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合計 | 70件 |
全10話
作家・岸田奈美の家族を巡る自伝的エッセーを河合優実主演でドラマ化。だんだんつまらなくなって来た
平たい内容とあまりよく知らない俳優では、いまいち惹かれる要素がない。
ここで星1短文評価している人は朝ドラ「らんまん」でも同じ評価している人かもね。
多分、リベラルな匂いと感じがするNHKドラマが大嫌いなんだろうね。
恐らく、見ないで評価を書きこんでいるとみましたわ!
本当に丁寧に作られている逸品です。河合優実がここまで凄いとは思わなかった。メイクすると普通に今時の女子に見えた。色々賞を総なめしてるのも納得。令和の山口百恵?とか。ジョークなんだろうけど雰囲気はある。
次は見ないと言いながら永遠を星一つを付けてるのがもう病気なんだろうなぁと。まあ障がい者に文句は言わないけど。
>次は見ないと言いながら永遠を星一つを付けてるのがもう病気なんだろうなぁと。まあ障がい者に文句は言わないけど。
↑
こいつ障がい者なんだろうな
もう!なんですか、これ!傑作ドラマすぎるでしょう!
ためてた録画を一気に見て、奮えました!
きましたね!ものすごいドラマ!
あまりにも、すごすぎて、久々に投稿しています。
悲劇てんこ盛りの家族ストーリーを「泣き」&「おかしさ」&「揺さぶり」&「寄り添い」をかき混ぜまくって、何とも言えない不思議だけど、これしか無いという美味に昇華している演出、脚本、キャストの名演。
ホントにかき混ぜまくっています!
それが絶妙〜〜〜に混じり合っていて、私の心をぎゅ〜〜〜ぅと、つかまれました。
制作陣の皆さん、キャストの皆さん、この作品に携われたことは、最高の幸せですね!
大泣きさせられるし、泣き笑いもさせられるし、心をかき乱されるし、でも微笑んでしまったり、温かくさせられたり、もう、ジェットコースターです(笑)
坂井真紀さん、やはり、うまいですね。
映画『ノン子36歳 』で、怪物女優さんの片鱗を感じておりましたが、今の坂井さんがこのドラマのこの役を演じることになったのは絶妙ですね。
絶望のフチに立たされた血の気が帯びない母親、子供たちを愛深く寄り添う母親、その表情ひとつずつが素晴らしいです。
そして、何と言っても、河合優実さん!
ドラマや映画好きなのに、この逸材の存在に気付けていませんでした。
情感深く演じる凄さもありながら、笑えるおかしさも醸し出せる才能、とにかく破壊力が半端ない!
その上、良い意味でまだ粗さも感じるフレッシュさもあり、伸び代が末恐ろしいです。
弟とのやり取り、母親とのやり取り、父親とのやり取り…
全部、良い!
この年齢のタイミングで、このドラマと、この役に出会えた奇跡。河合さん、持っているな〜。
大九監督の演出の妙も冴え渡り、見事な脚本もあって、彩り深く、傑作ドラマになっていると思います。
大袈裟かもしれませんが、『Mother』の松雪泰子さん、田中裕子さん、芦田愛菜さん、脚本坂元裕二さん、演出水田伸生さんが混じり合えたタイミング(コレがなかなか無い)の奇跡のようなものを、この作品にも感じております。
ドラマ好きの方、映画好きの方、ぜひ観ることをオススメします。
ほんとにすごいドラマです。
河合優実さん、坂井真紀さん、上手すぎ。
BSだから見てない人多いだろうな。さすがにこのドラマ見れないのはドラマの今の流れを知る意味で遅れを取るだろうな。
演出、脚本、音楽、カメラ。逸品。グレースの履歴に続いて攻めてくる。地上波ドラマが駄菓子に見える。
演者みんなが上手なのはもちろんですが、感動させようとか涙させようとか、そういう無理やり感なく、むしろ抑えた日常感になっている事で、スッと心に入ってくる。笑って涙して考えさせられる。
あの弟は原作者の弟、本人なんだね。どうりて理解していると思った。
大丈夫どうせ地上波で再放送しますよ
何年後?こういうドラマは主役含めて今が旬なんで残念ながら見れない人は日本のドラマの方向性を語れないってことで。というかドラマ批評しようなんて連中ならBS入れてないなんて論外なんだよね。
毎回笑いながら、胸にずしんと残ります。
好みが極端に分かれるようですが、
私は出会えてよかったドラマです。
