5 | 34件 | ||
4 | 26件 | ||
3 | 16件 | ||
2 | 16件 | ||
1 | 33件 | ||
合計 | 125件 |
完結するまで録画を貯めておき一気見しました。
俺はいったい何を見てるんだろう?
知ってる人名や国名は出てくるが、俺の知ってる闇の守り人でも天と地の守り人でもない。
活字と映像の違いがあるのは仕方がないとは思ってる。安易に原作ガーとも言いたくはない。
しかし、この作り方は限度を越えてるだろ。
原作ファンに喧嘩を売ってるのか。
最終章はイマイチ感もあるけど、全体的にはまあまあ。
槍舞なんか実写化しても盛り上がらないんだよね。
原作好きには不満もあるだろうけど、
ドラマ化にあたっての再構成は原作者も参加してやってるからね。
上橋菜穂子の実況レポート
NHKドラマ 「精霊の守り人」
を読んでみると良い。
あの人がいない!とか、バルサはこんな人じゃない!とかの疑問にも答えてるよ。
あの結末は嫌だな。
特にタルッシュ帝国の滅亡。なんなの?
槍で戦うバルサの姿は、常に自身と向き合う勇気の大切さを教えてくれました。人は人との出会いで互いに成長する事、傷つく事を恐れず一歩踏み出す勇気の大切さ、希望をドラマにたくさん頂きました。保身に傾き閉じ気味な私の心にとても響きました。特にチャグムの勇姿と優しさは眩しい光、希望でした。槍舞を終えたバルサの姿が、不思議とジグロに何度も重なりました。演ずる俳優さん達は勿論、一視聴者の私も、今を生きる一人として、血縁を超えた絆を共に体験させて頂いた気分です。私も現実を生きたいと思います。ありがとうございました。
バルサが槍で縄を切る姿を見た時のラウル王子の顔が好き。
2人が出会っている辺りで脚本家め〜との恨みはあるけれど、ラウル王子の表情可愛かった。
どうせ原作に無い事をするなら、2人でもっと戦いあっていれば良かったのに。すぐに押さえられるのも、すぐに伝令が届くのも、なんだかね。
ドラマでは結局タルッシュ帝国は何を目指していたのかも、なぜ反乱分子がいたのかも、反乱分子の気持ちも伝わってこない。
原作のヒューゴは自分の命を賭けていた。だから魅力があったのに。
バルサは好きなんだけれど、なんだか違和感が募っていた。最後まで観てやっとわかった。
バルサ喋り過ぎ。もっとぶっきらぼうで良いのに。
ぶっきらぼうだけど、優しいし、やる事は的確。無駄な殺生はしない凄腕の用心棒の魅力はどこへ消えたのだろう?
チャグム、自信の経験から逞しくなって、皇太子としての品格も増していくはずなんだけど、残念ながら感じなかった。
もっと異世界に通じる不思議な力を持っているのを生かして欲しかった。
第1シリーズが面白かったかなぁ。小チャグム可愛かったし。スリルもあった気がする。
長い原作をドラマの三部作にまとめるのは大変だったと思います。
未読の者としてはチャグムの成長記として感銘を受けました。
トロガイファンだったので魂が若返って美しい女性としてトゥグムを
導いたトロガイの嬉しそうな姿が良かったです。
バルサがタンダの待つ家に「ただいま」と笑顔で帰れたのは
未来への希望が感じられ、長いドラマを見続けた甲斐がありました。
綾瀬さんが化粧品のCMに出られるほど美しい白肌を封印して
激しいアクションに挑まれて立派でした。
鈴木さんのヒューゴが上手くてラウル王子の大人になり切れていない
弱い部分を助けながら新しい軍事力頼みではないタルシュ帝国を
建国して行くんだろうと自然と思えた。
長期に渡る撮影も俳優の方々大変だったでしょうにお疲れ様です。
NHKの新しいジャンルへの挑戦 大河ファンタジーは面白かった。
反乱軍がラウルを迎えたい?あり得ない。
クーデターはあり得る。タルシュ軍の前線にいるのは侵略された側の兵士たちだからな。なぜ侵略者のために命をかけなければならないのか、と。
