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女性週刊誌の迷コンビが、女性たちの「もやもや」から人生の機微と時代に迫る!
カオリンがラー子さんにハグ求めるシーンは良かった。
記事ができあがるところまで描くのは45分では無理か。
北村有起哉さん、素晴らしい演技、ありがとう!
「自分らしく生きる」の苦しみ、ゆずれない思い、その狭間で繊細に揺らぐ心のひだ…。
父として、娘を想う気持ちと混じり合い、見応えがありました。
女性カオリンとして、一人のパパとして、宝子(永作さん)に「ハグして」と言う前の空気感が、息をのむ瞬間を表現されていました。
ドラマ自体も良作!良いですよ!
酸いも甘いも噛み分けたカッコいい女として宝子を描いているのだろうけど、美味しい所だけを持っていく感じで好きになれない。
成りすましの成りすましがこんなに微笑ましく
切ないものかと思うと笑える。
北村有起哉さんは、年齢を重ねるにつれて、渋柿のように味わいが深まってきている俳優さんだと思います。これからますます活躍される方。特にNHKドラマとの相性がいい方です。
朝ドラ「エール」での演技も、飄々としながらも熱い思いを持った脚本家の役に魅せられました。
このドラマも、毎回、社会の隙間の問題に優しくアプローチする感じがいいです。ネットに溢れる誹謗中傷や畳み掛けるような否定論に疲れた現代人に、少し立ち止まって休め、と言われているような気がします。
「本当の友達と、そうでない友達の境目ってあるのか」というセリフは、胸に深く刻まれました。ほんとにそうです。友達の定義なんてない。短い期間でも、バーチャル空間でも、職場だけでの関係でも、いっとき心を通わせられたなら、一生心の友になり得るでしょう。
カオリン良かったよ。
LGBTネタは多くてちょっとどうかなって思うけど…
北村さんだから素直に楽しく観れました。
北村さんが娘にカミングアウトしたので
ボクもカミングアウトします。
芳根さんよりも永作さんの方が好きです。
このドラマが優れているのは、作り物でないことです。
現実の世界をそのままドラマにしているリアリズムが、
素晴らしいです。
第1回から見ていたが、せっかく面白そうな舞台が用意されているのに、何となくイマイチと思っていたが、第4回でようやく世界観とストーリーの歯車が噛み合ったような印象。
北村有起哉演じるトランスジェンダーのたたずまいがリアルで魅力的。
バラエティー番組に出てくるトランスジェンダーの人々は、下手すると毒舌で明るくコミカルな印象だけを残してしまうが、このドラマでは普通にそこに存在する人として描かれているところがいい。
落ち着いたトーンで淡々と進む会話の中で、トランスジェンダーの人々が感じる不安や生きにくさが語られ、すとんと胸に落ちた。北村有起哉の抑えた演技が効いている。
トイレでのハグのシーンでは涙しそうになった。
そこに本物の人間がいるというその一点で、ドラマの全てが信用出来る物になるのが不思議だ。
主役級の人々が、アニメのキャラクターめいた誇張した動きやしゃべりや表情で演技を始めると、幻滅するし子供だましかと思う。
だが、北村有起哉さんは凄い。
どこにいても、どうにもならない人生のつらさを受け入れ、真面目に考えながら存在する人物を軽みをもって実存させるので、いつの間にかその場所その設定が自然なものになり、例えファンタジーのようなものであっても違和感が無くなる。そこの一員になりたいとさえ思わせる素敵な世界が出来上がる。
また、共演者から変なキャラが抜け自然なリアリティーが出てくることにより、ドラマのクオリティも上がる。
それだけのすごい力を持たれている俳優さんだと、にらんでいるし、注目している。
芳根京子が演じるフーミンには妹かお姉さん?がいるようですが、物語のゲストで誰か女優が登場するのだろうか?物語も中盤のクライマックスにさしかかって来たし……。
北村有起哉さん、最高でした。非言語的な表現の中に深いものが感じられました。永作さんとのハグは言葉にならなかったです…。尾身さんといい、それぞれの良さがとてもよく出ていて、毎回楽しみです。
このドラマはとても分かりやすい。
わかりやすいことがドラマの絶対条件じゃないが、
伝えたいことをきちんと伝えることは大切。
彼らが担当する生活関連の記事みたいに過不足なく
わかりやすく伝える工夫がなされている気がしている。
仕事仲間同士の関係も程よいし、一緒に働いている人のことを考えられるからこそ読者の気持ちをつかんでいるんだなと思える。
現実の出版界やインターネットの情報の送りてはどうかな?
