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2014-12-22 00:35:49 名前無しさんのご指摘は私も同意します。改めて思い起こすと確かにいろいろ不満の残る結果となりました。
まず、やっと平助のカミングアウトを皆の前で披露した割には生徒たちの反応が薄すぎて感情が伝わってこなかった。そればかりか神保さんが「別によくない?」とか言うし他の生徒達も特に気にしてないみたいだし今までの14年間の東高と三女の確執っていったい何だったのという感じがします。
それに平助の蜂矢先生に対するプロポーズもいきなり「結婚しましょう」ではきょとん!となってしまいました。出来ればその前に何か前置きしてから言ってほしかったよ。言った後にあの台詞では白けるし少しは感動させてほしかったなぁ・・・。
また別の上コメさんが書いているように選挙の影響でもう一度、編集し直したのがそもそもの間違いだったと思います。いつものやり方でいつもどおりに放送してくれたら、こんなにも不満の残る最終回を迎えなくてもよかったのにと残念でなりません。
あ、でも過去の放送分で確か言ってましたね。「腑に落ちないからいつまでも心に残る」って。まさかこの回でそれを実行したわけではないよね。w
確かに時間が足りない感は否めなかったが、全体としては面白かった
もっと時間があったら、事件のこととか、文化祭とか、告白とか、じっくり描けたとは思う
でも、十分楽しませてもらえたドラマだったので★は5涸で!
腑に落ちないから心に残るのか!
確かになんか腑に落ちないラストだった。
でも3ヶ月楽しませてもらったから星は5個。
また皆に会いたい。
おもちゃ箱からおもちゃぶちまけて、一個一個のおもちゃがすごく面白かったって印象です。
でもでもお片づけしないで終わっちゃいましたね~。
って変な例えでごめんなさい^^;
楽しかったし泣けたし面白いドラマでしたよ。
9話の蜂矢先生に罪を告白するところがピークだったかなあ。好きな女にいえたらまあ他にも言えるだろうし、まわりの反応がみんな同じような対応でちょっと拍子抜けした感じ
自分でケジメつけて一番すきな場所から去っていくのはまあいいと思う。蜂矢先生好きなこと気がついて2日でプロポーズまでしちゃうあたりが平助だなと思ったけど
何気に半田君が、びっくり顔の生徒の中で一人笑顔で、リサが返事した後、蜂矢先生って呟くのがよかった
ひどいふられ方だったけど好きだった人の幸せ見届けてうまく昇華出来てよかった
そうですね。9話の屋上がMAXでしたね。
最終回一つ前が1番いいと昔からいいますが、
そのジンクス破れませんでしたね。
というか、脚本もそうなんだけど昨日は
平助が錦戸くんに見えて、満島さんもみせばなかったしね。残念な最終回になりました。
9話までは完璧だったのになあ。
なにがあったんだろう?
でも、こんなに夢中になれたドラマは久しぶりでした。
かいちょー折角文化祭に来てたのにいつのまにかフェードアウトしてた
予告でやってた校長の着替えシーンもカットされてたし
視聴率悪くて削られたんだろか
会長は他校生なんだからフォークダンスして帰って後夜祭は不参加だろう。よく他校生のお願いでキャンプファイヤーなんかしてくれた、みんな人がいいなあと思ったけど校歌のお礼ってことで納得させたよ
保健室のトミーのクソワロタと一平との鉢合わせは面白かった。一平が蜂矢にイケズしてたのも笑ったけど、平助の前でもあんな感じなのかな。平助が守らないでも蜂矢なら一平ごとき倒せるからいいけどさ
想定外のラストでした!
9話の屋上のシーンが素晴らしかったので、最終回は少し物足りない気がしました。放送時間が足りなかったかもしれないし、ぜひスペシャルドラマとかでその穴埋めをしてほしいです。
3ヶ月間楽しませてもらいました。最後の写真もよかったです。ありがとう、青春!
