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合計 | 130件 |
2009年10月期に放送されたJIN-仁-の完結編。
歴史の整合性も求めたい
夜が明けたぜよ!
喜んで外へ出て刃を浴びてしまう龍馬を見てたら、
なんか牡丹灯篭を思い出してしまった…
すごく納得できるようにまとまりましたね。良かったです。
でも、咲と仁は結ばれてほしかった。(原作はそうなんでしょ?)
山本耕史のTP解説はちょっと説明役すぎてアレだったけど…
最終話として見事にまとめ上げたと思います。
あの後、生涯独身を貫き医の道を歩んだ咲さんから
時を越えて届いた手紙を読み上げるあたりで
もう涙が止まらなかったです。
男性の涙腺を直撃する、淡く切なく良い結末だったと思います。
もう仁先生と咲さんが会えないかと思うと、泣けてきた。
歴史好きとしてはお龍さんのことがまったく触れていないのが気になってはいるのですが、原作では説明はあったのかな。呼んでみたいと思ってます。
パラレルワールドの解説はいまいちすっきりしなかったけど(一番最初の発端はどこ?)、仁がタイムスリップした事で、ちょっとだけ歴史が変わった現代と幕末との時空を超えたラブレターが泣けた・・・。
お慕い申しております。
グッと来るセリフじゃありませんか。
安寿ちゃんは養子になったんだね。乳癌でそう長くないと言っていたから、野風さんは早くに亡くなってしまったんでしょう。
なんか切ない。
原作では、過去の仁は咲と生きていくし、喜市くんを養子にもらうとか?本当にハッピーエンドだそうだけど、このドラマのような結末もかえってありと思う。
時空を超えた咲と仁のつながりにより感動させてもらいました!
ここはあえて、原作どおりに仁と咲が結ばれることにして欲しかったな~
辻褄合わせとしては、ドラマの結末の方が納得はできそうだけど・・・
でもそれでも!パラレルワールドちゅうことにこじつけて(苦笑)
どの世界の仁もハッピーエンドにして欲しかった。
だって、仁と咲、切なすぎるもん。
とにかく、前作からずっと見続けてきて、遂に完結して嬉しい様な寂しい様な・・・(笑)
とても面白いドラマでした。
「お慕い申しておりました」
なんて心に響く素敵な言葉でしょう。
恋心を告げるのにこれから流行ったりしてね。
切なすぎでしょ~~。
この際、現代の大沢たかおさんと綾瀬はるかが再び永遠に結びついてくれたら納得する!なんて・・・><
やはり結果が無理やり感があるな。結局あの子供の腫瘍の意味が判らんかった。あれがカギを握ってたの?なんかなんでも無かったような説明だったよね。
だとしたらあれをフューチャーしてたのは何故?。思わせぶり?
咲さんを治すホスミシン(だっけ?)がタイムスリップの出口に落っこちてたのはどうして?と思ったのは理系オンチの私だけでしょうか…仁先生が見落としてただけ、なんてのはないと思うし。
確かに出口で・・・はおかしいですよね。
流しましょう~。 ダメ?
誰か説明できる人~
あの胎児の腫瘍は、もともと仁の中にあった良性腫瘍が
竜馬の血液を浴びて、竜馬の意思を有したという意味に理解したけど・・・。
山本耕二の推理が合ってれば。
だから、竜馬は死後も腫瘍の胎児として、頭の中から仁にアドバイスを送り続け、
仁が現代に戻り、胎児を摘出される場面で、自分のことを忘れても
自分たちは忘れないというメッセージとともに、
海の中、つまりホルマリンの中へ消えていったということかなと思うんだけど。
薬は、どうやって江戸時代・・・それも入口ではなく、
仁のいう出口付近に行ったかはわからない。
階段から何でも落とせば、江戸時代に行くってことかな?
タイムワープ的な穴が階段にあるのか?
だとしても出口と入口の話は?
