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4 | 11件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 1件 | ||
合計 | 19件 |
読み | せんごくたいがどらまめいばめんすぺしゃる | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2020年4月期 | |
期間 | 2020-06-14 ~ 2020-07-12 | |
時間帯 | 日曜日 20:00 |
渡辺謙には織田信長役を一度やってもらいたかったです。アラカンになる今では難しそうですが。過去に演じた役者にも引けを取らないくらい嵌っていたと思います。
「独眼竜正宗」の本編を観たくなりました。出演陣が豪華でした。
せっかくなら今回だけの駆け足にしないで、前後編くらいで名場面をじっくり紹介してほしかったです。
ご当地ドラマという意識が無かった仙台市には問い合わせが殺到して大混乱させた『独眼竜政宗』(笑)。
“杏” が似合わない愛姫を他の大河で出れたのは、なんのかんの言ってもお父さんのお陰。
名場面をちょこっと抜粋するだけでは物足りなかったから、各OP映像だけをどど〜んと連ねて流してくれないだろうか
「独眼竜政宗」は大河ドラマとほぼ同時期に北大路欣也の政宗役で演劇がされていた記憶がある。個人的にはこちらの方が似合っているような気がしていた。
本放送時に岩下志麻が伊達照宗のところに嫁ぐシーンで、侍女が「姫」と呼んでいるのを見て
「ずいぶん齢を取った姫だなあ」
と思わず出てしまった。高齢になったところまで演じなければならなかったのだからやむを得ないが。
>渡辺謙には織田信長役を一度やってもらいたかったです
大河ではないドラマであります。
つたやへ行けばありまーす。
やっぱり昔のNHK大河ドラマは圧倒的な俳優陣だったな。
民放ではとても出来ないキャスティングで、画面に出てくるだけで存在感がすごい。
「独眼竜政宗」の勝新、渡辺謙、北大路、津川なんて圧巻。そして互いに火花を散らすわけだから、そりゃ見応えあるわね。
それにひきかえ「キリン」は…。役者が小粒になったなあ。火花というより、元気のない線香花火のようだ。
今はスキャンダルが起きたらたちまち出入り禁止になる世界だから、薬物疑惑を起こした勝新太郎だったら出演不可能になっていたのは間違いない。犯罪でなくても不倫問題だけでも謹慎しなければならないくらいだから、そんなことが珍しくなかった当時なら多くの役者が出演できなかったろう。いいか悪いかは別にして、出演者の生活態度に模範性が求められる世の中になっている。
圧倒的存在感という役者が、今はもう見当たらない。
私は時代劇ファンだから特にそう感じるのか。
時代劇でその存在感というと渡辺謙、役所広司くらいしか思いつかない。
時代劇を担う役者が減りましたねえ。時代の流れとはいえ悲しい限り。
時代劇に限らず、重い役者が全体的に減っています。なかなか難しい。
高橋英樹はコメンテーター席に座ってないで大河に出てほしいんですが。どっしりした役者が大河には不可欠です。
戦国時代当時、70代まで生きたのは家康くらい。高橋英樹ができる役はさすがに限られてくる。
勝新が秀吉を演じたのが55歳っていうのに驚いた
圧倒的な存在感
今いないですよね同レベルの俳優は
真田信之は90代まで生きたそうだけど、武将としては目立つようなことはしていない。名将として名前を残した父親と弟に隠れた存在になっている。真田一族を残したという意味はあったけど、今後もドラマの主人公にはなりそうにない。
本来なら渡辺謙のように、大河ドラマで(別に映画などでもいいんですが)先輩の薫陶を受けた若手が成長して、重量感のある役者になっていくのが理想なんですが。
中井貴一、真田広之、緒方直人あたりが期待かな。
「西郷どん」で渡辺謙に刺激を受けた鈴木亮平など、育つといいですけど。
