5 | 780件 | ||
4 | 72件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 114件 | ||
合計 | 997件 |
最近、東京ラブストーリーやってましたよね。あれを二十歳そこらで描いてしまうんですから、やっぱり坂元氏は天才。
全てが良かった。
思えばこのドラマで初めて安藤サクラさんを知りその時の衝撃は忘れられない。役柄のせいもあったが見た人にイヤーなどんよりした印象を与えるという点では天才的だった。誉めてます、マジで。
現在放映中の朝ドラでは真逆のイメージですね。どちらのイメージが合っているかといえばまちがいなく前者の方なんだけど、安藤さんそのものは素晴らしい女優さんであることに変わりはないので毎朝楽しんでますが。
それでも、暗黒サクラに再び会いたい。
さぁ、また年末「それでも、生きてゆく」を一気見するぜ。
今年の色々を涙と一緒に洗い流して、リセットして2019年を迎えるぜ!!
上の方につられて私も久々に「それでも、生きてゆく」見たくなりました。終わってからもう何年もたってるのにこんな気持ちになるドラマってすごいですね。
瑛太さん満島さんは文句なく素晴らしかったけど風間さんも存在感があった。ジャニーズの人達はジャニタレとひとくくりにされることが多いけど、風間さんの演技は安心して見られる方でとりわけ心に闇を抱えたような役どころは上手い。
坂元さんのドラマはどれも好きですが、彼の全ての作品の中で一番気に入ってるのは松たか子さんの「明日、春が来たら」の作詞なんです。
⬆️の方
私も初めてあの曲を聞いて驚きました。
作詞家ではないのにも松さんの透明感にも。
そして『カルテット』なのかな?
坂元さんと松さんは不思議なつながりがありますね。
坂元さんは「明日、春が来たら」から20年を経て再び松さんの曲を作詞しています。それが映画「嘘を愛する女」の主題歌でその映画には高橋一生さんが出ているというカルテットつながり。
最近のドラマは「それでも、生きてゆく」みたいに心にずーんとせまってくるのがなくてツマラナイ。
明日春が来たら…いい曲だよな。
脚本や演出、曲も最高だったけどそれ以上に瑛太、満島、風間、大竹の演技が兎に角素晴らしかった。この時でしか見られない傑作。
当時中学生だった私が初めて毎週楽しみに観ていたドラマです。あれから何回も観てます。本当に色褪せないドラマです。
毎週楽しみに観ていたドラマです
↓
楽しみというより緊張して観ていたな。正座しなきゃいけないような気分だった。
脇役の時任さん小野さん、マカの食堂のおじさんも皆上手でいい味出してた。
あんなに深刻なストーリーなのにたまにフッと笑うシーンはさんでくるんですよね。満島さんがインスタント焼きそばの作り方失敗したり、大竹さんがめっちゃシリアスな状況でいつも楽しみに見てるからと韓流ドラマを見たり。なにぶん大分前のことなので記憶違いだったらゴメンナサイ。でも確かにおかしくて笑ったことだけは覚えてます。坂元さん独特のテイストでした。
未だに地上波でこの名作が再放送されないのはジャップ18が尾を引いてんのかね。構成員パクこと木下の罪は重いよ。
最終回手前の時、当時旅行中のホテルで嵐ファンの友人に裏番組の
嵐になんちゃらを見せて欲しいと頼まれたが頑として譲らなかった。
友情は壊れず 、それでも続いております。
↑ 「ひみつの嵐ちゃん!」ですね。あの頃の嵐は今より勢いがあった。
私は嵐の方は子供達と一緒に見て、家族が寝静まってから録画した「それでも…」をゆっくり楽しんでました。
「それでも、生きてゆく」本当に素晴らしいドラマでした。
今、HDDに録画した全話の五回目の視聴が終わりました。何度観ても脚本が練りに練られて居る事に感心し、「よくぞ、こんなにハードルの高い、人間の本質的な部分に誠実に問い掛けなければ、非難や誹謗中傷の的に成りかねない題材のドラマを今の日本で作ってくれた。」とその勇気、決断、人間愛に深く感動しています。
難しいテーマに真正面から真摯に、演者、スタッフ一丸と成り取り組んだ結果がこのドラマに命を吹き込み、こんなにも魂を揺さぶる名作に昇華させたのだと思います。
取り上げている題材の繊細さから、一言一言に考え抜いた重みがあり、役者の方々の一挙一動にも、テーマに真摯に向き合い、伝えたい思い等が沢山込められてるように感じています。
