5 | 10件 | ||
4 | 12件 | ||
3 | 7件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 47件 | ||
合計 | 88件 |
数々のミステリーランキングで1位に輝く名作をドラマ化
長谷川博己演じる新しい金田一耕助が事件の謎に挑む!
あんな頭のおかしな奴の推理なんて信用出来ない。
見た後、不快感以外に何も残りませんでした。戦後の空気の重苦しさ、封建的な島の気質、それぞれの登場人物が背負っている過去や宿命、そういった闇の部分が一切画面や芝居から感じられず、役を理解していない人ばかりといった印象でしたね。ラストの場面では、奥田瑛二さんの熱演が金田一の発狂で全て台無しに…見るに耐えませんでした… 今まで映画やドラマになった横溝作品の殆どが心に強烈に残っているけど、これは全く残らないですね。まさに無駄無駄無駄!って感じです。
録画をやっと見たが金田一が無愛想な設定なのが引っ掛かったのと、全体に軽薄な安っぽさが終始漂っていた
最後に謎解きの金田一があまりに酷い
原作レイプとはこのことだと
典型例にしたいぐらい。
主人公とその敵役の人間性も関係性も
真逆にするのが新解釈なのか?
自分の主義主張をしたいなら
自作の本でするべきだ。
すごく良かったよ!最高だった!!
長谷川博己さんの演技、表情、声、ものすごく良かった!!
少し残念なのは、脚本のラストの言葉や演出、重い洋楽、カメラアングル、「あなたの嘘が僕を惑わせた。」と肝心なせりふを言ってるのに、背中しか撮さず、ハセヒロ金田一の表情を写していないアングル!!
でも、ラストの熱演も演技は引き込まれたし、細部も繊細に演技してた。声にも場面ごとに変わる表情も長谷川博己さん、圧巻!!
酷かった
ニセ金田一でしたね。
日本人感すらありませんでした。
ツイッターでは、絶賛の声が多いのに、ここはただ何かに文句つけたい人が集まったか?昔の金田一から抜け出せないのか?
ラストは驚きでも、新しい挑戦で迫力あって面白かった。
(昔と同じもの作っても何も面白くない)
目つきが怖いのと叫ぶのが苦手。
演技と容姿とほとんどが苦手な方
謎の多い歴史上の人物なら新解釈でキャラを変えてもいいけど
金田一耕助ってキャラ設定が出来上がってる架空の人物なのに
癇癪持ちの絶叫キレ男に作り変えるって、何を血迷ったのかねぇ。
そこまで原作が気に入らないなら断れよ。
想像以上に面白かった!
続編に期待してます
変えてはならぬところを変えたらあかんでしょ
途中リタイヤ
もう2度と見たくないくらい酷かった。
見終わった後、嫌な気持ちだけが残った。
奥田瑛二の和尚は良かった。
しかし金田一は品が無く知性も感じられず最低。
これでは馬鹿でキ〇ガイだ。
リアルタイムで角川金田一を読みふけっていた世代です。
もちろん映画やドラマもリアルタイムで。
元々、活字(脳内)から映像への金田一は、賛否両論が出て当たり前。
しかし、今までの金田一に共通する心理として、犯人への同情や憐憫がにじみ出る人物だったという事はほぼ異論はないと思われます。
長谷川さん金田一は、謎が解けない事を人のせいにし、解けた謎を誇らしげに犯人へ投げつけ罵倒する・・
ちょっと「あなたは誰?」という感想を持ちました。
ただドラマとしては面白かった(いや衝撃か)ので、☆☆☆
面白かったです。放送禁止用語もきちんと台詞になってましたし。
キャストはちょっと……なところもありましたけど、雰囲気とかは文句なしでした。
長谷川金田一も他の映像作品と違って、人間っぽくていいと思います。
何より、ストーリーが妙な改編されてなくてよかった。市川映画の獄門島は、最期に呆然としたので……。
斬新な金田一。とても面白く観ました。
自分勝手な論理を振りかざして三姉妹の命を奪う老人に、無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁっ!はなかなかカタルシスありました。
ここで酷評してる人たちに、オノヨーコのこの言葉を贈ります。
「あの頃は良かったとは、あの頃まではついていけてたということ」
あの金田一は最低。二度とやらないで!
