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合計 | 2656件 |
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
負の状態・心情を演じさせたらピカイチの窪田正孝のおかげでこちらまで胃が痛くなりそうな感じ。一向に売れる曲が書けない裕一に小山田が更なるプレッシャーをかける。追い詰められる裕一をそっと見守るしかない音。
夢の新婚生活が始まった頃は音の励ましの言葉を素直に受け止めていた裕一だが、ここにきて廿日市や小山田の発言に混ざって音の言葉までプレッシャーになってきている。華やかな新生活から追われる日々へ。一週間が僅か5回しかない中でも、裕一が徐々に追い詰められていく様子が丁寧に描かれていたと思う。
そしてこの時点では裕一にも音にも「曲を聴く人々」の存在が見えていない。音は裕一ならできると信じており、裕一は自分の中から必死に音楽を紡ぎだそうとしている。この状態に大きな転機を与えるのはプリンス久志。来週、否、明日からいよいよ「紺碧の空」。とても楽しみだ。
先日から裕一が苦しい状態なわけだが、それでもドラマを楽しんで見られるのは音のパートが上向きだからか。音楽学校は各キャラがきれいに役割分担されていてすっきりと見やすい。その中で千鶴子が圧倒的なオーラを放っており素晴らしい存在感だ。
音の堂々とした宣戦布告(本人は報告しただけのつもりだろうが)を喜んで受け止めているような千鶴子。好敵手の登場を楽しんでいるかのようだ。音が遅刻した際にもスッと助け船を出してくれた。ここで久志ではなく千鶴子が真っ先に手を挙げてくれたのがよかった。凛としていて美しく、余計な発言はしない千鶴子。音が一次審査を通ったのにも満足している様子。私は千鶴子が大好きだ。
この週は脚本も演出も丁寧で、場面転換がかなりあったものの話は繋がっているし、一瞬一瞬のキャラの表情を映像にきちんと収めてくれているのでとても感情が伝わりやすく、何度見ても面白かった。後半はさすがにここまで丁寧な撮影は無理だろうが、今作は俳優陣に経験豊富な人が揃っているので、なんとか面白くしてくれるのではないかと思う。
今日の最後のシーン、ズカズカと応援団が上がってきて、裕一に面と向かって大音声でご挨拶。もうあんなシーン撮影できないだろうなと思いながら見てしまった。現場は制約が多く大変だろうが、どうか無事に全話撮影し終えて放送してほしい。今の東京の感染者数を見ていると、初回からの再放送にしたのも結局はよかったように思う。
長いだけ。
失礼な投稿はやめましょうね。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう
エールファンに あたり散らさないで (>_<)
オペラ指導の方がいらっしゃるんですね。
山崎育三郎さんも小南満佑子さんも我流で歌ってる訳じゃないと言うことです。
二階堂ふみさんは回を重ねるごとに上手くなっていくのが演技なら凄いことだと今になって思います。明らかに選考会で選ばれてからの方が上手いと思いました。
音楽の専門家でもないくせに、と星5の絶賛感想なのに他の絶賛者でやたら人に噛みつく人に批判され初見の感想時には嫌な思いをしました。だから、あれ以来、星は入れていません。
麦茶をコーヒーと思い込んで飲んでしまうほどの精神状態に人を追い込んではいけないなと思いました。
先日地方紙に載っていた音ちゃんの学校の
ピアノ伴奏の方を今日の画面で確認できました。
岩倉礼介さんという方です。
インタビューでは「一発録りの生演奏でとても緊張したが、
共演者と息を合わせながらいいものが出来た」と語られていました。
2020-08-07 11:24:50です。
すみません先ほどのピアノ伴奏の方のお名前
岩倉礼介さんは誤りで
岩倉孔介さんさんでした。
大変失礼しました。
お詫びして訂正いたします。
選考会の時、いつもの教官(女性)の隣で審査員をしている男性。
台詞はありませんが、実に表情深い良い芝居を見せてくれました。
エールの脚本にはいろいろ不満があるのですが、「作り」に感服することがしばしばあります。最近のドラマ作品の中では白眉といえるのではないでしょうか。
この男性役者、記憶が曖昧ですが、もしかすると福島凱旋宴会でも後ろの方で味わい深い芝居をしていたのと同じ人でしょうか。
こういう役者さんはどこかの劇団に所属しているのでしょうか。自分の知らないところで魅力的な生き方をしている人がたくさんいるのだなあと思わされます。
自分の中から一生懸命に曲を作り出してことごとく否定されるって辛い。
就職活動中に面接で次々と落とされたころを思い出した・・・
今回の詞は「恋に濡れる浅草」
