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合計 | 52件 |
読み | やくそく | |
放送局 | 日本テレビ | |
クール | 2024年4月期 | |
期間 | 2024-04-11 ~ | |
時間帯 | 木曜日 23:59 |
考察系心理サスペンスhttps://www.ytv.co.jp/yakusoku_drama/intro/
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設定やストーリーは特に目新しいものでもなく、どこかで見たことがあるような気がする。その分、面白くなるかどうかは毎回の展開や役者さんの力量にかかってくる。これからどうなるのかがすごく楽しみ。
岡部たかしはクセのある、でもどこか憎めないキャラを演じれば右に出る者はないぐらい存在感の強い役者で、メインとして出演しているというだけで見続けるモチベーションになるが、出てきた瞬間、「彼が真犯人かも」と思ってしまった。
横山裕は、以前もこういうクールで頭脳明晰な役で見たことがあるような気がするが、どうもしっくりこない。ひたすら抑えたトーンで話すだけで面白みがない。「コタローは一人暮らし」で見せたような、ぶっきらぼうだけど人間臭いキャラでこそ彼の良さは発揮されるのに、と思う。
期待してなかったけど、結構面白い。
真犯人を探し出し父親の冤罪を晴らすってのは、よくある話でリタイアしたテレ朝のやつとも似てるが、これは続きが気になる。
このドラマは桐生と香坂のバディものなのだが、ようやく彼らが同じ方向を向いた。
ここへ至るまでの時間が長く冗長と感じたが、その分、これからの展開が楽しみだ。
中村アンの抑えた演技、セリフ回しが良い。
うーん…ドラマのキャッチコピーが「主人公を含めた登場人物全員が容疑者候補」と最初から謳っているから誰が犯人でもおかしくないという事になる。
それを裏書きするようにかなりハッチャけた展開。
「連続殺人犯の娘」と国家に確定された人間が刑事になれるどころか事件発生地の署に配属されるなど設定がぶっ飛びすぎ。クールな主人公が同級生の仲良し映像研の一員というのも別の青春ほんわかドラマを見せられているよう。個人的に大好きな細田善彦はさすがの存在感だけど住んでもない街に神出鬼没すぎ(笑)
そして舞台となる街の位置付けが都会と田舎の中間である郊外なのは分かるけど地方都市と言うには閉鎖的だし田舎とも言えない都会っぷりでどっちつかずな雰囲気なのが居心地が悪い。こういう設定はドラマ世界に浸るためには重要な要素だと思う。
2話にしてその辺の全体像が見えないのがドラマの居心地の悪さにも繋がっていてどうにも信用がならない。そもそもこういうサスペンスミステリーのオリジナル脚本ドラマで真相ビックリの大当たり作品があっただろうか? 深夜系では原作ありだが2年前の「愛しい嘘〜優しい闇〜」が見事だった。「耳の形が違う!」というあの世界観が崩壊する場面は最高だった。
さすがにこのドラマにそれを期待するのは無理だろうけど、かなりとっ散らかった状況を回収して納得が出来て驚きも兼ね備えた結末を見せてくれるのかはなはだ不安である。
意外と面白い。
ワンパターンな演技しか出来ない横山君と、被害者遺族で元彼の細田君以外は全員怪しいので、考察しながら楽しめそうだ。
今のところ、捜査課長が一番怪しい。岡部さんだし、所轄の捜一課長が10数年も異動しないなんて、 善人を装って再捜査を妨害しつつ煙にまくためとしか思えない。
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