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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
また連投で不正評価ですか。
鉄男と裕一に頼んで、「志那のそば」とか歌を作ってもらって、繁盛してもらいたい。
ケンの妹が、北海道で牛乳しぼりをして、もうひとりが置屋で芸者修行をして出汁をとっている、わけがないけどありそう。
智彦がケンを安易に養子にせず住み込みでラーメン屋の手伝いをするようにしたのはケンくんを友達として同等に扱ってると感じた。
浩二と提携し、マキタさんに養豚もしてもらいチャーシューとネギとメンマ発注、黒みつに頼んで、チクワ屋になるとと出汁を発注。あとは麺だけだ。
鉄男のおでん屋を見た時はおでんを食いたくなったし、
智彦のラーメン屋を見たらラーメンが食べたくなった。
誰か焼き鳥屋を始めてくれないかなあ。
敗戦後の殺伐とした雰囲気の世の中で、いくら屋台のラーメン屋といえども、突然辞めた使用人を、もう一度快く向かい入れる奇特な店主が、果たしているでしょうか!? ハッキリいって、あまりにも非現実的なお話ですよね!!
中学校1年生から3年生までの、担任の先生を思い出してほしいと思っております。
ラーメン屋ケンちゃんは、チャコちゃんという姉がいるのだろう。
智彦にとってケンは友達以上の恩人でしょ。
智彦にはそもそも自分のポリシーが無いのだと思う。
仕事をコロコロ変える人間は信用できない。
ラーメン屋やってても、また戦友がたずねてきて、誘われたら転職しそう。
ここは子供が落書きするところかな (*´-`)
「お前に美味いラーメンが作れるのかー?」→ ラーメン屋になる
「同期がラーメン屋なんて恥ずかしいからな。」→ ラーメン屋に戻る ← 今ココ
華役の古川琴音が岸井ゆきのに見えてしょうがない。
それにしてもよく似とるわ。
今日が一番胸が熱くなったかもしれないです。
吟が「この子は?」
と尋ねると、
「俺の..友達だ。」
と、隠しだてもせず、堂々と答える智彦に、冒頭からやられました。
そのあと主題歌になったがその間ずっと目頭が熱くなってました。
さらに、吟がどういう反応をするのだろうと思っていたら、当然のようにその少年ケン君を受け入れ、智彦の何か釈然としない世間の理不尽さと、そんな中での自分の身の処し方に悩んでいる様子に、
「軍人は人のため、だから命をかけて戦えると、あなたは昔裕一さんが迷っているとき、言ったことがある。」
「あなたの誇りは軍人だからじゃない。人のために命を燃やせるのがあなたの誇り。そういうあなたに私はついてきた。」
「貿易会社でも、ラーメン屋でも、どちらでもいい。そういう生き方ができる選択をしてくれたらそれでいい。」
吟の後押しで貿易会社をやめ、智彦はラーメン屋に戻りました。
多分、挫折や色々見てきて、戦争孤児や食にも困ってる人達と共にあって直接に手を取り、力になりたいという気持ちが強くなっていたからなのでしょう。
「うちに住み込みでラーメン屋手伝え。」
驚いて、情けは無用、とばかりに断るけんに、再び「吟も望んでる。頼む」と頭を下げる。
「まあ、飯うまいから、いいぜ。」と笑顔いっぱいの、ケン。
今日の智彦と吟はほんとにかっこよかった。
ベタでもテンプレでもなんと言われようが、涙が出た。自分がやりたくてもできないことを、見せてくれるのがドラマだ。いやー、いいものを見せてもらい、元気が出ました。
今まで、吟、あるいは吟夫婦はあまり目立った見せ場がなく、吟と言えば、出てくれば、音や梅と意見が会わず、諍い、いつも不機嫌だったが、今回の3人のエピソードはやっと温かさが出てきて良かった。