裕一って世界を知ろうとしてるのでしょうか。彼の世界はめちゃくちゃ狭い。家(つまり音)とバンブーと会社。交友は木枯と久志のみ。カフェーに行けば「そんなとこ行かんくても自分は自分で作ればいい!」って怒鳴られちゃうし。
浅草界隈を散歩してみたら、何かが降ってくるかもしれませんでしたね。
梅ちゃんには「自分の中ばっかりで創作しようとしないで外に目を向けたらいいんじゃないか」とか言ってましたよね。本当にそのとおり。
忘れちゃったのかな。
たぶん、窪田くんは覚えているんだろうけれど、脚本家が忘れちゃったんでしょうね。
「これまで」とのつながりが悪い。
所々、そこだけ取り出すと「良い場面」がたくさんあるし、スタッフも役者も頑張っているのに、どうして「良いテレビ小説」にしてくれないのでしょう。歯がゆいですね。
裕一くんは曲が降ってきて、いい作品ができたと思っているはずなんですが、廿日市さんが全部、不採用。しかも、何がどうダメなのか不明だから、裕一は、はあ?ってわけわからん状態なんでしょう。
なにせ世界作曲コンクール入賞だから、自分がいいと信じる曲は世の中的にもOKだと思っていて、迷路に入ってしまったという印象。
廿日市さんは一度、青レーベルをやらせてあげる判断をしてもいいと思うけれど…。
音さん、格闘する裕一を、気遣いながらも静かに見守る。いい奥さんですね。
この妻が、口紅の跡だけであんな狂犬になってしまう。聞く耳ゼロで口汚く罵る。「おんな」なんて、育ちのいい子は口にしませんし。(裕一が謝っても「いいよ」だけ。私は間違ってないものね。笑)
リアリティないなあ。
現実にいる人物として無理やり理解するなら、「自分の望むように行動する夫」の型を作り上げて、そこからはみ出すことを微塵も許さず、自分では「愛」と信じて猛進する妻。裕福な家で育ったけれど下品な表現のストックが豊富。アイテを完膚なきまで叩き潰すことにためらいがない。
それはそれで怖い。
脚本家や演出家が「受け」を狙って吠えさせたと思う方がまだましかな。
来週は応援歌作り。
小学校の運動会エピソードとつながるものと確信して視ていたころが懐かしい。
それと、誰か知っていたら教えてください。
ヴィオレッタ選考会の日程。そして本番の期日。
一次選考から最終専攻まで、とても間が空くような気がするのですが。
応募締切が9月1日。その後は?
降ってきてるのかなあ。
詞を見ても「ワケわかんないですよね」って言ってましたよ。
必死で頭で考えて音符を並べているように見えます。
何がいけないのかさっぱり分からない、というのはそのとおりだと思いますけれど。
でも、もう1年です。1年ただ飯食わせて、まだ契約打ちきりにならないのは小山田先生の「要請」があるからですよね。
だから青レーベル作品は到底無理。廿日市の裁量は小山田先生の意向を越えられないのだという設定なのでしょう。
あら。星の評価変わりましたか?
増えたの嬉しい。だって2回目なのにこんな楽しく見れるなんて珍しいもの。低迷期を彷徨いながらもだんだんと人とのご縁で作品を作る事になっていく展開、ここから更にまた楽しみです。先を知ってるから安心というのと、副音声がかなり面白いのがいい。今日もバンブーのご主人の声に出して癒されました。ステキな声ですね。
何しても答えだせない裕一に今だからこそ共感できる。
そのフィルター適切ですか廿日市みたいな人がリアルにも
星1と5の戦いはやめよう。
勝ってくるぞと勇ましくから、長崎の鐘に変わって欲しい。
星1の不正投稿が大量に消されました。よかったです。
裕一も音も人生これからですね。自分自分の生き方から、色んな人との関わりの中で生き方が変わってくる。まずは裕一から。今週の裕一はヒロインのようなところもありましたけど(^_^; ここからが楽しみです。
安心できません。アク禁はすぐ終わるでしょう。
小山田を演じる在りし日の志村けんさんの存在感が何度見ても圧倒されます。惜しい人を亡くしました。ご冥福を祈ります。
音は音楽学校へ進みライバルの同級生との切磋琢磨があり裕一はなかなかヒット曲に恵まれず悩み苦しみ葛藤します、そんな中早稲田大学応援部との交流や不滅の応援歌の誕生が感動的に描かれていきます。涙と感動の名場面をもう一度見られるので楽しみです。
志村けんさんである必然性がまったくなかったね。
奇をてらっただけのミスキャスト。
私も志村けんさんがまた見られて嬉しいです。本当に存在感が凄いですね。裕一と音は仲直り出来て良かった。久志ありがとうね。
裕一の今のこの辛い時期を見せて貰えたことで、天才であるがゆえのこの苦難と葛藤の日々を乗り越えた先にある栄光を、素直に本当に良かったねと思えます。
ほんとに、こっちまで胃が痛くなりそう(>_<)
裕一なりに自分のことも音のこともちゃんと考えてるからこそだよね。
がんばれ裕一、音がついてるぞ!
