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合計 | 24件 |
佐兵衛のばく大な遺産をめぐって起こる謎の連続殺人。
名探偵・金田一耕助の推理が始まる
やっぱ最初の石坂版が強烈だったからなぁ。あれを超えるものは無理としてもやっぱりリメイクしたいんだね。
「俺だよ、青沼静馬だよ」
やっぱり、横溝正史さんと松本清張さんは、常時やっていきそうですね。
なんで大竹しのぶ……。
酸化臭ハンパない。😭
朝ドラヒロインて一生NHKに世話されるね。
金田一シリーズって、市川崑映画の昔から探偵がおどろおどろしい事件の周りをうろついているうちに何故か解決してしまう感が強い。よく見にいったが、あとから考えてみると何だかなーあまり面白いとも思えなかった。まあ盆暮れの当時の有名スター顔見世興行。NHKによる令和の金田一のお手並みに期待してみるか。
金田一さんって、名推理するけど、犯人にはだいたい自殺される率高いよね(笑)
イロイロな俳優さんでリメイクされますが、今回も楽しみです。
事件を解いて犯人に自殺されるのは
殺人者とかわらないとメガネの某少年探偵も言ってたっけ
確かに2回に分けて合計3時間やるから細かいディテールはしっかりかかれてる。スケキヨや松子の目の動きまでじっくりと。吉岡金田一も悪くはない。がどうしてもいい人に見えてしまう。北の国からやドクターなんとかの印象か?まっ稲垣や加藤よりは数段良い金田一。今回の三姉妹はまあまあよい。もちろん市川昆の高峰草笛三条には敵わないが、演技はよかった。南果歩は狂乱させたら上手。ただ珠代はすぐに忘れてしまいそうだ。島田陽子はやっぱり綺麗だったなあ。用心棒の猿も少し綺麗になっていて残念。何回もリメイクされているがオリジナルはやはり超えられないかな。倍賞美津子はあの数分でただけ?琴の先生役で出るかと思った。
野々宮珠世が残念。
スケキヨマスクは良かった。
疲れが溜まっているせいか何度か寝てしまった。
だから点数はつけない。
GWにまとめて見るつもりだ。
私が知っている犬神家は市川崑作品のみ。
当時の人気女優、島田陽子が美しかった。
その為、今作の古川琴音にはガッカリした。
彼女は「アイドル」での存在が忘れがたい大好きな女優だが、この役に関しては絶対に美女でなければ納得できない。
犬神家で起きた殺人事件は難解なわけで。
映画のイメージが影響しているかもしれませんが
かつて同じ犬神家の一族で島田陽子さんや松嶋菜々子さん演じた
野々宮珠世役を古川琴音さんが演じて違和感がありました。
古川さんは可愛らしくて愛嬌があるので市川崑監督の
犬神家の一族で坂口良子さんが演じ旅館の娘を
演じた方が良かったと思います。
さすがこのドラマを見る人は歴代の金田一を全部見ている人が多い様ですね。 吉岡の印象が薄い。古川琴音がミスキャスト、三姉妹に毒気が薄い(南果歩は良いキャスティングでした)等等の感想には共感。
古川琴音はエクセントリックでちょい悪風な持ち味なので正統派の薄倖な美女はとても無理でしょう。彼女の顔の欠点ばかり目立ってしまいました。一番残念な部分です。割と好きな女優なんですが。
とは言え、横溝シリーズそのものが好きなので何度リメイクされても毎回見てしまいますが。後編も楽しみにしております。
古川琴音は金曜日にやってる「ペンディングトレイン」のような役が似合っている。
前編で一番目立った、気になったのは古川のようですね。
芸能人を評価するのに美醜を表記してはいけないとここで批判されたことがありますが、余計なお世話でございます。
「ルッキズム」とやらを醜い女どもが流行らせようと必死ですが、芸能人は見られたい者たちの集まりです。
美醜を含め批評する事は当然のこと。
それが嫌なら芸能人にならなければ良いだけの事。
さて、このドラマにおける古川琴音の違和感は見た目に違いありません。
かつてこの役を演じた女優は全て当時の美女ばかりでした。