山田真歩さんもいい。
「プラン75」とは別人のような河合優美さん、目が離せません。
おもしろい
河合優実さんでしたね。ミス
期待に反していまいち面白味がなかった。
良作
駄作
8話神回過ぎて、見たあとしばらく動けなかった。
おばあちゃん回でした。母親はいつも娘のことを想ってるのですね。THE ROLLING STONESのSHE'S A RAINBOWも良かったです。
家族って面倒くさい
けど愛さずにはいられない
相変わらず素晴らしいの一言。おばあちゃんにもおばあちゃんの家族があって今がある。老人の認知症は泣くことではない。死に恐れを抱かせないための人間の仕組み。
マルチが泣いた。仲直り出来て良かった。林遣都だけ浮いてしまってる感じはするが彼がスター俳優だから。あそこはもっと脇役で良かった。
坂井真紀の芝居がエグい
笑いながら涙涙でした。
こんなドラマは初めてです。
登場人物一人ひとりが愛おしい。
いやー永久保存版にしようと録画溜めてるんだけどBDに焼くまえにレコーダーがエラーになって起動しなくなった。今週から録画出来ないのはヤバイので予備にとってあった容量の少ない古いレコーダを引っ張り出しアンテナ繋いでなんとかしのいでる。
と思ったら何度もエラーを繰り返していたレコーダーが起動した。ここでチャンスとばかり今までのをBD焼いた。その後またエラーが出て起動しない。
というドタバタを昨日の昼にやってた。とりあえずレコーダー探す。ドラマは未だ見てないけど。
寂しさと心配と不満と
母の深い愛情に、
確かな成長を見せる弟に、
大九さんどんだけ泣かせるのよ
最終回かと思われる最後のシーンでしたが、あと1回あるのですね。
母と息子の表情一つひとつに
心を掴まれました。
パパと草太の夜明けの美しいシーン。
七実もどんどん魅力的になって。
どんな結末になるのかな楽しみです。
林遣都さん演ずる変なキャラも愛おしくなってきました。
良いドラマでした、大満足です。
河合優美さん、初めて知りましたが良い役者さんですね、これからも注目してみます。
大九さんのことも初めて知りましたが、こちらもこれからも注目してみます。
ほんとうに大好きなドラマでした。特に河合優実さんと坂井真紀さんの演技が最高でした。
最終回はパパの回だったんですね。
亡くなってしまったけど、家族の中に居続けたパパ。
すべての役者さんが適役でした。
お墓参りの草太くん、かっこよかった。
だんだんつまらなくなって行きました。
一話がピークだったな。
最後はまとめという感じだった。そもそもこの家族はまだまだ続く訳でスッキリ解決した最終回なんか無いわけだからこれでいいと思う。
このドラマは河合優実の実力を発揮させTVドラマでは初めて主役に抜擢させただけでも価値がある。民放ならそこまで思いきれないだろう。まだ河合優実では集客力はなだ無いし。さすがNHK。
神戸なのにいきなりうちの墓もある富士霊園の桜並木が出てきたのでビックリしたが行ったり来たりで撮影するんだね。ボルボを運ぶだけでも大変だろうな。ボルデになってたけど。
やっと地上波で放送される。BSで見てる人は少ないから話題になると思う。河合優実も不適切にも程があるで知名度は上がってるしね。こっちの方が彼女らしいんだけど。
いよいよ今日7月9日から「かぞかぞ」がついに地上波放送だ!
今や、河合優美ちゃんは注目の女優になり大活躍して時の人!
このドラマがBSで放送されてた時は知る人ぞ知るマニアックな地味な女優だったんだけどね。
女優というのは、一気にスターになるんだなーと言うことを河合ちゃんでまざまざと知らされましたなー。
さて、地上波で初見の人達がどんな反応をするのか非常に楽しみです。
なにせ、すごいクセのあるドラマだからなー。1話冒頭シーンからなんじゃこりゃーだもんね。
まぁ、大九明子監督マジックにハマル人には大傑作だけど、ダメな人にはワケわからず全くダメだろう。賛否両論でスゴイ事になるだろうと思うな。
私的には昨今のドラマの中では「ガラパゴス」と並ぶ大傑作でホームコメデイドラマの最高傑作だと思ってますけどね。
ちなみに河合優美ちゃんのスゴサはもちろんだが、坂井真紀さんのスゴサに多分みんな驚くと思う。
そう、みんな
『大女優 坂井真紀』
を発見する事でありましょう!
