5 | 172件 | ||
4 | 21件 | ||
3 | 19件 | ||
2 | 19件 | ||
1 | 39件 | ||
合計 | 270件 |
地味だけど、すごく良いドラマだと思います。
詩や小説などに興味が無い人にとっては面白くないのかな。
音読は、ただ声に出して読むこと。
朗読は、人に届けたいと思って読むこと。
私は日曜日の教会で時々聖書の朗読をするのですが、たぶん、これまでやっていたのは「音読」だったなぁ、と反省しています。
これからは、朗読教室の皆さんのように事前に練習して、少しでも良い「朗読」を届けられるよう頑張りたいと思いました。
最高!!です!!
竹野内豊さすがですね、姿勢、細かな動きから声のトーンから
本来の素敵さが見事に消し去られてる。
言葉に救われる経験があるので、初回の教科書を読んで涙が出るシーンは自分も涙が出てしまいました。
詩って本当にいいですよね~。
今回は終盤、ドキドキしました!
朗読してる穂波が滑舌悪いって
そりゃ始めたばかりの設定だもん
まだかなまだかな。
次回待ちきれない。
皆さん、すでに朗読の経験があったり、いつか朗読してみたいなんて感想を持てるのが、すごいです。
私は、朗読、見ていて感動してますが、自分でなんてとても無理無理。絶対無理だーーー!きっとこのかたくなさ内向きさは穂波以上です。
奥さんの気持ちわかりますよ。特に牛乳のくだり!時間ない時にお茶じゃなくて牛乳‼︎臭いし、大変なのに、何にも手伝わないまま「イライラしたら子供にいい影響ないだろ」な発言!お前が言うか⁈ですよね笑
ただこういう人ってほんと話し合い自体が不毛というか。何を言っても通じない。だから結婚生活続けようと思ったら諦めるしかないんですよ。こういう人なんだからって。
でも、そこまでには時間もかかるし、シングルで子育てするより、いるのにいないものとして1人で子育てするって、かえって辛いと思う。孤独だと思う。我慢の限界だったんだよね。
ただ穂波さんも芯から嫌な奴かというとそうでもない。京子先生の声に惹かれたと素直にいうことも出来るし、朗読会に来る実行力もある。京子先生に反抗してる時は中学生みたいだけど、「そっちじゃなくて先生!」と呼び方注意されたら、渋々ながらも言い換える素直さもある。
朗読会、なぜか涙がじんわり来るんだよね。
みんなとの和も出来て来た!あれだけ冷たかった磯崎さんがアシストしてくれたり、褒めてくれたり。
朗読中の穂波さんの笑顔は心の解放かな。
周りの人が心根の優しい人ばかりでホッとするわ。
お父さんはもしかして、妻に先立たれて男1人の老後の辛さからあれだけ離婚に反対なのかな?あの毒舌も本人を発奮させるためと思ってるのかも。ああいう言い方しか出来ない人っていますよね。
くじらぐも伝わるといいねー。
奥さんの気持ちわかるよ。
そこに夫がいると期待しちゃうんだよね。
やってほしいなー、でも実際はやってくれない。
あてにしなければいいんだけどなかなか割り切れないよ。
でもさ、あの奥さん「やってほしい」「手伝って!」って口に出してちゃんと夫に伝えてたんだろうか。そこだけ疑問。
「言わなくてもわかる」はダメだとおもう。
いくら頼んでも手伝ってくれない夫、という演出にしてほしかったな。そのほうが突然の家出も納得できたから。
そうですよね 穂波さんのあの素直さなら理路整然と説明すれば
納得して手伝ってくれそう。
『貴方が今すべき事は牛乳で汚れた机拭きか子どもの着替え
どちらをしてくれますか?』と秒読みしたら走り出しそう笑
日常生活に追われて夫の教育が出来てないのも問題。
あの父親なら亭主関白で召使いのような母を見て育ってそう
勉強一筋で気が遣えない孝くんの出来上がりでしょうね。
そういう話じゃないと思います。
手伝う手伝わないが問題なのではなく、
家族に安心しきって甘えて、周りのことより自分だけの興味関心にばかりかまけていたからだと。
家族に関心を持っていないと思わせる様な行動が妻を傷つけて精神を疲弊させてしまったんだと。
牛乳を拭かないとかそういうレベルのとは違うと思いました。
最初、ストーリーはたいして面白くないと思ってたけど、後からじんわり来て、観て良かったと思わせてくれるドラマ。
昨今の先の読めない展開に慣れきってたからかな。
私は勝手にドラマにも起承転結があると思ってるけど、今後どこに『転』が来るか楽しみです。
ゆっくり再放送も見て、朗読の魅力がわかりそう。キャストはあまり興味はありませんが。上手くなるのかなー
今回このドラマだけHDDに残してる。
見返す可能性がありそうで。
普段はドラマを見返すことしないんだけど、
NHK作品は後日配信で見るって私の場合できないし。
以前『美女と男子』で録画を残さず失敗したので
今回は同じ轍を踏まないように。
ドラマって、その時はそうでもなくても、
終わったあとで
「もう一回はじめから見たいなあ」
と後悔することがあって、
その見極めがなかなか難しい。
竹野内さんのかわいい芝居が秀逸!