身の回りの人のこと理解して助けられてこそこそ、大勢の人のための情報発信ができると思うのだが・・・
いいドラマ。
半径5メートルの身の回りに起こりうるようなささいな事でも、うまく描けば感動できるドラマになることを示してる。
芳根京子さん、いいですね。
この作品を契機に可愛い美人アイドル的存在から、渋い魅力もある演技派に羽ばたいていてほしいですね。ハリウッドではジェシカ・ラングがそうでしたね。
朝ドラの芳根京子は、役柄が優等生タイプゆえに面白みに欠けたが、今作の芳根京子は、らしさが出ていて、いいな。
今期、一番好きなドラマです。
タイトルで似たようなものがアニメにあるし、
制作費をしぶった結果、出来上がったドラマみたいだった。
主演の人は使いどころが難しいタイプだと思う。
北村有起哉さんは良いですね。
面白いですね、
毎回楽しみです
最高だね。
NHKのズージャードラマ枠はいい。
現代社会に潜む様々な怖さ、ふんわりといろいろ考えさせてくれる、こういうドラマが大好物です。次回も楽しみです。そして、芳根さんの柔らかな演技も最高です。引く手数多なのも納得ですね。
素晴らしいです。 こういうドラマがもっと観たい。
現実世界を垣間見させてくれるリアリズムを感じます。
コントが始まるのほうが役にあってる。
あとBGMがうるさい
ここで☆ひとつの評価を付けている人は、
ドラマをちゃんと見ているのか疑わしい。
現代の風潮をしっかり捉えながらも、下品にならない作り方。
そしてドラマ運びが上手い。キャスティングも秀逸。
これらが、私がNHKドラマを一番好きな理由。
この半径5メートルもそう。テーマソングがないのがちょっと寂しいけど、その分、ドラマをしっかり見せてくれている。
北村有起哉さんの回は特に良かった。それ以外の回でも、北村有起哉さんに目が奪われてしまう。姿勢が良くてスタイリッシュに決めている女っぷり。こんな役も似合う俳優だったんだ、と感心。
カオリンみたいな見た目の女性いると思う。
女性も年を取ると何となく男女の区別があいまいになってくるものだし。
許されるならお友達になりたいと思っている。
人の好ましさは年を取ることでどうしてもにじみ出てくるその人の品性がきれいかどうかで決まるように思う。
どんなに容姿が美しい人でも誰かを陥れたり、差別しているような人からは何となくいやらしさが匂ってきてしまうし、貧しい身なりで容姿は優れていなくてもきちんと人を気遣う人からは薫り高いものを感じてしまう。
カオリンは本当にやさしさや気遣いがにじみ出ている人。
奥さんとは別れることになってしまったけれど、父であるカオリンをちゃんと受け入れた娘さんの中にその遺伝子が受け継がれていることを感じられてよかったと思う。
今期ドラマ一押しです。
時間帯で見る方が少ないみたい、芳根さんが色んな顔を見せ大人っぽくなってる。
取り巻く脇役も味が出て面白いんですよね。
世界観が好みです。
出演者がみんないいです。
芳根さんすごくいいです。
> ここで☆ひとつの評価を付けている人は、
> ドラマをちゃんと見ているのか疑わしい。
それだけは言わないであげて。
「ドラマ観てないのに(低)評価してること」を
肯定することは絶対にないです。
彼らの生命線のような気がするから。
永作博美さんの10年越しの追及記事が日の目を見ましたね。
今は表舞台から消え去っても養護施設の子供達と笑顔でケーキ作りに興じる緒方直人さんが素敵でした。息子さんとも再会ですね。次回は山田真歩さんの回かな。演技派性格女優の片鱗を見せて欲しい。
緒方さんと永作さんが海辺で並ぶの見てたら昔、工務店のお嬢さんが若年性アルツハイマー病で壊れてゆくドラマを思い出しました。あのドラマの緒方さんもやはり男らしい人でした。
先週の前編は面白かったのだが、今週の後編は途中から退屈だなと思ってしまった。
宝子が賞味期限切れのケーキの件の後追い記事を書きたい、と言っていたシーンがあったが、それは自分の失敗という重荷を降ろしたいだけのように思えてしまった。
今回の大臣のセクハラの告発も、音声データだけだったら幾らでも捏造出来ると、とぼけられてしまうのではないかと思った。
また、セクハラ問題が表沙汰になりにくい原因は、被害者が事細かに内容を話さなければならず、それによってその時の屈辱を再び味わう事になってしまう点で、結局それが嫌で泣き寝入りになってしまったりする。
それなのに昔の被害者と最近の被害者二人が、屈辱を覚悟して今回の事を記事にしていいと勇気を持って承諾したというのに、彼女達のその決意した場面をきちんと描いていなかったのは良くなかったと思いました。
このドラマ見ていると女性週刊誌欲しくなっちゃって昨日の新聞で広告をじっくり読んでしまった。
今はペンじゃなくてパソコンに向かっているんだろうけれど、人間が書いてるんだなとこのドラマ見てしみじみ思う。
一度書いたことは消せないのはここも同じ。
人を傷つけないように気を付けなきゃ。
「賞味期限」の意味に気づかないのは不自然。
黒いサンタクロースの汚名自体が政治家によって仕組まれたものだったということか?
