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質屋「千鳥屋」を営みつつ、千七長屋の差配もしている儀衛門（吉田剛太郎）の元に、錠前破りの加助（溝端淳平）を店子にと言う話が舞い込んで…。
世間からは別名善人長屋とも呼ばれているのだが、髪結いの半造（柳沢慎吾）は情報屋、小間物売りの安太郎（山田純大）はスリと言った具合に全員が裏家業を持つ面々（儀衛門は盗品売買）。
結果、世間の目に加え、同業者の加助の目も気にしながらの裏家業は神経をすり減らす事に。
初回は、安太郎の仲間の娘・お小夜（畑芽育）が仕入れ先の道楽息子・磯太郎（加藤諒）から求められた縁談話をチームワークでおしゃかにする話。
まっ、遊女が女装なのは一目瞭然だったので、加助の目もごまかせたってのは出来すぎか。
悪人が悪人をやっつける、コミカルタッチの勧善懲悪物。
ハンサム吉田鋼太郎が好きで見たが期待外れだった。
取り立てて特徴のない60点の作品で、毎回見るような作品では無かった。
新作が目白押しなので撤退だ。
吉田鋼太郎出すぎ、見たくもない
ごめんなさい、あまり惹かれずでした。
時代劇のコミックもので面白いと思ったのは子連れ狼くらいで、このドラマも内容が平坦でつまらなかった。
みな罪人の裏稼業を持つ、でも恐らく弱者には非道を行わない言わば〝義賊〟の長屋の面々が外道の悪人を社会的に制裁する「スパイ大作戦」や「スティング」のようなブラフ（騙し）のコン・ゲーム（信用詐欺）もの。第1話は普通のメンバー紹介編といったところで、美保純&徳井優さんの騙り（詐欺）夫婦や柳沢慎吾ちゃんの情報屋など脇の面々の活躍話もこれから観たいところ。
話のタテ糸は溝端淳平さんの新しく長屋に来た錠前屋・加助ですが、1話から実は義賊でなく根っからの善人である事が半ば露見してしまっているので、もう少し彼が願わずして悪事の中心人物にたてまつられてしまうとか、視聴者にも悪人か善人かわからないミステリアスな役どころのほうが良かったのではないかと思います。彼の善意で長屋の面々が弱者の為に動いていくだけでは普通の時代劇の範疇を出ないので、ここは加助が裏稼業に目覚めていくとか長屋の面々に裏切者やスパイが出るといった〝セオリーを破る変化〟が欲しいところです。
金８ＮＨＫ時代劇としては、まれに見る駄作。雲霧、赤ひげ、レベルで揃えて欲しい。余りにも見ていて退屈感満載。受信料今月未払決定。吉田鋼太郎の演技も見飽きてしまった感満載。
確かにクオリティ下がりすぎ。そもそも善人とか悪人とか、そういう決めつけタイトルは現在の複雑社会には対応しきれない。
悪を懲らしめる義賊の話だが、目新しさが無い。
もう面白くなるとは思えないな。
溝端さんの加助にハマってしまった。
始めは何じゃこりゃ？だったけど
回を追うごとにリズムに乗ってる。
今では楽しんで見てます。
あれ？評価低くて意外です
夏休み期間中のこの枠、
以前の岡田くんのもののけとおんなじ路線ですね
時代劇はいろんなの観たいです‼
面白く観てます
回を重ねるとやっぱり、演者さん達の役との融合とか周りとの親密度など深くなるのでしょうかね。
とってもスムーズになって、掛け合いなどこちらにも通じてくるようです。皆さん、スタッフさん含め仲良さそうですね。
見ていて楽しいです。
おぬいちゃん、かわいい！
初回と比べると差配一家の親子間のやりとりがスムーズだし。
高島さんいるとしまりますね。
あまり魅力を感じられない。
毎回楽しく観ています。
古き良き時代劇も良し、今回のような明るい展開の（中にもホロっとする）時代劇も良し。
久しぶりに第6話を観ました。普通の面白さで、酷評されるほど酷い内容ではなかったです。
