5 | 4件 | ||
4 | 0件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 4件 | ||
合計 | 12件 |
キャスティングの勝利。
松坂さんと杏ちゃんの相性良かったし、
なんといっても稲垣来泉。
彼女より綺麗な子役はいくらでもいるけど、
子供らしい愛くるしい表現は抜きに出てる。
あまりにも面白くなくて途中でチャンネル変えた。
なんでNHKもお金かけてこんなの作っちゃったんでしょ。
てっきり、山形へ引越したのかと思っていたら違った。どうやらアニメ版(未見)エピソードと混同していたらしい。
母タエ子(松坂慶子)がセリフで実名を引き合いに出したり、娘の夏希にシングルマザーになって間もない杏さんを起用したりと、ややあざとさも感じるものの、子役達の演技で救われた印象。
夏希の娘役に「義母と娘のブルース」でみゆきを演じた横溝菜帆ちゃん。幼さい頃のタエ子にもはやベテラン子役の稲垣来泉ちゃん。
そしてそのタエ子の大学生の姉にかつて「ちびまる子ちゃん」を演じた森迫永依さん。もう23歳なんですねぇ(遠い目)。
コロナ事情を取り入れつつ、昭和40年代の懐かしい景色とマスク(フェイスシールド)が違和感なく交錯するのも もはや当たり前になりつつあるのがなんか悲しい。
昭和が懐かしい。
アニメが大好きでした。
今回は小学校時代はそのままそっくりに!現代をまさに現代に。なんとも良く改変されてましたね。
アニメではメインテーマが田舎へのノスタルジーチックな想いをそれはいかにも都市住人の勝手な代物、とガツン!と気づかせる内容だったのが、今回は現代ならではのシングルペアレント頑張れ、ジェンダーフリー頑張れ、シニア頑張れになってた。
趣旨は違うのに小学生たえこちゃんの可愛さはそのまんまで、こんな風に時代によって物語って変えていいんだとほんとに興味深かったです。
細部では劇の題材の時代差が一番ウケました。
今は学芸会すら、コロナでなく、授業時間不足でなくなってますけどね。
アニメは良かったが…実写はいまひとつパッとしない。
録画されていたのでたまたま見たら、あの鉛筆削り器(笑)に、ひょうたん島の鼻歌、謎だらけの分数の割り算(笑)・・・そうそう吹き絵ってのもやったけ(まじめにやりすぎると酸欠・笑)・・・と子役さんのナチュラルさもあってか、昔の自分とマッチングしすぎていて、いったいどんな作者?と、録画を一時停止に・・・ちょっと調べたら、確かにこの作者とほぼ同じ年齢くらい(汗)・・・しかも家族構成も似ていて、私もいつも服は上の“お下がり”ばかりで、「なんで~いつもお古ばっかり~」にとてもとても同意(笑)。
ドラマ的には、タエ子(松坂さん)の演劇の発表の舞台が山かなと思っていたけど、このご時世のせいで・・・
子供の頃の芝居の舞台のチャンスもダメになったのとオーバーラップさせて、でも夢は諦めないってまとめてたけど・・・まあ、ある意味リアル・・
早く世の中、元に戻って、タエ子が思いきり舞台で夢をかなえられる日が来るといいですね。
松坂さん、若くウキウキしてた感じ、ちょっとスミカスミレを思いした(笑)
ははは、分数の割り算は少数に直すと理解しやすいんですけどね。
1/2÷1/4は0.5÷0.25 0.5の中に0.25が幾つあるか てな具合。
でも、頭ごなしに逆数を掛けると言われても納得できないかも。
マスクして 演技して 大変だったと思うけど
今の世の中リアリティがあって この演出いいと思います。
アニメ版より、タエ子も周りの人達も優しい感じでしたね。幼少期の場面でもう少し時代を演出して欲しかったです。なんか現代とあまり変わらず、おもひでを思い出す要素に欠けました。
つまらん
普通でした。
なんだかボヤけたドラマで、ほとんど印象に残っていません。
アニメ版のほうはすごく退屈で、柳葉敏郎と今井美樹とアニメの顔がよく似ていたという記憶しかないのですが、このドラマは大好き。稲垣来泉の芝居だけでもグッとくる。
ミスキャストが激しすぎる。内容もそれにつられたかのように
面白味に欠け、ポイントがいたるところでボケているようだ。
何度も何度も泣きました。
こういうドラマが好きだなあ。
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