それが十人並み以下の古川がキャスティングされた。
その理由が見つからなかったから違和感を覚えた。
私が見た古川の作品は「アイドル」「ペンディングトレイン」と犬神家だけ。
「アイドル」も最初は何でこんなブスが主役なんだと不快な気分になりましたが、途中からは彼女に夢中になりました。
犬神家後編で評価を一変させてくれると信じたいですね。
なかなか良いですね。
金田一独特の不気味さも感じるし。
CMなしの3時間なら話も丁寧に描けるね。
後半も楽しみにしてます(逆さシーンも)
一連の連ドラ見終えてようやく見たが魅入ってしまった。
他にも獄門島や八つ墓村もやってたのね。
なんで見てなかったんだろう
あまりにも有名な犬神家ですが 吉岡版 男性陣もなんや一般人みたいで イマイチでした。
BSなどで昔のをよく再放送してますが 石坂浩二さんのが一番ぴったりしっくりきますね。
すけきよも強くてハンサムな復員兵だったのに。
古川琴音ちゃん好きですよ、声や喋り方に特徴もあって。
でも、さすがに珠世さんじゃないと思うな。
三姉妹は鬼畜さと毒っ気が足りないかも。
松本、横溝は繰り返しドラマ化あるんだけど、昭和は遠くなりにけり〜かな。
犬神家の怖さは惨殺風景より静馬の存在そのものだった。
古川さんはアイドルではなく演技派の一人 ここでこそ 乃木坂を起用すべきだったなあ 演技は問わず美しく悲しむだけでいい。
大竹さんがNHK朝ドラマに出てたのは知らなかった 観てみたい! 皆さんすごい長寿クラスですね。
これまで何回も映画、TVドラマ化していて手垢にまみれた原作を今NHKでやる意味が良く判らない。この話の面白みは犬神家3姉妹のそれぞれの思惑にあると思うのだが、それなりにうまい女優が演じている割にはキャーキャー甲高いセリフだけが耳障りでインパクトが無い。当方堀内敬子さんは普通の主婦がある時おそろしく豹変するような演技が好きなのだが期待はずれ。岸辺露伴の人達が制作しているのに何故か面白くない。録画した前編は半分位見て消去。丁寧な作りだけは認める。
最後まで観ると、今までの『犬神家の一族』とは違った解釈というか要素が今回のドラマには入っていて工夫の跡が見られる。
青沼静馬は財産が欲しかったわけでも復讐がしたかったわけでもなかった、というところがちょっとせつなかったですね。
しかしどうにも全体的にまったりとし過ぎていて、視聴意欲を削がれてしまう。
次回以降はそこのところを改善して欲しいですね。
NHK版金田一シリーズではまだ『悪魔の手鞠唄』はやっていないので、次回はそれかな。
私としては『女王蜂』をやって欲しいのですが。
新しい解釈はともかく、大きな疑問。
静馬は誰が湖に投げ込んだの??
何だかなぁ。
財産を手に入れた、たまよは聖女ではなく悪女だったと言う解釈なら古川琴音さんにピッタリの配役だろう。
大竹しのぶさんではなく、もっと着物が似合う美女に松子をやって欲しかった。
珠世がすべての糸引きだったというラストのアップだったのだとしたら、古川琴音でオッケーなキャストってことでしょう。
大竹しのぶの静かな憎しみがなかなかでした。
いろんなバージョンがありますよねー
とにかく古川琴音のビジュアルがドラマを台無しに…なんでこの子?無理矢理キャスティングされたの?NHKのお気に入りなの?
古川琴音さんは主役を食ってしまうほどの存在感がありました。以前有村架純さんの妹役で主役より引き立つ女優さんだったことを覚えています。
ビジュアルは好き嫌いがありますから。
今までにないラストでしたね。でもやっぱり強欲な悪人ばかりの家系で佐清1人が真っ当な人物なんていうのも違和感があったので、今回の闇がある佐清はよかったんじゃないでしょうか。古川琴音さんは珠世のイメージとは違いましたね。絶世の美女とは言えない顔立ちの彼女を起用したのは、やっぱりラストの佐兵衛の血を引く人間特有の闇を感じさせるような不敵な笑みのためだったのか?と思いました。
マツコすごい!
