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合計 | 2118件 |
万千代、遠山の金さんみたいー。
悪者捉えた時は、良かった(。・ω・)ノ゙
不幸ではなかったと直虎が母に言った台詞が心に響きました。
菅田君見ると元気でる。来週も楽しみ。
これで「ババア」発言は二回目。
「意地悪なバアア」と直虎が言われてすっきりしたけど、それだけ。
万千代が主役になり、ようやくドラマなってきた。クソババアの直虎の足枷をはずし、1人立ちしようとする今の話が1月、2月当たりならばよかった。延々と流し続けたくだらない直虎の話は要らなかった。本能寺の変の年に直虎が死んだ後、関ケ原の戦いで直政が功を立てる辺りまで引っ張れればよかった。「葵三代」とはいかないまでも、関ケ原の合戦を見たかった。
今年の大河はストーリー構成で大きなミスをし、多くの視聴者の期待を裏切ってしまったな。まあ、女城主と聞いただけで、あまり期待しなかったのも事実だがね。
祐椿尼が亡くなったのが寂しいが、死の前後の描写が控えめで品がよく、じーんと来た。
ベルサイユのばらをモジった井伊谷のばらっていう今日のタイトルだったが、井伊谷のばらは祐椿尼様のことだったのかな。
昔読んだ漫画だと、薔薇(そうび)と言う名前で平安時代にもバラの花があったみたいだけど、戦国時代とバラの花って珍しい取り合わせだと思う。
直虎と万千代の今日の言い合いを見てたら、くりくり坊主頭のチビ虎松の泣き顔を思い出した。
あのとき虎松は本当に悔しかったんだろう、子供心に本気で怒ってたんだろうなと改めて思った。
なんとなく色んなものが繋がって、感慨深かった。
正直、菅田万千代は煩くて好きじゃない。でも今日の万千代の言い分は全く正論だった。ババア発言ももっと言ってれ!と思うくらい。直虎の言動は見ていて聞いていて本当に腹が立つ。万千代が、近藤は政次を死に追いやった張本人と言われても平然としている直虎に怒りさえ覚える。ご立派な平和主義。
驚異的な面白さだ!
おもしろくなってきた、と思っても、
おとわが出てきた時点で、みんな台無し。
そのうち直政は、「おとわが言ってたことは、もっともだった」なんてセリフを言わされるのだろうか?
(ネタバレとかは読んでないので、あくまで個人の予測です)
おとわは表に出ずに、亡くなった人たちの菩提を弔う、で十分だと思うのだけど。
ナオトラのあの時代劇、いや時代感覚をまったく無視した発言を大絶賛する一部のふあんが大河をダメにするんじゃないかと思う。
それに迎合している国営放送もダメ。
まともな大河をつくれる人材はいないのかなあ。
ほんとうに残念だ。
つくづく槍の好きな大河ドラマだな。作者の趣味がよくわかる。裏タイトルは『血と槍』がいいんじゃないか。
猫と雲とBLと でいいんじゃない。あざとすぎてwww
この大河の1番の問題は脚本家、プロデューサーともに一貫したコンセプトも歴史観もないうえに人間についても浅くしか描けておらず、役者の演技に依存し続けたにも関わらず、自分達の破綻したストーリーを押し付けた結果寸断された歪な物語を作ってしまったことだ。
今回の話も直虎は直政とは幼少時からの関係は希薄で彼の成長の大事な時期は盗賊の女になり自分だけの幸せを謳歌して全く関係しておらず、親もしくは先代という超えて行かなければならない壁的存在というより唾棄すべき存在で直政の怒りは正論だが、これから四天王になる彼の通過点にもならないので存在意味がない。
この大河は通狙いの支流の話ばかりで大河になることはなかった。小さな世界で人間を深く描いたというには直虎に井伊家の悲しい過去を感じさせる深みはなく、直政が何故か代わりに背負い苦悩しながら必死に生きており、直虎は存在意味はやはりない。存在意味を視聴者がドラマの流れから感じ取れないと危惧しているからこそ、周囲がわざわざ褒めちぎる展開にならざるをえなかったのだろう。わざわざ脚本家とプロデューサーがホームページに存在意義を書いた盗賊と直虎は同じであったのだなと感じる。
大河史上最低な主人公になってしまった。
今日の話も痛快でした!
敵をあざむくにはまず味方からと、
大胆にも家康の前で狸寝入りを決めこみ、毒殺犯を現行犯逮捕。
ともかく直政の捨て身の知恵と実行力が快い。
また菅田さんが小気味よいほどに、この役にぴったり。
政次の時代は通好みで面白かったが、
万千代になってからはごくオーソドックスな出世物語になり、
これはこれでワクワク感がいい。
来週はいよいよ徳川最大の悲劇へと突入するのですね。
怖いけど、今からすごーく楽しみです!