私はついこの前
『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』
『シン・ゴジラ』
を見たので、
このギャップに萌えまくりでございます(笑)
竹野内豊はファンに邪魔されてると思う。
私は女ですが、主人公がそこまでひどい夫かなと疑問を感じます。
真面目に働いて、子どもにも愛情があるし、特に問題ないでしょ。愛人がいるとか、大借金こさえたわけでもあるまいし。妻の母親の態度もひどい。普通なら「もっとしっかりしなさい」と娘をいさめるべき立場。(DV夫になら、あれぐらいの態度でいいだろうけど) 柴田恭兵は素敵だし、朗読教室はいい感じだけど、妻にイライラするので、もう見るのをやめようかなと思います。
誰にも共感できない。
主人公の不器用で真面目過ぎて面白味のない人って言うより無味無臭な印象うけるのはキャストの問題なのかな
竹野内さん表情の変化が乏しい
この人お芝居に熱がない。淡々としてるとも違う
キャスティングが最高!多彩な役者ぞろいで、大した脚本ではないが魅せられる。竹ノ内さんは元はどんな人だったか忘れそうなぐらいの変貌ぶり。麻生さんはさすがの安定ぶりでやっぱりこの人良いわ。
絵的にはミムラさんが竹野内さんとはお似合いです
丁寧に作ってるとは思いますが、おもしろくはなかったですね。朗読もあまり心に響きませんでした。竹野内さんが好きだから我慢して見ましたが、もう見ません。
私も竹野内豊さんのNHK主演てことで期待し過ぎたからかあまり響くものがなくてがっかり。大森美香さんだっけ脚本家。変な設定だったけど上戸さんと内野さんの10年先も君に恋してが良かった。NHKのドラマは地味だから役者の力量がハッキリ現れる。竹野内さんはまだまだだね
今回はあまり面白くなかった竹野内さんもう少し頑張って
脇の配役さんがよい。
孝さん、子供にくじらぐも、読んであげれる様になりました。
お姉ちゃんの方も、最初は、怒ってたけど、大分、心を開いてくれた様に思います。後、奥さんの気持ちが、癒されるくらい、朗読が、上手になれば良いですね。孝さん、頑張ってます。
大原さんへの指導の仕方、柴田さん、とても上手。大原さんに頑張らせる様な愛情ある言い方でした。
くじらぐもってすてきな内容だった。
あの詩、このドラマで初めて知りました。
冒頭の一文が好き。
良質で味わい深い、素敵なドラマです。
何を言わんとしているのかを想像し、感じとる。
それを心を込めて表現する、伝える。
思いのキャッチボール。
心を声や言葉に乗せて伝え合うって大切だなと思いました。
深く考えるということをしなくなった現代社会への、ある意味メッセージだと感じます。
詩や童話、そして朗読って素敵ですね。
クジラが動いた…(泣)
いいドラマだなあ。
良質なんて思わない
この程度で良質なんて思えないし満足できない。
主役がただのイケメン俳優から脱皮出来てない
わー。
朗読をする役だからもっと聞き取りやすい声質の主演俳優が良かった。内容も面白味にかける。脇役は良い味を出していると思う。
私、これDVD 欲しいくらいです!