うーん、今から楽しみだな!
地上波。初見です。
お父さん、亡くなってたんだ。
重い話になるのか、もう見るのはよそうか。なんて思いながらここへ来てみれば、えっ、評価高い。
ならば、次回も見てみよう。
桜が綺麗だったなぁ。
これBSでも見たけど、地上波でもとても楽しみにしてました。
河合優美さん演技がとにかく素晴らしい!
ダウン症の弟役の子もとても良いし、お母さんもおばあちゃんもみんないい。
河合優美さんは東京出身なのに関西の子だとばかり思ったほど関西弁がペラペラで全く違和感なく最初ビックリしました。
ドラマなのにドキュメンタリーのようで、本物の家族の日常を見ているような秀逸な作品です。
このドラマで最初に河合優美を見て天才だと思いました。
この若さでこんなに自然に演技ができる子はいない。
来週も楽しみです。
評判を聞きつけ参上。
冒頭の10分は、またバカ娘の話かとイラっとしました。
弟の様子が変だと気づき、その後の学校内のエピソード、万引きで徐々に引き込まれていました。
普通の家の子3人組やマルチとの関係等でヒロインに興味を持ち、気がつくと桜満開の墓地でした。
「家族の死。障害。不治の病・・・どれか一つでもあれば――」
上記の独白で何故か「じゃりン子チエ」を思い出した。
チエちゃんは「ウチは日本一不幸な少女や」と度々口にしますが、岸本七実も負けていない。
彼女たちの共通点は根性とユーモアだろうか。
このドラマに原作があるのか分からないが、「じゃりン子チエ」の影響を感じました。
アッチは実写化不可能だけに七実の格闘が楽しみです。
今季、一番面白い予感がする。この白っとした感じが癖になる。河合さんの話し方個性があって良いですよね。
じゃりン子チエじゃなくこれは作者の自伝的実話です。
↑そうみたいですね。
HPを見て驚きました。
これからの展開、綺麗ごとだけじゃ済まないかもしれませんね。
とにかく楽しみですね。
いやー、素晴しい。
びっくりした。
涙が止まらない。
星5「すごくおもしろい」にしたけど、おもしろいというより「すごくいい」から星5。
第2話、母と七実にやられた。
「ふてほど」で知った河合優実だけど、あの作品が彼女の代表作ではないとのコメントを幾つか見た。
その意味が良く分かった。
七実が愛すべきキャラに思えてきた。
謝罪で菓子折り持っていた所、
去り際の礼の連発が面白かった(マトリョーシカにもしてたし←)
頑張ってても、
やらかしてしまうところも、
そういう気質がある人って、この殺伐とした人間社会で尚更生きづらいよね。
それでも「大丈夫」と言いながら頑張ってて。
大丈夫じゃない時は大丈夫じゃないでいいんだよ
無理しなくていい
無理せずとも生きていける適した場所があればいいけどね
世の中冷たいから
でも七実の周りには、
温かい人もちらほらいるし、
絶望の中にも救いがあるってもんよ
逞しいなあと思ってこれまでの彼女をずっと見てきましたけど、ルーペに入ってから、陽の気が持ってくる類まれな強運さと、同じく隣り合わせにある「危うさ」を、とても感じてしまいました。
必死で突っ走ってきたのかなと。父の死にしみじみ向かい合わず、大丈夫だという言葉一つで良く頑張ったものだなと。
偉いよね。大したもんだよ本当に。
初めて我に返ったらそりゃ溺れてしまうよね。そこを封印するのもやっぱりお父さんなんだろうけど。
個人的に世の中は世間が言うほど厳しくないって思ってるんだけど、それは当人の思い込みで決まるんだろうなって思いました。
優しくするのも厳しくするのも本人次第とかいう宗教とか道徳的なたいそうなやつじゃなくて、ただ必死に疑いなく生きるって事の度胸の良さ。
彼女を見てると、苦悶して苦悶してやっと辿り着いた生き方とか答えじゃなく、ただ必死に無邪気に前向いて生きることの尊さを感じずにはいられない。強くて美しい。
これがほぼ実話って凄いですよね。
マルチは天才役者。ヤマイの時もそう感じていた。
ドラマもすごいね。