いくらなんでもみんなが軽く赦しすぎ、蜂矢先生の今は赦さないけど乗り越えましょうの決意まで軽く見られる。
駅伝を1話にまとめて最後に時間使っても良かったなあ
平助のプロポーズも、あの場で断るって出来ないよなあ。生徒揃ってる前だし
蜂矢先生は平助好きなんだろうからいいけどさ
平助って動き出すのは遅いけど動いたらガツガツいくタイプだね、いつ結婚きめたんだよ。辞めるの決めたらさっさと校長室も出ていったし
普通っぽいけどそれなりに変わってるなあ
やっぱり視聴率がもう少し高ければ
最終回拡大できたのにね。
こういう時に視聴率恨めしいなあ。
でも、神保さんの別に良くない?だったかな
あれはさすがにないな。あそこでガクッと。
あれが最初から脚本にあるなら対して変わらないな。
私たちは知るよしはないのだが(笑)
最初から最後まで文化祭のような、画面の中でドタバタするだけで視聴者は置いてけぼりな感じのドラマだった。
「別によくない?」とかさ。
え?え?っと思ううちに終わっていってしまった。
言い方は悪いかもしれませんが放火の話を周囲が簡単に許せるのは自分に大した痛みがないからでしょう。だから神保さんの「別に良くない?」発言や生徒たちのどっちでもいいと言う発言も素直な本音だと思います。過去の過ちで苦しむのは罪を犯した本人と直接被害にあった被害者。平助も言っていたように犯した罪は決して消えない。罪の告白は過去をゼロにする行為ではなく、現在をマイナスから始める行為。だからみんなの前で罪を告白したのでしょう。蜂矢先生が乗り越えましょうと言った真意は平助が教師を辞めマイナスから出発する覚悟を示したからだと思います。
蜂矢りさ ほど女性不信でモテない男にとってありがたい女はいないと思う。
男が苦手で他の男に興味がなくて、狂暴だけど自分だけには思いっきりデレてくれて、根っこの性格は真っ直ぐで、
ダメな自分を見せても愛してくれて困ったら駆けつけて助けてくれて、ツンデレだけど女の方からストレートに好意を示してくれて、顔は美人で祐子の妹なんだからタイプなんだろうし、カトリックだから浮気や離婚の心配もないし
そんな女が女子高女子大教師って経歴のため処女で残ってて何故だか自分に勝手に惚れてるし
こんな都合がいい状況は女性観が歪んだ平助にとっても運命なんだろう。相変わらず厄介な祐子のこともうまいことやってくれた
クドカンとしては一番見てほしかったのは
後夜祭の栄光のスピーチの場で懺悔告白
↓
校歌が聞こえて生徒の片付けに参加
↓
平助が本気で青春を楽しんでいたこと、青春を終わらせることでケジメをつけるのを蜂矢が察して平助を完全に赦す
↓
片付けが終わり成田からの送る言葉で平助の青春卒業式
↓
卒業と共に蜂矢にプロポーズして新しい人生のスタート
この一連の流れで平助の青春の終わりと再生までが重要で学校への償いは合併と合同文化祭で後の赦す赦さないは当事者の原家、蜂矢家、サトシの間で決めればいいことで外野は関係ないんだろうと思う。
最後平助の卒業証書授与は余計だと思うがテレビ的に派手な絵と視聴者への分かりやすく説明なんだと納得した。最終回はちょっと演出がヘタだったきがする、9話で気合いいれて繊細に撮った分プレッシャーに負けたかも
ゆう子のどこが
<相変わらず厄介な佑子
かわからないな。
完全に心折れてそれでも文化祭の特集がちゃんと書籍化されてるのに。
触れてないけど、町を追われてる間に心療内科ぐらいかかっててもおかしくないよ。
最終回は確かに不満が残る結果だった。
りさって呼ばなかったのもちょっと悲しいし、
キスシーンが一回もなかったなんて……!
ハグすら…ありましたっけ?
ただ、生徒が簡単に許しすぎっていう不満は一切ないです。
だって在学中の高校で14年前に起こった火事とか…
ほんと、どうでも良くないですか?
神保さんの別に良くない?っていうの、良くわかります。
当事者からしたら大きな出来事だけど、
生徒からしたらそもそも「あーそんな話もあったね、噂では聞いてる。」くらいの事件ですよ。
ずっと共学化したくて、それを阻んだあの事件を生徒みんなが恨んでる、みたいな状況があったならまだしも。
それまでに培ったへいちゃんへの愛が軽く上回った、
ただそれだけだと思います。
総じて楽しいドラマでした。
錦戸くん、満島さん、今後も注目します。
というよりむしろ、すでに流星の絆見てしまいました笑
ちなみに今回の演出担当は 山室大輔(第1・2・5・7・最終話)さんです。他に金子文紀(第4・8話)、福田亮介(第3・6・9話)さんが担当しておりました。
ドラマは演出によってその方の個性というか性格が出て雰囲気も変わると思うのです。しかし山室さんの描き方はあまり好みではなかったです。それにメインを張っていたのは山室さんですが、まだ福田さんオンリーの方が良かった気がしませんか?