言葉の1つ1つが、面白すぎます。
ゆったりした流れだけど、ぼっとする暇もないくらい密なドラマかなって。
図書館で本を閲覧席に持ってくときの竹之内さんの猫背気味の歩き方なんか、いかにも中年の数学オタクな感じでよく作り込んでるなぁと思ったのですが。
朗読は、誰でもやっていいと思うよ。孝さん、自分でも自信なさそうだった。声質が、いいからこの役にっていうのもおかしい。
全然、聞き取れないというのなら、また、別の話ですが・・・
私も、声が悪いので、こうゆう場所が、あれば、発声も良くなって聞き取りやすい声になるかなと感じました。
感動した〜!
竹野内豊ファンじゃないよ。
シンゴジラは滑舌悪かった、ハセヒロ圧勝。
この役は彼は嵌ってる。麻生さんもいい。
全体から醸し出す雰囲気もいい。
今週は面白かったです。
私なら、あんな人(主人公)がいたら近付きたくないです。
感じ悪すぎる。
周りの人たちが優しい人で良かった。
家でもあんな風なら、イライラします。
相手の気持ちを考えられないの。
想像力が欠如してるんでしようね。
だからこその、絵本の朗読会の設定なのかな。
絵本の中を想像するように、段々と他人の気持ちも想像できる人になっていけるのを期待しています。
海からクジラが飛び出した瞬間に涙腺崩壊です。あと、女の子がお母さんの味方でいるんだと、忘れ物を届けてくれたりしたエピソードを交えて立派に伝えたシーンも泣けました。ちゃんと子どもは親を見てるんですよね。それに対して、孝も、ずっとお母さんの味方でいてくれって言えたのも寛容さを伺えて(父親として)の成長が見られましたね。それまでは父親に褒められたことが殆ど無かったであろう女の子が嬉しそうにちょっとはにかんだのも可愛くてグッときました。とても良く考えられた親子のシーンでした。
朗読に関しても、孝が自分を偏屈と認め、無神経すぎた自分を省みてその窮屈な頭にクジラを閉じ込めておいたほうがいいんだと、朗読を諦めようとしたシーンで、京子先生がしっとりと言うんです。
現代の情報化社会にあって、人々は少ない情報から想像するということに慣れていないと。朗読というのは声だけで世界を想像しなくてはいけないから、読み手は想いを伝えるために想像力を働かせなければいけない。そのひたむきさを受け取った聞き手も精一杯、想像するんです。この人が伝えようとしていることや、連れて行ってくれる世界はどこなのか。
人との繋がりを諦めた人間でも、この瞬間だけは“声”で繋がるんだ、そう言った京子先生を見る孝の目が変化してました。私自身も孝と一緒になって感動してました。朗読の世界を知らない私ですが、なんと奥の深い世界だなあと憧れました。
こんなドラマを見てると、学歴職歴を超えたところに人間を高める分野ってまだまだあるんだなあ、と思えます。素晴らしいドラマを作ってくださったなあとしみじみ思いました。
先週までかなり面白がって見ていたんだが、
クジラが…
こういうのは私の趣味じゃなかった。
好きな人は大好きなんだろうなあ、とは思った。
孝、柔らかい印象になってきた。朗読、癒し。
最初、なんて面白くないんだろうと思いながら時間つぶし程度に観てたけど、ジワジワと心にしみてくる感じ、なんだ?
孝さんがゆっくりと心の無い機械のような人間から血の通ってる人間に変化している様。
私も朗読の会なんてあったら行きたくなりましたよ。
3話までは何となく続きが気になって見ていたんだけど4話泣いてしまいました。この夫婦と同世代で環境も似ているため細かな点が自分には刺さります。もう遅いけど娘さんの気持ち、ちゃんと聞いてあげられて良かったなと思いました。くじらぐもの朗読とても良かったです。
ネットで調べて朗読劇があったので予約してしまいました。
我ながら影響を受けやすいなぁと笑。
孝の変化を見ていて自分も弱った心に栄養貰いたい。
どんな様子だったか報告しますね。
モヤモヤするのは話がボンヤリしてるのと竹野内さんのお芝居の味気なさ。役柄きちんと理解して演じてるようには感じない
2017-10-09 07:32:38
名前無し さん
おお、お仲間!