まあ、いっか。
不満もあったけれど
最終回は本当に良かった。
曲も最初はどうしてこんな曲と思ったが
最後にしっくりきたように思う。
すべて計算だったのだろうか?
咲さんと結ばれなかったのは悲しいが
ハッピーエンドじゃない物語の方が心に残る。
この作品も忘れられないものになるのかな。
厳しく凛とした栄さんも良かった。
昔の日本人って素敵だな。
橘未来が医学部には入ったけど、医学士のままで予備校の講師やっている理由は、
咲の手紙に影響されてと言ってたけど、
どういう意味かな?
仁の戻った時代は、東洋内科があって、診察料も返金があるみたいだけど、
医療技術や薬、道具も発達してたら、
戻った仁はレベルについていけるのかな?
それとも仁自身にも修正力が働いて、レベルアップしてるのかな?
江戸では凄かったけど、現代では時代遅れになってしまいそうで
気になる。
ピストン方式みたいに、仁が何人もいて現代と江戸を同時に
タイムスリップしてるみたいだけど、じゃあ、最後に階段から
落ちた仁もパラレルワールドの別の江戸時代に行ってるってこと?
しかも同時にいくつもの世界で?
じゃあ、タイムスリップ後の世界を生きてる仁も複数いるってこと?
入口、出口の件も含め、理解できないことも多い。
別にいいんだけど(笑)
家族写真の中の安寿を膝に抱いた咲は微笑していて、仁のことも忘れてしまったのかなと思うとなぜかたまらかった・・・。
仁もまた、橘未来と出会ったことによって、咲のことは忘れていくんだろうか・・・。
たまらなく切ないです・・・。
今晩も夢に出てきそう。(昨晩は二回も夢にみました;)
こんなに胸に響いたドラマはここ数年ありません・・・。
パラレルワールドの概念は筒井康隆が最初に詳しく取り上げた世界。
それによると一度パラレルが作られてしまうとどんどん作られるらしい。つまりちょっとの過ちが一つのパラレルを作ってどんどん広がってしまうと云う事。
と云ってもSFの世界で現実はタイムスリップは無い。宇宙に存在しないって事が説明されています。
何気に佐分利先生、めちゃくちゃ良かったと思う。
恭太郎が戦に戻ろうとした時の、「助けて貰った命、許可を貰え」みたいな場面、すごい迫力と思ったし、逆にシリアスすぎる場面で佐分利先生が話すと、妙に楽しかった。
佐分利先生、山田先生はじめ、仁友堂のメンバーが映ると、何か凄くほっとした。
最後に仁が図書館で見てた写真のページを後から静止画でみたけど、それぞれの紹介文が載ってて、何か凄く感動した。
恭太郎は、前話の竜馬に迫ったシーンでの何とも言えない表情が素晴らしかった。
野風、恋人の未来、橘未来と3役演じ分けた中谷さん凄い。3人とも本当に別人に見えた。特に出産シーン、最後の自然な橘未来のシーンは素晴らしかった。
竜馬は竜馬にしか見えなかった。JINの成功は、この竜馬なくしてあり得なかったと思う。
栄さん、江戸時代の気品と覚悟が凄かった。脚気のシーンは麻生さんの本気が感じられたし、ほんの少しの場面でも必要なシーンは必ず涙してたから、凄いとしかいいようがない。
喜市くんも素晴らしかった。本当に自然体で演じてる感じがなくて、着物も良く似合ってた。
完結編は前作より少しインパクト弱いな~と思いながらもずっとみてきましたが、最終回後半は号泣しっぱなしでした。思い出してもじわっと泣けてきます。
期待度大で高くなったハードルを見事に超えた結末!
じわじわと泣けました。
素晴らしかったです!