生徒や他の教師が言ってるのは「許す」で、蜂矢先生が言ってるのは「赦す」でちょっと意味が違うんだよね
みんなが許してくれたからそれにのって教師続けて青春続ける道もある。
ゼロではなく0.001%でも犯人の可能性があるなら教師辞めて赦しをこう道を選べるかが平助の青春からの卒業
結婚しましょうは、祐子に謝ったみんなに謝った教職も辞した。自分が出来ることは全てやって幸せな時間の青春を卒業するから赦して下さいって意味かなと思う。だから、みんなが軽く許すのはそれに意味があるんでは
礼拝堂に向かって花火を向けたこと、言い出せず人の人生狂わせたことはわずかな可能性でも罪として抱えて生きてくけど、罰を与えずそれを含めて愛してくれる赦しを与えて救ってるのがクドカンっぽさ
山室さんはクドカンに合ってなかったのかな、最終回の富士山とかクソダサかった
最終回も何回も見てしまいました。
いろいろ考えられる素敵なドラマでした。
最終回うしろメタファーの観音菩薩から蜂矢先生に
役割が切り替わっていっているように思います。
神輿担ぎに立ちはだかり告白するように即すシーンや
コンテストで蜂矢先生と話をつずけるようにうなずき合うシーン
後かたずけで二人でテーブルを片すシーン
平助先生が蜂矢先生に支えられることに気ずく中で、
「結婚しましょう」は当然の言葉なのかなと思います。
好きな理由が見つかったのだから。
もうひとつ、最後のほうに蜂矢先生が般若にお供え物をして
祈るシーンがあります。キリスト教徒なのに?
これもいろいろ考えられて面白いです。
最後にラジオを聴く蜂屋先生は少女のような素直な表情で素敵でした。服もハイネックの戦闘服から柔らかな服で前髪も上げているのも考えて作っているなー
あの講堂で
さとしにべいやんは犯人じゃない!とかかっこよく叫けばして、その後警察の人が事情をフォローして、
そこで神保さんが、それなら、別によくない?
なら納得いくかな(笑)
校長室移動いらなくない?
あと、平助の制服卒業シーン。
別にいらなくない?(笑)
それならかあちゃんとのシーンいれてほしかったな。
一話と最終回はイマイチで9話が最高。
福田さん演出うまいのわかります。
山室さんは軽い、チャラいが前にですぎかな。
最終回一回しかみてないから、的外れなこと書いてたら、ごめんね、青春 (^^;;
視聴率は振るわなかったが、最高に楽しいドラマでした。
ありがとう~~!
今日は 富士山駅伝みてる。
やっぱり 富士山はいい。
郷土愛を再確認させてもらった 3ヶ月でした。
三島を選んでくれて ありがとう!クドカンさま。
最終話の視聴率が5.8%って爆死じゃん。いったいどうなってるの?その前の9話が超感動したのに逆効果になってる。ひょっとして1週延びたのが影響しているのか?
結局モニターさん達の好みがよく分からないし平均年齢も高そうだ。サイトで応援している人達とは価値観がまったく違うみたいだね。
蜂矢先生は原先生の為だけにお姉ちゃんと和解したのではないと思います。文化祭の日からロザリオロボットが外されていた。あのロボットは青春の蜂矢先生なのでしょう。お姉ちゃんの事でみんなから疎外されていた青春時代のリサ。強く生きる為には感情を持たないロボットでいなければならなかった。原先生が青春にごめんねすると同時にリサも自分の青春にごめんねする決意をしたのでしょう。すべてを水に流し大人になる。お姉ちゃんとの和解は蜂矢先生にとって青春の終わり。つまり、これ私の告白だからあんた(原先生)の為じゃない。と言うのが蜂矢先生の言い分なのではないでしょうか。(笑)
平助、9話でりさに振られてたらどういう結末になったんだろうな、とは思う。
祐子より先にりさに懺悔告白するのはちょっとズルい気もするけど人間らしいとも思う。そんなに強くない正しくない自分を受け入れるのも大人になるってことや。理想論ばかりだった頃よりは好きだよ
最終回良かった!結局平助が犯人じゃなかったのは予想してたけどDJへの転身はびっくりした(笑)告白シーン錦戸くんはああいうの上手いね。目が離せなかった。ひかりちゃんの離れたところに立っているのに平助の側に寄り添っているように見えるのもさすが。みんなを好きになったドラマだけど一番のヒットはどんまい先生!することなすことかわいかった。
