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3 | 27件 | ||
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合計 | 313件 |
エンケンが銃持ってたのは竜一が渡した
うろ覚えですが…死にたくなったらよければコレ使って的な事いうて
元々は親分が金受け取ったから元役員殺しを竜一にさせるため渡した銃。
そうでしたか。竜一が竜二を殴りまくった後ですよね。
あのとき撃ってますからね。
で、すると銃弾を抜いていたのが竜一のしたことなんですかね。
それとも全部使っちゃってたのか。
いずれにしても空の銃を渡すって、それどういう意味になるのか
解釈がいろいろありそうですね。
そしてエンケンは引き金を引いたが弾は入ってなかった。
この時、竜一は勝利したのだと思う。殺さなくてよかった。
生き地獄を味あわせることが「罰」と「反省」のWパンチとなる。
初回2時間と最終回2時間だけ見ました。
初回のオープニングで銃を打ったあとがどうなったかが知りたくてみました。だいたいの人間関係がわかってるからこれだけで十分理解できました。
結局今どきのネット拡散で復讐を遂げたのはちょっと安易だった気もしたけど、最後に少年の復讐にあってしまって三人の団らんがむかえられなかったのが悲しかった。竜一がスーパーに入ってきたときはびっくりしたけどそこからの映像がなんともやるせなかった。
玉木くんのきれいな顔がずっとひどい顔で熱演されてた。
全体的に重い話なので毎週見るには向かなかったかも。
久しぶりに昭和なドラマだったね、みんな不幸で終わるとか。やはり韓国ドラマの元々は昭和ドラマと言うことだ。
悪いとは言わんが不幸を追い詰めていくのは5年に一本ぐらいでいい。
余韻の残る作品でした。
多くの方が同じような感想を書いておられる・・
今まで声が独特の玉木さん、という印象だったけど
すっかり安心感のある俳優として(私の中で)どっしり。
次回は極道の主夫?をされるんですね 気楽に楽しみます~
途中 中だるみもあったけど、最終回は良かったと思う。
最終回でがっかりするドラマでなかったことは良かったけど、
ラストシーン、竜一は亡くなったと思っていたのだけど、
そこは ハッキリしていないという見方もあるようなので、
ちょっとモヤモヤ。
こういう荒唐無稽なお話をよく破綻させずに走り切ったと思う。
俳優さんたちの迫真の演技。ミスキャストは一人もいない。
そして源平の役はエンケンさんじゃないと100%ムリだと思う。
復讐劇ということで視聴をためらったが最後まで観てよかった。
イケメンの竜一と竜二の演技に引き込まれて感情移入できた。
怒りの感情は源平を許せない兄弟の原因です。自分を大事にしていないから同じような人が近づいてきたりする。
美佐は竜一との約束で強く生きていて自分の問題として受け取っていない。
愛は愛するものを気にかける兄弟愛であり、そして自分を愛せなければ(大事にしなければ)相手を愛せないという結末でもあると思う。
源平の欲求に終わりがなく、失う不安から周りを敵視し孤独に描かれている。
愛するという行為が社会の問題や戦いを抑止することになると描いていると思う。
最後に小説のドラマ化ということで真実があり、竜一が犠牲にする覚悟があり実践したとすれば、結果はどうであれ、そのこと自体に満足をすることには人として感じるものがあり、心情を分かち合うものがありました。
ちょっとまどろっこしい展開もあったけど、安定して面白かった。玉木さんめちゃくちゃカッコよかったし、キャストがみんな上手で安心して観れた。
最後は生きて自首して欲しかったし、竜二とまゆみには結婚して欲しかったけど、それなりに納得できるラストではあったかな。
終盤の遠藤さんの演技、特に自殺しようとしたところ、圧巻だった。
久しぶりに昭和なドラマだったね、みんな不幸で終わるとか。
→言ってることが意味不明。ちゃんと見てたのかな。
竜一に救いを与えてほしかったなぁ、というのが率直な感想です。
もちろん償うべき罪はいくつもあるし、なにもなかったようにこれからを生きるなんてことはできないけど、兄妹でなべをつつく慎ましやかな光景が最後なんて悲しすぎる。
竜二はいつも2人でひとつと言っていたけど、重たいもの背負ったのは竜一の方が比べものにならないくらい多くて、その竜一が最後に望んだものが、あの鍋だなんて、やっぱり悲しすぎる。
2時間かけてほかの伏線もしっかり回収されてたけど、悲しさだけがあとに残りました。
フジテレビって、復讐劇好きだよね。
ディーンの次は、玉木&高橋。
お疲れさまでした、という感じです。
思いつく限りのベタを詰め込んだようなラストだった。
やるぞやるぞ〜… やったー!みたいなほとんどコントを見てる気分で見届けた。
あと、モゴモゴ喋るヤクザのおじいさんと蒼井優に似た女の子の必要性が全く分からなかった。
妥当な終わり方だと思った。竜一は死んだことで救われた。竜二と美佐のほうがこの先つらい。源平もあの少年も。
役者のみなさんの熱演は素晴らしかった。