そういう役者養成の場としても、大河は上質の作品であって欲しいと思い、高い視聴料も私は払っていますよ。あまり過度な期待をかけるのも迷惑かも知れませんが。
日曜夜8時はNHKが底力を発揮する番組枠であってほしい
日本放送協会の看板を掲げ強制集金による予算で制作する自国歴史ドラマの内容が、乱世を生き抜くひとかどの城主をまるで人妻ホステスにたぶらかされた町役場の課長みたいに描くのは勘弁してほしい
独眼竜は前にやってた再放送で見たが
勝新の秀吉のオーラホント凄かった。
もはやサルじゃなくてボス猿。
こんな人を部下でこき使ってた
信長はもっと凄い顔してるのかと思ったものだ
独眼竜政宗では再三「宿敵芦名」を口にする
しかしその芦名の殿様は一度も画面に登場しない
確か滅亡後に一族の残党が他国へ落ち延びるところがちょっと映っただけ
しかし画面に登場しなくても強大さがひしひしと感じられた
歴史の上っ面をなぞるだけの今の大河には是非見習ってほしい
今はJ・アレジ妻のゴクミが、あれ~、いきなり桜田淳子になっちゃったよう、と違和感ありありだったのを微かに覚えている。イロハの沢口靖子もかわいかった。出てきてほしかったな。
渡辺謙にはぜひ病で実現しなかった上杉謙信を演じて欲しい
自身の名前も謙信から付けられたと以前語ってたし。
信長は民放の正月時代劇で演じてたがやはり政宗人気にあやかって感があったな。
信長は海老蔵がイメージ通りだが今の染谷君は勝秀吉の様に覆す信長を期待してる。
いろは姫の沢口靖子とめご姫桜田淳子は「澪つくし」では腹違いの姉妹役だった。両方ともジェームス三木の脚本で、そちらの関係から共演したのだと思う。
どさくさに紛れて脚本家の息子も出てましたが
樋口可南子さんと抱き合うなんておいしい役どころで
独眼竜政宗は
最初の方は子役長すぎて退屈だったが、
中後半は確かに面白かったわ。
ジェームス三木の息子が役者だなんて知らなかった。どういう役名で出て来たのか全く記憶にない。
三木道三
日曜美術館モドキとN響アワーモドキを朝ドラに持ってこられても、しんどいだけなんです。
⇧投稿先を間違えましたm(_ _)m
伊達家臣よりもよっぽど有名な武将なのに何故か「誰?」な人が演じている、それが息子さんです
Googleらずに当ててみよう!
今日の「国盗り物語」は「麒麟がくる」と比べてどう言われるか、楽しみ。
独眼竜政宗の特集なかなか面白かった。最期のファンタジー往生もあれはあれでよかったかなと。
思い出したのは次の年の武田信玄。信玄(中井貴一)の母大井夫人(若尾文子)が初回に亡くなるが、その後幽体離脱の様に霊となって息子の行く末を見守る為に暫く現世に残る体でナレーションをするというシュールな展開。毎週終了時の決めゼリフ"今宵はここまでにしとうございます"も結構流行った気が。
機会があったら是非特集して欲しいですね。
若尾文子の母親は、信玄が死んだあとの信長の天下になったところのナレーションまでやっていた。死んだ政宗と再会した岩下志麻の義姫とは対照的。
「国盗り物語」編だった。「麒麟が来る」との比較が多く、評価が高いのでどんなものかと思って見た(放送時父親が見ていたが、私自身は当時大河ドラマを見る習慣は無かった)が、
ナレーションがやたら多すぎる。
感情や話し方が大袈裟。
効果音やBGMがうるさすぎる。
動作が舞台演劇かと思うくらい不自然に過剰。
会話が今風で現代語ばかり。
光秀の従妹の帰蝶が信長と最後まで一緒なのは不自然すぎる。
評判ほどの物とは到底思えなかった。「麒麟が来る」の方がはるかにいい。あくまでも私の個人的な感想だが。
「国盗り物語」は俳優女優陣の迫力が凄かったです。
道三親子の一騎打ちや毛利新介の空中殺法は抑制の効いた自然な演出と申されるか
鉄男さんの「国盗り物語」へのご指摘、一つ一つごもっともでとても勉強になりました。
ただ、ナレは当時はなく、今回付け加えたものかと思います。
他は一切、異論はありません。こう言う率直な感想が聞けるのは嬉しい限りです。ありがとうございました。