人は忘れる事で生きて行ける。って言うけど、双葉は「忘れられるか、想像してみました・・・ 忘れられないと、思いました。」「忘れて良いかどうか考えてみました・・・ 忘れちゃいけないと思いました。」と洋貴に言います。この言葉に双葉の深い哀しみと、加害者家族として誠実に向き合う強さを思い知ります。そして、その前のシーンでの「真面目にいきたいんです。甘えたく無いんです。」と明るく話す彼女の強い表情からは、とてつもない生きる力を感じ、彼女には、辛く厳しくても自分で選んで歩く、彼女の中の「道」があり、それが彼女を支え、あんなにも強くて温かい「心」を守ってきたんだな。と納得させられました。
お互いを想いながら、綴る届く事の無い手紙が結ばれている木にも、これから年月が刻まれて行きます。
果樹園の社長の心の中で固まった、辛い事、悲しい事、許せない事が、双葉の誠実さや思いやりでゆっくりと溶かされ、加害者家族に対する憎しみや怒りが他の感情に変わる頃、社長は木に結ばれた双葉の手紙に気付きます。そして、ゆりちゃんと一緒にボロボロに成ったその手紙を読み、双葉の人に対する思いやりと、洋貴に対する深い愛を知り、双葉に「ゆりの母をやめて、親友に成ってずっと支えてやってくれ。」と告げ、果樹園から旅立たせます。
そして、双葉と洋貴には神様の用意した偶然という名の必然的な再会が訪れ、誠実に生きる二人の理解者たちに祝福され、二人一緒に過ごす、静かに時が流れる思いやりに溢れた日常が訪れる・・・・・・などと勝手に想像してしまいます。
辛く悲しい運命に翻弄されながらも、真っ直ぐに前を向いて進む双葉には、作者からの「それでも、生きてゆく」ことこそが悲しみの向こう側へ辿り着く唯一の方法なのでは?と言うメッセージが込められているように思います。
続編を望む声を耳にしますが、この物語を観て、好きに成った人たちの中で、ヒロキと双葉の将来の幸せを願い、信じて無い人は居ないと思います。具体的に映像で観なくても、眼を閉じ想像してみれば、そこにはお互いを思いやり、ちょっと照れたり、はにかんだり、からかったりしながら笑ってる洋貴と双葉の姿が思い浮かぶことでしょう。
それこそが、このドラマの凄い所なんだと思います。
話題性&高視聴率=良いドラマっていうイメージになってしまってるけど、そういうのはあまり関係ないなって思った。作品の良さは数字じゃないと思った。
このドラマ、本当に素晴らしかった。瑛太と満島ひかりと大竹しのぶと風間俊介がただただ凄かった…。圧巻だった。
実際の事件をベースにした重苦しい内容、押し寄せる辛い現実、苦しくて、切なくて、見ててどうしようもなくなるのだけど、それでも、生きるとは何か、生きていくとは何か、というテーマがちゃんと伝わってくる素晴らしい作品だと思った。このドラマの人たちのように加害者、被害者の立場になったことはない。でも誰かが誰かを想う気持ちに関しての描写はとても素晴らしく共感することが多かった。ドラマだって分かってるのに、割り切れない気持ちが溢れて、ただただ泣いた。特に大竹しのぶ(亜希の母親役)の長台詞に感極まった。母の子を想う気持ちが、重く心に響いた。
それでもただ暗い、哀しい、というわけではなくて、洋貴と双葉のやり取りには毎回温かさを感じた。幸せじゃない(なれるはずもない)二人が少しずつ惹かれ合っていくのが、嬉しくもあり、切なくもあり…。
最終回のデートシーン、こういうのが続けばいいのに、って内心思ったけど、なれないからこそあの下りが愛おしく思うのかもしれない。洋貴が「いくのやめませんか」って何度引き止めても決して「はい」とは言わない双葉、自分の人生についての強い覚悟を感じた。
本当は内心、双葉には断って欲しくなかったけど、洋貴の告白を断る気持ちもよく分かるわけで。忘れられない現実、罪だからこそ、それを受け止めて真面目に生きていかなきゃいけない。そんな双葉だからこそ感情移入が出来て、好きになれたんだと思う。
「それでも、生きてゆく」というタイトルの意味が、作品を見ることで深く理解できるようになる。また見直したい。いや、何度も見直す。それくらいいい作品だと思った。
私はこのドラマ見てから「生きてる意味なんてない」や「死にたい」とは決して思わなくなった。家族に対する見方も変わった。毎日を大事に生きたいと思った。
第一話放送日が確か2011年7月7日。
もうすぐ8年目の夏がやって来ます。
双葉は元気にしているだろうか?
