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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
鼻につく技にはしった曲よりも 心がこもる熱い名曲
普通そうじゃない、音楽の専門家じゃなくドラマとして楽しもうとしている視聴者が圧倒的なんだもの。
ストーリーにがドラマチックで主人公達に共感出来て、楽しい朝ドラを多くの視聴者に期待されている方向に進むのが国民的ドラマとして真っ当な方向ですからね。
音楽は大テーマとして、普通に十分楽しめる範囲で描かれているから専門的な方向に進む事は無いでしょう。
どっぷりエールにはまってます。
無理のない展開に、説得力のある役者たちの演技。
コロナで仕事がすっかりなくなったけど、この朝ドラに出会えたことは幸せです。
制作者の皆さま、面白いドラマをありがとうございます。
早稲田の応援歌は六甲おろしほど心に響かなかった。
裕一くん、成長を期待してるよ!
古関さんの否定まで調子に乗って書き込まないで!
あの早稲田大学の応援歌が試合中にみんなで歌われれば、凄く現実感が出たというのに、わざわざそこを外して、裕一くんと音ちゃんがラーメンを食べているところで歌われるとは、もう脚本と演出の酷さが露呈していますよね!!
読解力を持って観ていれば、このドラマが夫婦の人生物語であるのは一目瞭然で、応援歌を二人のためにのシーンが団長達の感謝の気持ちで描かれ、裕一の感謝の気持ちも見事に描いた名場面と感じられるでしょうね。
裕一と団長のセリフのやり取りは、見事にエールと言うドラマを象徴していて、団長が早稲田を救ってくれたに対して裕一が救われたのは自分の方と返し、よう分からんけどお力になれたのなら何よりと団長らしい言葉に涙する感動シーンに繋がっていましたよね。
音楽が人を勇気づけ、勇気づけられた人からの感謝の気持ちが裕一のこれからの音楽への力となる名シーンとして心に残りました。
一応この作者たちなりの筋が通ってるみたいだけど、もっと主人公の ““職人” 的なところも見たいと思う。主人公に降ってくるインスピレーションに頼り過ぎてる感じ。
セットや小物や俳優陣が豊かだから、絵としては全く退屈しないが、半年もあるのになぁと思う。
裕一が病気なら、昔の偉人たちは全滅に近い精神病者ばかりです。
感性の鋭さゆえに人一倍傷付き、上手く話せないゆえに話し合い
が理路整然と進められない。
そのオドオドした様子に、相手をイラつかせて冷たくされると
昔の裕一と何も変わっていません。
天才なので、野球に負けるのは実力不足と言い放ってしまう。
それが誤解も生みますし、彼の欠点でもある。
大衆の気持ちに、努力しても負ける 選手の気持ちに寄り添えない。
裕一のこの部分は、自分の中にある意識なので人には変えられない。
音が悩んで実家に帰ったのも、廿日市が自分で考えろと言ったのも
メソッドではないものを教えられないから。
これからも、彼はいろんな問題で悩み苦しむのかも知れない。
それでも彼の純真さが、自分を誇示する音楽から人を鼓舞し
明るく元気にするエールを送る方向に変わって来たので
音やプリンス妖精さん達共々、応援したいと思います。
私にも裕一と音へのエールとして歌われたからこその感動がありました。
球場でただ盛り上がることより、エールを送ったり送られたり、人に対する気持ちを大事にするこの作品らしさと良さが現れていた素晴らしい場面だったと思います。
だからこそ、この作品にこんなにも惹かれているような気がします。
あそこで皆で歌ったら、TBSのラグビードラマと間違えたかも笑
清水さんと裕一夫婦が、このエピの中でエールを送られる相手だと
思いましたよ? そしてこの週をかけて
裕一の悩み苦しむ 過程を見てきた視聴者も、エールを受け取りました。