借りる人を騙す金貸し役の佐藤江梨子さん、久しぶりに観ました。映画で「キューティーハニー」をやったサトエリが…と時代の流れを感じましたが調べると「おそろし〜三島屋変調百物語（2014）」とか「猫忍（2017）」とか最近は時代劇出てるんですね。憎み切れない悪というキャスティングでしょうが色っぽ過ぎて、したたかな悪い女には見えなかったです。おぬいの姉さん・お佳代役の桜庭ななみさんを観たのは「スカーレット」の妹役（あれは就職したら性格変わったり、途中で観るのやめたので未見ですが金を騙し盗ろうとして罰に砂をかけ合ったり、脚本と演出が本当に良くなかった）以来でしたが、小判をぶつけてしまったおぬいに謝りに来て、何も言えず長屋の暖簾をくぐらずに去るシーンは良かった。追ってきたおぬいにだけああするつもりじゃなかったんだ、と謝る姿が凛とした佇まいで、こっちのほうが断然良かったです。
しかし梶新九郎役の上地雄輔さん、金貸し女としっぽり一晩寝て証文の紙を奪ったり、三両が五両の表記に変わる証文のからくりを解いたり、役がおいし過ぎます（笑）。
桜庭ななみさん、なんて綺麗！
細っそりして、凛としていて、とっても綺麗でした！
時代劇は歳よりずっと下に見えることが多いですが、着物の柄のせいか、桜庭さんは普段より大人っぽく見えました。
それにしても、あんなに細やかな表情されるなんて。
この善人長屋、軽い内容だからって、ドラマとして侮ってはいけないなと思いました。
役者さん達、すっごく良い芝居されてる。
私は、このドラマ大好き！
どんどんハマっていきます。
先日父と会ったら、思いがけずこのドラマの話が出て
父もこのドラマが明るくて見やすくて楽しいって言ってました。堅苦しい時代劇ではないので気軽に見られる（かと言って、まだ若いので水戸黄門では趣旨が合わないらしい）
気軽に江戸時代の気分を味わえます。
お縫ちゃんは、どんどん伸び伸び演じられていて気持ちがいいですね。幼い思春期の女の子って感じがよく出てます。
江戸時代でいったらそのくらいでしょうね。
高島さん、流石です！あの短時間であそこまで涙、涙。
素晴らしい！！！
6話観ました。桜庭ななみさんの細やかな表情。美しい女優さん。時代劇は最高に合いますね。相変わらず。
えー！！もう最終話になってしまう。
短過ぎます。もっとやってほしい。
こういう軽めの時代劇、波瑠さんの「おそろしー三島屋変調物語」以来、久しぶりに見ました。
めっきり時代劇がなくなってしまって。寂しいものです。
まだまだ原作になるような話は色々な作家さんが書いてますから、どんどん作ってほしい。
この善人長屋も、シリーズとして制作してもらいたい。
最終回はとても内容が濃く面白かった。この乗りを最初から発揮してもらいたいところが印象。始め★１をつけたおわびです。
まだ見てない。
とっても楽しみでもあり、最終回なので見るのが惜しくもある。
あー、残念。終わっちゃった（泣）
江戸っ子の気風のよさ、人情が本当に優しい。
楽しかったです。
出演者さん皆好きです。
高島さんのカッコ良さ！美保純さんの親しみやすい笑顔。
中田さんのお縫ちゃんの可愛さ。
溝端さんの語りの間の良さ。泣いてしまいました。
意外に上地さんのお侍さん役が上品で素敵だった。
唐吉、文吉兄弟もカッコ良かったし。
毎回の豪華なゲスト。
大円団は江戸舞台にピッタリなんですね！最後まで幸せな展開で、本当に楽しかった。
原作本も買い揃えました。これからゆっくり読みます。
続編続けてほしいなぁ。
一話完結で、「大川契り」をベースに。
こういう種の時代劇もっとやってほしい。
この原作の西條奈加さん、宮部みゆきさんの「初物語」とか
木内昇さんの「浮世女房洒落日記」なんてやってくれたら最高なんだけどなぁ
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