既に成功者となった主人公夫婦よりも、敗戦後、自分の生き方をやっと見つけ、今までとは180度変わった新たな価値観で生きていく一人の男。
妻と、いずれ子になるであろう子どもと3人で、今までややよそよそしかった関係が変わっていけばいい。
今まで、旦那も吟も無理をし過ぎていたから。
鉄男、ケンのような苦労してる少年の描き方がうまいなぁ、と。
ヤサグレたところもあるが、子どもらしさものぞかせつつ、孤独で、年よりもやや大人びたところがあり、どこかオトコ気があるというか…。
智彦とケンの話は、ちょっと良かったけど、智彦が貿易会社を辞めて直ぐに屋台のラーメン屋の店主になるなんて、余りにも話があざといよね。こんな話なら小学生でも書けるわ。
貿易会社とラーメン屋を月とスッポンのように扱うのがあざとい。
エールのパターンは読めてきた。
焼け跡か闇市の入口あたりに、ミカン箱を伏せた「ステージ」。
その上で人々が「少し元気になる」ことを願って、思いをこめて歌う。
傷ついた人や孤児が輪を作る。笑顔が生まれる。涙も交ざっているかもしれない。「とんがり帽子」では合唱になるだろう。
音には、そんな場面を期待していた。
いきなりミミか?!
ところで、今は何年だろう。闇市の片隅で野宿生活をする子どもは、そろそろいなくなっているはずと思われるのだが、フィクションだから咎めても仕方ないのかな。
ラーメン屋を簡単に捨てて貿易会社に向かった智彦。ラーメン修行は隠していたが、会社勤務は胸を張って妻に告げた。
会社の仕事に不満があったわけでもなさそうだ。待遇もよい。ざわつく思いは、戦友(雇い主)にラーメン屋をバカにされたこと一点。
これだけで、智彦の変容を納得することは難しい。
「人のため」に働くこととラーメン屋の結びつきにも説得性がない。大将が作るラーメンで励まされる人の姿とか、貿易会社にスカウトされる前に、自分の仕込んだスープを「旨いなあ」と飲み干す笑顔に出会ったとか、そういう「ラーメン原体験」のようなものが描かれていれば、もう少し説得力があっただろう。
会社に行くときは迷いも未練も見せなかったように思うのだが。
このドラマでは「ここぞ」というときに、人間の心理を浅く平べったいものにしてしまう。それでも感動する人が多いのは、この安直な展開の脚本から「人間の陰影」を読み込んで表現してくれる役者の演技力なのだろう。
ケンに目をかけていたのは、池田だった。
あの後、池田は闇市を訪れないのだろうか。孤児たちのための物語であるはずなのに。
古関裕而ならぬ古山裕一。孤児の姿を見て音楽の世界に戻り、長崎では戦災孤児に生活の場を作る永田ゆかりさんの姿も見てきた。それらを、眉ねを寄せて見つめていた。
彼らのために何か具体的な行動を起こしてほしい。池田とともに基金を作るのもよい。大ヒットで収入も多いだろうが、その金は「自分のもの」で裕福に暮らすのだろうか。
昨日の展開は、好悪がはっきりと分かれるだろう。
感動した人は批判を受け入れがたく思うだろうし、安直な展開と感じた人は感動に呆れるだろう。
そういう作り方の15分だった。
情感がとても伝わって来るエール。
吟さんのセリフがとても効果的で、吟さんの存在感と初めて夫婦像が描かれたようで
昨日のシーンのために、ここまで二人の関係をボカして来たのかと感じました。
昨日、核兵器禁止条約の発効が決まった。
あれから75年かかった。
永井先生も頷いてくださるだろう。
日本政府が批准しないことを、素朴に不思議に思うことにしている。(アメリカの支配下だから当然といえば当然だが)
核兵器の悲惨さを身をもって知る国として、もっと強く核廃絶に向かってほしい。
広島や長崎の市長は、平和首長会議の中心で努力している。
