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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
コネも運も実力のうちです。一次には実力で受かっているのだから、あとは努力あるのみ。これで辞めてちゃキャラブレですよ。とりあえず、境遇が似ている早稲田の応援団長に相談すべき(笑)。
大人になって色々見えてきたと言っていますよ。
自分の実力不足、プロのすごさ、業界の悪しき面、様々なことが一度に見えて、一気に落ち込んだんでしょう。
つまらない脚本でしたが、役者さんは上手かった。せっかく出演してくれたオペラの人、変な役にされちゃって人気落ちないといいです。
ドラマなんだから、誰にもできないことやらしてあげればいいのに。
音は2回も舞台稽古の途中に降りてしまうのは無責任だね。一回なら視聴者として許してあげるけど。今週だけ見ればいい話しなんだけど、全体を通して考えると、あまちゃんのヒロイン。変顔でにらみ返すキャラはどこに行った?
川俣の教会と違って、孤児たちが集まる鐘の鳴る教会。
でも裕一は二人の原点に戻ろうと音を連れ出したのか。
華ちゃんはみたらし団子を用意して待ってなくちゃね。
コメディ要素がなくなったエール
脚本家が変わるから、そうなるのか?
教会の鐘の音鳴らす音ちゃんに
今日のラストを見て予想した。
「夢のつづきに」というタイトルから、なんとなく予想していた展開があった。
そう言えば、始まりは、かって、裕一が音とかわした「約束」だったな、と思う。そして今それに答えるように、音が裕一に語った「夢」。この二つの時間が一致し、「夢」は確実に、時計のように時を刻んでゆく、、と思ったのに。
・・・一昨日まではそうだった。ところが、昨日から、少し風向きがかわった。
考えてみると、裕一の場合は、まだ、理解しやすかった。裕一の戦後は「前向きになる勇気」で、それこそ「夢のつづき」だったから。そうして、久志場合ですらそうだった。
だが、音の場合は、昨日・今日であえて降板という「逆向きの勇気」を描き、ここまでシビアに描くとは思っていなかった。
今週見るつもりだった「夢もつづき」も、今日は「夢」とは何だったか、という根源のところに迷い込んでしまった。
昨日今日、リアルに思うのは、この作品の展開に「してやられた」という気持ちだった。こんな裏切られ方って楽しい。ドラマはこのドキドキがなければ嘘だ。「やるじゃん」という気持ち。
さて、明日の展開は?と「ドキドキのつづき」を思っているが。
(・・・色々思うけれど、子供の頃の「初心忘るべからず(世阿弥)」だろうか?また、明日も、スリルな展開なら良いけれど。・・、けど、昨日今日で今週のクライマックスには十分だとも思う)
いさぎよく オペラの主役を 辞退した音。
昔から 限りなく 音に優しい 裕一。
無限の夫婦愛を 感じました。
教会で 音は やりがいを見付けるのでしょう。
思春期の華も乗りきって欲しいと思います。
裕一がヒット曲に恵まれなかった時や戦争の自責の念で落ち込んだ時や音が華を宿した時などどちらかが道に迷った時互いに慰め励まし合い乗り越えることができました。今度も音が夢破れて落ち込んだとしてもまた二人で乗り越えることができると思います。毎度涙ぐましい夫婦愛を見せられて共感しました。朝ドラで心に響く夫婦愛を見たのは久しぶりです。
あの鐘を鳴らし輝く君になれ
夫どっこい、こういう展開だったのか。
音さんのキャラがブレブレすぎる。
話し方がいきなりお上品になったなぁ。
つまんねぇ
かーちゃんみたいに図太いはずなのに。
黒音根性を見せたらんかいっ!
