5 | 79件 | ||
4 | 26件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 23件 | ||
合計 | 141件 |
最終回まで高杉くんじゃなくて、犬飼くんだと思い込んでいた…。申し訳ない。
スッキリしない終わり方に思えた
主人公の女優さん の表情がワンパターンで
緩急のない演技は見ていて疲れる
振込サギの番頭および首謀者の逮捕が
短時間での扱いになったのに対して、
廻谷の贈賄容疑が立件見送りになり、
加えて、13年前の振込サギの容疑が
立件されたかどうかが不明のまま終了。
面白かったですが、それで☆一つを減点。
最後の場面は、実刑確定の加地との会話…
最近は軽快な明るい雰囲気のドラマに慣れてしまって、ちょっと見ていて辛くなります。
重くて暗いし、何も希望が見えないし、別世界すぎて、任侠映画っぽい雰囲気が苦手。
友達が2年前に詐欺にあいました。旦那さんを亡くされ パートで働いた自分の年金で生活されてる方です。被害は最小ですみましたが受け子は捕まっていません。それからは被害の新聞記事にはよくそんなにお金持つてるね!って読んでたけど他人事じゃなくなりました。
取り調べ室の木村さんと青木さんのやりとりに涙がでました。
最後の今宮と加地のシーン良かったです。
素晴らしい作品に感謝します。
硬派なドラマなのに、チラチラと顔を出す恋愛要素がとてもよかった。
心が荒むような毎日の中にも、誰か一人でも自分にとって安心できる場所があれば、また頑張れるんだなぁとか考えさせられました。
青木さん、ニカッと笑う顔が大好きなので、木村さんとのエンディングには正直残念でしたが、最後までブレなかったのはさすがでした。
真島さんがラストいいとこで出てきましたね。
沁み入る言葉をありがとう…、という感じでした。
五回なんてもったいないくらい、もっともっと見たかったドラマでした。
廻谷の話を聞いて思った。
もう既に振り込み詐欺はひとつの事業になっていて、たとえ1個の詐欺グループの親玉を捕まえることができてもそれは全体としては少しも痛手ではなく、そのグループ自体も一度壊滅したように見えてもすぐに更に巧妙化された新しいグループが組織されてしまうのだろう。
欲を言えばせめてあと1回は欲しかったところだが十分楽しませてもらったので星5つ。
全体的に救いのない話だった。
制作意図はわからないではないけれど、
ドラマくらいはスカッとした部分があるお話を見たい。
高杉くんが演じる若者が 本当に普通の人になれたのかもわからないまま終わってしまったこともどうもスッキリしなかった。
あまり見応えなかった。
主役の生い立ちとの関連性はどこに?って感じで、犯罪に惹かれるとか言ってたのに、それを持ち出した意図がわからなかった。
詐欺師側の言い分なども、有耶無耶になってしまって。もちろん、悪いものは悪いんだけど、悪そのものを元から絶つって無理なのかとか、捕まったのに余計に沈んだ気持ちになった。
主役の演技が地味で一本調子で子供ぽくて、引き込まれない。この人演技下手だなぁって思ってしまった。
非常に見応えがあり、面白かったですが、最後にひとつ気になったのは、警察官って身内に犯罪者がいてもなれませんよね?今宮の両親は詐欺を働いていたのに、今宮は警察官になれたんですね?最後の今宮と加地の警察にはなれないというくだりのところで、それを思い出し、疑問が湧いてきました。
確か第3回の放送で、今宮の上司の手塚(遠藤憲一)が今宮の祖母が営む焼き鳥屋で、今宮が警察に入る時に調査が不十分だったというような話を今宮の祖母にするシーンがありました。
そうでしたか。ありがとうございます。
見応えありましたが、もっと観たかった。
政治家の贈収賄のところで話を濁したのは、その先まで作ったらありがちなストーリーになるからかな。それともサギデカじゃなくなる(主題の詐欺事件から逸れる)からかな。
政治家の汚職を追うとなると、警察組織内に内通者がいて、なかなか本ボシを挙げられないで何度も証拠を握り潰されて困難に遭遇する…とかの平凡なドラマになりそうだ。
だからといって、濁して終わりなのも何なのかな。
最後スッキリしなかった
木村さんが下手。
他の人達は良かった。
廻谷は何か得体の知れない感じで気持ち悪かった。
今宮と加地のやり取りで終わったのには、え~って感じで物足りない気がして残念。
ただ年寄りが詐欺に狙われる事件は終わらないだろうな。
最近のドラマは最終回がビシッと決まらない。
今期、全話面白かったのはこれだけ。
最後までいろいろな価値観が交錯していて見ごたえがあった。
最終話は詰め込んだ感じになってましたね。でも、7月期では一番良かった。
わざと馬鹿馬鹿しさを狙ったコメディなんかが増えてるけど、それはそれでいいとして、一方でこういう硬派の、社会問題も取り込んだやや重い作品も作り続けてほしい。
高杉真宙はいつのまに、こんなに演技ができるようになったのだ。
頼もしい限り。
それに、店長の玉木玲央も光ってたし、
悪役といえば、長塚圭史(本当は演出家なんだけどね)
そして、ちりとてちんからファンの青木崇高
私が観た中で初悪役の田中泯。
で、刑事側、ありとあらゆる役をこなす鶴見辰吾、
遠藤憲一、元カレの眞島秀和に、若手有望株の清水尋也、
ちらりの瀬川亮。
ママ役の足立梨花、みんな好きなので嬉しかった。
主役の木村文乃は可愛いけど、何をやっても同じ感じがするが、
今回の正義一直線の刑事は逆に似合っていた(ほめてます)
