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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
いやぁ参った。涙が止まらなくて困った。
誰かを亡くした人に、優しいメッセージでしたね。
根底にある優しさ
朝ドラというより映画を観てる様な感。
親族になりそうでならない人には見えないけど気配は感じるんだね。岩城っていい奴だな。
梅ちゃんのクールな出迎えは想像できたさ。こんな暖かい幽霊は小説にも出てこないよな。
BKスタッフの独り言 笑
ええよ 次は頑張りや！
今日は素晴らしかった。こんなにうるっとくるスピンオフとは思わなかった。
梅ちゃんもなんかふっ切れて前に進めそうだし、
薬師丸さんとの夫婦のことも、演技、演出、上手いなあ。
ただならぬ気配を敏感に感じる職人さん。お父さんの気持ちを受け止めつつ、亡くなったお父さんをひっくるめて、薬師丸さんのことも大切に思っていると伝える文面が素敵でした。
「お父さんって、いいな」梅ちゃんに
100パーセント同意(^-^)
いや～よかった！予告見たときはこんなしんみりくる短編になるとは思ってなくて。梅ちゃんも光子さんも、ああ、いいなあ、よかったねと思った。
そして岩城さん、そうなんですね、安隆さんといる光子さん、本当にその通り。岩城さんがますます好きになった。もっと出てほしいけど無理かな？
閻魔大王というのは、確か地獄の主ですよね。ということは、何も悪いことをしていない安隆さんが、その地獄にいるということなのでしょうか!？ 何か、凄く長閑な地獄のようで、宝くじに当たると死人を地上に戻すんですね。ハッキリいって、あまりにもお話が稚拙すぎるので、もう呆れ返ってしまうんですよ!!
梅ちゃんが斜めに発想しがちだったのは、お父さんを早く亡くして、寂しかったり、不条理を感じたりしていたのかな。手のひら返しみたいな仕事関係者さんもいたし。
でも「お父さんを見習って、まっすぐ表現してみる。」とハグしてる親子の姿がすごくよかった。
梅ちゃんがすごく可愛い……子供時代に描いた文章も、ちょっと興味を惹かれました。
文章の語り口に時代感が出てますね。
なんかすごい、ハートフルな優しい
いいお話なんですけど(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
初孫にご対面とかって･･･
幽霊でしょ w
体育座りして、離れたところで話を聞いているお父さんがなんか楽しいネ♫
「仕事のこと、子供のこと、大変やったろう」
労いの言葉が心に響きました。
亡くなった人から、そんなふうに声をかけてもらえたら、どんなにうれしいでしょう。
そんなひと時の夢を垣間見られて、ちょっと癒しの朝になりました。
〉毎年のお盆でも、亡くなった人が戻ってくるのをお迎えするような行事を、ずっと大切にしているわけですし。
クリスチャンもお盆あるの？
わろてんかやまんぷくは本編でしつこく幽霊が頻繁に出てきてウンザリしたが、今作は本編と特別企画を区別して2回限りのファンタジーの幽霊ネタなので割り切って楽しめました。団子もおいしそうでした。ファンタジーとして軽く見ていたが不意を突かれて感動しました。以外に親子愛や夫婦愛やそれに家族愛が描かれて心に沁みました。最後に光子さんのことで男のやせ我慢を見せた岩城が高倉健さんみたいでかっこよかった（笑）。
今週はこんな感じでずっといくのかな❓
SFチック❓ はたまたコント仕立て❓
ちょっと見る気、失せました。
クリスチャンがお盆行事をしているかは知らないけど、光子さんはしてそうな気がする。安隆さんはお墓もあるし。
あ〜今日も泣いちゃったじゃないですか。あったかいです。こんなあったかいスピンオフ、朝から見られて幸せです。
幽霊のお父さんも最初にナレで突飛な設定って説明もあるし、楽しんじゃってます。
でもそんなの無くったって、優しさで包まれた人の想いがこんなに伝わってくるだけでもう胸がいっぱい。
ありがとう、朝ドラスピンオフのレベル超えちゃってますから。
前作のスピンオフは同じ舞台で二人だけの無駄話だけであきれ返ったが。今作は3話オムニバスでそれぞれメインキャストも変わるし話も豊富で面白そうなので見る気は失せません。それどころか楽しみです。
