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販売部数20万部超え、2020年本屋大賞第2位という小川糸さんの話題作を早くも実写化!
ある島のホスピス「ライオンの家」で、人生の最後の日々を生きるヒロインと仲間たちとの素晴らしき出会い、命の輝きを描いた感動の物語です。
テーマは面白いんだけど現実味がない。義理のお父さんには苦労を掛けて長い間 二人っきりで歩んできたのに、一回しか会わないってどういうこと? 自分勝手だし、お義父さんもそれで納得できるの?と疑問がわいてからは気になって見れませんでした。うーん、やっぱり考えられないしあり得ない。
私も地上波での再放送に賛成ですね。
衛星放送は「大地の子」再放送とかやっていて、こう言うのは深夜枠でもいいから地上波で放送して欲しいと思います。
心に響く作品でした。
もろ手をあげては良いどか言えないけどドラマとしては良いと思う。
ただこれはあくまでも現実ではない。末期癌で死ぬ人の最後はもっと見ていられない。まずあんなにキレイな顔で居られないです。痩せこけて骨と皮のようになるのが殆どです。そういう人間の本当の姿を見せると視聴者引いちゃうので仕方ないけど。だからこそそういう姿の人間を見ても同じ感情で居られるかどうかが大事で、このドラマだけをイメージしてる人はヤバイかもしれないと思う。
で、小川糸って水谷公生の奥さんなんですね。
伝説のギタリストですよ。あまりご存知ない人もいるけど、この人のアルバムってすごい高値で取引されてるし。
かなり丁寧に、がんになって死ぬことが描かれていたと思う。普通だったら話が終わると思われる所から、もうひと堀りしていて惹きつけられた。
身体がかなり辛くなっても、精神は死に向かっていないし、人を好きになるし、輝きは変わらない。
その状態で身体に道連れにされて、精神もだんだん弱っていくのが哀しい。
いいドラマだった。
主演の女優さんを筆頭に俳優さんたちも頑張ってらしたと思う。
いままで苦労して育ててくれた父親に連絡もせず、一回だけの面会で終わらせるなんてあまりにも無神経すぎるのでは?と思えたので、全く感情移入ができなかった。
↑この意見けっこう多いけど、私的には「?」です。それまで気を遣って生きていた子が変わりたいと思って、ちゃんと自分の気持ちを正直に言って、親もそれを尊重してあげたってことが、素敵だった。あそこで雫ちゃんが自分の本音を隠したり、そんなことしたら無神経だからって親に気を遣う必要ないでしょ。
雫さんの生い立ちはとても複雑です。若い叔父さんが結婚して自分の家族を作った時、本当に神経をすり減らして考えた結果の独立だったと思います。
そして死に直面してもその考えを貫こうとした。でもちゃんとお別れをしようという気持ちにライオンの家が導いていってくれたというお話だったのかな、と思ってほっこりした気持ちで視させていただきました。
ジャンル的に好ましいドラマではなかった。
本来、人間ドラマというのは実社会というリアルな世界で
繰り広げなければならず、エンタメという名の作り物の世界では
あくまでも娯楽で勝負しなければ韓国ドラマに先を越されるだけだ。
海外でいまひとつ日本のドラマが受け入れられないのは内容において
心理的、及び悲壮的なテーマが多く、「娯楽」という観点からズレているからだ。
TV局側はTV局側で日本の視聴者をある方向に持って行こうとする。
NHKにはとくにそれを強く感じさせる。もっと自由な発想で制作するべきだ。
米国ドラマに「ブレイキング・バッド」というのがある。
癌で余命宣告を受けた男が今まで歩んできた糞真面目な教師という職を捨て、
麻薬ビジネスに身を投じ、麻薬王となって巨万の富を築き上げる。
これがその男の本性であり、自分のやりたかったことなのだ。
日本の制作陣スタッフだってやれるはずだ。人間はキレイな面だけでは
成立しない。もっと自分たちの赴くままに原作ものではなくオリジナルで
勝負してほしい。自分はNHKでも民放でも、オリジナルというのを見たい。
良い作品でしたけど、雫にとっては最後の思い出にということだったけれど、タヒチさんにとってはキスされてしまったのってどうだったのかなってところだけはちょっと気になってしまったかな。
これタヒチさんに彼女がいてもいなくてもしちゃうの?