・・・
こんなにおもしろい作品は観たことない。最後は本当に号泣しました。歴史をつくるために今自分に何が出来るかを考えてみたくなりました。そんなきっかけもくれるいい作品でした。
切ない最終回だったけど、おもしろかったです。しっかりしたストーリーも魅力的な登場人物も見事でした。映像も音楽も綺麗でしたし。
尻切れとんぼかな。
話しの作りや、設定は良かったのですが一番最後が一番駄目。
どうせ仮想の世界なのですから、龍馬の命を助けてあーだこーだと続けるべきだった。
あそこまでやっておいて現実世界の都合なんて関係ねぇだろ。
話が作れなくて逃げたというか、だったら何でわざわざ過去に戻ってあれだけの事をしたんだと言う事になる。
物語の根幹に全く意味が無くなりますが、作者よこれでいいのか。
歴史を伝えるだけならNHKの大河ドラマで十分。
話の中身がどんなに悪くても最後がきちんと終わっていればそれなりに納得できますが、これは良くない。
「終わりよければ全てよし」とはよく言ったものです
そうですね。改めて考えたら、あれだけのことを成し遂げてるのに、忘れられちゃう、存在がなくなってるんだから、当の本人はよほど悔しいし情けないはずよね。でも、仁からはそんなことは全く感じられず、今の時代で前向きなことがすごく嬉しい。
最後ではリベンジする姿が見えたし!!
原作の過去から消えない仁も、ドラマの過去から消えた仁もそれぞれ私には納得。(咲さんからの手紙がそう思わせてくれたのかも。)
私にはまさに「終わりよければすべてよし」です。
仁が過去に行った意味は十分ある。確実に歴史は変わった。
それになにより、未来は橘未来として生きていた!手術もきっと成功するんですよね!
原作は原作で。ドラマはドラマで。
原作者も納得してくれてるはず。
なんか…、微妙に伏線を取り残しているあたりとか、物語としての微妙な後味の終わり方とか…、まさか、さらに映画化して続きをとか考えてないよね?
つまらんことになりそうだから、それは勘弁して欲しいところだが…。
ドラマとしては、あの結末も余韻が残って良かったと思う。
仁の最終回は、なんと2時間みたいですね。
凄く楽しみにしています。
最終回は、どんなストーリー何だろう?
↑ 最終回も既に終わってるので・・・。大丈夫ですか?
録画したのや再放送(あるのかどうか不確か)を観るのならいいけど?
いやーおもしろかった!
終わってだいぶ経つのにまだ余韻に浸ってます。
第3話から録画しとてるので、折に触れて見直したいと思ってます。
公式ホームページのファンメッセージも見方をいろいろと教えてくれておもしろいですよ。
仁が終わっちゃって、日曜日の夜がさみしくなった。
咲さんのこと思うと今も切なくなります。
最終回、すごく見応えがあって面白かったです。
見ている間、何度も涙が出てきました。特に最後は切なかった。
ハッピーエンドを望んでいたから最後は少し残念でした。
ここの感想を読むと原作はハッピーエンドなのかな?
原作通りハッピーエンドにしてほしかったな。
歴史の修正力は未来(過去から現在でも)へのタイムスリップでは絶対に発動しません。江戸の皆が仁の記憶を失ったのはプロデューサーと脚本家による強引な荒業で、ドキュメンタリでいえばヤラセのようなもの。ただただ悲劇的な状況を作り上げるための、ね。その方が視聴者を泣かせられると考えたからでしょう。最終回の前までは最高と評価していたけれど、最終回で一気に地の底に落ちた。
この言葉の信憑性は海外からの評価の低さで証明されるでしょう。
無理に時空科学みたいなの入れない方が無理がなかったのかな?なんて思ったりしましたが、パラレルワールドの話しは話でこちらも頭をグルグルさせねばならないので、それはそれで面白いのかもしれません。
でも咲からの手紙、告白、あまりにも二人が切なすぎますが感動しました。素敵でした。
いいドラマでした。
最終回、切なすぎました。仁先生と咲さんとハッピーエンドにしてほしかった。咲さんの手紙、泣きました。
普段、連ドラをあまり見ない母親も、このドラマは見ていました。