再放送があって見たがいまいち。
「私は、このドラマだけは、観たくなかった」
あの方が、天国で言っておりました
いわゆる石坂浩二などの良い人系金田一に何の思い入れも無いので楽しめました。
戦時トラウマのあるキ○ガイ金田一も面白いです。
これまで長谷川さんの役柄だと「地獄でなぜ悪い」や「MOZU」チャオ東などと同じ系統だと思います。
演出がひどい。あんな大仰にすると見ている方は白けてくる。
落ち着いた金田一がみたかった。とまわりと話した。
主役もできて演技力もあるのに遅咲きだったな…。しぼりだしたら長谷川さんがいた。
再々放送? 長谷川博己の狂気の演技が唯一無二の金田一耕助を作った。
少し前の犬神家の加藤シゲアキが小学生の発表会のように感じた。
映像も音楽もスタイリッシュで映画のようだった。
カメラアングルが金田一の背後からの奥田瑛二映しとか
秀逸だった。
エンディングの金田一の戦争体験に絡めた曲の選択も凄い。
NHKの本気を見せて貰った。
それにしても、、本放送時のレビュー者の拒否反応が半端ない笑
金田一が病んでるのはわかる。ラストで和尚へ怒りをぶつけるのもわかる。でも嘲っちゃ駄目でしょ…
「悪魔が来たりて〜」が最高に素晴らしい出来だっただけに、NHKの新しい横溝正史のドラマ作品は楽しみにしていたが、この獄門島は酷い!まず、脚本とキャストが良く無い。原作をきちんと読み込んで作ったのだろうか?甚だ疑問だ。また、長谷川の演技力の無さも目に余って物語に没入出来なかった。特に、脚本が「キチガイ」の要素を最期の金田一にまで演じさせて、『獄門島』をキチガイ色一色にしょうとしたのは、大いに失敗だ。アレは、「狂った時代の特異な社会の人間には、果たしてまともな人間はいるのか!?狂った世のキチガイは本当などちらなのか!?」という、狂気の世界感を前面に押し出したかったのだろうが、しかし横溝作品は金田一にまで狂気を求めるほどの偏ったストーリー性は無い。あくまでも、殺人の仕掛けと意味、背景、なのだ。その淡々とした語り口を、最後に畳み掛けるようにズバッと金田一が説く。それが素晴らしいのだ。
もっと、時間を淡々と冷静になって理論的に解いていくからこその金田一なのであって、和尚と対峙したあの発狂ぶりは、全てのストーリーの世界観を台無しにしてしまった。あの、3つの俳句の存在感。それに絡めた殺し方の狂気さも、金田一の下手な演技のせいで薄まってしまった、、。
横溝作品を観たことがない若い人は、知識と経験がないからあの妙な演出を面白いと受け入れられただろうが、あの戦後の暗い時代と、島社会の田舎の陰湿な人間関係と、横溝作品の世界観を理解できる人にとっては、余りにもチグハグでスットンキョーな脚本と演出であったとしかみえない。
ただ、作品として優れていたとすれば、撮影の画面作りは素晴らしかった。場面の端々に切り取られた、古い日本家屋に対する撮影の方法は見事であった。板の間や、柱の陰影。自然の撮影だけは良かった。
次回は、もっと思慮深い作家の脚本で、腕のいい演出と良い俳優に演じて欲しい。長谷川はダメだ。もうやめて欲しい。
これ面白いって言ってる人は関係者か長谷川博己のファンじゃないですか??
確かに、石坂浩二、古谷一行が素晴らしすぎたので他の人がやると霞むのは否めないですが、皆さんここまで酷くないです。
割とミステリーファンというのは寛容なものです。作品そのものを見れる事が嬉しいので。最近でも良かった方も沢山います。池松壮亮は奇を衒う演出でしたが面白かったですし、最近では加藤シゲアキもそんなに違和感ありませんでした。これは酷いです。酷く酷いです。片岡鶴太郎より更に10倍以上酷いです。
とにかくたまらなかった
こんなブッ飛んだ金田一、見たことない。ひどいっちゃあ、ひどい。でも面白かった。
少し前の作品なのですね。
昔、石坂浩二さんの金田一耕助を見た世代です。
金田一さんは、謎解きの頭脳と、慈悲を持ち合わせていたと思うのですが、、、。
長谷川金田一の最後のあの嘲り笑いはなんですか、、、
そして気絶?祟りで死んだかと思ったわっっ。
横溝正史さんの独特の世界観はおどろおどろしくて苦手だったが、齢を経て 視られるようになったのに、原作よりも演出がぶっ飛んだ感じになってしまっている。
横溝作品はこれからも作られるだろうと思うけど、奇をてらうよりも、丁寧に作って欲しい。
再放送良かったです。
これはこれで面白かったです。金田一シリーズなんて山ほど作られてるんだからそれぞれ好きなの見てください
これはこれで面白かったです。金田一シリーズなんて山ほど作られてるんだからそれぞれ好きなの見てください。
50分でリタイア。
古い日本家屋を使ったロケがすごくいい。
昔の漁村の様子とか、島の景色とか、戦後すぐの時代の再現に成功していると思う。
長谷川博己の金田一耕助も、外見はバッチリ。
で、期待したんだけど、私は彼の声としゃべり方がダメだった。
陰鬱な田舎の風景の中で、ハキハキしすぎな声とセリフ回しが浮いている。出会った島民に対してなんとなく居丈高というか、上から目線な接し方だし。金田一ってこんなキャラだったっけ?
そういえば冒頭から、癇癪を起して物にあたる金田一にまず強い違和感があった。
今どきのギャルみたいな、安っぽさ全開の三姉妹にもがっかりした。
スポンサーリンク