洋貴は元気にしているだろうか?
そんな事をふと思った6月23日・・・
久々に観ました。
観るたびに、心が震えます。
涙が止まりません。
観ることを重ねる度に、いろいろな立場になり、
感情が揺さぶられます。
このように厚みのある、不朽の名作に出会えたことに感謝します。
何度見ても感動するし考えさせられる
ありがちな浪花節正義やお涙頂戴になっていないのが良い
瑛太と満島さんはじめ脇役陣に至るまでみんなお芝居が光っていた
ドラマとはこうあるべき、という作品
今までに数えきれないくらいドラマを見てきたけどこのドラマは別格だなあ・・・
土曜の夜のドラマ「それぞれの断崖」を見てこのドラマを思い出しました。設定が似ていて、大竹しのぶさんの立ち位置を遠藤憲一さんがやってる感じです。
今思えば、このドラマの田中圭のふざけた感じ。
はるたんの原型じゃ あるまいな?
八年前の今頃最終回が放送されたんですよね。
三ヶ月間、泣いたり、怒ったり、絶望したりしながらこのドラマを観ていて最後の最後に暗雲立ち込める景色の遠くの方に一筋の光を見出してドラマは終わりました。
でも、物語りは観てた視聴者の心の中で見事に活きていて、ここの書き込みにその心の中を書き綴ってくれていました。
身近にこのドラマの視聴者が居なかった自分はここで他の方の書き込みに「そうそう!」「違うだろ~」などと勝手に突っ込みながら心を落ち着けて行った様に思います。
↑
周りに観てる人、いないですよね~~(笑)
確かに、普通に集まったメンバーには誰もいない状況でしたw
仲の良い友人ぐらいになると、コアに数人な、、何故?
もっと知って欲しい珠玉のドラマです。
書き込み、久しぶりに覗きました。
まだ続いてたんだ!と感心。
震災のあったあの年、特にこのドラマが始まった7月頃はまだ頻繁に大きな余震が東京でもあり、ニュースでは行方不明者の捜索に関する情報が毎日流されていた。
そんな時期に「ある少年が友人の妹を殺してしまう。15年後、加害者家族、被害者家族は?」みたいな題材のドラマに「嫌悪」「拒絶」等の感情を視聴者に持たれても仕方が無かった。とは思う。
正直、このドラマを観て人生観が変わったかは分からない。でも、確実に変わった自分の中の「ドラマの可能性」ってのはある。
テレビドラマでこんなに心揺さ振られ、感情を掻き毟られ、でも登場人物の気持ちから自分の心が離れずに最終回まで持って行かれる。なんて、そんな事が起こるなんて思いもしなかった。
最終回を観終わって感じた何とも言い表せない高揚感は、「希望」とか「愛」とか言葉にすると在り来たりだが、人の心を動かす「真理」みたいな物が自分の心に起こした奇跡だった様に思う。
たまに無性に観たくなって、でも気合がいるんですよね。
心が世界感に持って行かれるんでね。
でも、最終話まで観ると、「あぁ、観て良かった」って心の底から思える。
今風に言うと「神ってるドラマ」ですね。
とあるブログで演技が絶賛されているので観てみた。特に大竹しのぶの演技については、観ていて「なるほどなぁ」と感心させられる部分が少なくなかった。彼女の演技の良さについては、制作者陣にも余程の自信があったのだろう。他の役者の演技には結構BGMを被せてくるのに対して、大竹しのぶの演技中はほとんど無音だった。
ただ、シナリオについては、正直そこまで感心しなかった。登場人物にも、あまり感情移入できなかった。
何よりも主人公の深見洋貴が、復讐心を抱えて生きてきたにしては、元気過ぎた。復讐心というのは疲れるもので、15年も悲しみや自責や復讐心を抱えて生きてきて、あんなに元気に文哉を探して追い回せるというのが、ちょっと私には違和感があった。
遠山双葉との愛に目覚めて文哉殺害を断念するようになる、という主人公の心の動きもやや皮相で、特に最後に文哉に向かって滔々と心の内を語る場面については、難解なポエムのように意味が分からなかった。
BGMがやや押しつけがましかったのも残念。例えば、主人公の深見洋貴が三崎駿輔に「文哉を見つけたら殺してもいいですか?」と言う場面で、妙に「いい感じ」でほのぼのとしたBGMが付く。ラフマニノフやショパンをBGMにするのは100歩譲って仕方がないとしても、あの安っぽいBGMを頻繁に挿入してくるのは、もう少し何とかならなかったものか。
もっともっと知られてほしい傑作ドラマ。
この時期(コロナ渦)の「それでも、生きてゆく」の再放送を望みます。
テレビ局も新しいドラマの制作が出来ずに苦悩してるだろから、もっと評価すべき過去の名作にもう一度スポットライトを当てる良い機会じゃ無いでしょうか?
