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合計 | 313件 |
そうそう 制作も コメント書いてる人間もほとんど昭和だからねえ
高橋一生さんの演技が良いです。見たくなる。でも、深い設定も展開のテンポも一見すると良さそうなのに、一つ一つの場面が単純でセリフもありきたりだったので、見ていて飽きてしまいます。
誰かを破滅させる復讐が最終目的なのが、ひねりがない気がする。その先に自分たちが返り咲くみたいな、日の当たる人生に逆転するみたいなところまで見たいっていうか、無事に家に帰るまでが遠足です、みたいな、自分達が幸せになるまでが復讐ですっていう、後半上り坂の場面がもっと見たいと思ってしまう。
最終回に向けてベストな展開だったと思う。
竜一に人を殺させたくない竜二の復讐とは?大切なのは兄弟。二人とも兄弟の幸せを願っているのになあ。切ないね。
色々やって
最後は不幸しかない変なドラマ
キャストのアプローチが良いので、こういう誰も報われないけど、誰もが幸せになってほしいと思えるような一方向ではない人間ドラマが交差するドラマも作るのやめてほしくないなと思う。台詞にセンスがあればもっと良いのに。ストレートな説明台詞が多く奥行きや味わいがないのが残念。分かりやすさは必要なんでしょうけど。
演者たちの熱量が凄いですね。
少々展開がおかしくても強引にひっぱってくれたらいいんです。
芝居に見ごたえがあって注視しちゃう。水面下のやりとりも多いから下手な役者だととても見ていられなかっただろうなと思う。冒頭の場面にどうつながるのか最終回楽しみです。
めっちゃ最終回楽しみですわ
これだけ「ハマリ役」が揃ったドラマは久しぶり。
特に高橋一生。ドラマ全体をグッと引き締めている。
竜二をホントに殺すかな?西郷演じるドンは二人に関係あるのかな。いろいろ伏線回収してほしい。楽しみ!
がんばれエンケン明日がある(ないか・・・)
最終回。
「遠くあかりの方へかけていく」
これが鍵だと思う。
つまり最後に希望が示唆される。
そんな終わり方。
毎週みてます。キャストはいいし設定も悪くはないけど、なんか内容がちゃちいんだよね。ま、文句言いながらも楽しんでますけどね
まあるく収まった?あの息子は、要らないと思ったけどあの息子がいなければまあるくおさまらなかったね
子供が親の復習?虐待されてた親を思うのか。母親を殴る父親ですよ!亡くなって良かった!じゃあ無いのか!良く殺してくれて有り難う!これで楽に生きれます。じゃあ無いのか!復習で竜一を殺すのは不自然!それにボロボロにされても半殺しでも死ななかった竜一があれで死ぬのは不自然!あれじゃ死なないと思うけどね!幸せな結末じゃなくてももっと考えなよ
竜二、ケンカ弱すぎ-Wじゃあ無いか?一方的にボコボコ-W笑うしかない。
あの息子さんがなんでチョコチョコ出てきたのか、ラストの為の付箋だったとは…メモが無くなった辺りから何かあるとは思ってたけど、あぁなるとは思わなかった。
竜一は死んでしまったのかな…
最後は復讐を遂げて、兄妹再会も出来て良かったけど…悲しいラストになりました。
ハラハラドキドキ、最後まで目が離せないドラマでしたが、演者さんたち皆さん素晴らしかった。
竜一は、あのトンネルで殺されると思ったけど本当に殺されるとはね~視聴者に先を読まれるって事は、やっぱりショボい!大逆転みたいな考えもつかない様な終わり方期待してたのになぁ~
まあこれはこれで良かったのかな?
ま予習と復習はせんと
多少強引な展開はあったけど、まあうまくまとめたのではないでしょうか。
竜一は目的にために人を殺してるから、このラストは因果応報で仕方ないのかも。
でも、ドラマとしては、なかなか見ごたえのあるドラマだった。
あ〜満足。
人物像がしっかりしていて見応えがありました。
人生の勝者とは、幸せとは、ストーリーを追うだけでなくいつしか考えていました。
竜一を刺した少年のこれからの苦しみが切ないです。
もう身元ばれたし~って、兄弟が二人並ぶシーン、しかも並列を多用しすぎて、これまで二人が同時に登場したときの緊迫感が削がれて、陳腐な感じになっていたのがとっても残念。
展開が早くまあまあ面白かったが釈然としなかった。霧島源平は法の網をくぐって悪事を働いても人は殺していない。矢端兄弟の義理の両親が自殺したけど源平は直接手を下していない。一方竜一はどんな理由にしても人を直接3人も殺しているので同情できない。最後に父を殺された少年の恨みをかい竜一は殺されたが、この展開は酷いです。最後は少年に謝罪をしてほしかった。主役は人を殺さず工夫して復讐を描いてほしかった。見終わって後味が悪い復讐劇でした。
最終回も突っ込みどころ満載だけど、
芝居は集大成と言うべき充実。
竜一から美佐へのアンサーは泣けたし、
兄弟と対峙した時のエンケンの凄みったらない。
まゆみと源平のシーンもよかったし、沖の卑しさもいい味。
最後竜一が刺されるのは視線の演出でバレバレだったか。
源平の子供たち、竜二と美佐は幸せになって欲しいもんだ。
竜の道
竜一は人を殺してるから、あのラストは仕方ない。
でも、今ひとつすっきりしない。
復讐劇だが兄妹にある能動的な精神、相手が幸せならば自分も幸せという愛の描き方がよかった。
愛は源平のような受動的な感情ではなく、お金や力で得られるものではない。
理性的には、乗り越えられない困難は不幸ではなくて気高く耐えることが幸福だという美佐はよかった。それは竜一が「強ようなれ」と言ってくれたからで、顔も姿も違う和田に同じことを言われて精神的に繋がっているところが泣けました。
ドラマはフィクションなので誰かのために短くも深くて濃く生きてみたいという幻想(ミラージュ)に浸ることもでき、竜一の道もよかった。
西郷輝彦さん‥
星のフラメンコを知ってる私にはあの迫力、存在感に驚くばかり。
メインの方々は以外でも、沖やまゆみの入り婿希望者など細部に渡りキャスティングが上手い!