風間&平田の蒲田行進曲コンビによるそれぞれの「父親論」が
心に残りました。
どっちのお父さんも魅力的に演じたベテラン俳優のお二人にも
拍手を送りたいと思いました。
脇役から背景の細部にまで念入りに作り込まれた手抜きナシの
本年度最高の傑作ドラマでした。
平助は自分のせいで仲が悪くなった両校の生徒から「この先何もいいことがなくても三年の2学期は決して忘れることが出来ない思い出です」って言われた
これこそまさに青春で貴長な愛おしい時間ではあるけど必ず終わりが来る残酷な時間でもある
生徒に青春を送らせると同時に平助にとっても大切な取り戻せた青春で、これでもう自分を罪悪感から解放して赦すことが出来た
だから、そのタイミングでリサにプロポーズして「あぁ面白かった」って台詞につながってるんだろう
あぁいう台詞を成田みたいなメイン生徒以外に言わせるあたりがこのドラマのいい部分だなあ
そして、やっぱりリサがすきになったなあ。あんな風に見つめられたら満島に恋しちゃうよ
初めて投稿 なので最終回少し?が残ったけど全話の評価で。
久しぶりに日曜夜 家族で笑って見れて楽しいドラマだった。
低視聴率でいろいろ言われてるようだが
結局視聴率って数が少いサンプルでしかも
視聴率の機械を置くのを引き受けるような年齢層高めの気がする。
誤差も5パーセントぐらいあるかもと言う数字の
0.1パーセントで一喜一憂するのは疑問
デジタル化で番組で投票とかジヤンケンできる時代。
そろそろ集計方法代えたらといつも思う。
これで また面白みのない暗いドラマや同じようなのばかりになりそう。
どんまい先生の成田になりすましもみんなから赦されますように。(笑)
今期、終わってしまうのが 一番寂しいドラマだった。
もう少し、この世界に浸っていたかった。
しかし、芸能欄では、低視聴率の為 失敗作の様に書かれるのが 悔しい!!
視聴率の計り方に 何の進歩も工夫もない テレビ業界って
何なんだろう?
いい加減に今のやり方から脱却しないと、作り手側が伸び伸びと自分の感性を発揮出来なり、
視聴者に媚びるような番組ばかりになってしまう。
今期、視聴率の高いドラマのほうも見ていたけど私から見たら普通におもしろいって感じで、視聴率の低いこっちのドラマのほうが、なぜか愛着が湧くんだよね。どうしてなんだろうね。
視聴率の高いドラマでもまた繰り返して見る気にならないけど、これは機会があればまた見たいですね。
放火の犯人は私です。・・・ではなくて、
火事の原因は私だと思います。・・だろ。
消防も、その位調べればわかる。
同じクリスチャンの姉妹でもりさと祐子は恋愛や結婚への考え方が真逆なのな。
今はクリスチャンでも祐子が普通でりさみたいな初めて心を許した人を生涯かけて愛するなんてのは変わり者なんだろう、てなことを思うクリスマスの夜
花嫁修業中のリサはロザリオも何もなしだったが結婚したら仏教に変えるにのかな。
クリスチャンのままだと小姑えなりにいじめられそうな予感・・・
後、リサは結婚までは寝袋なのかな
8、9話が良かったから最終回はちょっと物足りない気もするが本当に楽しかった。錦戸くんも珍しく本当に楽しかった撮影だったんだなと感じた、満島さんは演技だけでなく衣裳とインスタでも楽しませてくれて嬉しかった。蜂矢先生が乙女キャラ発動した4話以降はスピードと勢いが出て毎週日曜が待ち遠しかったよ
ジャニの二人はともかく風間さんが一度もインスタに出なかったがやはり後輩に厳しいんだろうか
視聴率については、「改善スピードが遅い」との批判は免れないとしても、なんの進歩も工夫もないなどということはありません。手をこまねいていたわけではなく、いよいよ来年1月からタイムシフト視聴率(録画再生率)が本格的に提供される予定になっております。
「ごめんね青春!」には残念ながら間に合いませんでしたが、これからのドラマに新たなる光が当てられることになると思いますので歓迎です。
とりあえず、番組ホームページへの書き込みや局へのメールなどを折にふれ行うなどして、視聴者みんなでこの新しい指標を育てていくことが大事ではないかと思った次第です。
録画したらCM飛ばすから、スポンサー側には意味あるのかな?
