5 | 0件 | ||
4 | 1件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 1件 | ||
合計 | 6件 |
ずぼらOLの面堂露(鞘師里保)が、めんつゆだけで味付けを決めちゃう横着レシピを披露するためだけのドラマの続編。
同僚との掛け合いは、突っ込みだらけのほぼほぼコント。
ご丁寧にラストにレシピも紹介してくれるけど、栄養バランスがねぇ…。
このドラマが、めんつゆのCM枠としての15分位のミニドラマだったら、星5を進呈したい内容。
ただ、30分枠のドラマなので(実際は24分ぐらい?)、14分ぐらい見たところで、自分は少し飽きてしまった。
ドラマとしては、内容が無さ過ぎるので。
とはいえ、十越さん役の山口まゆさんの笑顔が可愛い。目を細めた笑顔があまりにも可愛過ぎる。
鞘師里保さんの露の顔立ちも山口まゆさんと笑顔の雰囲気が似ているのと、表情がとてもフラットで凄く好印象。
山口まゆさんと鞘師里保さんの2人のシーンは、とても微笑ましくて、ずっと眺め続けられてしまう。
ドラマとしては、めんつゆのCMドラマ的な域を越えてないけれど、ごはんでも食べながら軽く見るにはちょうど良くて、まぁまぁ楽しめる。
なので、山口まゆさんと鞘師里保さんの2人の素敵な笑顔に星3を。
因みに「肉かす」。
初めてその名前を聞いた。肉かすって何?天かすみたいなもの?肉なの?
分からなくてネットで調べて、肉かすの作り方の動画まで見てしまった。
肉かすは、お肉じゃないんだね。
豚肉の背脂を細かく切って火にかけて、溶け出したラードを濾した"かす"の部分。
お肉の脂身が好きではないので、多分私は好きじゃ無さそう。
でも、天かすみたいにたこ焼に入ってるのなら、風味づけになるのかな。
ただ、肉かすの作り方動画を見た限りでは、私の苦手そうなものっぽくて、胸焼けしそうだったけど。
肉かすって美味しいの?
2話、ごはん作るのめんどくさいな~と思いながら見てたら、結構楽しかった。
これは、見よう!と思って見ちゃいけない。
ダラダラしながら見るのが最適。
見終わったあと、とりあえず何か作って食べるか…という気にはさせてくれる。
相変わらず十越さんの笑顔が可愛い。EDのダンスも楽しい。
ポン酢の親子丼、刺身のつまでイカ大根。洗い物は1つか2つ💓
油たっぷり鶏肉の煮物は気持ち悪くなりそうだったけど。
2話、たまたまだろうけどギャル言葉ネタが出てきた。
朝ドラ思い出して、クスッ💦
最近はギャルネタが流行り?😂
びっくりした。炭水化物と脂質大好きでぷくぷくしてる保ヶ辺主任は、「3000万」でフライパンで殴られて湖に落ちた蒲池だった!
演じてるのは加治将樹さん。
このドラマの保ヶ辺主任、丸いメガネをかけてるせいか、特に目の辺りとか、顔が井浦新さんによく似てる!とずっと思ってたんだけど、(体型があまりに違って印象も違うけど、絶対顔は似てる!)
その似てる具合を確かめようとして他の出演作を確認したら、何とあのフライパンで殴られてた「3000万」の蒲池!