初めて「紺碧の空」を聴いたが、もう忘れてしまった。
中田ヤスタカさんのように覚えやすい曲がいい。
裕一もきゃりーぱみゅぱみゅを聴いていれば、こんなに苦労しなかったのに。音ちゃんもすぐ踊って歌えるんだしね。
「なつぞら」も「まんぷく」も、私はけっこうおもしろく見たんだけど、結局重要なのは動機付け。
なぜなつはアニメに進んだか、なぜ萬平はインスタントラーメンを作ったか。
この二作品は、そこまでの道筋をつけるのに制作がすごく苦労した感じがあった。
いくらアニメ制作の内情、発明の過程を見せても、そもそもなんでそれをやってるの?をガッチリ固めとかないと視聴者はついてこないんだよね。
失敗例が「スカーレット」。なんで喜美子が天才的な才能を発揮した絵付けを捨て器作りに進んだか、脚本家がハッキリ答えを出せなくてまるで描かれなかったから、絵付けまで喜美子を応援してきた視聴者が離れた。
今作は朝ドラを熟知したスタッフが作り上げてるって感じがする。視聴者が求めてるのは、毎朝楽しい!よかった!って思えることと、続きが見たい!って思うこと。技術論より、登場人物がどう生きているかの生き様が見たいんだって。
今作は最初から裕一は天才なので、作曲したのに全然売れなかったというモデルの方の実話を視聴者に納得させるには、裕一の考え方に問題があるとしないとドラマにならないんだろう。
実際、古関裕而が始め全然売れなかったのは、ここでああすればいいのに的に言われてる程度のことはみんなやってた(わかってた)上で、でもできなかったんじゃないかなあ。
そこをつきつめてドラマにしたのが「紺碧の空」週だったと思う。
とにかく楽しんで見ています。
楽しんでしまってから、「なぜこんなに楽しかったのだろう」と、ドラマを振り返ってみると気がつくことや納得できること、感心する演出(演技もセットも小物も含めて)が書くにできて、その考える過程もまた楽しめます。
つまりは「感情が論理に先行している」ということでしょうか。恵さんのご指摘のとおりです。
物語世界がつまらないと、振り返ることにかけた労力が浪費だったように思えますが、『エール』に関する考察は幸福な時間です。自分自身を豊かにしてくれる発見がたくさん得られます。
先週は「変わる」という言葉が重みを持って繰り返されたと思います。
人が変わるとは、どういうことなのか。
まず、裕一と同様に「連続不採用」の木枯の行動変容が示されました。彼は西洋音楽出身ではありませんが「大学のマンドリン部を率いてきた」と紹介されて登場しています。(このあたりは実際の古賀政男さんと一致していますが、大切なのはドラマの中でもそのように明示されているということです。)つまり、彼も大衆にヒットする流行歌のイメージを持っていなかった。そこで木枯はレコードを購入する人たちを「取材」に出かけました。カフェの行きつけとなり、即席演奏で客の反応を確かめる。「今日も一曲お願いね」と言われるまでには相当な投資も必要だったことでしょう。
裕一は、シンプルな旋律が人の心を捉える様子に驚きますが、これは口紅騒動でうやむやになってしまいます。このとき、「裕一さんは裕一さんのやり方で曲を作ればいい!」という音の言葉は、記憶しておきたいと思いました。
次に「変わる」ことを外形的に捉える発言がありました。イギリス留学していたはずの自分が「東京の片隅(一般的に東京は「片隅」ではないはず。この台詞は絶妙)で大衆曲を書いている。これ以上の変わりようがあるか」と叫び、さらに苛だつままに「これが僕だ~」と『反逆の詩』を書く。3日で大曲が作れてしまう。やはり天才です。
そして、物語世界では、「早稲田のために応援歌を書く」のではなく、「裕一のために応援歌を書くという体験を用意する」久志が活躍します。