亡くなる人のワガママってことで許されちゃうのかな?
マドンナのグレイヘアのみつあみはヘアドネーションのためのものかと思います。
白髪が混ざっていてもくせ毛でも大丈夫だとか。
ただ長さが必要なので思い切り伸ばしていてみつあみにしたのかと。
雫ちゃんはカツラを活用していたし、粟鳥洲さんはかなりファンキーな髪型だったし、皆思い思いでそれぞれの髪型なのがよかったです。
ずっと気になっていたシスターさん希望のおやつと想い出。
なかなか思いがけないものだった。
割と大恋愛は転がっているようで親戚のおばさんに「あんたんとこのお父さんとお母さんはね」とまさかの話を聞かされたり、小学校の同級生だったという有難いご夫婦に仲人頼めたりしても自分たちは縁遠いと思う。
「あなたへの愛はあなたの私への愛よりずっと強いわ」なんてお互い競っているんような熱烈カップルの愛情は結局50対50で釣り合っているようにしか見えないけれど、80対20や30対70でもどちらかが余計に愛していれば、結婚生活は続けられるのかと思う。
一方妻も旦那も相手を思う気持ちが20対20しかなくてあとは世論調査にありがちな「どちらでもない」が60と割合が高くても結婚は成立してしまうものと思う。
だって恋愛じゃあないから。
そんな風に始まったのかもしれないシスターの若き日の結婚生活。比べると旦那さんの愛の方が勝っていて、だから奥さんを喜ばそうと「これなら絶対おいしい」というあぶり芋羊羹のバターのせをそっぱ向きがちの奥さんに食べさしたのだろう。
あぶり芋羊羹の効果絶大だったのか、妻の愛情はだんだんに育って旦那さんの愛情を後追いして、今度旦那さんに「生まれ変わっても一緒に」と言われても素直にうなづける一歩手前だったのに、旦那さんは事故で海へ消えてしまった。
最愛の相手と認め合い長い時間を過ごした夫婦が相手を失ったときの喪失感は想像しきれないのはもちろんだが、
相手に注ぐべき愛情が手元に残ってしまった人の後悔は計り知れないものと思う。
シスターはまじめな人だからこそ、本当の恋愛に憧れて目の前の優しい人の心に気づくのが遅かった。
その後悔は深かったのだと思う。
「ライオンのおやつ」の中でこの芋羊羹が一番心に残ったのだけれど、再現したら、きっと秋冬物は着られなくなることを恐れてまだ再現に至っていない。
エンタメとして、もう一捻り欲しかった作品。この手の「主人公が死亡フラグ立ってからの葛藤」ものは前に見てきた通り。あえて方向性を変えて必ずしもグッド・エンディングに向かう必要もなし。冒険心というかいい意味でレールから外れるのもアリだ。自由な発想を。
小川糸さんの人気原作の雰囲気そのままに、素敵なドラマに仕上がっていた。
BSプレミアム枠でブレイキングバッドやられても……。そういうのは配信か日テレ日曜枠でいいし、原作内容を変えてまで、わざわざバッドエンディングにする必要もないと思う。
今エンタメ性とか捻りを意識してる作品が多いので(それで変なことになってるものも)こういう心理描写を丁寧に扱ったドラマは貴重だったし、1クールに一つはほしい。
少なくとも高齢者視聴が多い同枠では、この描き方が成功していたと思う。
静かなドラマを楽しみたい人もたくさんいる。
ぜひ、「引きこもり先生」のように地上波で放送して欲しいと思います。
内容はいいのだろうが退屈すぎた
亡くなるのは辛いが、こういう施設に入れただけでも幸せなのかなと昨今思う。
私も、地上波でも放送希望。
また観たいし、多くの人に観てもらいたい、
放送が日曜日だからじゃないの?
一応、見てから書いてるみたい。
仕方ないね、それがその人のジャッジ!!
4.02も高評価もらって、実際の評価はもっとよさそうって…
NHKヲタの欲の深さときたら、ホントに悪質だな。
違反報告しておいた。
1週間空くと、星がつけられるからでしょう。
その人の評価だから星幾つ付けようが付けまいがいいけど、この作品は8月に終了してる。
日曜に観てからつけるって不可能じゃ?
録画とか? でも、放送中からつまらないと思う人が、録画で観るんだろうか?