特に源平は最終回が一番良かった。もっと最初からこの感じだったら復讐劇にも入り込めたのにって思った。それまでは長年の復讐相手としては弱かったから。
玉木さんの所属事務所が企画に参加されており、だから単独主演で竜一の物語な訳だけど、復讐は竜二の方が向いてる感じで竜二に任せておけばという感じが多く竜一にはいまいち感情移入できなかった。ハードボイルドで主人公をきれいに描かないのは良かったけど。
単純さが受ける時代にそれだけがドラマじゃないという制作陣のこだわりを感じたし、これだけの役者が集まったのも他では演じられないチャレンジングなものがあったからだろうなとは思った。
編成を何とかしてもっと視聴してもらえるようにしないともったいないですよ、カンテレさん。
いろいろあったものを破綻なくいわゆる回収をして最終回に
もっていけたところは評価に値する。というかそういうものが
少なくなってたドラマ界なのでなかなか感心しています。
ドラマの途中途中見終わる度に、良くも悪くも後味の悪いドラマだなーとつぶやいた。
ただキャストがみんな素晴らしくて久しぶりにドロドロした作品に涙した。
最終回を見終わって…なんだか胃がぐるぐるする(笑)
それくらい魅了されてのめり込んだんだと思うけど…やっぱり後味の悪いドラマだなーとやっぱり呟いてしまう
玉木さんや高橋さんの熱演は凄いと思いました。そのために最後まで見てしまったんですが、ストーリーが好きじゃなかった。
復讐するために、他人を巻き込み過ぎている感じとか、最後が悲惨過ぎて、暗い余韻しか残らなかった。暗い復讐劇だからこそ、変化球みたいな、いい余韻もほしかった。
非常に面白かったのですが、物語の筋には納得いかないです。
竜一は3人を殺し、しかも最後に殺され、竜二は仕事を退職。
結局は、妹にも悲しい思いをさせてしまうことになる。
兄弟の人生をかけた復讐は「割に合わない」だけでなく、
他人の命も巻き沿いにしてしまった。
最初から、竜一と竜二が互いのアリバイ工作をして、
源平を殺せば済む話だと思います。
結局双子の父は誰だったのでしょうね
予想外に面白くなかった。
集中や偏りがなくバランスのよい作品だったと思います。俳優さんたちがその役割を果たしていました。
凛子の距離感の良さや仕事は出来ないが社長室で鍋をつくる砂川にホッとするものもありました。
竜一は犯罪を犯し、竜二もエリート官僚ではあるが美佐を想いながらまゆみに近づき、美佐は兄たちを心配するあまり足を引っ張っていて、負け犬の子と言われても仕方がないような復讐をする兄弟の行動は辛くせつない気持ちになりました。
しかし、その一方で美佐は強く心が善く幸福感があり、兄妹3人は居場所がバラバラなのにお互いに想いあい心と心の繋がりがあることが美しかったことのほうが勝っていて心に残りました。
個人的には勧善懲悪や因果応報ではなく、結末の事実はひとつですが、真実はいろいろあって心に感じるものがありました。
09:05:04 の最後が抽象的だったので。
個人的には結末は勧善懲悪や因果応報ではなく、弟妹に笑っていてもらいたいというのが生きる支えである竜一の道を強調したい演出ということではないか???と思いたいです。
弟や妹を巻き込みたくない竜二の心情が悲しかった。一人だけだったらとっくに源平を破滅させていたと思う。
竜二は別のやり方で復讐を企て国交省に入ったと言っていたし、本気で竜二を殺人者にしたくなかったんだと思うけど・・・。
最後に二人で源平と対決できてよかったけれど、やはり殺人の代償は大きかった。
↑2カ所竜一を竜二と間違えてしまった。すみません!
曽根村の殺された息子の沖が大野木の息子に接触したことによって竜一は刺されることになり、きっと大野木の息子は憎んでいた写真のサイトウとは違っていたと感じたと思っています。
竜一はすべて受け入れ思い残すことは何もなく満足しているのではないでしょうか。
やっぱり出来の悪い子(雑誌記者)を殺害された落とし前を
痛めつけただけで終わらしてることについては、ヤクザ爺さんが
何と説明しても不自然だと思う人が少なくないのでは。
つまり竜一竜二も息子説を否定しきれない要素になる。
ベタなストーリー、古臭く暗いドラマ。であるにも関わらずのめり込むように見てしまったのは印象的なシーンの作り方や何といっても役者さんの演技のおかげと思います。あと主題歌など音楽も良いです。最終回後の余韻がすごい。できれば円盤発売待っています。
最終回はグダグダでしたね
最終回はあれしかなかった。竜一は納得したと思う。ナイフの指紋をを消して自分だけで逝った。刺した少年や竜二や美佐の今後は見た人の想像力に任される。
原作の未完の小説の最後はどうだったんだろうともいろいろ想像してみる。
少年の今後、ちょっと辛いところもあるんじゃないかな。
恨みで刺した男はもしかすると完璧に悪いやつじゃなかった
かもしれない。確かにそう考える可能性はある。
すると、じゃあ何で父親は心臓発作が出たときに薬を奪われる
かたちで殺害されたのかと考えるかもしれない。
すると、奪われた金のことに行き当たるかもしれない。(少年は
10億円のこと知ってるのかな?)