大河ドラマの名場面を興味深く観ました。当時の出演者が20代~30代中心のわりにはみんな貫禄がありました。俳優陣がその時代に合った日本語をしっかりした発音で芝居かかった重厚な演技を披露していました。それに比べて今の大河ドラマ麒麟がくるは軽いと思います。特に駒の話し方が現代の女の子みたいです。もしも国盗り物語の頃のやりかたを今やったとしても今の時代に合わなくて返って疲れてしまうかもしれません。今の時代に合った大河ドラマ麒麟がくるに期待するしかないです。今回紹介した国盗り物語の名場面を見て麒麟がくるの本能寺の変を是が非でも観たくなりました。光秀の死を最後まで描かないで想像に任せたり史実を改ざんしてかっこいい最期ではなく史実に従い壮絶な光秀の悲劇を見せてほしい。
近藤正臣(光秀)や高橋英樹(信長)の真柏の顔芸に見入ってしまいました。特に本能寺で光秀の謀反を告げられた時の信長の顔が凄かったです。驚き→怒り→無念→情けなさ→納得の順で移り変わっていく高橋英樹の表情はかなりのレアものでした。
その本能寺の変では松坂慶子(濃姫)も戦って、討ち死にしたのですね。すっかり忘れていました。史実とは違う禁じ手を打った「国盗り物語」同様「麒麟」でも川口春奈がなぎなた持って戦って壮絶死するのか、それとも生き永らえるのか、見ものです。
「信長」では菊池桃子の帰蝶が織田家を出て堺の女商人になった設定だった。もちろん脚本家の創作だが、信長と一緒に本能寺で命を落としたという、絶対にあり得ない設定よりはるかに良かった。
確認はしてませんが、あのナレーション部分は司馬遼太郎の原作からの引用じゃないですか。
あれはあれで小説を読んでいるようで、司馬ファンとしては不自然ではなかった。
たしかに昨今のドラマでは見かけませんが、時の流れというものでしょう。
小学生のときにこのドラマを見て歴史ファンになりましたが、かなり後々まで濃姫は本能寺で死んだと思っていました。
ドラマの影響力ってコワイですね。
最初は「麒麟」との関係(特に道三の描き方)で「国盗り物語」を見ようと思っていたが、途中から、「国盗り物語」が(「令和」でなく)「昭和」という時代の放映であるということにも意味があるように感じてきた。
「国盗り物語」は、ハッピーエンドの人生をわかりやすく信じていた「昭和」という時代のドラマかと思う。物事に起承転結があり、わかりやすいし、キャラもイメージがつかみやすい。
「国盗り物語」の道三を取り巻く女性たちの美しさには艶があり、深芳野をめぐる愛憎劇も「安心してドキドキ」していられそうだ(「麒麟」での深芳野の描き方は途中までは良かったのに、最後が尻切れトンボで、本当に残念だった)。
「国盗り物語」の光秀の、エリートと怨念という立ち位置も極めて分かりやすい。
2つのドラマは、手法が違うとはいえ、そこには古き良き「昭和」と、まだ始まったばかりで曖昧な「令和」というような「時代との相似形」もあると思うと、わりやすいと思った。
例えば、spの中では「会社」という言葉が使われていたが、高度成長期という数字がわかりやすい時代のサラリーマン光秀、グローバルという色々と考えが把握しにくい時代のサラリーマン光秀。二つの時代の二人の光秀がいると思う(単に、キャラを比較するといっても・・本木さんの道三と平幹二朗さんの道三の二つの像の縮尺は思い当たらないし、松坂慶子さんと川口春奈さんを足して2で割った帰蝶は・・・イメージがわかない)。
ドラマ作りが時代を反映しているような気がするのは面白いと思った。
ただ、「麒麟」という作品が分かりにくいのは、今までの物語の方向性の曖昧さにも、当然、大きな要因があると思う。
この「麒麟」という光秀物語は、今、起承転結の「起」なのだろうか?今後の本格的正念場の為の長い助走であれば、と思う。
国盗り初めて見てみたがやたら心の声が多いようなw
この頃はまだ光秀怨恨説が普通だったのかな。
松坂さん21歳でもう凄い色気ですね。
次回は利家とまつ。で、あるか・・・
(まるで金柑のような頭だな)(ん~触ってみたい!)