8月6日、9日の平和式典を毎年欠かさず見ているが、市長の平和宣言に比べて首相のスピーチはいつも抽象的で力に乏しい。
それでも条約発効だ。世界史的ニュースだ。
そのニュースよりも、プロ野球ドラフトの方が人々の関心事になる日本。
「エール」はどうだろう。
「長崎の鐘」は2日分。
今週はまるまる甲子園の歌。
それが悪いと言ってはいない。原爆だけでなく、「エール」なりのやり方で、十分に時間をとって戦争に向かい合ったのだと思う。(もとより、その描き方には賛否がある。)
それでも、「いよいよあの歌」「待ってました」「ここからが本当の本番」という空気を感じてしまう。「鐘」が過去になっていくような、そもそも通過点として位置づけられていたような、そんな落ち着かない思いが胸をざわつかせる。
細かいことをいえば、昭和26年まで麦の統制が敷かれていたワケですから、ラーメンの麺は、まったくの闇ルートでしか手に入らなかったんですよね。それなのに、元軍人の吟ちゃんの旦那さんは、その違法な仕事に手を染めるとは、ちょっとお話の筋がおかしいです。ハッキリいって、この脚本家さんは、あの終戦直後の時代背景を、きちんと知っているのでしょうか!?
現実には法律というものの裏では、闇市のように市民生活にしっかり食い込んでいた違法行為が戦後の混乱期の日本の事実です。
隣組の組合長へのリンチが多発し、学校では教師が戦時中に軍から表彰された少年を「少年戦犯」といじめた事例があり、職業軍人が公職追放で海軍大将の息子と言うだけで勤務先を解雇されサンドイッチマンをしていたのが歌謡曲になった時代を考えれば(「不毛地帯」の話はもっと後の時代)、松川の話はあまりに上手すぎ胡散臭いと思うのが普通。闇取引で暴利を得て人を踏み台に暴力団と癒着する等で発展した企業は多数あった。
闇市の商売は汚いこともしただろうが地に足を付けて働くラーメン屋の天野に智彦が心を打たれたのは想像に難くない。
一時の感傷でなく、智彦は冷静な判断をしたのだ。
孤児のケンを「友達」と呼んでタメ語を言われても怒らず対等に付き合う智彦は尊大な家父長制の権化のような軍人(ここまで極端な人も知人の士官学校卒のごく普通の人達からは想像できないが)から妻に感謝し情愛ある懐深い人間に変わったのだ。
永田医師の「どん底に落ちて見えてくるものがある」と言う趣旨の考えとオーバーラップさせ、決してスピンオフでなく裕一の生きざまを側面から支える感動的なエピだった。ラーメンがグルメ化するのは高度成長期以降で、裕一一家の味の絶賛はできすぎた話だが、それを差し引いても十分なお釣りがくる素晴らしいヒューマンな展開だった。
情感が伝わってくる。本当にそう思います。
限られた制約の中で一生懸命作って、その中に伝えたいことがギュッと詰まってる。放送再開後の「エール」はそんな印象です。
裕一の再生、智彦さんの復活、二人を支えた妻たち。子どもは希望の光そのもの。私も感動しました。
久志にもぜひ立ち直ってほしい。信じています。
>元軍人の吟ちゃんの旦那さんは、その違法な仕事に手を染めるとは、ちょっとお話の筋がおかしいです。
これは現在の感覚ですね。暴力団と癒着しかっての外地出身者と抗争し発展した企業はあまたあり(松川の会社も怪しいものです)、それを思えばラーメン屋の仕事は巨悪とは言えません。闇米を食べずに亡くなった裁判官がいましたね。
臆測に過ぎないことをいかにもあったことの様に書くのはいかがなものかと思います。
貿易会社では一生懸命働いていた。
会社そのものに疑問を持つ場面が少しでも描かれていれば…
天野は「人に役立つ」ことよりも「しっかり儲ける」ことに熱心な、そういう意味できちんとした人物に思える。
ラーメン屋と吟の言葉は、本当は結びつかないと思う。