「未知の世界」に案内した木枯、真正面から挑んで拒まれた音に対して、久志は「応援歌作曲」という場を斡旋するのみで静かに見守ります。
豊橋で家族や鏑木との交流を経て、音は田中に働きかけ、最後は「自分にこりかたまっていた自分」にようやく気づき、穏やかな表情で『紺碧の空』を書き上げる。
さて、裕一は変わったのでしょうか。
梅が「裕一さんは大丈夫」と言っていました。このシーンは私には重要でした。
彼女が彼を信頼するのは才能だけではないはずです。創作ができないと悩む梅に対して「梅ちゃん、自分の中ばっかり見るんじゃなくて、もっと外を広く見たらいいんじゃないかな」というような助言をしていたことを思い出せました。
人は変わることによって成長するのでしょう。でも、本来持っていたのに思い出せなくなっている自分に再会することも、成長の大きなきっかけになるのでしょう。それももしかしたら「変わる」ことの一種なのかもしれません。
裕一の葛藤を見続けることで、そんなことを考える機会を得られました。
『エール』の世界を考えていると、納得しきれないことや不審な点も、当然ながら多々生まれて参ります。現実が混沌としているからこそ割りきれる世界を見せてほしいという願望と、その混沌を映しているのが物語世界であり制作の現実なのだという思いのせめぎあいを抱えたまま、次週を楽しみにしていこうと思います。
実際、芸術家の主役だとインスピレーション頼りなんじゃないの。
喜美子もただひたすら土を捏ねる描写のみで、後から元女優が
「器から音楽が聴こえる!」とやってましたが苦肉の策だと思う。
日曜美術館じゃないので、何処そこの土を使った釉薬はどうこうでと
解説されてもドラマとしてはつまらない。
降りてきたとか、降ってきた、爆発だ等々の言葉にするしか方法が
無い。
のだめカンタービレのように、音楽学校に行って始めて教わる
設定でもないので作曲過程で曲が作り上げられる様って難しいと
思いますし、モデルの方も机の上で鼻唄を口ずさんで作曲した方。
延々とそれを見せたら朝ドラになりません。
12:25:20 3行目「書くに」は「確認」の誤りです
けいさんのレビュー、いつもとても丁寧ですごくわかりやすいです!
きっとこういうことを言いたいドラマなんだなあとよくわかります。
裕一が梅ちゃんに言ったこと、ありましたね!すっかり忘れてました。それをうけてのあの梅ちゃんの発言だったのかあ。
ありがとうございました。
今作は深いレビューが多くて読むのが楽しいです。
昔銀河テレビ小説ってあって短い時間だったけど、内容の濃い秀作が多かった。
NHKだからキャストも俳優も若手とベテランの配合もよく、名うての脚本家が本書いてた。
全十回くらいかな。
それに比べればそのころの朝ドラはすごく朝定食感があって、割と似たストーリー。
旦那さんは出征し、空襲シーンがちょこっとあってやがて玉音放送、リンゴの唄の流れる中旦那さんは返ってこないがヒロインは健気に頑張る。みたいなストーリーが多かった。
今は銀河テレビ小説の秀作を毎朝堪能しているよう。
生きててよかった。
天才と呼ばれる芸術家は、確かにその道では、それこそ「余人を持って代え難い」才能を発揮するのだが、一方で「知的、精神面が普通ではない」人も少なくない。
代表的なところでは、
山下清氏
棟方志功氏
岡本太郎氏
などが挙げられるが、少なくとも古関氏に限って言えば、色々調べていても、そちらの面では「普通の人」だったとしか思えない。
だから、どうして裕一を、あのようなキャラにしてしまったのだろう?
なんかスタッフ目線……にはならないようレビューしたい。
作品を見てフォロー……ばかりしないようにしたい。
自由にレビューしたい。
こちらのインスピレーションも大事にしたい。他の人の感想の封じ込め(納得させ)はしたくない。恐ろしいことだ。
難しいことはよくわからんが、
おもしろい!!
