5 | 5件 | ||
4 | 5件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 20件 |
無難な立ち上がりで可もなく不可もなく。
このドラマは泉里香が目当てなので、彼女の美しい姿がたくさん見られると期待している。
それから言うまでもないが清張作品だけにコケる事は無いと信じている。
間違ってもTokyo~のような宣伝だけで中身が空っぽは有料放送だけに許さない。
次回に期待する。
残念ながらパッとしない。
泉里香に注目しているが、次回は小泉孝太郎と手を組むと予想する。
これで面白くならなければ・・・。
時代設定は古いですが、第2話まで面白いです。
雰囲気に重厚感があり、主人公が上司を救おうとして
危ない橋を渡る様に非常な緊迫感があります。
泉里香扮する上崎絵津子の本名が黒池絵津子であると分かった。
数十年前に丸焼けになった家の子のようだ。
その絵津子が山杉社長の命で経済犯罪集団が巣食う月世界を調査しているという。
探偵じゃあるまいし、そんな言葉を信じることは出来ない。
しかもホステスになり犯罪者、政治家の周辺を洗うなんて・・・。
この言葉が事実とすれば、彼女は某国でスパイ教育でも受けていないと辻褄が合わなくなる。
まるで下水路を彷徨うかのような展開から、いきなり空中殺法へ変化したような感じだ。
まぁ泉里香目当てだけに悪くは無いが、ちょっと清張らしくないようにも感じる。
いずれにしろ、上崎絵津子が堀口を探しているのは本当です。
そして彼女の思った通り、堀口は長野の岩尾建設にいました。
堀口は関野部長を殺したのか、堀口の背後にいるのは誰なのか。
絵津子自身が月世界の住人に恨みがあるのではないか。
実家が焼失し、父親が亡くなったが、そこに秘密があると想像する。
それにしても危険すぎる行動だ。
山杉の正体も気になる。
実写化しないほうが夢のまま、いい思い出になる作品というのがある。清張の「眼の壁」はそのひとつ。どんな具合か見てやったがやっぱり駄目だ。
ポイントは幻の女こと「上崎絵津子」主人公がついうっかり惹かれてしまうほどの魔力を放つ女なのだが、小説を読んでいるとき「どんな容貌なのだろう?」と胸がワクワクした。泉里香のルックスや演技は悪くない。しかしてそういう問題ではない。小説を読んだときに得られる「脳裏にチラチラ浮かぶ幻の人物像」という快楽を実写では得られなかった。このドラマでも…
父親と慕う関野部長を探し出すために、奔走していた萩崎ですが、残念ながら関野部長は帰らぬ人となってしまいました。
まさか殺されることはないだろうと思っていましたが、衝撃の展開でした。
事は考えている以上にややこしいことになっていそうです。
あと2回で回収出来るのでしょうか? 絵津子は何を隠しているのでしょうか?
次回も見逃せません!
焼死、または殺された絵津子の父は山杉商事の人間だったのではないだろうか?
それならば陣内扮する山杉社長が娘の絵津子を月世界へ忍ばせたのも納得できる。
彼女にしても是が非でもやりたいだろう。
ただ、チーム月世界には政治家からヤクザまでいるが、萩崎・絵津子ペアには新聞記者しかいない。
原作が書かれた頃ならまだしも、90年代の新聞記者なんて嘘つきの一歩手前で、社会的信用が失墜していた。
この勝負、普通に考えると勝ち目がない。
山杉か絵津子にとんでもない隠し玉があれば良いのだが。
・・・それとも反原発でサヨクと手を握る、胡散臭いオヤジでも出すか!?
出自は横須賀のヤクザだしな。
第4話で事件の全容がほぼ全て明らかになりました。
詐欺で儲けておいて、他人を身代わりに焼身自殺する。
殺人の罪をきせて、他人に焼身自殺させる手法です。
全てを裏で仕切る黒幕の山杉を捕まえられるのか、
次回が最終話。
雰囲気があって良いです。
想像するのは好きだが、昨今の考察ブームは大嫌い。
理解できないから(笑)
今回も見事に外れていた。
山杉に命じられ絵津子が密偵となったと睨んでいた!!!
な~んだ3人とも血縁者じゃないか。
まぁあれだけの役で陣内が受ける訳ないしな。
さて、次回ではミズシマが犯人として逮捕されて終わるのか。
それとも詐欺事件として立件され、政治家の関与まで行くのか。
ここに注目だ。
いまいち考察性がない。ストーリーそのものも新鮮さがない。
つまらん
いよいよドラマも大詰めを迎え、絵津子と堀口が姉弟だということそして山杉が絵津子たちの伯父で、彼が黒幕だということも判明しました。
陣内孝則さんが脇役なので、妙だとは思っていましたが、やはり重要な役どころでした。
次回は最終回。全ての真相が明らかに!見逃せません!
名作だから見たいと思いましたが wowowなら残念
もっと広がりのある話だと思ったが、意外なくらいこじんまりとした箱庭の中のさざ波のように映った。
ラストで面白かったのは、山杉の愛人であるクラブのママが、実はミズシマと通じていて金塊や手形等を奪っていたこと。
ひょっとすると危険を察知した山杉が財産を愛人の所へ移した可能性もあるが・・・どっちだ?
そして「ペンは剣より強し」・・・このかつての常套句は昭和40年代まではジャーナリストの矜持であった。
今では完全に死語であり、「特定団体」とボカス彼らにプライドなど無い。
最後に、黒池絵津子と萩崎は再会したのだろうか。
二人には幸福になった貰いたいと願うが、全てが幻のようにさえ感じる。
最終回はどうやって事件を回収するかだけの話でした。
堀口を殺したのは、絵津子と萩崎を誘き出す為だったですね。
それにしても、山杉の焼死の結末には苦笑しました。
小説のイメージとだいぶ違う。
絵津子は西野七瀬ちゃんが演じるべきだった
小説は読んでいる。清張の傑作のひとつだと思っている。
しかして…このキャスティングはない。とくに違うと感じるのが
泉里香。それから上地も絶対違う。むずかしいな清張作品は。
これはこれでまあまあとするから「歪んだ複写」をやってくれ
wowowの中では珍しく駄作
小泉孝太郎下手すぎ
なかなか良かった。
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