今期は、サギデカ、経費で落ちません、ルパンの娘、
大好きだった。
話は面白く、毎週楽しみにしていたのですが、
かけ子役の高杉さんと巡査長役の清水さんの容貌がとても似ていたので、
重要なかけ子役に少し弱さを感じました。
二人をまだよく知らない私だけが混乱しただけでしょうが、そこは残念に思いました。
面白かった。続編か、スペシャルなどを期待。
詐欺の拠点を海外に移すメソッドなど、現実の詐欺に踏み込んでいましたね、ドラマで映すのは費用の点で無理でしたでしょうけども。
なかなか意欲的なドラマでした。
主演の木村文乃が抑揚おさえた演技で良かったと思います。
遠藤憲一さんの演じる底知れず優秀な捜査二課係長や、同僚の警部補を演じる眞島秀和さんなど、脇も締まってなかなかイイ配役だったと思います。
5話連続再放送して欲しいなぁ、途中に解説とかを挟んでみても面白いかも。
[2019-09-29 05:52:30 名前無し]さん
>ある作家が言っていた、人は悪いことしながら良いことをしているというのを思い出した。
『鬼平犯科帳』シリーズ 原作:池波正太郎 の “鬼平”こと長谷川平蔵のセリフ
「人間というのは妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事を働く。心をゆるし合うた友をだまして、その心を傷つけまいとする……」
ですね
一気観しました。
評判通り物語がリアルで流れも
非常に良く出来た刑事ドラマでした。
登場人物の過去や背景が地味にリンクしていくことで
キャラに深みを増していったので非常に見応えがありました。
木村文乃さんってあんな可愛かったんだな・・・。
過去に引きずられながらも一生懸命
前に向いて進んでる感じがとても巧かったです。
高杉真宙さんはたくさんいる若手イケメン俳優の一人くらいにしか
認識してませんでしたが、こりゃ今後が化けるかもですね。
青木さんもやっぱり上手かったな。
廻谷の件だけ最後にはっきりしなかったのが
少々気になるが、二人が笑えて終わったのが良かったです。
途中までは割と良かったと思うが、最終話はすっきりしない終わり方が残念だった。主役もあまりハマっていなかった。
↑
主役ハマっていなかった。
激しく同意。
最後、ちょっと駆け足だったけど、まあ大団円。
文乃、かわいいな。
俺も文乃に腕ねじりあげられて、「確保」されたい。その後サシで、日本酒をぬる燗につけて、ゆっくり呑みたいね。
主役がハマっていなかった、に自分も同意。
終わり方もちょっと中途半端だった。
眞島秀和の刑事役はまり過ぎって思った。
刑事役は早口や大声で叫んだりするから
台詞回しが難しい。
眞島は声が良いし、滑舌も良い
言葉のイントネーションもしっかりしてるから
とにかく聞き取りやすい。
殺人分析班シリーズも木村文乃と青木崇高も悪くはないが
木村文乃と眞島秀和コンビが更に良いと思った。
迴谷、確保出来たのか?で続編希望致します。
彼の取り調べ 見応えありました。
木村さんに刑事ってどうかと思ったけど。
過去のある 気が強くて共感性も高い刑事役 良かったです。
詐欺の裏側などは興味深いけれど、ドラマとしては面白くなかった。
社会的問題への切り込みと、エンターテインメント性の追求のバランスが取れた秀作だった。
あ
↑すみません、途中で送信してしまいました。
あまり面白いと思えませんでした。
民放ならもっと上手く作れると思った。
いま再放送を見ているが、眞島秀和氏がドンピシャで申し分ない。改めて感じ入る。
本放送もリアタイで全話視聴し、以来録画も繰り返し見ている。胸苦しさを覚えるような重いテーマなのに惹きつけられる。ドラマとして紛れもない秀作。
再放送を途中から伊東四朗さんのを見始めて引き込まれてしまった。
いや~心臓バクバクここまで描写いいの?
所々の子どもに見せたくないし
大人の私でも重くなり遣りきれない涙なしにみられない、暗くなる、救いあるのかな
勉強になった。また、若い人にも時給が高くても、仕事内容を吟味してほしい。詐欺防止の警鐘になっていた。続編をのぞみます。
休日にサギデカ再放送があっていたので、リアルタイムでも見たけれど、もう一回見ました。
それぞれの役者さんが本当にいい味出してる。中でも𢌞谷さんは格別でした。特に取調室でのシーン。淡々と答えている中に一言一言に重みがあって、今宮の最後のセリフに何度もなんども頷くところは、どうしてこの2人こういう出会い方しかできなかったんだろうと、見ている方がもどかしくなりました。
この重さを今宮さんにはもう少し抱えていて欲しかったので、個人的には終盤の元カレ刑事に慰められるとことか、加地にほんのり好意を寄せられているくだりはいらなかったかな。
もっと違う出会い方ができてたら…、でも目の前の現実を受け止める、みたいな流れがよかったなぁ。
再放送で見ました。
詐欺に関してはドキュメントっぽくてドラマとしては中途半端な最後だったし、犯人とわかっているのに逃がすような描写はスッキリしなかった。
詐欺の子といい、本作といい、詐欺はエンタメになる。
なるほど。身代金誘拐がなくなった事と、振り込めにはそんな関係性があったのか。
廻谷の取り調べ。
論破出来ないと結局は感情論。安易だよな。
廻谷はきっと頷きながら「バカだなぁ」と思ってただろう。
論理的に考える人間に、感情論は通じない。
詐欺の正義はなくならない。
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