次回の徳川の悲劇は、どのように万千代の目に映るのでしょうか、興味深いです。
最近は毎回が安定の面白さですね。おとわと母の会話もしみじみして良かったです。財前さんの笑顔、濡れた瞳が美しかったですね。
主役は菅田将暉さん?と勘違いしそうになりました。
柴崎さん存在感なさすぎ。
菅田将暉さんには惹かれるので見てますが、それだけ。
あと二ヶ月足らずで終わってしまうのがさびしい!
今年の大河は久しぶりにハマった。
なんだかすっかり万千代はおとわに対してムカツキ全開になってしまったのですね。
そうはいってもちゃんと絆はあるんでしょうけど、このドラマではまったくわかりにくい。
それにしても下ネタ、BLネタ好きですねえ。どこまでひっぱるのか。
実際、色でのし上がることもあったのでしょうが、セリフに品がなさすぎでうんざりします。
井伊家再興をあきらめて百姓になったおとわが、なぜ家督相続を問題にするか違和感。松下に養子に出した時点で跡継ぎのいない当主?元服前の小姓に1万石?家康は井伊谷を与えたかと思いきや、すでに知行地は他にあるとのこと。
無理におとわと万千代の対立を煽る設定にするから、綻びが拡大する。ファンタジーの中に戦国の一族の兄弟対立を描く土曜時代劇の真摯なドラマ作りを見習うべき。
生々しい表現とかBLとか、
リアル、本当の歴史から目をそむけず描いたから、すごい?
でも、過去の大河でも、酷い描写はあった。
でもそのシーンばかりが悪目立ちし、話題(称賛も批判も)になることはなかった。
長い物語の中の一シーン、必要なシーンではあるが、ことさら、取ってつけたような、話題作りのためのシーンではなく、話の流れに自然に収まり、違和感なく見られた。
記憶に新しいところでは、「平清盛」
どぎついシーンは多々あった。
悪左府は「BL」なんてきれいな言葉では表されない毒と暗さがあった。
でもそれらはみな、必要だった。
「平清盛」でいえば、清盛の野望、藤原家の思惑、貴族の勢力争いなどを表すための、貴重な、欠くべからざるネタだった。
でも「直虎」
なくてもいいシーン、人物のなんと多いことか。
マニアのウケ狙い、ギョッとさせるシーンを差し込んで、「どう?びっくりした?」「これが当時の風習なんですよ」という得意げな顔が見える。
げんなり。
リアルな表現、OK。BLだって嫌いじゃない。
(私みたいに、いい歳した主婦で子供もいてもBL好きな女性はけっこういるだろう…と思う。子育て中の「薄い本」友達作家も多い)
でも、話に深みもなく、とりあえずそういうシーンを出せばいいという内容は、まったく魅力はない。
おもしろくない。
本当に、おいしいとこだけを詰め込んだ「薄い本」のようなドラマ。
大河で見たいドラマではない。
まあ、「平清盛」も放送中はいやというほど批判されたからね。
そのドラマの本当の価値は、終わってしばらくしてから見えてくるものかも知れない。
命がけで領地を守ろうと戦う男たちを「くだらん」の一言で全否定。
これって過去の歴史に対する冒涜です。
現代の平和主義者が頭の中で作り上げたセリフにしか聞こえない。
柴咲コウだけ、戦後教育に毒されたお花畑に見える。
戦国時代に脳内お花畑が1人混じってる。
くだらん。
直虎イラネ
直虎は速く退場して欲しい。
直虎が出て来るとどんどんつまらないドラマになって行く。
もう出てこなくて良い。
直虎が「くだらぬ」と一言で切り捨てた大名たちの名誉や誇り、功名心が今現在各地で戦が起こる原因のひとつになっている。「戦をしたくない」というのであれば、「くだらぬ」と切って捨てたものにこそ向き合うべきではないだろうか。「戦いたくない」という結論を出すなら、人が人を死なせてまで守ろうとしたものや、大名たちの譲れない信念についてまで描いてからにしてほしい。
そう、「くだらぬ」と一言で切り捨ててしまう直虎に、なんと冷たい人間かとこちらが寒々とした。柴咲コウの言い方もあると思う。あんな台詞を吐かせるなら、せめて、直親や政次、戦でなくなった父親らの菩提を弔う場面を入れてほしい。
直虎が「おんな領主にならなかったら、見えなかったかもしれないこと」というのは、
戦国時代を俯瞰して、初めて見えてくるもののことを言いたいのだろうか。
どんな人間にもその人の人生があり、想像もしなかった世界がある。
それに逸早く気づいた直虎は、
血で血を洗う戦いより平和を選び、領土欲より民の幸福を優先させ、
ある意味、時代の先駆的存在だったのかも知れない。
脚本家があえて造形しようとしたのは、
もしかしたらそういう人間像だったのではないだろうか。
こういう描き方に反発もあるかも知れませんが、
