5 | 8件 | ||
4 | 2件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 1件 | ||
合計 | 13件 |
読み | てがみ | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2018年10月期 | |
期間 | 2018-12-19 ~ 2018-12-19 | |
時間帯 | 水曜日 21:00 |
https://www.tv-tokyo.co.jp/tegami/
自分なら、もし両サイドに広瀬アリスと本田翼が居たら、まさに両手に花「このまま死んでもいい!」なんて思っちゃいます(笑)
亀梨君、心なしか顔がふっくらとしてきたような。
しっかし、悪い事は出来ないよねぇ。
罪を犯した本人だけの問題じゃないもの。
この場合は弟だけど、何の罪も無い家族の人生までをも狂わせてしまう。
本当に身に詰まされました。
刑務所に入ってるのは兄(佐藤隆太)なのに、弟やその家族は関係ないんだけどね。
まして子供なんて本当に何の罪もないのに、あの子と遊んだらダメとかあんまりだよ。
久々にドラマみて泣いてしまいました。
善悪の問題ではないところが、なんとも切なくて。
亀梨さんは目がいい。
あとの俳優さん達も皆さん良かった。
映画も良かったがドラマもとても質のいいものでした。
最近のテレ東のドラマは他局を凌駕する充実感がある。
今年一番伸びたテレビ局だと思います。
亀梨くん演技良かったです。映画の山田孝之と争いますね。
重く深く、考えさせられる。
しかし、事件とは何の関係も無い第三者のいい加減な義侠心や思い込み等で、当事者ではない親族(親ではなく弟、その子供)に対し、悪戯に悪意の刃を向けることは、断じて犯人への社会的制裁の側面などと言えるようなことではない。
偏見と差別を好むのは人の性、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、
それが社会の厳しさだと言えばそれまでだが、昨今、盛んに行われているSNSなどでの、他人を晒し とことん貶める行為も、暗に容認する形となってしまっていたのは全く納得出来ず。
同じ立場になってみなければ絶対に解らない痛み、これを理解せざるを得ないような環境に陥る危険は、誰にだってある。
人の傷を抉るような真似ばかり続けていれば、いつか本質を見抜かれ 心ある人から順に遠退き、自身と似た抜け目ない他人が自らの窮地をせせら笑うのだ。
ドラマの演者、亀梨和也は演技は悪くなかったが、歌唱場面でジャニーズ特有?のクセが強く、かなり白けた。
映画版の山田孝之と比べるのはやはり気の毒なので控える。
エンディングの涙より、手前での田中哲司の言葉が素晴らしかった。
観てないので評価は出来ませんが観てみたい。
テレ東はリアルタイムでは無くって残念なんです。
確か『勇者ヨシヒコ』も3ヶ月くらい待ちました。
来年春かなぁ
東野圭吾さんのファンです。勿論、原作も文庫化されると同時に読みました。
小説を映像化するのはむずかしいもの。どうしても物足りなさを感じてしまう。
原作では弟はバンド活動を、そのあたりは今回のドラマでは、近づけてくれてはいましたが映画はバンドではなく、お笑いになってました。
そもそも、この物語の根底にあるものは何かというと、ジョン・レノンのイマジンなんです。
著作権やらいろんな問題もあってのことでしょうが、やはり、今回も使えなかったんですね。残念です。
弟も弟の家族も悪くない、というのは犯人である兄の人となりを画面で見ているから言えること。
もうすぐ殺人で長く服役した人が同居するんだって、と聞いて屈託なく親子でお付き合いするできるだろうか?あからさまに公園でてを引いて避けるのはしなくても、今度うちにお茶においでよー的な会話にならないよう気を付けるくらいはあるでしょう。
ドラマでは偏見を糾弾していない。人の自衛本能であり、それはある、というところから歩き出すべきだと語る。小日向さんの語り口が見事。
佐藤さんの熱演、田中さんの理性で抑制された止まないはずの怒りも素晴らしく。
見ごたえありました。
亀梨くんは場面に応じた役割は誠実に演じてましたね。ただ、面白くない。そこでそんな?!と、ドキッとするような表情や演技が時にはほしい。主演ならね。
原作とイメージが違った。
期待してなかったけど、とても丁寧に作られていた
正直映画版より好み
私の地元では放送されなかったので、Paraviで観ました。映画もとても良かったのですが、ドラマ板の方が切実に感じました。もし自分の身近に直希のような立場の人が居たらどうするのか。理想を言えば、犯罪を犯したのは直希ではないのだからと近所づきあいをすると答えたいところですが、本当にそう出来るのかは疑問です。ただ、本人達がどういう人間かをきちんとみて、判断したい、判断しなければと思いました。
観た後もつらくて、しばらく引きずってしまいました。久しぶりの感覚でした。見応えのあるドラマ、ありがとうございました。
ここのレビューの少なさはキャストファンしか投稿してない?
ネット関心ない中高年層の受けドラマでも感想投稿はもっとあるけどね。
映画版を見てる私にとっては演技力、出来ははるかに映画版のほうが良かったと思う。
この物足りなさはなんだろうか?キャストの演技力の差とスタッフの能力の差なんだろうな。
映画版は只管重苦しい雰囲氣で救いのない感じだった。弟がお笑い芸人なって有名になるとか矛盾点も多く意味不明だった。過大評価されてる映画の一つ。山田は好きな役者だけどこの映画ではあまり称賛できない。ただ玉鉄の演技だけは光ってた。
映画は見たなー。重い、暗い…の代表的な邦画…今だったら多分見ないな…。
テレ東の重いドラマまえは配信であったが見ていなかったな。
最初はながら見でしたが次第に引き込まれました。
それぞれの人の立場でよく描かれてると思いました。
テレビ東京のドラマは最近素晴らしいものが多いですね。このドラマもすごく真摯に作られていると感じました。
つまらなくて最後まで観れなかった
亀梨君って、演技が上手い。見直しました。山田君が演じた映画版も早速見てしまいました。「お笑い」対「見上げてごらん夜の星を」いい勝負でした。
これはスゴい。
とてもしんどいが見てよかった、亀梨くんもうまかった。
年末に録画したものを、今日、ようやく見ました。
原作も映画も見ていません。原作が発売された頃に新聞の広告と書評を読んだ程度です。
亀梨和也の高校生姿は無理があり、歌の歌い出し部分はジャニーズ感が出ていて現実に引き戻され、また、みきちゃんに対する他ママたちのあからさまな態度は、実際だったらもう少しマイルドだと思いますが、全体には良かったと思います。
とても考えさせられる内容でした。
ドラマではこの兄弟が本来どういう人間でどう育ってきたのかが見えるので、弟に対する差別がとても理不尽に見えますが、現実では、泥棒を見つかったからといって相手を殺すという判断をしてしまった兄は明らかな逸脱者ですし、個々は別の人間とはいえ、同じ血を持ち、一緒に躾を受け、同じ環境と価値観の下に育ってきた弟を、いざとなったら彼も兄と同様の判断をするのではないかと周囲が警戒してしまうのは、致し方ないこととも言えます。
差別なのだけど、周囲の気持ちとしては区別。
人とは、哀しい生き物ですね。
期待していなかったが、予想に反してかなり引き込まれてた。亀梨君も良かったけど、脇役の人達すごい。小日向さん田中哲司さん、さすが名名名脇役だ。
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