井上希美さんの音役も観てみたいですね
歌は絶品だし、笑顔がいいからなあ
再放送はまじでおもんない。
いつ続きやんねん?
続きは見たいですが、再放送も楽しんで見ています。これほど楽しめるなんてちょっと驚いているくらいですが。
見逃していたことや皆んなをより深く知る事が出来て、ますますこのドラマが好きになっている自分がいます。
良い作品に出会えて本当に良かった。
小山田先生の時の緊張感がハンパない。
こんなにピリピリした雰囲気出せる人、なかなかいないと思う。本当に惜しい。
面白くない。
早く終わらないかな。
この夫婦に全然好感が持てない。
副音声解説、想像していた以上におもしろいです。担当した役の人達がもっともっと好きになりました。そして、裕一と音を見守ったり応援したりする気分で見るようになりました。最初に見た時と見るスタンスがだいぶ違います。今では二人の親戚のおばちゃんみたいな気分で見ていますw
小山田との初対面と徹夜の作曲、千鶴子への宣戦布告、珈琲の腹痛、
選考会と合格発表、そして久志への相談と早稲田の来襲。
15分間に盛り込まれた中身の濃さと目まぐるしい展開の速さに驚き
少々疲れました。
僕に任して
久志はもしかして三郎の分身?!
凄く面白ない。
この夫婦に共感できない。(^^;)
おもしろいね!
やっぱり紺碧の空の話はおもしろいわ~
負け犬の遠吠えとも言うが オモロイ奴なのよ笑
管理人様に喧嘩うって またバッサリ削除で笑わせてくれそう (^з^)-☆
「来たキタキタキター!学生服の男たち!」のバンブー・マスターのノリのいい副音声からの「僭越ながらエールば、送らせていただきます!」は大迫力で、なんかこっちが応援されたみたいな気持ちになりました(^_^;)
裕一を胴上げの時ちゃんと照明を持ち上げていた団員の人がいて偉い!と思っていたら、わざとじゃないけど裕一を落っことしちゃったのね(笑)
ドヤドヤ感が凄くて、夏の朝に見るにはちょっと暑苦しいけど楽し過ぎます。
同じく熱過ぎる団長、大好き!
胴上げから始まった今日のエールでした。
考えてみたら、人生で一度も胴上げされたことないなぁ。あんな応援されたみたい😷
早稲田の田中団長「お行儀よか歌じゃなか!」「血の沸き立つ歌が必要!」って言ってました。
こういう「お題」があると、誰のためにどんな曲っていうのがイメージしやすくて、作りやすいかもしれません。
裕一が外の世界に触れて、殻を破るきっかけになりそう。
己にこだわって才能を生かせない人をたくさん見て来たって、録音技師さん。
この後の「受け止めよう!裕一くん!」バンブーのマスターのコメント、いいですね。
包容力というか、人生の先輩らしい、お兄ちゃん目線の優しさ。
裕一くん、受け止めよう!そしてガンバレ!
音さんが応援歌の作曲に賛成してくれたのは、応援団の皆さんも、ちょっと驚いた様子でしたが、ナイスアシストでしたね。この話を持って来てくれたプリンスにも感謝。
盛り上がりました(*゚▽゚*)❣️
心を込めて誰かを応援する心意気、
男臭くて暑苦しいけれど、
運動会や甲子園、いろんな応援シーンが
思い出されます。
今年はあんなに集まって応援することは
難しいので、ドラマで見て雰囲気を
思い出せて、楽しかったです(๑>◡<๑)
当時早稲田は早慶戦11連敗もしていません。昭和の初めの対戦成績は
3勝11敗と大劣勢ではありますが。多分11敗を11連敗に脚色したので
しょう。若き血と紺碧の空の効果をより高めるために。
木枯さん、もう廿日市さんにもペコペコされる人気作曲家になってたね〜。
銀座でオムライス、いいな〜。
裕一くんのライバル的存在の成功が描かれるから、裕一くんもどんどん追い詰められていく。
今回引き受けることになった応援歌は、もちろんレコード会社の仕事じゃないし、こういう焦ってる時は、こんな外の仕事を引き受けてる場合じゃないって考えになりそうだけど、回り道に見えたところに、突破口があることもあるよね。
昭和の始めに「ご飯に行きましょう」なんていう男はいないよね。
「サロン」の発音も21世紀風。
フィクションだからめくじら立てなくてもいいんだけど、そのわりにあちこちに時代を出そうとしている姿勢が中途半端。
「ご飯に行く」は、保が恵さんを誘うときにも使っていたね。「ご飯」が言えなくて「碁」をするはめになる。つまんない落ちだった。
時代考証の先生とかはチェックしないものなのかな。謝礼のただ取り?