そんな反乱軍がタルシュの覇権主義、侵略主義の象徴ともいえるラウルを迎えるとか、あり得ない。
ヒュウゴの熱弁が成り立っのは、北方連合との戦争に負けて、この国の有り様をどうしようかとなった時だ。タルシュ帝国が機能している時だ。なんという酷い展開。
あんなに唐突に滅んだなどと逃げるなよ。
最終章のメインテーマであるタルシュ帝国の脅威にどう立ち向かうかという話を、あんなクソみたいに閉じるなよ。
神である父に向かって私は人ですとチャグム言わせるなら、戦争に勝たせなきゃ。あれだと電波帝のハッタ~のおかげかもしれんぜ。
う~んやっぱり原作とは違った。「イマイチ」にしたいが役者さんはがんばってたので。
皇帝を藤原竜也にしたばっかりに皇帝にスポットを当てすぎて、タルシュ帝国をなおざりにしたのが失敗で、ヒュウゴを使い過ぎてああいう結末になってしまった。
ナユグの水が落ちてくるのではなく大洪水になるのだが、天変地異の多い昨今それは作りにくかったかと思うが、それならはじめからやるなと言いたいぐらい。
チャグム役の子がどんどん大きくなってきて時間がかかってるのは実感した。
労多くして功少なし・・・役者さん達ご苦労様でした(礼)
侘びしい。
市民マラソンでゴールに誰も出迎える人がいなくなった様な虚しさ。
あれだけの時間は何の為に費やしたのか、自分を責めるだけ。
長い作り話の最後の方なんてつまらないのが普通だからな。
原作の様々な要素をを盛り込みすぎて散漫になったし、ストーリーの魅力が削がれた。ハイライト部分を切り取る形にすればよかったと思う。それと、特撮やアクションに力を入れすぎ。力を入れるべきは、人間や心情。そこをもっと時間をかけて描写すれば物語に入りやすかった。
最後のシーン、余韻を演出しようとしてはいるが、それ以前のストーリー展開がイマイチで、無理にまとめようとしているせいで、ブツリと、途切れた印象。俳優陣は大変よかったので残念。
トゥグムがトロガイを美しい女の人と言ったのは、トゥグムの中にも精霊が宿っていてトロガイの心の美しさ(真実)を見抜く目を持っている証としても希望を感じるシーンで私も好きでした!
今、最終回を見終えて思う事は、人間は(世界も)対極の要素で出来ていて、理性と感情、知性と本能、相対する正反対の要素(陰陽)がそれぞれ交わることなく一人の人間の中に混沌と存在していて、バルサの槍は時に知性にも本能にも変わり、人が野蛮な動物である事も、そんな自分を俯瞰する理性も両方忘れてはならないと言う事、自分を見つめる理性と戦う強さと勇気と、そんな人間の対極の象徴が槍として描かれていたのかな、と感じています。
人は様々な体験を通して遠回りしながらも本当に大切なものに気づくようにできているのですね。最後、温かなタンダの元にバルサが戻る事ができて本当に良かったです。
『自分の心ひとつで幸せにも不幸にもなれる』ジグロの言葉を変換すれば、ドラマも人生も、どう見て、どう受け止めて、どう楽しむかなのだと思います。バルサのようにチャグムのようにタンダのように、陰からも陽からも目を逸らさず、闇の中に光を見出す人でありたい。もうすぐ梅の季節、春はすぐそこ。
>侘びしい。 >市民マラソンでゴールに誰も出迎える人がいなくなった様な虚しさ。 すごくわかる!!誰もいなくなった感じ。
タルシュ帝国の敗北が呆気なさ過ぎて肩透かしだったけど、ハッピーエンドにそれもどうでも良くなりました。なんだか色々と感慨深くて泣けました。チャグムの成長が本当に嬉しいです。一番好きなキャラは、高島さんのトロガイでした。毎回引き込まれました。
神である父を人である子がどう乗り越えるか。そのカギがタルシュ帝国の脅威でしょ。立ち向かい方でしょ。
父と訣別したチャグムのやり方で民を守る。それによって代替わりするんでしょ。
なのにタルシュが勝手にコケて、??