なぜ高評価なのかわからん
リアルの放送がダメダメなので何かないかと探してたらこれが見つかりました。9年経つのか。来年は10年。大震災からも10年。放送時急きょ内容が変更された。そもそもTV自体放送が長いこと休止されてた。今コロナではでたらめな番組を流し続けてるのはなんか違う気がする。震災は天災だけどコロナは武漢の研究所が関係なくても人災だ。人間が本気で生きるためだけに行動してないが故に広まった。だからこのドラマの真剣さは今のコロナには当てはまらない。そんな気がする。今回のコロナではこんなまともなドラマは出てこない。せいぜいリモートドラマ程度。でも人間を絶滅させるのは天災ではなく、人間の愚かな行動を誘発してるコロナかもしれないと思わせるドラマ。
これ、再放送しないかな~ 無理だよな~
それな!
フジテレビの英断を切に望む!!
洋貴は両親の怨みも慟哭に似た激しい想いも、そのまま引継ぎ
人生の残りを文哉への強い殺意として生きていた。
(初回の髪を切る瑛太の表情はじまりの予感に震えた)
双葉と出会い、加害者家族の生活や苦しみを知るうちに変化し
二人で生き直す道も考えるようになる、家族の再生として。
それでも人としての贖罪から 双葉は幸せを選ばなかった。
ストーリーとしては、判りやすいのかも知れませんが
そこに至るまでの葛藤やプロセスが、それぞれの演者が
役を生きる事により、見る者の心を揺さぶり小さな傷に
まるで塩をすり込まれるかの如くヒリヒリさせられた。
一つ一つの場面、役者の表情から目が離せないドラマ。
こんなドラマは、二度と制作出来ないのかも。
半沢何とかに力を入れるより、地上波で再放送して欲しいと願う。
再放送するとモラル警察気取った奴らが「JAP18」がどうのこうのと騒ぎ出すだろうけど、そんな一部の暇人の立てる波風のせいでBlu-ray化や再放送が出来ない?しない?なんて!!
勿体無さ過ぎて涙が出てくる!!!
本当に良い物が出来ても一部のクズのした所業や、モラルだなんだと騒ぐ暇人のせいで正当な評価がされないのはホントに悲しい。
傑作?名作?いや神作です
月9の朝顔 懐かし人達が、、。
洋貴と双葉。その家族や周りの人達がドラマの中だけど、濃密に命を刻んだあの夏から今年で10年。
時間が経つほどに、如何にこのドラマが奇跡だったか分かってくる。
BSで良いから完全版の放送を!!
フジテレビの英断に今年の夏は期待したい。
もうちょっとで10年経つけど、今でも心に残っています。
もうこういうドラマって受け入れられないのかな?
残念。
最近の瑛太さんの活躍から過去作品をほとんど見ました。
やっぱりこれは傑作ですね?
脚本が秀逸すぎます、出演者も全員が最高の演技。
懐かしいなぁ~記憶ではまったく面白くなかったですわΩ
とうとう、思い出話で評価しちゃってら~
ちょうど10年前の今頃ですよね?最終回の放送。
胸が締め付けられる思いをしながら没入して視聴してました。
凄かったなぁ・・・・
あんな経験もうテレビドラマでは一生しないかもな。
晩夏の空を見上げてふと思う。
10年かぁ・・・
双葉の誠意は伝わっただろうか?
洋貴の思いは届いただろうか?
急に見たくなって録画引っ張り出した。今では当たり前のこの暑さが始まった夏だったね。震災後の夏。
このドラマと震災は切り離せない。満島ひかりが未だ世間には認知されて無くて、でも業界評判は凄くて。このドラマはもう満島ひかりが双葉と同化してしまったような、強さと哀しさと明るさを全部持ってる役を見事に演じ切ってるところがグイグイ引き込まれる。
今では事務所独立後は仕事が減ってる様ですがこの頃は最高です。
今回気がついたのは子供の頃の双葉を演じていたのが、山本舞香だったんだねってこと。なんか全然わからなかった。
スポンサーリンク