静馬の頭かち割って凍った湖に逆立ちさせるなんて!
市川崑は佐清にやらせたけど、今回はマツコ一人で頑張りました!
今も引きずっているので楽しめたはずだ。
が、モヤモヤが残っている。
青沼静馬を逆さのオブジェにしたのは誰?
女性一人(松子)ではできない。
(池に氷が張っていたとしても無理だろう)
それから、思えばこのモヤモヤの出発点だった古川琴音扮する珠世がラストで静かな笑みをたたえていた。
何を思ってだろう・・・。
市川崑版はもっとスッキリしていたような気がするんだけどな。
佐清も珠世も犬神家の血が流れていて、善か悪かグレーな感じの結末にするには、金子さんと古川さんであってると思います。
小林靖子(特撮、アニメ、岸辺露伴シリーズなど)脚本を楽しめました。
犬神家の一族って何が凄かったかって市川崑の演出が凄かったってだけの話。
粗筋を全く忘れており、途中まで何が何やら理解できず。
それでも、最後に全容がつかめたので楽しめました。
松子が3人殺して、静馬を逆さに埋めるなんて…。
あと、佐清の行動は善意ではなかったと思います。
角川版も今見ると筋としてはイマイチともいえるんだけど。というか原作がそうだから仕方ないけど。やはり市川崑の演出が凄いのは確かだと思う。当時CM監督だったのでいろんな技法を試してたし。木枯し紋次郎もちゃんとリメイクしてほしいけど今紋次郎が演じられる役者は居ないから無理はせず市川版を踏襲してほしいところ。
このドラマは最後スケキヨまで疑うわけか。それは要らなかったんじゃないかな?あとは雰囲気としてはよく出来ていたとは思う。
面白かった。
いつ態度豹変してケラケラ笑い出すかと思ってたが
ここではずっといい静馬だったのね。
最後はそういう見方もあるか。
金田一の考えすぎだと思いたい。
雷雨のなか上の窓を見上げると
血まみれの死体が見えたって何でしたっけ?
あれも犬神家だっけかな
後半もう少し盛り上がりがほしかったが
久々に金田一ワールドを楽しめた。
茶木みやこさんの歌がまた聴きたくなったよ。
古川琴音ちゃんを起用したのが分かった気がする。
やっぱり静馬は復讐の鬼と化して犬神家に乗り込み、全部(財産、珠世も)一人占めしたかったの方がしっくりくる。
自分と母親に暴行、傷害(火傷)を負わせた犬神三姉妹の長女松子に「ママー」と甘えたい気持ちなんて何だかなあ。
珠世まで悪女みたいにして。
無理に映画に挑戦して失敗したパターンかな。
ようやく前後半一気見した。
なかなか良くできてて面白かった。
今度は古谷さんや石坂さんの犬神家も見てみよう。
(前に行ったらみんな借りられてた汗)
ようやく見終えたが
前半5、後半4でまあおまけで。
古川さんは女王蜂のヒロインで見てみたかったかも
このドラマも、まあふつうに怖かったしおもしろかったけど、市川昆演出版の映画をみてみたくなりました。
島田陽子さん、さぞかし美しかったことでしょう。
やっと見た、大筋分かってても楽しめた。
ラストの解釈はアリ、犬神家の一族だもんね佐清も。
古川琴音も良かったですよ、ここでは不評なようですが。
先日、BS日テレで放送した市川崑版「犬神家の一族」を見た。
NHK版を見ていた為か、話が分かりやすく、答え合わせをしているような感じだった。
また、NHK版の珠世が犯行に関わっていたかのような匂わせもなく、話がシンプルで腑に落ちた。
映画とNHK版の大きな違いは1点のみ。
珠世の扱い、解釈だ。
映画版が刑期を終えるまで佐清(スケキヨ)を待つ聖女としたのに対し、NHK版は女の深淵、謎を描いた。
犬神家の女ならば、当然これくらいの事はするだろう。
であるならば島田陽子のような清純派美女ではなく・・・古川琴音となったのは合点が行く。
今回、短期間で市川崑版とNHK版を見た事でオリジナル(原作は未読)の面白さを再確認できた。
と同時に今後も新しいアレンジがあって良いと感じた。
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