ちょっと疑問に思ったもんで。
アンチNHKの奮闘
ドラマも見ずに毎週評価下げに回ってくる
そっちの方が違反報告対象
放送が終わろうがなんだろうが、つまらないという印象が
忘れられなくて思い出として☆1を贈呈してるんだと思う。
マザー・テレサも言っている
「好きの反対は無関心です」と。
好みは人それぞれ。個人的には期待していたものとは違った。確かに良質ドラマなのだろうと思うが、やはり娯楽として見ると「面白い」とか「楽しい」とかじゃない。評価は良い悪いではなく、あくまでも「つまらない→おもしろい」というのが判定基準だからなぁ…
自分なりに考えられた、いいドラマだと思いますよ。
2021-09-20 08:20:04
あなたの書きこみっておもしろいですか?
おもしろいと思われていると思ってますか?
ありえないファンタジーの世界なのだが、だからこそ癒された。
レモン畑が明日葉畑に変わっていたり、
瀬戸内の島が八丈島に変わっていたのは、
撮影場所の都合でしょうか。
でも最終話の明日葉モンブランの話も面白かったし、
原作では最後まで家族に言わないまま、
家族は亡くなってから病気だったことを知るのですが、
生きてる間にお別れができてよかったです。
小川糸さん作品の映像化は、当たり外れがある印象ですが、
これは奏功していると思いました
いまいちエンタメとして楽しめなかった。
好みのドラマではなかったしありえない部分が多くみられた。
ファンタジーでいくなら未知との遭遇のようにしてしまっても良かった。
良く死ぬことは良く生きることだ。千葉敦子さんの本のタイトルを地で行くような優れた作品でした。
コロナ禍の中で勇気と希望がもらえる作品でした。
内容は悪くなかったが俳優陣の演技がいまひとつしっくりこなかった。
ナイツ塙さんが七月期ドラマベスト2にしていたので観ました。
面白いかったです!
再放送で一気見しました。大号泣……
良い作品でした。
再放送お願いします。
鈴木京香 アキれた女帝化現場
「共演者の1人が染谷将太だったのですが、
1人2役を演じるということで、監督はフケメイクを施すことにしました。
ところが鈴木京香に『それはおかしい』とクレームをつけられたのです」
尾美としのりを出演させようとしたところ、なぜか「そんな人はダメ」と、鈴木からNGが出たのだ。
ドラマ関係者が憤る。
「鈴木は台本を読んで、『この役は誰がやるんですか』と監督に聞き、それが尾美としのりだと知ると、『それはおかしいじゃないですか』と言ったそうです。
監督なりプロデューサーなりキャスティングディレクターなりが決めるものでしょう。
おかしいのは彼女のほうですよ。
過去に尾美と何かあったのかどうかは知りませんが、年上の先輩俳優にダメ出しするとは。尾美は鈴木に拒否されたことは知らないと思いますが‥‥」
この撮影ではさまざまなことについて、鈴木にお伺いを立てないとコトが進まない状況だったようで、
監督は「こんなことがあるなんて信じられない」と、驚きと怒りをあらわにしていたという。
「ギャラの9割+運転手」を要求 傲慢 鈴木京香が大手事務所に仰天売り込みで門前払い
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1474886415/l50
最終回、亡くなったあとに空気を温かくしたのが良かった。
1話1話が感動的だが重く、一挙再放送を録画したものの見終わるのに数か月かかった程なのでホッとした。
ラストシーンはマドンナさんが散骨の為に車を出したところで唐突に終わった。
ひょっとすると録画ミスかも知れないが、この終わり方に違和感を覚えると同時に、彼らの生活はまだまだ続くのだ。
いつまでも落ち込んではいられないという意味にも思えた。
途中から辛くなって視聴やめました。ヒロインは朝ドラマの頃から好きな方。この主演ドラマは観ないかわり【美味しい給食】は観ました。
グレーテルのかまどで、原作者がおやつのある人生を選ぶ と言ってました。
過酷な抗がん剤治療、副作用、余命宣告、延命有無等、このドラマとほぼ同時進行で我が家も看とりがありました。
このドラマの視聴は中途で止めました。
もう少し落ち着いたら
時間薬が効いてきたら
今日グレーテルのかまどを観ていて、再放送でもあれば視聴出来たらと思いました。