演出家は、努力すればそれなりに格好つけれると思って「大丈夫大丈夫」言ってたんだろうか。言いながら圧が凄かった、凄い役者です。
千鶴子から合格の真相を聞き、音はうなだれる。月の光に照らされた青白い部屋に一人うずくまる音。歌手になる夢を断念し、裕一がその夢をあずかると言ってくれた時も、こんな月明かりの夜だった。あの時、裕一が音に言ったのだ、そんな状態で舞台に立つのはお客さんに失礼だと。今度は音は自ら決意し、降板を申し出た。もう若い頃の、頑張れば何でもできると思っていた音ではない。
今日の話はけっこう辛いなあと思いながら見ていた。音楽学校の頃のキラキラと輝いて、努力したら成功すると思い込んでいたような音とは違っている。オペラのメンバーとの経歴の差はそのまま実力の差で、プロとしての覚悟にも差があった。「オーディションまでしか見えていなかった」という音の言葉が刺さる。華を産み、育て、音楽教室を開き、戦争で頓挫し、終戦後も裕一が再び作曲を始め軌道に乗るまでの期間があった。ここに来るまでに流れた月日の長さ。
裕一には時代の厳しさ、音には現実の厳しさ。今作で描かれる才能のある者、ない者。夢を追う者、諦めた者。色々な人が出てきたが、音は実力はあるものの久志や千鶴子のレベルには至らず、これだけのブランクがあったらもう挽回できないようだ。厳しいなあと思う。
約束を果たせなかったと泣く音。ごめんなさいと繰り返す音に、首を横にふる裕一。裕一も、月の光に照らされた書斎で一人考え込む。手には音と赤ちゃんの頃の華の写真。さあ、裕一、どうする。
半月後、裕一は教会に音を連れて行く。話の種は月曜日からばらまかれていた。明日、どう決着をつけるか。今日のラストの音の表情、あの目を見ると、こちらの予測の上を期待してしまう(笑)。
今日は千鶴子が彼女らしさを光らせて、彼女のファンとしてはとても嬉しかった。あなたならどうすると音に問われて「悔しさをバネになんとしてもいい舞台にする」と言ったのはとても彼女らしかったし、その後、音に気休めを言わなかったのもいかにも千鶴子らしかった。
面白かったのは、恵が久しぶりに過去を語るかと思ったら何も言わないままで終わったところと、華と渉の奥でくりひろげられた小芝居(笑)。その恵が、音の話を聞くときは珍しく黙って聞くだけだったのがよかった。恵は保と同じく古山家を見守ってきてくれた人だ。華の言葉からは音が追い詰められて楽しんで歌えていないことが分かったし、音が降板した後にレッスンしないのを責めるようなところは音の若かりし頃を思い出させた。音が降板すると言った時に相手役の男性が「古山さんも辛いと思います」と言ったのはプロらしく、千鶴子と同じ清廉さを感じさせた。従来より一週間のうち一日減った分、わずかなセリフや動きにたくさんのことが詰め込まれているように思う。
あの二人の先生の指導じゃ無理だ。
音のキャラもだけど、歌唱力もブレすぎ。
「娘の仇を取る」と言って乗り込もうとする薬師丸さんを皆で抑え込むシーンがみたい。止められない暴走列車のみつを見て裕一が、「高原列車はゆく」を作曲してくれると楽しい。
子供の頃にかぐや姫の役を主役の子が出来ないからと言って譲ってもらったのを思い出した
今回は自分から降りて良かった
今日の回、何度も観たくなるほど、ひとつひとつの言葉が胸にくる。
音には辛いことになってしまって。悲しいです。
痛みをわかってくれる裕一がいてくれてよかったけど。
明日に期待しています。私、今作には期待を裏切られたことがないんです。いつも感動します。