そう思うと、わたしはなかなか興味深い人間ドラマになっていると感じました。
変えるタイミングを逃して、冒頭だけきこえちゃった。
(前回の復習かな。直政が直虎を「農民」よばわりしてた)
確かにその通りなんだけど、なんだかもやもやする。
批判を逆手に取って、 脚本を変えたように感じられてしまったからかも。どや顔が見えた気がして、フクザツ…
(好き嫌いで、チャンネル変えてごめんなさい)
遠山の金さんみたいに傷をさらけ出して周囲を黙らせる万千代がチンピラかヤクザみたいで怖かった。
おとわが「そのような考えでいるのなら家督は譲れぬ」みたいなこと言ってましたけど、仮にも後見だったんだから、万千代がそういう人物に育ってしまった原因の一端はあなたにもあるんですよ。
そうなんです。
他人を思い通りにしようなんて無理ですよ。
本作の直虎の思想を現代に置き換えれば、
日本が中国の属国になっても経済が安定しておればそれでよし
ということ。
喜ぶのはぱよくだけ。
これでもかって、忖度ステマ記事が溢れているが、コメントは、多くて10件
世間は、直虎なんて興味ないんだよ。
惰性で観ている一部の人を除けば、○者くらいしか観てないし、コメントもしないだろうって想像がつく。
歴史を冒涜するストーリーしか書けない脚本家は、大河から足洗ってください。
二度と大河に携わってほしくないですね。
嗚呼、早く3年後にならないかなあ。
NHKは、一部のふあんに媚を売らず、矜持をもって大河作ってくださいな。
お願いします。
日本人の誇り、自主自立の気概、先人への敬意、視聴者からそういうものを失わせるドラマですね。
万千代vs直虎は面白い。
武功を焦る万千代と家を守るために犠牲になった者たちを見続けた直虎。
万千代と近藤が井伊谷を取り合うことになったら、今や近藤の家臣の中野や奥山にも影響ありそう。
そもそも女性の直虎が言うから反発をまねくんだろうなあ。
直虎が男だったら、同じ境遇にあったとしてもこれほど軽んじられることはないだろうし。
たとえ家がつぶれ還俗して妻を娶っていたとしてもね。
武家にあって戦いに出て領地を守り増やすことのみが意味があるという考え。
他の考えが入り込む余地もないだろうし、ましてや女性のいうこと。
これが歴史だったんだろうな…。
どこまでも直虎は普通の戦国大河にしないんだなあ。
と、いろいろ考えさせられる。
戦国ホームドラマとしてなら面白かったです。家督は譲らないと言っている直虎が本当に万千代の言う意地悪ババアに見えてしまってごめんなさい。何故そこにこだわるのかちょっと分からななくて。来週は切ないです。凄みのある信長が見られるかしら。
国をすてることで、国民をまもる…
なんと浅いコピーを作ってしまったことか。
天下のNHKで流したことで、この下らぬフレーズをたくさんの若者が耳にしてしまったこと、本当に悔やまれてなりません。
まともな大人なら、国は自国を守るために全力を尽くすものであり、国をなくした難民がどれだけ凄惨な毎日をおこっているか、わからないはずはありません。
敗戦≒略奪といってもいいくらい。
国がなければ、国民の主権や基本的人権さえ守られないのです。
とくにこれは戦国時代。
村と村の間に水や土地を巡って、暴力的ないさかいがあることもあり、しかもいさかいの主力は戦の主力ともいえる、半農半民のものたち。国をまもる、というのは、こうしたいさかいを収めて、治水をすること。経済を安定させて、国を潤すことです。
(非戦万歳の方にはお嫌でしょうが…。侵入をゆるさないだけの軍事力(人口)を育てることも大切な要素です)
国を潰したあと里がうるおったとしても、そこをうるおしたのはそのあとに尽力したはずの近藤家であり、あっさり潰した直虎ではありません。詭弁です。
どう考えても国を売ることは、国のためになりません。
耳さわりがいいことばで若者をだまさないで。
ドラマとはいえ、歴史ものと銘打った大河で、みなが見ているようなマスメディアを使い、間違った意識を植え付けないでください。
NHKさん、お願いいたします。
人を守るため家名を捨てて交渉材料にしたという話だったと思います。
井伊、それも直虎がそうだったというだけです。
敗者のストーリーも面白いと思います。
直虎はもう頭が狂ってると思う。
井伊谷を守ることと井伊家を守ることとは別物のはず。
武家ならばお家を守るのが本筋のはずで最早すでに井伊家の領地でもない井伊谷を守れと直政に言っても説得力のかけらもない。
井伊谷を守るのは領主の近藤の役目のはず。
いい加減してほしい製作者たちはあたま悪過ぎと思う。
あべさだ最高!!