これに尽きると思う♪
ああ、明日が楽しみ。音ちゃん暴れてくれ~
ネガキャンやトボケた批判には、返しが来る事になる。
しっかり観ていて、読解力と審美眼を持ち合わせ視聴者の掲示板なのだから。
音ちゃんの「顔面破壊力」がすさまじい。
「やるの?そこまで!」という顔で普段は可愛らしい音ちゃんが
裕一のために顔面を大破壊して感情をあらわにする。
その様が本当にあっぱれで若いころの樹木希林さんみたいだ。
普通におもしろいし、最近の朝ドラの中ではよくできてると思う。主演以下全員うまいしね。
それにしても、なんで今頃、作曲シーンについての疑問が出てくるのか、そっちの方が不思議。最初から裕一の作曲は天から降ってきた描写しかなかったのに。なんで今更クラシックと大衆曲の違いを説明する必要が?なくていいよそんなの。
後ればせながら、第4週「君はるか」を観ました。
裕一が国際作曲コンクールに入賞し、音との文通が始まるところです。
若き音楽家の快挙は、夢を目指している音の心も高揚させ、かつ曲名の「竹取物語」で自分の幼い頃の大切な記憶ともつながっている縁を感じ、応援したい、いてもたってもいられない気持ちで、ファンレターを送ってしまったところから、文通が始まる。
才能というのは、人を勇気づけるものなのだと思う。想像を越えるものを見せられたとき、感動し、人間の持つ能力に感動する。自分にも今以上のことができるかもしれないという勇気を与えられる。そしてその能力を発揮し続けられるようにその人の力になりたいと願う。
音のファンレターには感謝と応援が熱烈に綴られていた。それはすでに愛だと思う。
「必ず(公演に)駆けつけます。あなたのような才能が同年代にいることに勇気づけられます。いつか私もあなたの曲を舞台で歌えるようになりたいと願います。今後のご活躍を祈っています。」
自分の心を勇気づけるものへの憧れ、称賛、感謝、かつその中に特別に自分との接点、つながりを感じたとき、なんとか自分もその力になりたいという願う。
それは愛の一つの形態だと思う。しかし、その願いが強いほど自分の無力さも痛感することになる。それでもその人に自分の思いを届け、できるなら側で応援し一緒に歩きたい。
音の熱烈な思いと葛藤がよく描かれた第4週だったと思う。
日曜劇場池井戸ドラマだったら球場でみんなで大合唱で終わってただろうな。
流して見てたらそれがいいって人もいるだろう。
しっかり見てた人がそうじゃなくてよかったと言うなら、これは制作陣の伝えたいものが伝わってるってことで、これもいいんじゃないかね。
約2ヶ月見ているがエールは退屈でつまらない。
土曜日の回だけ見れば問題ないと思います。
早稲田の応援団の人達こそ登場しましたが、野球部の人は一切出てきていないし、大学のことも、裕一さんとは無関係なので、球場で大学を応援するシーンで歌うより、逆に応援団が裕一さんのために歌うほうが心を打たれる展開で、よかったんじゃないかなと思いました(╹◡╹)
>なんかスタッフ目線……にはならないようレビューしたい。
作品を見てフォロー……ばかりしないようにしたい。自由にレビューしたい。
こちらのインスピレーションも大事にしたい。他の人の感想の封じ込め(納得させ)はしたくない。恐ろしいことだ。
こう言うことを書いている貴方こそ、他人の感想の封じ込めであり、中傷ですのでやめて頂きたい。
基本はレビューなので、個人の感想を述べれば良いと思っています。
余りに長文で解説のように書かれると、評論になるような気がします。
それで第三者がよく解りましたと言うのは、何かが違うような、、。
質問があって解説するのとは違うから、個人で感じた疑問なので
失礼致しました。
鉄男の今更呼ばれても感が表情に出てましたw
来週はコメディ週のようなので、そのつもりで視聴します。
早稲田が慶應に野球で勝てないのは応援団の問題でなく野球部員の能力の差なのではと思いました。
なとなくこじつけですね。
長文であろうがどんな書き方をしようが、その人の感想であり、第三者がよく解りました、よくわかりません等、どう受け取るかも自由です。
長文が苦手でしたら、長文省略機能もありますので使われたらよろしいかと思います。
解説不可なら大河板とかレビュー激減しちゃうよね(^^;)
おもしろくて冷静なレビューが多いので、このまま自由に書けるようにしてほしいです。
ドラマは楽しいです。とにかくおもしろい。
鉄男がでてくるので楽しみにしています。
2020-05-24 15:06:37の方へ
人は何かしら応援があったお陰で力を発揮できた、結果を出せたというのは普通にあります。
誰かを応援したことはないのでしょうか?
応援があったおかげで頑張れたというのはないのでしょうか?