「できると思う?今の私に」という問いに、黙ってうつむく千鶴子の
数秒間がセリフはないけど今日一番のシーンだったと思う。
今日は名シーン目白押し。バンブーの二人も久々に笑わせてくれたし、華ちゃんがご飯作ってお母さんを見てるところもいいなと思った。裕一が音の肩を抱いてあげたのは、若いころの裕一が傷ついてた時に音が後ろからギュッと抱きしめてあげてたのを思い出した。
脇役でも無理なレベルだったのだろうか。歌声は音と相手役の男性だけだったけど、他の女性の歌声も出して、どれくらいレベルが違うか、はっきり描写してほしかった。
いつから音はキャラ変したんだっけ?コロナ明けから再開してずっと戦中戦後と裕一達の落ち込みをやってたから音が隠れてたけど、音はもっと図々しいくらいにズケズケポジティブで、鬱陶しいほど前へ前へと進む女子だった。戦争に負けたらしおらしくなったのか。年取ったのを表現してる、なんて理由にならない。あれは別人格だよ。あと、歌、特にオペラはずっと喉を鍛えてないと無理。アスリートだからね。筋肉がなくなれば歌えない。この音と華のお話しはつまらなかったなー。
ドラマからずれてすみませんが、今週を見ていて何十年ぶりかで復活した山口智子や中山美穂を思い出していた。当時大人気だった人でもブランクが長いと演技が古かったり、歌も声が出ていなかったりでずっと第一線で活躍されてきた人たちと明らかに積み重ねたものが違っていた。
音は学校も中退だし一度も舞台に立たずに終わっているからその差があるのは当然だろう。
主役ではなく端役で使うって手もあっただろうが・・
千鶴子さんが相変わらずカッコいい。
音は、自分のみっともないところを彼女に見られて、真実を彼女から聞かされて、かなりキツイ思いをしたなと思った。
でも、芸術系の夢を見た人の多くはこういう挫折をして乗り越えるしかないんだろうなぁ。
落とされるのも、もちろん辛いけど、ひょんなことから、実力に見合わない役が回ってくるのも、相当なダメージなんだなと思った。
>歌声は音と相手役の男性だけだったけど
昨日と今日は音以外では相手役の伊藤の海宝直人さんと言うミュージカル俳優で結構著名な方、昨日はプロのオペラ歌手の田中俊太郎さんの歌声もありました。東京芸大院卒の超エリートで「エール」出演陣でもトップレベルの方です。昨日の朝と夜にも書いたんだが、あまり読まれてないんだね。
横からすみません、詳しく書いてくれてる方、ありがとうございます。読んでました。ミュージカルもオペラも全然知らないので教えてもらえて助かります。すごい迫力のある声だなあと思って聞いてました。すごい方々だったんですね。
二階堂ふみもオーディションで音役を勝ち取ったけど、どうなんでしょうね。
やっぱり知名度は重要でしょう。
夢をもってオーディションに参加した無名の素人さん達が可哀想。
でも、それが芸能界ですよね。
音のモデルは舞台に立ち李香蘭と共演してるけどドラマはどうなるんでしょう。
あと、バリバリの証券トレーダーだったらしいから後々それも描かれるかも。
二階堂ふみと華役の古川琴音は2歳しか違わないのに親子に見えるから不思議。
オーディションだから、無名の人が可哀想ということはないと思います。無名の人でも実力があれば選ばれるわけだから。これが名前で選ばれたのなら、選ばれた人はその実力を見せないと音みたいな空気に包まれてしまう。厳しい世界ですねえ。
音と華の女優さん達が2歳差とはびっくり。二人ともすごいです。
千鶴子「2次審査まで通過できたのは確実にあなたの実力よ」
あの歌唱力で?