これは、キャストの皆さん全て敵役。ドキュメンタリーかと思うぐらいしっくりきた。自分自身も家族になったような温かい気持ちになった。錦戸亮さんも、良い俳優さんになったな。主役ばかりでなく、脇でもハマる。坂井真紀さん、河合ゆみちゃんも最高でした。
最初から七実が家族に対する言葉がとても無遠慮で無配慮なのが物凄く気になった。
家族だから〜と、いってあそこまで言うのは関西だからなのか聞いてるだけなのにとても胸が痛かった。
それなのに自分は与えて欲しくて「くれ!くれ!」と褒めたがられの欲しがりで、そのアンバランスさが発達障害を描いているのかなと思う様になって行った。
結局どうだったかは分からなかったけどいつまでもお父さんが出て来てる時点でファンタジーだった訳で、それならこんな痛い想いをしてまで見なくても良かった。
もし家族でなければそこまで近くには居ないのだから、やっぱり家族だから愛せたのだと思う。
他人ならそこまで理解しようともしなかったのではないかと。
個人的には七実の性格に魅力を感じなかったのが一番入り込めない理由。
ひとみや耕助、草太は素敵な家族だった。
傍から見れば辛い境遇なのにそれをものともせず笑い飛ばしながら強く逞しく生きている家族だった。でも個々は当然だけど弱くて悩みも辛さも悔しさも寂しさも抱えてる。それは人間であれば共通してる事だけどこの家族の場合、苦難が大きすぎて平凡以下の者からすれば到底耐えられないし押しつぶされてしまいそう。大黒柱の父は早くに亡くなり母親は身体障害者、弟は先天的な障害を持ち祖母はやがて認知症になる。世の中にはこれらの一つか二つは多々ある事だけどコンプしてる家族はそうそう多くないかと想像する。唯一機能してるのが七実だけだけど自分以外の家族が抱える苦難が大きいので七実が率先して強くならざるを得ない。ただ救いなのが七実の才能と強さと人望と運。家族が苦難を引き受ける代わりに七実に与えられたのだろうか?七実だって本当は自分の人生だけを考えたかっただろうし褒められたい欲求も弟優先で回ってる家庭なので姉弟児らしい現象かも。母親はただでさえ体の自由が利かなくなり何をするにももどかしく人を頼らなければ生きていけない身になってしまって夫を失ってから大黒柱として子供達を育て上げる為に必死に暮らしてきたのに迷惑をかけるだけの存在になった事で心身共に辛い。ただ祖母が元気で家事など手伝ってくれるからそこは救いだと思う。終盤父親の回になるけど実は父親も必死に強がっていて障害を持って生まれた子の不安を妻からぶつけられても大丈夫と励ましながら実は大丈夫大丈夫と呟いて自分に言い聞かせ確認していた。父親なりに不安を抱えながらも家族の前ではおくびにも出さず日々家族を支える為に頑張っていて心から寛ぐ事がなさそうで疲弊してる様子が辛かった。ドラマでは出て来なかったけど父方の祖父母は居ないのだろうか?頼るのは難しいのだろうか?七実は大学に行けてベンチャーに加わり活躍し卒業した後作家としてデビューという割とトントン拍子にミラクルが起こる強運。その原動力は褒められたい欲求で本来母親の愛情が障害児の弟に多く向けられたら愛情不足を感じて反抗的になりそうなものなのに姉として弟を支えていてとてもいい子に育ったのは両親の育て方が良かったのかも。弟も必死に自立しようと頑張っていて障害はあるけどしっかり者で弟なりに家族を支えようとする姿が健気だった。ドラマはカメラアングルも工夫されてて良かったし多少演出のわざとらしさはあるにせよ余計な音楽も多くなく本物の障害者を起用してて精度が高かった。脚本も辛く悲しい要素のある設定なのに楽しく逞しくの方にフォーカスしてて、でもちゃんと悲哀も表現されてて現在と過去の行き来も上手く落ち着きのある転結も良かった。苦難が多く弱い個々が集合すると化学反応が起こるように強い家族に変化する。世間からの蔑みや哀れみの差別を撥ね退けるように笑い飛ばし強い絆で進む岸本家は素敵だった。
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