クドカンさんが仰ってた訳ではないので断定は出来ませんが『ごめんね青春』は親鸞の『歎異抄』をベースに作られた作品なのでは?生徒の駆け落ち事件の時に大人が勝手に作ったルールにそのまま従う必要があるのか?と言う問いかけは親鸞の戒律を破り続けた生き方に通じていますし、蜂矢先生の「自惚れなさんな」と言う台詞は歎異抄でも最も重要な考えに通じるいわばキーワードです。『歎異抄』の思想をコメディでと言うのが「あ~面白かった。」
ガッカリ感の最終回だった。
あー面白かった^^
実年齢だと満島ひかりの方が波瑠より6歳も歳上ってのがすごいな
リアルタイムはリタイアしたけど、録画はしていました。
だいぶ冷静に見られるようになったので、もう一度通して見ました。で、思ったことは
1.やっぱり「火を弄んではいけなかった」よなあ。たぶん、あれでかなりの人が離れた。
2.終始小ネタに引っ張られすぎて、肝心の「ストーリーがはちゃめちゃだった」なあ。
3.もしやクドカンは「自分の青春と決別できていない」のかなあ・・・大きなお世話だよな。
そんなことを思い出しながら、ようやく最終回を見ました。
・・・悪いけど1と2は動かなかった。しょうがない、最初の期待が高すぎました。
サトシと祐子はただの狂言回しだったし、委員長の転校も話を進めるため以外に理由がない。結局平助は冤罪で放火犯もわからずじまい。もしこの放火疑惑が他のお題だったら・・・。
ドタバタでつないではいたけどとにかく粗が多くて、コアなファンには受けても普通の人は引っ張れなかった。その結果が、最終話の数字にそのまま表れている。
ドラマとしてはやはり失敗でした。
一話短縮説も出ているけど、仮に十一話あっても全体の評価は変わらなかったと思うよ。
でも、3は撤回です。平助の青春への決別は、ちゃんと描いてくれたからね。
最終回の評判が悪いようですが、僕は皆さんと逆。あのラストで今までのネガは全部帳消し。だってあんなアホみたいなオチのために、延々十四年も引きずるとは、誰も思わないさ。
・・・でもそこに目を付ける。それが、何ものにも代えがたいクドカンの才能なんだな。こういうケリの付け方もあったかよ、ハートを掴まれる感じがして目頭が熱くなった。
最後の最後に名前呼ばれて、元気よく制服着て。「最後の東高生」として。
あのラストは最初からクドカンの中にあったんじゃないかな。とてもクドカンらしいもの。やっぱ好きだわあ、明るい青春。
五つけたいけど途中抜けたから、四つね。それがオレの懺悔です。ごめんね!クドカン!
クドカンも老けたのかなぁって印象の最終回だった。でもまあ最終回はいつもこんなものだったような気もする。キャストやスタッフの打ち上げ込みみたいな感じで内輪で楽しんでると言うか。ドラマの内容じゃなくて、そこに付いていけなくて寒かった。最終回まではそこそこ楽しめたかな。
最近やっているドラマの最終回で、みんなが充分満足できる最終回、ほとんど無いと思う。
自分も2週間、納得できる楽しい最終回を想像してみたけど、あれだけ思い入れが出来て、
好きになった登場人物達をきれいに終わらせるのはどうしても無理だった・・・・。
楽しかった青春祭もドラマも、そして人生も、あと片付けはこんなもんです・・。
納得いかないし、割り切れもしない・・・・・と思う。
観直して見て、書きたいことたくさん有りすぎて
逆に何にも書けない。ごめん。
一週間たったら魔法が解けるから、こんどこそ五つ星を付けに来ます。
とにもかくにも、自分には今クールで一番ハマったドラマでした。
出演されてた俳優陣の、いろんな側面というか‥演技の幅広さを知るコトが出来たのが、最高の収穫です。
生徒さん達も、すべて愛すべきキャラクターだと思います。
確かに‥合同文化祭を最終話だけに詰め込むのは無理があったかもしれない。
‥っていうか、遠藤ちゃんの相撲ミュージカルをもっと見たかったんだなぁ~!
視聴率は関係ない。
ドラマに没頭したいから、CMを早送り出来る録画で観る。
そして、好きなドラマは何度でも再生する。
これが、このドラマに対する私の評価です。
クドカンさんを含め作品を送り出す人たちは、受け取る人たちがその作品をどう評価し解釈しても構わないと思っているでしょう。作品を作り上げる事に心血を注ぐ。それが作者のすべき事だから。この『ごめんね青春』もコメディでもシリアスでもホラーでも受け取る側の気持ちによって好きなように受け取れば良いのだと思います。
私は蜂矢先生の気持ちと、衣装の色を同一視して表現する演出が好きでした。スターウォーズの主人公も心の成長と共に衣装の色を変えていたので同じ手法ですが。最終回の白いローブ姿で神輿の前に立ちはだかった姿は黒いローブがトレードマークのダースベーダーを意識した演出だったのかも。(笑)
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