屑鉄拾えと言った社長が絡めば、ドラマに奥行きが出たかも…いや、そもそも無理かな。
降板した林宏司さんは降板直後に民放ドラマ書いてますよ。「エール」放送前に放送されました。降板発表の数日後にニコニコで記者会見してます。なんでも10年温めてた構想だったとか。「エール」の中身に不満があったとかだけではなかったようです。「エール」は最初から視聴率的に不利な条件重なってたので、商業的に折り合いがつかなかった側面もあるでしょうね。
>臆測に過ぎないことをいかにもあったことの様に書く
具体的に指摘して下さい。文献等を例示してお答えします。
↑誤解を招きそうなので
>啖呵を切ったんじゃないでしょうか。もちろん、臆測に過ぎません
臆測に過ぎないことをいかにもあったことの様に書くのはいかがなものかと思います。
>仕事をコロコロ変える人間は信用できない。
せっかく元同僚が紹介してくれて、しかもその職場で評価も得ている訳だから転職する必要性がないと思う。
紹介してくれた方の顔をつぶすことにもなる。
人間性としてかなり失格だ。
そんな人間がよく軍人をやっていたと思うよ。
フィクションです
と言いさえすれば、何をどう描いても可。全国放送で発信している。
その結果、事実と虚構の区別がわからない人が出たら心配、という意見は「その区別のつかない日となんているわけない」と一蹴。
こんなひそやかなサイトで「臆測です」とことわって書くコメントぐらい寛容に流してもいいでしょう。と思いますが?
あの少年はきょうだいを食わせているようなことを言っていたが、どう見ても天涯孤独にしか見えない。設定を忘れていたのか、嘘をついていたのか、何ともすっきりしない。
吟の夫の勤め先は案外まともなところだったようだ。それでもラーメン屋を馬鹿にするような物言いは我慢できなかったということか。相当に誇りを持つようになっていたのだろう。昨日の放送の主役は明らかに彼だった。
そうですか?
私はそうは思いませんね。
憶測なら何を書いてもいいんでしょうか。あり得ません。
古川琴音は岸井ゆきのと身長が全く違う。背の高い両親の元になぜか背の低い娘役だったのとは設定からして正反対。
あの少年は父が戦争に行き病弱な母にかわり弟たちの面倒を見ていましたが空襲でみんなやられて生き残ったのは少年だけです。天涯孤独です。
いいですね〜毎回の様に何かしらの温かい感動を貰ってます。
今の私にはこの朝ドラは癒やしでしかありません。
感謝でいっぱいです。
風説の流布はまずいですね。
個人の名誉にも関わる事を、さも有った事のように公共の場での書き込み。
下手すりゃ名誉毀損もの。
早く 栄冠は君に輝く 聴きたいです。
うっとうしい 場面が 終わって欲しいです。
残りの放送スケジュールが少なくなってきたためか、一回の放送であまりに詰め込み過ぎてまとまりが無くなってきている。今週は誰を主人公にするのかすら曖昧でその点が残念だ。やはり今年いっぱいくらいは放送するべきだった。
悪意ってものはどうしようもないってつくづく思う。
ドラマなんて、視点を変えればいくらでも批判に結びつける事は出来るんだと実感する。
制作側も一般の視聴者の感性を大事に作っていたとしても、特異なものの見方をすれば
どんな素晴らしい名作と言われるドラマだろうと批判も対象となってしまう。
エールは朝ドラである以上、多くの朝ドラファンの心を掴んでいれば十分ではあるが。
久志よ落ちるところまで落ちろ。あとは希望が待ってるぞ。
久志がこんな事になってしまっているなんて、、(悲)
久志が歌う『栄冠は君に輝く 』を早く聴きたい、今はそれだけです。
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