10年前なら賞味期限と消費期限を混同した人は多かったかも。
さらにややこしいのは、同じ牛乳でも殺菌方法の違いで賞味期限の物と消費期限の物が混在して売られてる事。
高温殺菌は賞味期限で、低温殺菌は消費期限。
普段どっちを飲んでいるかで、過剰反応する人は少なからずいます。
仮に理解していたとしても”どの位”過ぎていたかを記事に書かないと読者は不安になりますし、同業他社からの攻撃(シェアを奪える)もあったんだと思いますよ。
ただ、政治家の狙い(セクハラ記事を出させないために記者を妨害)との関係性はやはり強引かなとは思います。
いまひとつないように惹かれる要素がない。主演の演技も冴えない。
あのケーキのデザインが好きです。カワイイ。
現実にあったら買いたい🎂。
芳根京子さん、最高です。
今回は永作博美さんもですね!
芳根京子の才能にはほんとに驚く。ヒロインとしての輝きを吸収するとても珍しいタイプ。ではその吸収したヒロインの輝きは何処へ行ったのか?物語全体へ放射して照らしているのだ。ちょうど地上を真昼の太陽が照らすようにその光を受けるそれぞれの役者は豊かな光と影を纏う事が出来る。その豊かな光のぶんだけヒロイン芳根京子は目立たなくなるのだ。
芳根京子が脇を務めると素晴らしい輝きで実に個性的な魅力を発揮するのは、彼女がヒロインより脇で輝く女優のタイプではなく、ヒロインの時のように物語全体を照らす必要がないからである。
某政治家による、女性に対する性被害を告発するという、
十年越しの約束が果たせて良かったです。
巻上さんは会社を失った代わりに、児童養護施設での
自分の居場所を見つけ、家族との絆も取り戻せた。
これは、宝子さんにも、自分の記事による不始末の
償い(挽回?)の一種になった、という事でしょう。
牛乳の賞味期限切れとか、セクハラ問題とかピタリじゃないけど思い出す実際の事件はいろいろあった。
スキャンダルで企業や事業主は重く罰せられるけれど、政治家や官僚の不祥事は隠ぺいや開き直りがひどいなという実感はある。
とにかく「おかしい」と声をあげる人がつぶされてはいけない。
「お国にやることに楯突くからだなんて」「ネット上」だからと被害を受けたほうを平気でたたくような話は結構身近だけれども。
芳根さんの輝きについての考察を、興味深く読ませていただきました。後追いで書かれている方も、結局は同じことをおっしゃっているように受け取れるのですが・・・
サンタケーキ
カップケーキくらいのものに飾り付けてもかわいいと思う。
改めて、永作博美って、演技の幅が広い女優だと思った。
芳根京子の可愛らしさもかなり強力。
主演にもドラマにも魅力を感じません。
芳根京子おそ松さん姉妹説が冗談でなく見えてくる彼女の凄さ!みんな似ていて、でも❓という納得の違いが確かにある。誰があの丸い顔の倉下月海と生首手にしてニタァ〜とする細い顔のオンナが同じ一人とは思えない。この女優さん、底がしれなくて怖い!
おしいな。青葉先生、阿川佐和子より、鬼奴でしょ。
佐和子じゃ若すぎてリアリティないよ。せめて
もっと重鎮らしい人にお願いすればよかったのに。
朗読ボーイ…
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