若いイケメンや可愛いアイドル無しのドラマいいわぁ。
西郷親方、自分の息子を殺した竜一を見逃してくれたのはいいが…
しかし竜一は夢を見ながら逝ったようだね。2時間、目が離せませんでした。
とてもよい作品だった。
何よりも出演者の方々の演技も演出も良かったからこそ、そう思えたのだと思います。
皆さん本当に素晴らしかったです!
お疲れ様でした。
そして、素敵な作品をありがとうございました!
あれだけ何度も登場させたから息子にきっと、とは思っていたが、思ってた通りでガッカリした。23年間復讐のためだけに生きてきたんだから、鍋くらいみんなで食べて、自首するために警察に歩いて行く途中で息子が背後から、、とかに出来なかったかな。。
復讐相手にまで裏事情がバレまくりで、相手が上手で上手で。でもってネット使って。。なら今までの裏稼業みたくしなくてもよくない?
なんかあんなに力入ってたけど、誰も報われない復讐劇だったような?
主演の二人の演技は、素晴らしかったです。
復讐は、切ない。
残された兄妹が、幸せに生きて欲しい。
兄妹愛と因果応報のドラマだったんですね。
鬼滅の刃(漫画)のなかで鬼狩りの頭産屋敷が、鬼の頭鬼舞辻に「君は何度も竜の逆鱗に触れ、虎の尾を踏んでいる」と語ったように、霧島も竜一、竜二兄妹の他にも復讐される可能性もあったかもしれない。
兄妹の最後は予想を越えるものではなかったけれど、
何もかも失っても自殺も出来ない霧島に息子は何を語ったのか、興味深い最終回でした。
キャストのなかで一番よかったのは松本まりかさんでした。
「あなたがいなくても幸せになる」なんてカッコいい!
今期一番、CMが邪魔で、オープニング、エンディングテーマががっちり合っているドラマでした。
キャスト、スタッフの皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
昨今ガッカリな最終回が多い中、久しぶりに納得のいくラストでした。
誰も下手な役者がいないところも良かったです。
でもずっと二人の本当の親は西郷輝彦さんでは!?と思わせといてのクズゆすり男だったとは…
ストーリーもとっても良かったですね。
キッチリとまとめあげた最終回だった。印象に残る場面が数多くある。
星評価は自分なりにコメント内容をまとめて後日、記したい。もちろん高評価。
今まで凝っていた割にラストは意外にあっさりしていてやや拍子抜け。でも充分楽しめた。役者さんは皆良かった。曲は微妙だったかな。
私も年取ったのか?感動も涙も無かった。ドラマの世界と見れば冷めた感覚で見てた。一番印象が良かった所は、高橋一生と松本まりかのやり取りかなぁ~復習ドラマとしては、やっぱり魔王を思い出させましたね!大野智が刺されて多分同じ所?それで死んでいくって最初から玉木宏が死ぬと分かってたからその想像を裏切る転回にして欲しかった。
いろいろとこじづけの多い脚本、それと妹役の子が時々「演技してます~」丸出しで興冷め...それでも十分楽しめました。今クール一番。
最後に竜一が刺されて、なんとなく想像してたから。薄れていく意識の中、鍋を囲む三人の微笑みを見たので良かった。
ドキドキハラハラ惹かれるドラマでした。
ぐだぐだだった。竜一はなんとなくで整形して、そのために死体遺棄と損壊をやらかし、整形後に特に計画性もなく殺人犯しブラジルまで逃亡、もう一度整形しようとは脚本の都合上考えず。戻ってきてすぐバレて不要に犯した犯罪で脅され窮地に陥って、終いにゃ子供に罪を背負わせる。復讐っても戦ってる相手は本命以外ばっかで、相手の手札は竜一が特に必要じゃ無かった過去の罪ばかり。
本命もなんかパッとせんし、企業や官僚ネタをちょくちょく挟んでくるけどトンチンカンな内容ばかり。運送会社や公務員に関してはほぼリサーチしてないんだろな。
こいつら一体何がやりたいんだってのが最初から続き、尺を稼ぐ以外に目的が無いようなドタバタだけでどうにか話数を繋ぎ、最終回だからと唐突に社長が追い詰められ、終幕。つまんなかった。