代替わりはナユグの春による大洪水のおかげ???
いいのか、そんな決着の仕方で。
どこで終われば良かったのか?
チャグムが父との関係を乗り越えなくてはいけないだろうけれど、ドラマはあやふやな別れだったなぁ。
所々の残酷な決断や覚悟がないドラマだった。
異世界の不思議さもドラマでは伝わって来なかった。
原作はそれぞれに余韻があった。
ドラマには余韻なんて無駄なんだろうか?
ドラマの雰囲気にはドキドキした。十分楽しめたのだけど、
足し算引き算の変なドラマに感じた。
原作を本当に読み込んでいる人は失望している。
著者も苦しい妥協を重ねていること、失礼にならないように丁重に述べているが、完成した後の賛辞ではないことに注意すべきだ。
その言及の多くは、普段、なかなか見ることのできないセットへの驚き、俳優陣への感謝であり、完成後のドラマ自体を高く評価しているとは言い難い。
残念ながら、良い評価ができないことは、皆が内心、思っていること。原作はこんなものではなく、別物である。これが原作世界を表現しているとアピールされることを危惧するので、敢えて批判をさせていただく。
まあ自分もガッツリ関わってるモノを絶賛する人も滅多にいないわな。
それぞれの生き様や美学は感じられました。
それを映像や演技で上手く表現されていたと思います。
ただ、今ひとつ物足りなさを感じてしまうのはストーリーのせいか。。。
タンダの負傷は足だったかなあと疑問に思い(覚えとけよw)原作を読み返したら、左腕だった。なんで変えたのかなあ?そんなとこまで変えなくてもいいのに。一番の衝撃シーンをカットするためか?
切断したあとに太い血管をバルサが歯でかみしばるという凄いとこがあるんだけど・・まあ血だらけで映像にはできないだろうね。テレビではムリ。最後の洪水シーンもムリなんだからやっぱドラマ化は知ないほうが良かった。1期だけで終わっとけば・・・。
原作でチャグムがひとりでサンガル王国へ行く話があるはずなんだけど、それが好きです。
チャグムかアスラが本気出せばタルシュ軍なんか一人で殲滅出来たろうに、
あの力は、ファンタジーですよ〜って為だけのものだったのかね?
自覚なしだったが、初回にでた刈谷さんだっけ、あの人とカグロ演じてる本人が好きだったからみたんだろう。
最終回まで見たらよさがわかったのかも。
今のアスラにあの力はないよ。もし仮に残ってたとして、いたいけな少女に数万人を虐殺させるのかね。そんな話を作ったら、シーズン2アスラ篇の自己否定になるな。
チャグムの本気?チャグムがそんな破壊力を秘めてるとは知らなかったよ。
アスラの能力を根拠無く消してやるなよ。
チャグムの子供の頃のあの力は無くなったんだっけ?
第一話とかとんでもない力を見せてたけど
根拠なく...
シーズン2を見ててそう言うなら、もういいです。
シーズン1の1話で水中で奇妙な現象が起きたけど、それでタルシュを一人で殲滅できる力と言うなら、もういいです。
まあ消えてはないからね
バルサ役綾瀬はるかがカッコいい!最近のドラマの中で一番見応えがありました。毎週楽しみにしていました。
1章は録画消してしまったけど、後はもう見始めると止まらない!!ハマりすぎました。視聴率悪かったのが悲しすぎます(T-T)
期待した分、失望も大きかった。
脇役が好きてなんはやはり辛い…滝藤さんだけでもブレイクしてよかった…真木よう子と同期だし。
あらゆるものが豪華だったな。大河と下町とサチコさんで思い出してしまったw
綾瀬さんの殺陣の美しさ、吉川さんの武人ぶり、他の役者さんたちもお名前を上げたらきりがない程、もう何もかも全力で良かった。
綾瀬さん、女優さんなのに生傷が結構あったって聞く。あんなに朗らかに笑い転げるのに、かっこいい人だ。
ファンタジーの世界に生身の人間が入り込んで物語を魅せるハードルの高いところに、真っ向から挑んで完結させて天晴だった。
文字を具現化するって凄いな。情熱だなと思う。
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