すごく良いドラマでした。
大沢たかおさん、またドラマに出てほしい。すごく良い俳優さんだと思う。
まあ最終回はオリジナルだから無理だらけ。原作が漫画というのも少し芸術ドラマとしてはどうなの?って感じ。
いまやってる「それでも、生きていく」の方がドラマとしては上。
なぜ、ここで「それでも、生きていく」が出てくるんだよ。
ものすごく面白かったです。
展開がすごく気になるのでもちろん2週間で拝見しました。
完結編は完結編なりに面白いので別に比べる気になりません。
シーズン1が好きだった方々には必見、
すごくすごく面白かった。
感動して何度も泣いたし最終回は、すごく気持ちが入って号泣しました。
仁先生に江戸の街に残ってほしかったなぁ。
丁寧に作られた良いドラマでした。
最後の咲さんの手紙の言葉が美しいですね
このドラマはほんと不朽の名作だと思う。でも終わり方がちょっと残念。そこで私なりに、完璧な仁の終わり方を考えてみた。
<原作>江戸に戻った仁は咲と結婚し、仁友会は大病院に。現代に戻った仁はその仁友会病院に勤務している。
<問題点>ハッピーエンドで良いのだが、仁が現代と過去2人いるというのはどうも納得できない。
<テレビ>仁友会の面々と咲は、仁のことを忘れてしまう。各々が医学の発展に貢献し、医学史に名を残す。
<問題点>忘れてしまうというは少し無理がある。咲からの手紙のシーンを入れたくてこうしたと思われる。
<私が考えた終わり方>咲と仁友会の面々は、仁友会を大病院に発展させる。南方仁は仁友会の創始者&ペニシリンの発見者として医学史に名を残すが、志半ばで夭折(本当は行方不明)したことになっている(仁という名前は、仁の父が幕末の名医、南方仁にあやかってつけた)。現代に戻った仁は橘咲の子孫を訪ねる。橘家は大きなお屋敷で、仁が名前を告げると子孫は驚いて仁を屋敷内に通し、咲の手紙を渡す。咲は遺言で「南方仁」という人に出会ったらこの手紙を渡すように、と子孫に伝えてあったのだ。仁がそれを読んで泣くのはテレビと同じ。それから仁は以前のように、難しい手術にチャレンジするようになる。中谷美紀は出てこない。
この終わり方のがよっぽどいいと思うんだけど。
CSのTBSチャンネルにて、7月のオンエアーが決まりました。
これを機会に全話、DVD保存したいと思います。
大沢たかおかっこよすぎ
構成・内容の信憑性うんぬんは置いといて、仁の世界観が良かった
でももう少し分かりやすい内容だとさらに良し
最後は悲しい終わり方で、それはそれで余韻が残りよかったが
なんらかの形でハッピーエンドの方が見ている側は胸を撫で下ろせた気がする
最終回がしっくりこない人が多いのは、製作者側の”無理矢理”感が強かったからではないかと・・・
でも最終回ですべて終わらせなければいけないからしょうがないが、
この作品はたかが20数話で終わるようなスケールの物ではない
ちょっとでも歴史を変えるということがどれだけ大変なのかという事だ。
僕個人としては、咲さんと結婚のハッピーエンドだったら嫌でしたね。手紙で号泣しましたもん。
↑同意です!
今再放送で観てるけど本当に良く出来てるドラマだな。キャストも凄く豪華で皆素晴らしい。
局の熱意が伝わるわ。
医療ドラマ大好きだけどタイムスリップなんて発想が凄く斬新。
また、こんなドラマやってくれないかな。
確かに終わり方はあれでよかったと思います。
すっきりする終わり方でした。
手紙のシーンでは涙じんわりです。
そしてオレンジ猫さんと同感で、映像、音楽ともに綺麗でした。
最高です
本当に感動。
久しぶりにDVDで見返して号泣。
切ないですよね
個人差があると思いますが私は最高のドラマだったのだと思います
タイムスリップの仕組みは良く分からないけど
もともとタイムスリップ自体がありえない事なのだから細かい事はあまり気にしませんでした。
それくらい内容が素晴らしい物であったと
いう事です
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