出演者がみんな上手いし、毎回楽しみでした。原作が亡くなり絶筆の話を 短い本数の中によく練りこんで納得のいく結末へ導いて 最後までどきどき見てました。法が裁かない悪は、世の中に溢れていて 被害者家族が復讐できることなんて一握りもない。その末路には、幸せは保証されず 破滅へと続きますね。エンケンさんだから、源平にも情がわいてしまう巧い配役でした。誰かが書いておられるように 下手なアイドルが参加せずによかったと思う。ダブル主演のおふたり、お疲れさまでした。
結局最後までひきこまれず・・・・
照明がにじんだような演出もなんだか
久し振りにしっかり作られたドラマだった。原作者が途中で亡くなったけれど、どのような結末があったかもと想像してみる。
演技派の出ているドラマは面白かった。ゾクゾクした。
復讐の果てに待つのは
やはり幸福ではありませんでした。
でも、最後に竜一の
脳裏によぎった光景。
本当は、自分はそこには
いませんが、竜一には
竜二と美佐の明るい未来が
見えていたのかもしれません。
全ての登場人物の未来が
どうなったのかは、
見て下さった皆様の
ご想像に委ねます。
(公式ツィッターより)
因果応報とはいえ、単に最後竜一が刺されて死んで終わり・・では後味の悪い感じのままになってたかもだけど、3人で楽しく鍋をつつく姿を夢見ながら(子供時代に一緒にご飯食べてた頃のように)・・・で、死んだかどうかもはっきり描かず終わったのは、未来に希望を残すうまい終わり方だと思った。
私は細かい粗は気になるいとまもないくらい、とにかく登場人物の繊細な感情、その細かさにひたすら惹き込まれる素晴らしいお話だったと思います。
主軸兄弟のみならず、脇を固める面々すべて存在感があったというか。
そういう作品に巡り会えたのは本当に久しぶりで、いつまでも記憶に残る稀有なドラマのひとつになりました。
最終回は原点の伏線回収もあったんですが、竜二が竜一の代わりに誰かを手にかけるのか、という私の妄想とは違い二人のキャラクターはいい意味で一貫してましたね。
そのぶん、竜一の気持ちがより切なく胸を締めつける、哀しい結末が待っていましたが。
すでに後戻り出来ないいくつもの犯罪に手を染めていた竜一が、避けられない?…なるべくして辿り着いたといえる、切なくも納得出来る結末で、私は良かったと思います。
復讐もある意味一番良い形で成し遂げることが出来たし。最後まで傘のごとく、愛する弟と義妹?を守りぬく竜一の道は貫かれた、といっていいと思う。
総じて全てのバランスが良い、演者さんたち個々の繊細なお芝居、復讐をテーマに惹きつけられる脚本、演出はもとより、作品の世界観にぴったりな音楽すべて…バイオリンの物悲しい調べに至るまで。心に残る本当に素晴らしいお話を、ありがとう。
結末についていくつか
竜一は3人殺してる。だからあの結末だとしても仕方がない。竜二は竜一の最後があれなら、高級役人を辞めなくてすんだのかもしれないけど、誰もがそりゃ何だか違うぜっていうことになるのだろう。美佐は先生つづけるのかな?
竜一を襲った少年が微妙。彼が捕まらないとしても、それは竜一自身が証拠を消したためだろうし、竜一がクソ親父を殺さなければ苦労しなかったというが、その後の母親の死はまた話が別だし、竜一が奪った隠し金も不正なもの。
変なところ
竜一が自首するつもりなら凸凹部下二人に会社を譲ってもそんなの続くわけないでしょって思う。
嫌なところ
ヤクザの部下が、竜一竜二兄弟が西郷輝彦の実子という設定匂わせるセリフを言ってたこと。ミスリードにしても何か不自然で気色悪い。
最後のエンケン拳銃自殺のとこで実際に引き金を引いちゃうけど、
あれって日本一の運送屋になるって悪いルフィ少年みたいな夢が
砕けたからか、亡妻の遺影を見つめて、自分はすでに多くのものを
失っていたと知ったとかそういうことなのか、どっちですかね?
またそれを見てた息子も今更ながらに何かを思ったのかね?
曽根村親分の息子があの記者だったというのはちょっと残念でしたが、最終回としてはしっかりした形になっていたと思います。中学生は、またひとつ重いものを背負ってしまったかも知れない。兄妹3人の海辺のシーンは音楽の入り方が映画のようでした。
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