5 | 6件 | ||
4 | 6件 | ||
3 | 2件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 2件 | ||
合計 | 19件 |
キャスト、脚本、予告編からは期待しかない。
これは楽しみ!
西田さんが主役だ
ゼロ係から成り行きで
ストーリーは平凡でしたが、
3人の名優の力で2時間もたせたなって感じ。
演出もちょっとカッコつけ過ぎ。
拘りを感じるロケーションは素晴らしかった。
久しぶりに良い大人のドラマ観ました。
寺尾聰さんと西田敏行さんは円熟した演技力
年が離れていても違和感がなかった鈴木京香さん
3人の友情関係のその後をみてみたいものです。
米ちゃんは、あらいさんを逮捕する為にコーヒー飲みに琥珀まで足を運んだ訳ではないのかな?と思ったり、親近感がわいて定年前日、そっとしておいていたいという気持ちが出てきたのかわからない。
でも3人がこれまでできなかった子供の遠足楽しそうだったな。
ずっと楽しみにしてました。
大人のドラマを久しぶりに堪能できました。
3人の時間があっという間で、楽しくて切なくて。
ありがとうございました。
またこの3人で何かドラマをやっていただけないでしょうか?
久しぶりに大人のしっとりとした、深いドラマを堪能させて頂きました。西田さん、寺尾さん、鈴木京香さん、さすがです。三人の演技を観ていて心が洗われるようでした。またこのような本物のテレビドラマが観たいです。テレビ東京さんお願いいたします。
お話自体は人間って自分のことしか
考えてなくて、やっぱり勝手だなぁと。
3人が上手くて雰囲気が良かった。
富山の風景もステキです。
平凡なお話ではあるんですよね…
が、やはり役者さんの力量で魅せますね…
三人のカウンター越しのやりとり
それぞれの苦くせつないエピソード
長い時間 たくさんのことを胸に抱えて生きて来た人間の
何とも言えない哀愁めいたもの
素朴で少し寂れた田舎の町が夕日に染まった様も
全てが琥珀色のような、大人の物語でした
しんみりとした余韻が残ります
鈴木京香さんが美しかった
しかし三人共伴侶に浮気されてるんですよね
この物語だとゲス不倫とかの軽い言葉が似合わないですね
そういう言葉が似合ってしまう今の不倫は
やっぱり本人が大人じゃないってことなんでしょうかね
そういえば大人の色気のある男って最近見ないですね
内容は出来過ぎという展開でなくもなかった・・けれど、役者で見せたドラマを久しぶりに見ました。私の世代なら、寺尾さんといえば宇野重吉を思う。寺尾さんもいい味を持った名優2世となりました。話が展開する舞台を富山と設定したのもいい・・味が、これまたある。コーヒーを入れるための名水を汲んでいるシーン、あぶりいか・ホタルイカ等々。若手さん、頑張っているけど、申し訳ないがかすんでしまって・・他の人がやっても大きく違うとは言えないかもしれない。
声高に自分をアピールしたり、不倫で話題作りをしたり、バラェティでおちゃらけをすると役者の在り様を貶めていくことへの教訓を感じてほしいと思ったりした2時間。
三人の役者さん、最高でした。特に演技の間が絶妙でした。ただ後半は、取って付けたような展開でちょっと残念でした。でもそれは、欲を言えばであって、素晴らしい作品に間違いありません。もう一度観たいです。
想像していたのと全然違っていた。鈴木京香さんの役があまりにも初対面の人に対して馴れ馴れしいしやっと後半
ぐらいから落ち着いて見られた。3人とも演技はうまいが
2時間長かった。
おとなが満足する本物のドラマを見せてもらいました。
3人の会話だけで成立する静かな余韻。役者さんの力があるから成り立つ。涼しくなってきた秋の夜に似合う素敵で哀しい良いドラマです。こんなドラマをもっと他局も作る努力をして欲しい。テレ東さんまたお願いします!
浅田次郎原作、岡田惠和脚本ということで期待していました。
久々の落ち着いた大人のサスペンスとして最後まで面白く拝見しましたが、
あまり感動はありませんでした。
悲しみを隠しての明るい女性という演出なのでしょうが、
鈴木京香さんのはしゃぎ過ぎは、魅力という点では半減でした。
友人同士になることにあれほど図々しい子供のように振る舞う必要がないからです。
それに、若い恋人たちの意味がよく理解できませんでした。
もしも山田太一脚本だったらと想像すると、
うまく彼らと絡ませていただろうなあと思います。
私としては最後の西田さんの列車でのシーンはいらなかったです。
夕日のさす店内で大笑いしている三人の姿とバックに静かに流れるエラの歌で十分でした。
泊まった民宿が車で1時間とは、いくら田舎でも考えられません。
珈琲を飲みながらゆったりと観るには丁度良いドラマだった。
若い子はドラマに上手く絡んでなくて少し残念。
ただ、経験のある出演者と関わることで成長出来るのではと思うので、こういうドラマはもっとあっていいと思う。
後半あたりで突如として明かされたそれぞれの事件、事故の描写やセリフ…。
もっとあったであろう悔恨の情や観念が軽過ぎて、心に響きませんでした。
俳優の表情に頼っていたようなドラマでした。
西田さんも初老の刑事を好演していましたが、
足を引きずりながらの出演は痛々しく感じるだけでした。
言葉だけで済まそうとする岡田脚本が、ここでもかと落胆続きです。
役者の演技に頼るには、既に高齢者と呼べる人物しかいなかったのか。西田さん見ても、とても定年退職する刑事には見えない。
昇太が西田さんに言ったセリフ「早く結婚しなきゃ、いつまでも一人で居ちゃダメですよ。」
それ、自分自身にも言い聞かせているんかいな?(笑)
主役級の役者三人。これが本当の演技力なのか。
引き込まれた。
久しぶりだった鈴木京香さんの演技にはビックリした。
本のセリフのままに演じるとああなるしかなかったのでしょうかね。
脚本がダメなのを演者さんが救ってる。
平井幸子が、初対面の主人公に余りにもなれなれしく軽すぎるし、
不幸な過去に似つかわしくない、軽さと明るさがあるのが不自然。
役者の力量は認めるが、平井と新井の生活に現実感が不足している。
ドラマの出来はそこそこだが、人間存在の在り方が非常に薄っぺらい。
原作の小説は悪くないのだろうが、脚本と演出が全く駄目。
見逃しちゃった…
こうのの見逃し配信というのは無いのかなあ(汗)
うn脚本が・・・
好みじゃない
テレビ欄見て、「何かな?」と一応録画しましたが、見終わって久々に「大人のドラマ」を見た。となんともいえない暖かな気持ちになりました。西田さんはいつもと正反対の抑えた演技。鈴木京香さんは逆に明るくサバサバした、でも実は哀しい家庭の実情を抱えてる。そこを詳しくださないところがまたよかった。寺尾さんはこのところこういう渋い役が続いていますね。本領発揮ですね。小さな町でひっそりと珈琲をいれて暮らしてる、てまさにぴったりです。寺尾さんでなければこのドラマ成り立たなかったと思います。本当に珈琲の香りがするようなドラマでした。
最後、見逃してくれるかな、と期待したのですが、やっぱり・・。
いい作品見せてもらいました。
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