1泊2日だけこの世に戻れるという設定はもし1日だけ亡くなってしまった大切な人に出逢えたら何をしますか？という視聴者への問いかけなのではないかなと思いました。家族って一緒に過ごしている以上は居るのが当たり前みたいな感覚になってしまうのですが、いつどこで最後の会話になるのか分かりません。関内家のように突然の死を迎える可能性は十分にある訳ですし、古山家のように癌などの病気になって最期を迎えるというのもあります。だからこそ家族との暮らしは1日1日が大切で、感謝の気持ちを忘れずに生きていかないとなぁと思いました。
「晩秋の頃」が流れている時は音が父に今日は会いにきてくれてありがとうという感謝の気持ちを心の底から伝えているようで見ているこちらまで温かい気持ちになりました。
「エール」は家族愛がよく伝わってくるいい作品です。互いに助け合うことや奮闘がよく描けているように思えます。笑いと感動が1日15分の中に凝縮されています。
役者さんたちが気の毒に見えてしまうほど、酷い内容でした。ふざけた作品は、面白かったら救いようもありますが、ただただつまらないです。
この設定、おふざけではなかったんだなと、しみじみ実感できました。
亡くなったお父さんがぜひとも必要なストーリーなんですね。
そうでないと、梅ちゃんは本音を打ち明けることができなかった。
「負けを認めることも大切」なんて、ある意味キツイ言葉だけれど、亡くなったお父さんの優しい言葉だから、ストンと腑に落ちる。
この設定だからこそ描ける梅ちゃんのお話。とても良かったです。
こんなに暖かい「父帰る」が見られるとは
思わなかった〜（╹◡╹）
お父さんの家族へのエール❤️
みんなの笑顔が広がりました。
三郎さんが死んだ後に音のお父さんが幽霊で出てくるの？
と思った視聴者の気持ちをふんわりと包み込んでくれるような、とてもあたたかなスピンオフ。
出てくる人たちみんなの魅力がぎゅっとつまった、お手本のようなスピンオフでした。
お墓はクリスチャンでもあるよ。
それと、
クリスチャンはキリスト教以外の宗教は認めないという考えだよ。
お盆をしてたら、なんちゃってクリスチャンじゃん。
現代は、その考えも、ゆるくなったみたいたけど。
死んだ親父が頭に頭巾つけて出てきて、当たり前のように普通にしゃべる母娘。なんだこりゃ。
普通は吟ちゃんのように逃げ回るのが当たり前だろうな。
でもリアリティーばかり求めるのは野暮というものか。
昨日今日と２日間とも、安隆さんと豊橋の光子さん梅ちゃん岩城さんとのからみの話の方が良かったんじゃないのかな。
だって岩城さんの恋心の話はまだ語られてないので、そこは安隆さんと岩城さんが話すシーンがあって欲しい。
このドラマそれほど裕一と音を、絶対にこの人達が主役なんですから！って感じにしているわけでもないように思うから、それでも良かったように思うけど。
未だに成仏できず地獄とこの世を行き来する親父。
今週は特別企画！
突飛な設定や裕一と音が出ない回もございますが、
いつもと違うエールをお楽しみください。
閻魔大王がどうのとか地獄がどうのとか宝くじがどうのとか判で押したテンプレートなありきたりな批判はヤボです。特別企画として大人の対応で見るべし。閻魔大王や地獄がテーマではなく父が幽霊の設定で家族愛を描きました。たった2回だけど家族愛が描かれ出演者それぞれ迫真の演技で特別企画としては思えないほど奥が深い内容でした。
良いことしたのに地獄行きで、クリスチャンなのに閻魔様に・・・なんて変な設定にしなくても、家族愛は描けるでしょうに。
スピンオフ書いた脚本家が、クリスチャンだったことを
忘れたて書いたんでしょう。
特別企画としては思えないほど親子愛が濃密に
描かれ共感して視聴率20.6％を記録した。
未だにタイトルに「原案 林宏司」って最初の脚本家の名前が出るけど、こんな寒い幽霊コントも原案なの？
生前、どんないい行いをしても、地獄へ送られるエールの非情な世界。
息抜きの特別編なのでクリスチャンだとか仏教徒だとかこだわらず何でもありで無礼講です。笑いあり涙ありの家族愛や人間愛がユーモラスに描かれ最後ほろりと涙が出て面白かったです。
エールのスタッフさん達には時間がもったいないという認識がないのか？
こんなスピンオフを作ってる暇があったら本編にもっと力を入れてほしい。
アナザーストーリーでしょ。自分の琴線に触れて感動、上手いなあ。短時間の一分も見落とすと、おしくなる。
岩城さんの思いまで素敵だった。
また、これからも出るでしょう。
願望が尽きない。笑