>東京芸大院卒の超エリートで「エール」出演陣でもトップレベルの方です。
すごいけど、物語の配役としてはそんなことはどうでもいいです。
私はオペラとミュージカルの違いすらわかりません。でも音ちゃんの歌は何だか、すごく無理してやってるように聞こえたので、やっぱりふみさんは女優さんです。
>主役ではなく端役で使うって手もあっただろうが・・
おじいさんその②がここで生かされたのにね。
音の金切り声が酷すぎます。
思わず耳を塞ぎました。あれではお客様からお金取れるレベルではないよ。
音ちゃんは代役でかぐや姫やった時に、主役を演じる運を使っちゃったのかもね。
やっぱり、おじいさんその2なんだよね
高校でも偏差値の高いところに合格ラインギリギリの成績で入学した子は、やはり高レベルの授業についていけず、退学してしまうケースも少なくない。
音もチャレンジ精神は悪いとまでは言わないが、一方で「身の程」も知っておかないとね。
二階堂さんと薬師丸さんのコラボを聴きたい。
オペラに受からない設定でいつもより下手に歌ったんでしょうけど、それにしても音さん・・・キイキイ声が凄かったです。
歯医者の外待ち合いで顔を背けてる方が何人かいました。
俄[ニワカ]の歌唱にはやはり無理があるかと・・・(@@
二階堂ふみの演技と千鶴子さんの演技に泣けた。
千鶴子さん、クールでカッコいい。
レストランとかで一人で食事してても様になりそうなオーラが出ていて引き付けられます。
しかし二階堂ふみの演技は完璧ですね。
若いのにベテランの風格が漂っています。
裕一はもうちょっと落ち着いた演技をしてほしいと思いました。
さて、夜勤もう少しで終わります・(泣)
二階堂ふみは演技でわざと下手に歌っているのに、それを実力呼ばわりする連中の浅はかなこと。ホント単純極まりない。
こういう人達を「木を見て森を見ず」と言うんですよ。よーく覚えておけ!
それに彼女の場合はオペラよりも叙情歌のようなやさしい曲の方が実力が発揮できると思う。
昔から役と本人を混同するなどよくあった話。おしんを演じた小林綾子が語っている。
わざと下手に演じるって「あさが来た」でも最初の頃、あさが新選組局長近藤勇に扮して子供達とチャンバラをやる場面で、あさとしてわざと棒読み台詞を言うと一斉に波瑠さんの演技が下手と噛みつく人達に呆れたものです。あさが芝居が下手と言う設定なのに気が付かない。
鈴木亮平さんも英検1級で高校ドイツ語弁論大会全国優勝なのにツイッターかで、わざとカタカナの下手な英語を話したことを書いてましたね。
ただ、今回は二次審査まで実力で受かり最終審査のみ次点にも届かない、と言う設定。ある程度の実力があるがあと一歩。下手に演じればいいと言うのでなく非常に難しい。それこそ一昨日一曲披露したこのドラマ初のプロのオペラ歌手の田中俊太郎さんくらいでないと演じ切れなかったと思います。ドラマでそこまで求めて文句を言う人間にはなりたくないなあ。ドラマって楽しむために多少の粗は気にせず見るものと思うから。「カーネーション」も昭和10年代に農村地区のような和服姿ばかりで洋服を作るヒロインと周囲の人の時代設定がおかしいと言う意見があったと番宣でスタッフが謝罪していた。驚いたことに「カーネーション」が史実通りと思いこみ他の朝ドラの洋服姿を批判する人が多いのに驚いた。司馬遼太郎を史実と思う人がいるのと同じですね。
全ては否定する事から入って来るアンチ投稿は、一般の視聴者感覚とは当然乖離していて
ここの批判投稿が一般の感覚に馴染まないのは当然でしょうね。
朝ドラを長く観てきている視聴者ほど、エールが色々な面で丁寧で良く練られた筋書きと
役者さん達の熱演に感心しているのが、本物の評価だと思います。
批判の思惑が露骨過ぎて、読むのも遠慮したくなる投稿が多過ぎて避けてしまう事が多くなって残念。
普通に優れたエールのような作品の良さを、真摯に投稿されている投稿がたまに出て来るのを楽しみに覗いて来ていますが
その機会が邪魔されているのは凄く残念で、意味のない悪口でエール自体の好印象が変わる事もないのに何故なんでしょう。
>二階堂ふみは演技でわざと下手に歌っているのに、
オペラの主役オーディション最終審査に残ったレベルだから、素人が吹き替えなしにやっただけですごい。
昔の朝ドラと比べるといろんな要素が欠落しているように思える。
上手く説明できんがあくまでも「感じる」部分だ。
山崎さんも、戦前パートは、割合下手目に歌ってたような気がします。これからが楽しみ。
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