蒲池は、お腹のぷくぷく度合いとご機嫌キャラの保ヶ辺主任とは似ても似つかない、ドスの効いた声で安達祐実とソラに掴みかかるヤクザ者。
他、今期では「オクラ」の初回の初め、反町隆史をゴミの中に投げ入れるキャバクラ店の店長もやっていた。
あまりにビックリし過ぎて、保ヶ辺主任が井浦新に似てることも忘れてしまうくらいだったけど、この「めんつゆひとり飯2」の保ヶ辺主任のユルい雰囲気は、「無能の鷹」の人が良すぎる鳩山さんを演じている井浦新をいつも思い出しながら見てしまうくらい、目とかそっくり。
加治将樹さん、実は痩せたら凄いイケメンなのでは。
で、演技が上手~い!😆
こういう人を“役者さん“と呼ぶんだろうな。
色んなドラマにいっぱい出てる。顔を覚えたからもう見逃さない。
で、すっかり頭から飛んでしまったドラマの感想。
3話と4話をまとめて見た。
3話、グラタンのホワイトソースは、玉葱等の野菜をバターで炒めて小麦粉をふりかけて混ぜ、牛乳を入れて混ぜてるとダマにならずに簡単にホワイトソースが出来る。
それは知ってたけど、最近作ってなかったから忘れてた。ほうれん草入りのグラタン美味しそうだった。私も作ろうかな。
4話でやってた、ピーマンの肉詰めならぬ、肉のピーマン詰め!
見た目に驚いたけど、簡単だし作ってみたくなった。
それにしても、肉のピーマン詰め。発想の転換。これを思いついた人に感心する。(感謝するの間違いかも)
加治将樹さん、痩せてた頃のお写真見たら、物凄くイケメンでした。
2015年の記事に、映画の役作りの為に増量したことが書いてあって、その役者根性を監督が誉め称えてました。
痩せてた時の顔と体重増やした顔が並べてあったのですが、使用前使用後みたいな変貌ぶりでした。
5話~7話。
これは、ズボラで簡単に出来て美味しいごはん作ってる面堂露を見てるのが楽しいので、料理上手な十越さんのアドバイスの末に、包丁とまな板を使って料理するようになると、私的には楽しさが半減してしまう。
5話のアボカドと湯葉を和えるだけとか、7話のレンチン茹でをしたスパゲッティーに桜エビとしらす干しとカット野菜の刻みネギを和えるだけとか、そういうのが見てて楽しい。
シリコンの蒸し容器でさつまいもをレンチンして、クリームチーズとめんつゆとハチミツで和えただけのは、美味しそうだし簡単でやってみたくなったけど、6話の土鍋を使った炊き込みご飯は、土鍋を使い終わったあとに洗うのが億劫(土鍋って重い💦)な自分には、手順が簡単でも、面倒くさそうに思えてしまう。
シーズン2の最初の方は、包丁とまな板を出すのが面倒とか、そういうリアル?なズボラ感が楽しかったんだけど。
…と思いながらあらためてタイトルを見たら「めんつゆひとり飯」であって、「めんつゆズボラ飯」ではなかったことに気がついた。
そうか~ ズボラな面堂露が出てきて、ズボラズボラと何度も言うから、ズボラ飯の紹介ドラマなんだと誤解してた。
ズボラ飯じゃなくて、ひとり飯だったんだね😅
昔「花のズボラ飯」という深夜ドラマがあって、あれが好きだったんだよな~とちょっと調べていたら、「花のズボラ飯」の漫画の原作者は「孤独のグルメ」の久住昌之だった💦
「花のズボラ飯」の漫画は2009~2015年。ドラマの方は2012年10月からの放送。(MBS、TBS)
「孤独のグルメ」のドラマが始まったのも、同じく2012年10月からだった。(テレビ東京)
2012年10月は、久住さん原作のドラマが其々違う局で同時期に始まったんだ…当時の久住さんはキテたんだね~💦
2作品同時にドラマ化なんて、漫画の原作者では珍しい。
と、「めんつゆひとり飯」から派生した関係のない話をごめんなさい。
その「花のズボラ飯」の感覚で見てたから、これもズボラ飯紹介ドラマなのかと思ってた。
因みに、ズボラ飯の度合いは「花のズボラ飯」の方に軍配があがる。
でもヒロインの雰囲気は、こっちの「めんつゆひとり飯」の方が可愛くて癖がなくて断然好み。
というか、ヒロインと十越さんのニコニコ笑顔が毎回の楽しみ。
同じズボラ飯のドラマでも、中身いろいろ。
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