その時代の言葉を正確に再現するのはとても大変な作業。
おそらく当時の日記手紙文学作品できるだけかき集めてAIに分析させる必要があるだろう。
使われなくなった言葉は死んでしまうから。
若い人の前で死語を連呼し、白い目で見られた経験がないとなかなか気づかないものだが。
本放送の時に一番楽しんで視ていたのがこの頃だった。
裕一の傲慢さや権威主義が露になっていく。話を持ってきたのが名門早稲田だということ、小山田先生と同じ土俵だということで引き受ける。もちろん自分の功名心のためであって、早稲田を応援するためではない。
一方、曲が書けずに廿日市に蔑まれても卑屈に笑ってごまかす。ここは小さいときに鉄男に指摘された「づぐたれ」のまま。
慶応、東音という学歴を聞くと思わず流行歌のレコーディングを「こんなこと」と言ってしまう。
そして「影を慕ひて」と「丘を越えて」の共通点=ヒットの根幹を廿日市が示してくれているのに、それが裕一の耳には届かない。
「木枯くん、また録音なんだ。すごいな。」と妬まずに拍手を贈れる。人の良さにも見えるが、そうとばかりも言えない。良くも悪くも「自分は自分」だし、木枯の大衆性を自分の物にしようとも思っていないので、妬む対象でもないのだろう。
喩えれば、記録を伸ばせない陸上選手が大活躍する野球選手の友人を見て
「すごいなあ。俺もがんばらなくちゃなあ」と言うけれど、嫉妬はしないようなものだろうか。
音は音で、応援歌を作曲させる意図を久志から聞いているはずなのに、「小山田先生と同じ土俵」と裕一の功名心をくすぐることで引き受けさせる。
引き受けさえすればその創作を通して何かが開けるはずだから、方便として言ったのか。あるいは音もまた「早稲田応援歌の作曲者」という「名」を得たいと思ってしまったのか。
この週の始まりは、裕一がどのように「紺碧の空」を書き上げるかという興味が高まり、夫妻の問題点も視聴者に明示されて実に面白い。田中団長の暑苦しさ、山藤太郎の端正さ、キャスティングも実によい。(これから登場する御園生も興味深かった)
「この先」をもう一度なぞりつつ、もし脚本を書き換えてもらえるなら、どんな展開がベストだろうかと想像しながら見ていこうと思う。
時代の言葉を再現しろなんて、爪の先ほども思っていない。
中途半端はやめた方がよいと思うだけだ。
それにしても
「食事に行きましょう」とか、さらにくだけて「昼メシを食わせてください」とか、若い人でも分かるだろう。
現代でも、「ご飯に行きましょう」という年配男性は、まれなのではないか。私は会ったことがない。「ご飯」は長いこと女ことばであり、ごく最近になって男性も使うようになった。
このドラマのあちこちに「時代」を感じさせようとする意図が見える。
だったら、もう少し台詞にも気を配ればいいし、そうする手間は不要と思うなら中途半端な演出(こんなふうにしとけば昔っぽくね? ぽいぽい! という声が聞こえてきそうだ)はやめればよい。
要はスタッフの姿勢ということだ。
ここで、あの運動会で応援されたことを組み合わせなかったら、やっぱりダメ脚本と言われても仕方ないでしょう。
音の突然の行動も意味不明だし、裕一が「紺碧の空」へと心を動かすきっかけがあのエピソードだし…。
落胆の大きさを思い出して評価つけます。
役者さんの奮闘や美術スタッフの努力に敬意を表して、最低はやめておきます。
そういえば、最近は1と5しか見ませんね。
エールは見ていてあまり時代を感じないドラマです。昭和の女性はあんなじゃないだろうって、見ていて突っ込むことばかりですから、今さら言葉使いをその当時になんて思いません。早く本放送が始まることを願うのみです。
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