つまり、父親こそヤバイ奴の部類だったと知るかもしれない。
父母が善人だった竜一とは復讐心を持ったことの事情が変わって
くる。
ストーリーとは関係ないが、妹ではあるが、女性に「強ようなれ」という男性が素敵に思えた。
妹を待っていたにしても、顔を上げたらあんな激かっこいい男性が道路の端に寄りかかって自分を待っててくれたら、気絶するかと思うくらい玉木宏がかっこ良くて目が釘付けになってしまった。
双子の竜、玉木宏の動、高橋一生の静、二人の性格の違いが子供の頃と見事にリンクしていた。二人の演技は素晴らしかった。二人とも兄弟、妹思いで同じなのに。
勝手な想像ですが、竜一のことは大野木の息子が沖のノートを持っているので、彼が墓場まで持って言ってくれる人になると願いたいです。それがその人のためになるという考えになるといいなと思います。
粗い部分はあったけれど、それを越えて重厚な作り(演出)と俳優陣の迫力のある演技に引き込まれ、泣ける場面が多くあった。主役の二人に加え、やはり松本まりかの存在感は凄く、心に響くものがあった。
笑わない凛子と拾われた砂川はUDコーポレーションの
新社長に竜二を迎えることを考えるはずだと思う。
まあそんな後日談予測はあんまり重要なことではないけど。
久々に、ドラマの醍醐味を楽しめました。
ダブル主演の玉木宏さんと高橋一生さんに拍手喝采。
映画でも観たいストーリーでした。
2時間が長かった
せめて双子の実の父親が曽根村だったら、もう少し後味が良くなったかも知れない。曽根村が竜一を自分の息子だったら良かったのにと思っていたことを語り、ボコボコにはされたけど竜一はそう言われたこと自体は嬉しく思っていたのかもと思いたい。
ラストが切なすぎる。ヨーロッパのドラマによくありそうな幕切れ。
しかし源平を倒したことは間違いない。兄弟は勝ったのだ。
この先、残された竜二と美佐が平穏な日々を送れることを祈らずにはいられない。
奈緒さんの立ち位置、魅力的でした。共演された玉木さんの裡に滾る熱泉に誘発されて、更に俳優として深み増しゆくはず、と密かに応援しています。波瑠さんのように飛翔して。今野さんとの絶妙な掛け合いはオアシスでした。ありがとう。
復讐として全体を観ている感覚はなくて、いろんな事実や関係性が重なり合ってストーリーが進んでゆくよさがありました。
もうこの世界にはいないと言った竜一が清算して??戻りたいという気持ちが伝わるラストはサッドエンドでした。
奈緒さん演じる凛子、初めの頃は感情のない冷たい人のように見えて、いつか裏切るのかも?と思わせられました。
終盤にかけては血の通った人間味、竜一への協力態勢の熱っぽさを、うまく演じ分けておられました。
VS嵐で出演者みんなで和気藹々とされているのを見て、奈緒さんってすごく可愛い清楚な雰囲気も持っているのだなと思いました。
ラスト回で竜一を介抱して涙するシーンは、まるで聖母のような温かさを感じました。
奈緒さんという女優さんを知ることができたのも、このドラマの良かった点です。
凛子さんに観音さまをみてました、わたしも。視るものに救いをもたらす絵柄でした。
破滅にまっしぐらな感じだったから、やっぱりそうなるなぁと。
もう一捻り、兄弟が救われる方向で驚かせてほしかった。
演じてる皆さんに不満はなく、すごい迫力だったから、最後まで見てしまったけど、なんか後味がやっぱり。
最後に竜一が刺されたあと、ナイフの指紋を消してあげていたとは・・・そこまで注意深く見ていませんでしたが。それは本当に凄いラストになったのですね。本当に切なすぎるラスト。
復讐の連鎖を止められなかったけど、中学生息子には自分のようになって欲しくない、本当は復讐の呪縛から解き放たれて欲しかったのかも。
まゆみ竜二カップル不足な最終回。別撮りの電話のみで一度も対面すらなかったのでそこだけ物足りなかった。想像してくださいにしては乱暴な着地で、広げた割に所詮脇役なんだよなと。
竜一が沖を襲った突然の場面では、え~って思って目をそらしたくなりましたが、背後から終始、顔を見られないように手を首に回しているからか、声(セリフ)がなく、静かな立ち回りが上手で見いってしまい、不快感や嫌な気持ちがあまりなく不思議な感覚になりました。
終わってしまって、よかったところを思い起こしてしまいます。
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