実は私も影響大で我町に教室が無いか探したんですよ。
でもありませんでした・・・
でも少し離れた大きい街には、自分が参加する講座ではなくてその朗読劇の公演はありました。
でももう終了してました・・・
ぜひとも、その朗読劇の感想をまたアップしてくださいね。
待ってまーす!!
私は竹野内豊さんの微妙な変化、見逃してません!
ああいう寡黙な人の微妙な変化がかわいい(笑)
良いドラマですよね~。朗読を取り上げるなんて、とても素敵です。
とにかく竹野内豊さんを見る目が変わりました。
近くにいても気づかないでしょう。
役に成り切ってる。
寡黙とは違う気がしますね
竹野内さんすごくはまっているけど
はまりすぎて魅力がいまいち。
やっぱドラマってリアリティの他にどこかに華がないとみる気になれないかな?
インタビューにこ答える眠たそうなボンヤリした顔とおなじなんだもの竹野内豊。同じ妻に愛想尽かしされる全力失踪の原田泰三さんのほうが回数重ねるごとに疲弊する妻子持ちをうまく演じてる。
朗読って、こんなに感動するもんなんですね!
その事にとにかく驚いた。
おはなしも人の声を通して聴くと感じ方もまた違ってくるし、理解度が増す。
言葉もすごいし、人の声ってものもすごい。
くじらぐもの空想場面を映像に起こした製作陣の創造力にも感服だった。
次回からは先生の過去?サスペンス的香りもプラスされ、ますます目が離せない。
妻に愛想尽かしされるの理解できる
つまらない男、朴訥は味がある、それとは違う、人としての深みがない
人としての面白みや共感能力に欠けているのが孝。
竹野内豊は上手く演じてると思います。
数学者として淡々と起こる事を分析し理解して来た
完全なる男性脳ですよね つまらん人や笑。
朗読する時の声の裏返りや震えなどの声の演技は
これから上達するに辺りどう変化するのか楽しみ。
他の役者さんたちの下手な朗読の演技も素晴らしい。
片桐はいりや杉本哲太が本気で読んだら凄い事に
なりそう。
そうそれなんですよね。ちゃんとした芝居ができるプロが素人朗読(芝居)をするという妙技なんですよ。
竹野内豊さんは更にその下をやってるわけで、ここからですよ。
とはいえ、皆さんの朗読はそこらの素人さん(少なくとも私の朗読w)よりはお上手なので、俳優、竹野内豊がそこを飛び越えられるのか?というカタルシス目線で見てたのですが、そもそもそういう目線はおかしかったと気付いて俄然、このドラマのファン&竹野内豊さんのキャラクター造形のファンになりました。
そもそもの話、素人集団の朗読劇なわけで舞台に上がりお金をもらってるわけでも無いのでした(笑)。
なので、竹野内豊さんの滑舌がどうとかのダメ出しはナンセンスで「ボソボソ滑舌が悪く他人の心に無頓着な、そういう一人の男」が朗読によって、たとえ滑舌は変わらずとも何とか相手に届くように声を大きくしたり等の工夫をして、この男が今後どうやって人間らしい心に目覚めていくかという物語なのでした。
竹野内さんの元々の滑舌はこの孝という役柄にはピッタリなんだと気付きました。
次はもっと高評価入れますよ。
私には竹野内豊の悪いところを巧く誤魔化したキャラ設定になってる気がする。滑舌悪いつまらない役だからって演者なのだからそのままでいいわけ無い。見てる人に伝わるように台詞はわかりやすく言ってもそう感じさせないのが役者さんなんじゃないですか?舞台など観てると口下手でシャイな役の俳優が台詞も多く声もデカい、でもお芝居でちゃんと口下手でシャイな人として見えてる、それが演じるという事
スポンサーリンク