応援を舐められるのは応援する側にとって大変不快です。
またベストレビューの不正いいねが始まってる。
やっぱり根本的に不正している人が居なくならないと、感想を書きにくるのが嫌になってくる。
なるほどねーって思う低評価投稿には何とも思わないんだけど、とにかく書いておけっていう内容でどんどん☆1投下していく個人に振り回されている感じ。
どうしてもこのドラマが嫌いなのは仕方ないけど、不正は駄目だ。
>早稲田が慶應に野球で勝てないのは応援団の問題でなく野球部員の能力の差なのではと思いました。
鋭い!! 裕一が最初に指摘していたことですね (^^♪
そういえば、「君はるか」の週で音は自分の無力さをつきつけられてましたね。ミュージックティ御手洗や光子に釘を刺されたのもこの週でしたっけ。「紺碧の空」週で音が直接裕一にアドバイスしてないのもそういうことなんでしょうかね。私は普段は裕一のお尻をたたいてガンガン引っ張っていく音が、裕一の作曲については控えめなところが好きです。リスペクトがありますよね。
裕一の作曲家としての苦悩をほぼ二週に渡って描いて、その集大成が夫婦二人への早稲田大学応援団からの応援歌だったんだと理解出来ます。とても感動的なシーンになりました。
団長は「紺碧の空」作曲への感謝を伝え 裕一は自分の自己満足では無い誰かの為の作曲する事に気付かせててくれた事への感謝を持っていたが、団長はその事は何も気付いてはいないと言うやり取りが、胸を打つ展開ながらスッと受け入れだれる流れで描かれていて、自然と心に響いて来るシーンでした。
団長の熱苦しいまでの人を応援する思いが、裕一に音楽は自分の為の独りよがりではなく、誰かの為に作り人に感動を与えなければならない事に気付かされた事を描いたのが、あの応援歌のシーンだったのでしょう。
エールはドラマの盛り上げの形が、それぞれの人の思いをしっかり伝える方向に向かっているからこそ多くの人の支持を集めるのでしょう。
応援は何が楽しいの?と聞いていた子が、応援団の団長さんが、裕一さん本人を励まそうと応援してくれたところを見て「応援、いいね!」と言っていました。
理屈抜きに、おおらかな声の響き、応援歌の熱というのは伝わるものなのですね。
自分の思いを書いたレビュアーに「貴方」攻撃ばやめていただきたい。
自分が言うことは攻撃ではなく、他人が言うことは攻撃と取る、、、
それこそおかしいでしょう。
エールを最初から見ているが裕一の音楽へのこだわり、作曲へのこだわり などが伝わってこない。
降ってわいたように裕一の作曲には癖があるなど脚本が迷走している感が否めない。
音ちゃんの献身妻っぷりがMAXで発揮された週でした。それも悩める裕一に寄り添って尽くせる限り尽くすのではなく、抱擁しては突っぱね、また近づいては突き放しの繰り返し。愛するがゆえのツンデレ作戦で、心に揺さぶりをかける。そのやり方がとてもうまいな、と感じました。さらに、最後の締めとして、早稲田の田中団長の経験値に任せたのもグッドアイディアでした。結果、自分がつくりたい曲をつくるという範疇から抜け出せないでいた裕一は一皮むけ、人のための曲≪紺碧の空≫を仕上げることができました。音ちゃんが≪完璧な妻≫になるための内助の功エピとしては、上出来な週エピだったと思います。
それにしても、怒っているときや熱弁ふるっているときのフミ音ちゃんの形相、凄いですね。血管がブチ切れるのではないかと心配さえしてしまうほどです。逆に幸せなときはほんとうに柔らかな表情をします。このギャップがいいですね。音ちゃんの表情を見るのも楽しみの1つになってきました。
裕一は天才なのだと思う
天才バカボンは、天才だったのだろうか?
ここまで正々堂々とイチャイチャされると
いっそ清々しい気持ちになる。
応援団のようにエールを送るをしかない笑
梅ちゃん、待ってるよ。
予告の鉄男……作者の分身なのかな(-_-;)。期待薄。
ただしキャラ変に描かれても、三羽烏という史実はそのままだからなぁ……。
文藝の香りが薄れてゆく……予感。いだてんの宮藤さん&今作の吉田さんはイベント向きな感じ。
バカボンは、普通で弟のハジメちゃんが
天才だったのでは?
お父さんは、馬鹿田大学でしたかね。
文藝の香りなんて、薄れるも何も初回からそんなのなかったような 笑
今度は明るい週みたいなのでまた楽しみ。私はこっちの方が朝見る分には楽だ。バンブー劇場はやく見たい。
天才は わすれたころに やってくる
鉄男が「古今和歌集」を愛読していたからじゃない?
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