万福は確かによかったが、ないようがひどかった。ホームドラマみたいなスケールを改めて実感した全回でした。
戦国で成り立たない御花畑妄想を描いても白けるだけだ。時代の先駆者は信長のような人物をいう。だれかも書いてたが川名の隠し里に逃げたらオーケーという超都合のよい設定で話を転がしてるだけ。家を焼かれ田畑を荒らされ、餓死もなく平穏無事に暮らせるわけがない。また、最近の直政が直虎を非難するシーン。これまた直虎にはこういった批判的見方もあるでしょ、溜飲を下げてね、とわざとらしいんだよね。
作者はお花畑だけど、観ているこっちは沙漠に放り出されたような気分になる。
OPのサボテンは大河ドラマではなく、沙漠ドラマだと言っていたのかー。
大河が現代の視点で書かれるのは、何も今年が始まりではない。
いい加減、それにも慣れてきた。
今は単にドラマとして面白いかどうかで判断している。
そういう意味なら、この大河は人間ドラマとしては文句なしに面白い!
文句なしにつまらない、おもんな城主直虎である!
今回の万千代の「意地悪なクソバアア」発言はかなり胸に響いた。
ということは、この作品の作者はかなり確信犯で、直虎の行動を描いていたのかもしれない(政次が死んで記憶を失って盗賊と恋をして、井伊家がどうなってもいい、みたいに思ってるふしがあるところまではっきりと)
これは、よくよく考えると、今回の万千代発言で少なくとも万千代の言うことは理にかなっているし、株もあがった。堺に行こうとした盗賊も直虎を綺麗に振り切って、説教してた所などは、それなりの説得力もあった。そして、それまでは何となく上手く井伊家の危機を乗り越えていた直虎だったのに、政次の最大のピンチの時は何か出来そうで何も実際には出来なかった。あの悲劇の政次のラストがあそこまで大きなキーポイントとなり彼の死によって彼の存在感すらも相当大きくなった。
ということで、考えられるのは、ことごとく、直虎を駄目な人にしちゃって、相手の男性の株を上げているということ。唯一、落とされたのが三浦春馬君だったけど、彼にももっと見せ場を用意して欲しかったかな。
要は、菅田君も高橋君もヤギラ君も脚本家さんのお気に入りなんだよね、多分。そうとしか思えない。だけど、主役で一番魅力的に描けるはずだった、直虎をこれでもかと馬鹿な女にしてしまった。
気の毒だけど柴咲コウさん、ハズレくじを引いちゃったんだよ。
まあ、これは彼女がどうこういうよりも、この脚本家さんは男優重視だし、仕方がないといえば仕方がないけど、綾瀬はるかや杏のようなどこか古風で優しげな女性だったら、この役でもまだも魅力は多少出たかもしれないけど、気の強さやアクの強さが印象的な柴咲きさんと森下脚本では、相性が悪かったとしかいいようがない。
ここにきて万千代と万福のキャラクターが面白いのが最後に救いだけど、あまりにも出てくるのが遅かったのとラスト駆け足すぎて残念です。
戦いはくだらない。領主は民を一番に考えてこそという現代でも鼻で嗤われるようなことを堂々と言ってるところがさすが。
現代では異国の偉い方が「武士の国」日本が自ら事に当たるとおっしゃってますね。
この先老人ばかりになる国なのですが。
政次の最期のシーン、熱く語られれば語られるほど、
「…いや…違うよね。」「うーん…そういうアレじゃなくてさ…」
っていう気持ちが、加速度的に増すんですが…。
あれ、全く必要なかったシーンなんですよね。
ドラマ的にもはもちろんだけど、井伊家の人びと的にも。
政次については、伝えられてるとおり、井伊家と敵対する、という設定がよかったです。
優しくて賢い鶴丸が、幼いころからの絆があり、好意を持っていたおとわと敵対するようになる・・・どうしてそうなってしまうのか、違和感なく描かれたら、すごくおもしろかったと思うし、脚本家の腕の見せ所だったんじゃないかと思います。
奸臣のふりをするという設定になるんだな、と気が付いた時、正直、がっかりしました。井伊家の中に敵がなく、自分にとことん尽くしてくれる男性・・・女性の好みそうな設定を狙ってきてるな、と思いました。
それでもせめて、政次編が6月くらいで終わって、7月あたりから直政が登場してたら、もっとましなドラマになってたと思います。
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