閻魔様・・・「なつぞら」魔界の番長オマージュ
幽霊・・・「まんぷく」「わろてんか」「あさが来た」他のオマージュ
だそうです。
茂兵衛さんの陶芸は「スカーレット」オマージュ。
音は指をくんでお祈りしているので、設定忘れではありません。
安隆は海に散骨しお墓もあるので、おおらかな家庭なんでしょうね。
久しぶりに子役の梅ちゃんが出て来て、ゆいちゃんと二人とも可愛かった。
岩城さんが最後に書いた一行に感動した。
おおらかではなく、クリスチャンではないってことになるよ。
中途半端な設定にしなければよかっただけ。
これほどのスピンオフなら、今週スポットが当たる以外の人達のスピンオフも是非とも見てみたくなりますね。
ミュージックT、プリンス久志とかなんて凄く見たいです。
笑えて泣けて癒やされて、素敵な歌声で楽しませて貰え、その上エールを貰えるなんてこの朝ドラだけです。
梅をメインにし、岩城を出す。こういうセレクトが今作はとにかくうまい。朝ドラファンが見て喜ぶところをおさえている。何をどうしても目立つ光子（というか薬師丸ひろ子）、本編でたびたび出番がある吟の二人ではなく、梅を選んだ。そして視聴者が気になっている岩城を登場させる。
梅にもドラマがあって嬉しかった。幸田文をもじったと思われるあの文学賞をとった女の子、彼女ともつながりがあったとは。もしかして今後出るかも？先を知らないので楽しみだ。
岩城の思いも知ることができて少し安心した。職人・岩城にはこういう人であってほしいと私は思う。最後は親の顔から男の顔になっていた光石研もさすがだ。裕一はあれだけ近くで拝みながら幽霊の存在に全く気付きもしなかったが、岩城は感じとってくれたらしい。それぞれの関係性の距離感も感じられておもしろかった。
梅にかける安隆の言葉の数々。かつて音に導きを与えたように、梅にも前を向き先に進む力を与えている。笑った梅の表情がとてもいい。幽霊だろうがかまわずぎゅっと抱き合うときは音と同じ顔。娘たちの父への思いも、そして父の娘たちへの思いも、最後は残してきた愛する妻への思いと先に逝ってしまった愛する夫への思い。それぞれの思いがあたたかく、本当によいスピンオフだった。
それにしても、安隆の返答が裕一と似ている。光子が梅の友人が受賞した話をする時に、安隆は「友達だろ？嬉しいよ」とか言っていた。裕一もきっと同じ反応をするだろう。光子は「そういう安隆が好き」と言う。音も、そういう裕一が好きなのだろう。
裕一が結婚前に豊橋に来た時、梅とあの部屋で語っていた。今回もあの時と似たような雰囲気を感じた。梅は裕一とのやり取りを通して、直感で裕一を姉の結婚相手に認めたことを思い出す。
スピンオフはキャラが立っていないとできない。この人ならこういう言動になるだろうというわかりやすい個性が必要。今作は脇役まで全員キャラ立ちがすごいので、スピンオフになるとその良さがいきているようだ。光子、三姉妹、裕一と岩城、それぞれの安隆幽霊への反応がどれもその人の個性が出ていてよかった。
そしてなんといっても安隆役の光石研。じっくり見られて嬉しかった。この前後編、実にいいドラマを見せてもらった。
そもそも本編にスピンオフ入れること自体変なのに、スピンオフなら設定は適当でもいいということにはならないでしょう。
同じスピンオフでも、前作ではとても出せない味ってものを感じました。
安隆父さんは、本編ではほんの僅かの登場でしかなかったのに、視聴者にはしっかりと
その優しいキャラとして感動の短編ドラマが出来てしまう。
エール自体の、ドラマの完成度に驚かされる良いスピンオフですね
オマージュするにしても、辻褄合わせてよ。
ゲゲゲで一つだけ苦手だったのが、死んだ祖母がナレーションだったことだった。
一緒に住んでた家族が亡くなるのって、ロマンでもなんでもないんだけどね。婆さん２人、大変だったから。
でも３歳で亡くなった会ったことも無い伯母の赤ちゃん時代の笑ってる写真を見ると、胸に迫るものはある(-_- )。
モノの違いがハッキリしてしまう。
まさにピンからキリが、朝ドラってモノだな。
横だけど前作もそうだったんだし、これからはこういう朝ドラが増えてくるのかもね。
その内、普通になるかも。
別に内容が良かったら全然構わないので、私は感動したし良いスピンオフだったな～って思う。設定もちゃんと断ってたし、見て笑えたわ。
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