何じゃこりゃっ。全体的に昔のドラマって良い意味でも悪い意味でもマンガって感じですな。
道三の話はなんか昼ドラ風に見えた(笑)
みなさん若いですね。
一番ビックリしたのは29歳の江守徹さん
戦国モノには興味ないので幕末モノやってほしいな。
花神とか獅子の時代とか
『国盗り物語』の信長が光秀を見て
「あの頭に触りたい……」
松波庄太郎(→道三)が深芳野を見て
「うん 欲しい」
かの三船敏郎氏のかつての寝具のCM
「うーん 寝てみたい」
思い出しました
麒麟が来るのを利家とまつ
「誰を利家と待っているの?」と子供に聞かれたのを思い出しました(笑)
人気でしたが、夢中になって上の空でご飯食べている主人に腹を立てたのを覚えています。
本当は大河はご飯時外してほしい。
八時過ぎに食べているのがいけないと突っ込まないでください。
緒方直人の信長もファンタジー度高く、架空人物の超能力者が信長の母と愛人関係とか。
・・シェイクスピアのハムレットのような展開。
帰蝶が菊池桃子 ねねに中山美穂 家康が郷ひろみ
まさに、トレンディ大河は廃れが早い
利家とまつはトレンディ大河
その時の旬だけ。松嶋菜々子の演技力が当時から
批判されたのは、発声もだけど、何歳演じているのかわからない、台詞回しもメイクも同じで60歳なのに顔ツルツル。反町隆史も成長がないなぁ~
同じような役しか出来ないのはタレント、俳優とは言わないんだって。
俳優って考えないとダメ、頭悪そうなのが演技に出てる。業界人が選ぶ演技下手な俳優に反町。
松嶋と反町とオワコン夫婦が出てるトレンデー大河
になった利家とまつ
本編を見ていなかったのが今にして思えば残念だ。
実質的な主役は「まつ」であり、利家は形の上での主役にすぎないようにも思えた。
「松嶋菜々子」が「まつ」を演じているというのがいかにもといった気もするし、反町隆史と夫婦で大河に共演したというのは唯一ではないだろうか。「いだてん」でも柄本佑と安藤サクラが出演してはいるけど、顔を合わすシーンは無かったから共演と言えるかどうかは微妙なところだ。
想像はしていたけど、おねという重要な役回りだった酒井法子は全く登場しなかった。同様に薬物などで問題を起こした光秀役の萩原健一はそのまま映していたのがいかにも不自然。
次回放送は「秀吉」らしい。秀吉と石川五右衛門が幼馴染、おねは流産して子供を産めなくなり、そのことを義弟の秀長と二人だけの秘密にしていたという設定だった。
信長ZIPANGなら観たかったが、利家とまつか…夫が唯一観た大河ドラマらしいが、私はまったくおぼえていないのだなぁ。あぁ、新撰組!が随分と見易い大河ドラマだなぁと思っていたのが、懐かしいな。あの時代…
戦国時代もそうだが、今だって仮にも一国の城の主なら、自分のところの民は守れよと言いたい。
よそからやってきた占い師みたいな人の発言で右往左往。
自分の都合のいいこと言ってくれる人の意見だけ聞いて批判してくる人物を排除していたらそれは城は寂れるぜ。
どんなにいい香りがして城の形が見目麗しく白鷺城みたいでもさ。
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