと思うけど、宮部さんがかなり落ち込んでいて可哀そうでした。
野際院長には早く帰ってきてほしいですね。今後も楽しみです。
いいですよね、卓ちゃん(笑)
決して無能な医者ではない。だって大きい病院が見捨てた患者だって助けられる腕持ってるんだもの。ただ、それを毎回出すほど情熱がないだけ(笑)
このドラマはカスみたいな医者がたくさん出てくるから、たまに気分が萎えるけど、相良先生が私達がこうあってほしいと思える理想の医者像で、相良先生が一人奮闘するのでなく、相良先生の企み?によって周りが少しずつ影響を受けていくってのが気持ちいい。
今回の手術だって表向きはあくまで第一助手だったしね。
手術成功の名声は准教授だっけ?のものってとこがいい。
まあ、シリーズ3にもなったら、堂上総合病院も、またもとに戻ったんかい!って思いもあるけれど(笑)
私は製薬会社のお姉さんもいいが、事務長の卓ちゃんへのツッコミがとっても好きだ(笑)
院長が卓ちゃんの話に感動してる時でも冷静にそれもどうかと思いますけれど、なんて言ってるのがツボ。
SP観ました。
松田教授は3期ではいなくなりそうだったのが唯一の不満でしたが、
それ以外はとても良かったです。
2期最後の設定を一旦リセットして
3期開始にあたり、本来の堂上総合病院中心にした物語に戻すためのプロローグ。
今までのシリーズのファン向けのネタ満載でしたね。
脚本のキャラ描写が秀逸でお見事でした。
森山先生、成長してないようでも少し成長してた。
相良先生の講義も一歩間違えると理想論で安っぽくなりがちな内容でしたが、
内容に見合う普段の有言実行描写がきちんとあるので
納得と、ちょっとした感動がありました。
宮部さんの恋愛、松田教授の引退、チーム森山の増長
ドラマの中の時間の流れに相応しい境地、境遇などのいろいろな変化を
しっかり描けていたので主要キャラが元の鞘に収まる展開も自然で良かったです。
それにしてもエスアイ製薬の渋谷さんは相良先生に負けないいい役者。
できる人間は、演技力も必要なんですね。
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